PD-Layout-tab
このタブはコードダイアグラムと階層エッジバンドリングダイアグラムのレイアウト設定のために使います。
環状ノードを角度方向に時計回りまたは反時計回りに配置する方法を指定します。
ノード開始の角度を指定します。0に設定すると、ノードは3時の位置から始まります。
ダイアグラムの半径を指定します。100に設定すると、レイヤの高さと同じになります。
1つのリンクで入力と出力を表示します。これをチェックして、1つのリンク内の2つのノード間の交換を表示します。
比率レイアウトを使用して流れをグラフ化する場合、正味の流れを評価する前に重みをグラフ化する、または正味の流れから生じる重みをグラフ化することができます。事前モードおよび事後モードラジオボタンを使用すると、どちらも表示できます。
上記の簡単な例では、事後モードでは、ノードBが5単位(40から45)を獲得し、ノードAが5単位(40から35)を失い、ノードCは正味の変化を示さないことがわかります。
ノードとリンク配置をコントロール
円上のノードの順序を指定します。
ノードを次の順序で並べます。
現在のノードから出力するリンクと現在のノードに入力するリンクの並べ方を指定します。比率レイアウトを選択した場合、このコントロールは使用できなくなります。
最初に入力または最初に出力を選択したら、以下に従って入出力リンクを配置するかどうかを決定できます。
コードダイアグラムの円内のリンクの描画順序を指定します。
すべての葉のバブルを表示するかどうかを指定します。このボックスをオンにすると、シンボルタブが表示され、バブルを制御できます。
葉またはサブセットのノードを表示するかどうかを指定します。このボックスをオンにすると、 ノード タブが表示され、ノードを設定できます。