このページで、順序、タイプ、レコード当たりのデータを指定して、バイナリファイルの構造を定義します。
この列は編集できません。これは列のインデックス番号を表示します。
クリックして、ドロップダウンリストからデータタイプを選択します。(選択肢は整数, 符号なし整数, 実数, 文字列)
データタイプを選択したら、そのタイプに対する標準的なサイズが「サイズ」列に自動的に入力されます(文字列は例外で、ブランクのままとなります。)。「サイズ」列のテキストは編集できます。例えば、整数型のデフォルトの長さは4ですが、これを2にして短精度整数にすることができます。文字列に対しては、文字数で長さを指定します。
「カウント」列を使って、この変数タイプのデータ列がレコード内で繰り返される数を指定します。
データ構造を指定すると、行が自動的に追加されます。このボタンをクリックすると行を追加します。
データ構造を指定すると、行が自動的に追加されます。このボタンをクリックすると行を削除します。
バイト形式でデータを表示するには、このラジオボタンを選択します。
ASCII形式でデータを表示するには、このラジオボタンを選択します。
構造定義が完了すると、指定した構造に基づいて、プレビューウィンドウに結果のワークシートに表示されるようにインポートしたデータを表示します。プレビューウィンドウの列ヘッダを右クリックして、ターゲットワークシートの列のXY属性やフォーマットをセットすることができます。
ターゲットの列形式を維持:これがチェックされていると、ターゲット列のフォーマットを保持するかの指定ができます。このチェックボックスが選択されていると、プレビューウィンドウの列ヘッダを右クリックして現れる「フォーマットの設定」ショートカットメニューは動作しません。