このページのオプションは、インポートファイルのヘッダセクションから抽出する変数を指定するために使用します。最初の3つのチェックボックスは、インポートウィザードで別のページを追加で表示します。1つのページを使って変数を抽出できますし、オプションやページをまとめて使うこともできます。
このオプションを選択すると、ウィザードに「href="/doc/ja/Origin-Help/ImpWiz-ASC-ExtractVarDeliPage" title="UserGuide:インポートウィザード、区切り記号による変数抽出ページ (ASCII)">区切り記号による変数抽出」ページを追加します。
このオプションを選択すると、ウィザードに「位置による変数抽出」ページを追加します。
このオプションを選択すると、ウィザードに「ヘッダ変数」ページを追加します。これは、1つの区切り記号を指定してOriginが変数名と値を自動的にスキャンするOrigin7.5の方法と同じです。
このオプションを選択すると、ソースファイルとファイル内のOrigin C関数を選択でき、望む方法で変数抽出することができます。
このオプションを選択すると、ターゲットワークブックのページ情報保存領域に変数を保存します。(変数抽出ページのオプションのいずれかが選択されている場合のみ利用できます。)
このオプションを選択すると、目的のワークブックでユーザパラメータ行を作成します。(変数の抽出ページのオプションのいずれかが選択されている場合のみ利用できます。)
ファイル情報をワークブックに保存するかどうかを指定します。これはワークブックオーガナイザから見ることができます。ファイル情報を保存すると、余計な時間がかかります。ですので、複数ファイルをインポートするときに、インポートを速くするため、このオプションのチェックを外します。