3Dグラフを作成する

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3Dグラフは最もよく利用され重要なグラフのひとつです。Originは、3D散布図、3D棒グラフ、3D曲面図などさまざまな3Dグラフを提供しています。Originを使えば、これらのグラフを作成することは簡単で、素早く行えます。単にデータを選択して、目的のグラフのボタンをクリックするか、メニューを選ぶだけです。回転サイズ変更曲面の交差3D平面ラベルなど3Dグラフを操作するための重要な機能が数多くサポートされています。3Dグラフのサイズと回転はグラフ上で変更する事も、希望する値を指定する事もできます。グラフ要素をダブルクリックして、直感的なダイアログボックスを開き、その外観を編集することもできます。以下は3つの異なる3Dグラフです。

3DAxisTitlesnew.png

行列から作成した3D平面の軸タイトルと軸目盛ラベルを持つ3D散布図

3D Vector1.png
3Dベクトルグラフ
IntersectionSurface1.png
交差している複数の曲面図
Originは全ての3DグラフでOpenGLをサポートしています。OriginでOpenGLを使用して作図する際の最低動作システム、特にビデオカードとドライバの必要条件、を以下に記します。
  • プロセッサ:Inter celeron processor 900MHz
  • メモリ(RAM):512MB
  • グラフィックメモリ:SiS 300/305 (32 MB)
  • ハードディスク:80G
  • OS: EXP SP3

3Dグラフの種類

グラフの種類は、各グラフを作成するのに使うことができるデータ形式ごとに一覧表示されます。

グラフの種類 ワークシートのXYZ列 ワークシートのXYY列 行列ウィンドウ ワークシートの仮想行列
  • 3D 散布図
  • カラーマップ曲面図
  • ワイヤーフレーム曲面図
  • 色付きワイヤーフレーム曲面図
  • 3D棒グラフ(行列値高さ)
  • 投影図付きの3Dカラーマップ曲面
  • ワイヤーフレーム曲面図
  • 色付きワイヤーフレーム曲面図
  • 3Dカラーマップ三点曲面

(3Dカラーマップ三点曲面にはXYZZ列が必須です)

不可

  • 3D散布図 + エラーバー
不可 不可
  • 3D トラジェクトリ
  • 3D ベクトルXYZ XYZ
  • 3D ベクトルXYZ dXdYdZ
不可 不可 不可
  • ウォールグラフ
  • リボングラフ
  • 3D棒グラフ(Y列値高さ)
不可 不可 不可
  • 等間隔X曲面図
  • 等間隔Y曲面図
不可 不可
  • エラーバー付き色付き曲面図
  • エラーバー付き3Dカラーマップ曲面図
  • 複合色付き曲面図
  • 複合カラーマップ曲面図
不可 不可 不可

3Dグラフの作成および編集方法

行列データまたはワークシートデータから3Dグラフを作成するには、データを選択して、3Dおよび等高線ツールバーのグラフボタンをクリックするか、作図メニューのグラフメニュー項目を選択するだけです。仮想行列からグラフを作成するには、3Dおよび等高線ツールバーのグラフボタンをクリックし、現れたダイアログボックスで、XYZデータをセットし、グラフを作成します。仮想行列からグラフを作成することについての詳細は、仮想行列から3Dおよび等高線図を作成するをご覧ください。Appendix 2 - グラフの種類には各3Dグラフタイプの詳細があり、そこで詳しい情報を参照できます。

3Dグラフの編集は、主にダイアログと作図の詳細ダイアログで行われます。ダイアログについての詳細およびグラフ軸の編集方法については、グラフの軸にあります。作図の詳細ダイアログについての詳細は、 グラフを編集するにあります。