PD-Dialog-Axis-Tab
長さテキストボックスは、X, Y, Z 軸の物理的な長さを指定します。これは、レイヤ枠のパーセント単位で表します。 例えば、X軸を全長の50%で表示する場合、 Xテキストボックスに50と入力します。軸の長さの制限は10%~500%です。
軸の回転テキストボックスは方位角、傾斜角、横揺れ角の各方向に回転する角度を手動で設定します。このテキストボックス単位は「度」です。オプションダイアログボックスの「数値の表現形式」タブの「角度」の設定とは無関係です。 また、3D回転ツールバーを使って、グラフを軸に沿って回転しすると、これらの値も更新されます。
全ての軸の目盛ラベル、目盛、軸タイトルの向きを、グラフ全体、スクリーン平面、対応する軸平面のいずれに適用するかを指定します。1つの軸の設定を変更には、軸ダイアログの表示タブにある方向オプションを使用します。
実際の軸スケールのアスペクト比を維持するために軸長をリセットします。ドロップダウンリストから軸グループを選択すると、実際のスケールが長い軸の長さは保持され、他の軸はアスペクト比に応じて短くなります。 編集できるのは、この軸グループの1軸の長さのみです。
Note:
破断を持つ軸がある場合は、この設定は非表示になります。
3Dウォーターフォールのような3D XYYグラフでは個の設定は利用できません。
2Dグラフでも、作図の詳細ダイアログのレイヤ表示方法・描画スピードタブで同様の設定があります。