expXML


概要

ワークシートデータをXMLファイルとしてエクスポート

追加の情報

必要なOriginのバージョン: 2020b以降

コマンドラインでの使用法

expXML fname:=D:\Sheet1.xml;

expXML fname:=D:\Sheet1.xml exclude:=0 tag:=1;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力ワークシート iw

入力

ワークシート

<active>
エクスポートしたいワークシートのある入力ワークブックを指定します。デフォルトでは、現在のワークブックが選択されます。
ファイルパス fname

入力

string

fname$
出力ファイルパスとファイル名を指定します。
順序タイプ order

入力

int

1
エクスポートXMLファイルでの順序タイプを指定します。

オプションリスト:

  • 0=ColumnMajor : 列優先
  • 1=RowMajor: 行優先
空のノードを削除 exclude

入力

int

1
XML内の空のノードを除外するか指定します。
  • 0: 偽
  • 1: 真
タグ名 tag

入力

int

1
タグ名をショートネームか属性から指定します。

オプションリスト:

  • 0: 列ショートネーム
  • 1: 列XY属性

説明

このXファンクションは、現在のワークシートをXMLファイルとしてエクスポートできます。


関連するXファンクション

expASC, expNITDM