expG2video


概要

ブラウザグラフを動画としてエクスポート (GIF, TIFF, AVI)

コマンドラインでの使用法

1. expG2video name:="<short name>" path:="<User Files Folder> res:=600;"

2. expG2video name:=Graph_001 path:="C:\Users\Documents\OriginLab\User Files" width:=500;

3. expG2video type:=2 name:=fourcc_test_wmv2 path:="C:\Users\user\Documents\OriginLab\User Files" fourcc:=wmv2;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
グラフ igp

入力

GraphPageBase

<active>

エクスポートするグラフです。デフォルトではアクティブグラフです。

ファイルの種類 type

入力

int

2

エクスポート画像の形式を設定します。

オプションリスト

  • 0=gif:GIF
  • 1=tif:TIFF
  • 2=avi:AVI
ファイル名 name

入力

string

<ロングネーム>

エクスポートするグラフのファイル名を指定します。

ファイルパス path

入力

string

path$

エクスポートした画像ファイルを保存するパスを指定します。デフォルトでは、ユーザファイルフォルダが使用されます。

実際のサイズ size

入力

string

グラフの実際のサイズです。読み取り専用です。

幅(ピクセル単位) width

入力

int

0

画像の幅をピクセルで指定します。

高さ(ピクセル単位) height

入力

int

0

画像の高さをピクセルで指定します。

DPIを指定 res

入力

int

300

DPIを指定

フレーム数/秒 fps

入力

double

1

フレーム数/秒を指定します。

FourCC fourcc

入力

string

<unassigned>

スクリプトAVI 出力用。FourCCコードを指定します (上記のコマンドラインでの使用法を参照)。LabTalkリファレンスでいくつかのFourCCコードを確認できます。

Note: ダイアログのCodecノードはLabTalkからは非表示です。LabTalkで使用されるfourccノードはダイアログテーマメニューのスクリプトの生成で出力されるものです。

移動 shift

入力

int

1

フレームがキャプチャされるレート(1 = 全フレームをキャプチャ)

関連するXファンクション

expG2img, expImage,expGraph