expExcel


追加の情報

必要なOriginのバージョン: 2019b以降

コマンドラインでの使用法

expExcel C:\Users\OL\Documents\OriginLab\User Files\Book1.xls sheets:=active;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力ワークシート iwp

入力

WorksheetPage

<active>
エクスポートしたいワークシートのある入力ワークブックを指定します。デフォルトでは、現在のワークブックが選択されます。
ファイル名 fname

入力

string

fname$
出力ファイルパスとファイル名を指定します。
上書き overwrite

入力

int

1
上書き
  • 0=rename:自動名前変更
  • 1=replace:置き換え
  • 2=skip:スキップ
  • 3=ask:尋ねる
シートのエクスポート sheets

入力

int

1

エクスポートしたいワークシートを指定します。 オプションリスト:

  • ブック全体
    エクスポートから除外されたシートとレポートシート以外のブック全体がエクスポートされます。エクスポートからシートを除外するには、シートタブを右クリックし、Excelエクスポートから除外するを選択します。
  • アクティブなシートのみ
    現在アクティブなシートのみエクスポートします。
セルフォーマットをエクスポート cellfmts

入力

int

0

セルフォーマットとともにExcelエクスポートするか指定します。

オプションリスト:

  • 0=偽
  • 1=真

説明

現在のワークブックまたは指定したワークシートをExcelファイルとしてエクスポートする際にこのXファンクションを使用します。

関連するXファンクション

expASC, expNITDM, expXLS