PD-Dialog-Label4-Tab
このタブでは、等高線ラベルの編集フォーマットが設定出来ます。
このドロップダウンリストから希望のフォントを選択します。 デフォルトが選択されている場合の設定は、オプションダイアログのテキストフォントタブの標準フォント(軸ラベル等)の設定に従います。
ラベルテキストの色を選択します。
このコンボボックスにサイズを入力または選択します。 サイズの単位はポイントです。
このチェックボックスを選択すると、各データラベル値に白地の背景を表示します。
太字、斜体、下線が提供されています。
ドロップダウンリストからカラーマップと等高線のレベルの表示フォーマットを選択します。 十進数、工学、科学から選択します。 どちらかの十進数を選択すると、科学表記への変換の際のしきい値が設定されます。 このしきい値は、「オプション」ダイアログボックスの「数値の表現形式」タブで設定します。(環境設定: オプション)
このテキストボックスに値を入力すると、全てのカラーマップと等高線図がその値で分割されます。
このラジオボタンで小数点以下の桁数を管理します。 テキストボックスに希望の値を入力します。
このラジオボタンで表示される数値の桁数を管理します。 テキストボックスに希望の値を入力します。
カラーマップと等高線図のテキストボックスに入力した値を追加します。これらのテキストボックスはグラフに表示されます。カラーマップ/等高線図タブのレベルリストには表示されません。このテキストボックスに値入力すると、フォントスタイル(上付き、下付き、太字など)を管理する特殊なフォーマットコマンド(「エスケープシークエンス」を参照)を利用できます。
等高線上に繰り返しラベルを追加するか指定します。
繰り返しラベル間の距離を指定します。このオプションでは、フォントサイズの割合(%)単位で値を指定します。 この距離の値により、1つの等高線上の繰り返しラベルの数が決まります。
等高線ラベルを等高線に沿うように配置するか指定します。Note: ラベルの回転は、0~90、270~360度が推奨されます。
曲線の許容値は、等高線ラベルの端点間の、等高線に沿った距離と直線距離の比率に等しくなります。
等高線にラベルを配置するときに許容される等高線の曲率の最大値を決定します。
最小領域(%)コンビネーションボックスでは、あるパーセント値を設定し、これより大きい値(領域全体に対する割合で)を持つ領域のみにラベルを表示することができます。