Options-Dialog-TextFont-Tab
様々なテキストラベルのフォントや形式を指定します。
テキストツール ボタンで作られるテキストオブジェクトのデフォルトフォントを選択します。
書式ツールバーのギリシャ文字ボタンまたは、テキスト制御ダイアログボックスのギリシャ文字ボタンを押した時に利用されるフォントを選択します。
テキストツール ボタンで作られるテキストオブジェクトのフォントのデフォルトの色を選択します。
テキストツール ボタンで作られるテキストオブジェクトのフォントのデフォルトサイズを選択します。
Originインターフェースで使用されるフォントの制御については、LabTalkのsystem.font(object)を参照してください。
このコンボボックスの値は、テキストラベルの行の間隔を、現在のフォントサイズと現在のフォントサイズに対するパーセントで与えます。
例えば、フォントサイズ20ポイントで行間隔10%の場合、単一ラベル内のテキスト行間に22ポイントの間隔が設定されます。
行間隔の設定はプロジェクトと一緒に保存できます。
このコンボボックスの値は、テキストラベルの上付き/下付き文字のサイズを、現在のフォントサイズに対するパーセントで設定します。
このコンボボックスの値は、テキストラベルのベースラインから下付き文字のオフセットを、現在のフォントサイズに対するパーセントで設定します。下付き文字はベースラインより指定されたパーセント下に表示されます。
このコンボボックスの値は、テキストラベルのトップから上付き文字のオフセットを、現在のフォントサイズに対するパーセントで設定します。 上付き文字はトップより指定されたパーセント上に表示されます。
テキスト制御ダイアログボックスのフォントのドロップダウンリストで、デフォルトを選択した場合に使用されるフォントを、このドロップダウンリストで選択します。
Note: デフォルトフォントで表示されたテキストラベルを含むプロジェクトを、他のコンピュータのOriginで開いた場合、そのコンピュータのOriginで設定されているデフォルトフォントでテキストラベルが表示されます。
このチェックボックスは様々なフォントを使用した全テキストラベルに適用されます。 このチェックボックスがチェックされると、テキストラベルの文字や記号の下側が水平方向に整列します。 これはテキストラベルの同じ行に複数のフォント使用している場合、特にギリシャ文字を用いている場合に有効です。
このチェックボックスにチェックを付けると、編集モードでテキストラベルを水平表示にします。 インプレース編集が終了すると、元の回転角に戻ります。
このチェックボックスのチェックを外すと、編集中もテキストラベルに設定された角度のままになります。
このチェックボックスを選択すると、ラベルの回転や変形のコントロールハンドルへのマウスでのアクセスができなくなります。
このチェックボックスにチェックを付けるとインプレース編集モードが無効になります。 インプレースのテキスト編集が利用できない場合、ラベルをダブルクリックすると、テキストオブジェクトダイアログボックスが開きます。