インポートしたデータの後処理


インポートウィザードの「オプション詳細」ページにテキストボックスがあり、これはデータインポートが完了したら実行されるLabTalkスクリプトを記述するのに使用します。この機能は、インポートしたデータの計算、フォーマット、分析、グラフ作成などの自動後処理を実行することができます。  LabTalkスクリトプトには、XファンクションやOrigin C関数を含めることができます。

フィルタの保存」ページで、『フィルタを保存する』と『フィルタ詳細オプションの指定』の両方にチェックが付いていると、「オプション詳細」ページが表示されます。スクリプトはインポートフィルタに保存されます。