ECS

内容

  1. 1 関数式
  2. 2 説明
  3. 3 サンプル曲線
  4. 4 パラメータ
  5. 5 スクリプトでのアクセス法
  6. 6 関数定義ファイル名
  7. 7 カテゴリー

関数

y=y_0+\frac A{w\sqrt{2\pi }}\{e^{-0.5z^2}\left( 1+\frac{a_3}{3!}z(z^2-3)+\frac{a_4}{4!}(z^4-6z^3+3)+\frac{10a_3^2}{6!}(z^6-15z^4+45z^2-15)\right) \}

上記において、 z=\frac{x-x_c}w です。

説明

クロマトグラフィで使用されるEdgeworth-Cramerピーク関数

サンプル曲線

Image:ECS.png

パラメータ

数:6

パラメータの名前:y0, xc, A, w, a3, a4

意味:y0 = オフセット, xc = 中心, A = 面積, w = 半幅, a3 = unknown, a4 = unknnown

下側境界:A > 0.0, w > 0.0

上側境界:なし

スクリプトでのアクセス法

nlf_ecs(x,y0,xc,A,w,a3,a4)

関数定義ファイル名

FITFUNC\EDGWTHCR.FDF

カテゴリー

Peak Functions, PFW, Chromatography