PD-Dialog-BoxChartLine-Tab
線タブはボックスチャートのヒゲ(垂線+キャップ)の線、中央値線、平均線、分布曲線に関する編集を行います。
グラフ内のヒゲの表示を制御します。
線種、太さ、色オプションが自動に設定されている場合、ヒゲの線はボックスの枠線と同じ設定になります。
このコンビネーションボックスではキャップ線の長さを設定します。キャップの長さはボックス幅のパーセント値を入力します。
線種、太さ、色オプションが自動に設定されている場合キャップのフォーマットはヒゲの線と同じ設定になります。
グラフ内の中央値線の表示を制御します。
以下のオプションが自動に設定されている場合、中央値線はボックスの枠線と同じ設定になります。
グラフ内の平均値線の表示を制御します。
以下のオプションが自動に設定されている場合、平均線はボックスの枠線と同じ設定になります。
この項目は線の透過率を示します。コンビネーションボックスに直接整数(1から100)を入力するか、目盛りをスライドして値を決めます。なお、0は完全に不透明で、100は完全に透明になっています。
平均値または中央値線を、ボックスの外側に延長するための設定です。例えば、 のようなボックスチャートに設定できます。