PD-Dialog-BoxChartConLine-Tab
ボックスチャートに接続線を追加して、平均値ポイント、中央値ポイント、データポイント、パーセンタイルをつなぎます。接続線タブでこれらの接続線をカスタマイズします。
接続線のスタイル編集は、折れ線のスタイルの編集と同じです。詳細は作図の詳細のグラフの線タブ編集のドキュメントをご覧ください。
ボックスチャートのボックスの平均値ポイントを接続することができます。これは平均値接続線の表示を制御します。
Note: 色のオプションが自動に設定されている場合、線の色は最初のブロットの境界色に従います。
ボックスチャートのボックスの中央値ポイントを接続することができます。これは中央値接続線の表示を制御します。
ボックスチャートのボックスの検定ごとのデータポイントを接続することができます。このチェックボックスは、ボックスの種類にデータがある場合にのみ有効です。これはデータポイント接続線の表示を制御します。
Note: 色のオプションが自動に設定されている場合、線の色は最初のブロットの色に従います。
ボックスチャートのボックスのパーセンタイルを接続することができます。これはパーセンタイル接続線の表示を制御します。
編集ボックスにカスタムパーセンタイル値を入力します。 Note: 25 75のように数値をスペースで区切って入力します。
線の透過率を変更します。コンビネーションボックスに直接整数(1から100)を入力するか、目盛をスライドして値を決めます。なお、0は透過なしで、100は完全に透明です。
このチェックボックスにチェックを付けると同じサブグループ内の要素のみを接続線でつなぎます。チェックを外すとサブグループに関係なくすべての要素を接続します。
このグループは、パーセンタイルシンボルやデータシンボルが有効な場合に、利用できます。シンボルとの間隔チェックボックスを使って、シンボルと接続線の間の間隔を追加するかどうかを指定します。
「線＋シンボル図」の線をどのように描くのか（線をシンボルの「前面に描く」か「背面に描く」のか）を指定することができます。このラジオボックスは、シンボルの間隔のチェックボックスにチェックが外れているときにのみ有効です。