システム変数リストsys-var-list
はじめに
システム変数は、一般に、環境設定:オプションの設定よりも更に低いレベルで、Originのさまざまな動作を制御するために使用されます。
システム変数は、数百ほどあります。一般のOriginユーザは、特定のニーズに基づいて、そのうちのいくつかを設定するだけで十分です。FAQまたはテクニカルサポートによって推奨された場合以外、通常、ユーザがシステム変数を確認または設定する必要はありません。
システム変数の設定
すべてのシステム変数には、デフォルト値とサポートされている値のセットがあります。システム変数の値を変更するには、次のようにします。
- 環境設定:システム変数メニューを選択し、システム変数を設定ダイアログを開きます。
- 変数リストで、対象のシステム変数を以前に設定/変更したことがあるかどうかを確認します。1列目の変数名は、アルファベット順にソートされていることに注意してください。
- 変更を検討中のシステム変数がすでにリストにある場合は、新しい値/必要な値を入力するだけです。
- 変数がリストにない場合は、リストの一番下の空の行をクリックして変数名を入力します。「@」文字は入力しません。ASCなどの変数の名前のみを入力します。
- ダイアログをクリックすると、2列目にデフォルト値が表示されます。この値を新しい値に変更します。変数名の色は、値がデフォルトであるか、ユーザによって設定されているかを示しています。
- OKをクリックしてダイアログを閉じます。値の変更は、ダイアログを閉じた後にのみ有効になることに注意してください。
システム変数をリセット
システム変数をデフォルト値に戻すには、次の手順を実行します。
- 環境設定:システム変数メニューを選択し、システム変数を設定ダイアログを開きます。
- 変数に対応する行を右クリックし、コンテキストメニューから削除を選択します。
- OKをクリックして、ダイアログを閉じます。システム変数値はデフォルト値に戻ります。
テーブルにエントリを残し、単にデフォルト値に戻したい場合は、2番目の列の値をその変数のデフォルト値に変更しても構いません。
システム変数の値を確認
単に、コマンドウィンドウ または スクリプトウィンドウ でシステム変数の値を確認する場合、@の付いているシステム変数名に"="を付けてEnterを押します。
@ASC=;
@ASC=20 // システム変数の現在の値が返されます
永続変数と非永続変数
数百のシステム変数のうち少数が永続型です。これらは、以下の表で永続型としてマークされています。それ以外のすべてのシステム変数は非永続的です。
上記のようにシステム変数の設定ダイアログから変数を設定またはリセットしても、この違いは関係ありません。
ただし、以下のようにしてコマンドまたはスクリプトウィンドウを使用して値を設定した場合
@ASC=50;
その後、変数が永続型である場合にのみ、値は将来のセッションのために保存されます。変数が非永続的である場合、スクリプトまたはコマンドウィンドウから割り当てられた値は、現在のセッションでのみ有効になります。
永続型システム変数の場合、ダイアログまたはスクリプトのいずれかから値が変更されると、新しい値は次のWindowsレジストリに保存されます。
Computer\HKEY_CURRENT_USER\Software\OriginLab\SysVar
Originの永続型システム変数を表示するには。
list @; // HKEY_CURRENT_USER \ SOFTWARE \ OriginLab \ SysVarに保存されているすべての永続システム変数を返します
//このレジストリに格納されたリストには、ユーザーがカスタマイズした値のみが含まれます
list -svr; // レジストリに格納された変数を含む、Origin内のすべての永続システム変数を返します。.
詳細は、次のトピックをご覧ください。
以下の表では、全てのシステム変数をアルファベット順で表示し、頭文字でセクションに分割しています。
A
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@A
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
6.1052
|
使用する角度の単位です。
0 = ラジアン 1 = 度
2 = グラジアン
|
@AB
|
int
|
RW
|
172
|
自然数
|
6.3003
|
軸に対するパーセントで軸破断サイズが指定されます。
Note:@AB=200は、破断の半幅が軸全体の長さの1パーセントに等しいことを意味します。@ABは9.1より前のバージョンでのみ利用可能です。
|
@ABO
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
アプリギャラリータブの位置を決定します。
0 = フローティングかドッキングでも、ギャラリーパネルのサイズを変更すると、タブを自動で水平または垂直に配置します。
1 = フローティングでもドッキングでも、タブの位置を水平に固定します。
Note: 環境設定:システム変数...で@ABOの値を設定した場合、Originを再起動する必要があります。
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@ABW
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
自動白黒(auto-black-white) @ABW=0(デフォルト)は、グラフ要素の背景色の自動の状態を制御します。@GVC =1 と @ABW=1 の両方の場合、Origin は背景の仮想色をチェックし、自動=白 か 自動=黒 かを決定します。
@GVC=1で、自動に設定し直すと、@ABW=0では、自動の色のオブジェクトはプロットの色に従います。@ABW=1では、オブジェクトはプロットの色に従いません。
@GVC=0で、自動に設定し直すと、@ABWが0か1に関わらず、オブジェクトはプロットの色に常に従います。
|
@ACA
|
bool
|
R
|
0
|
0.1
|
2025
|
Originがアクティブになる前にライセンスステータス(ノードロックおよび同時起動)をチェックし、Webベースのデータコネクタを無効にするために使用されます。Webベースのコネクタには、メニューのデータ:ファイルに接続:Google Sheets、データ:Webに接続、データ:クラウドに接続、クラウドから開くボタンが含まれます。
Originがアクティブな場合は0を返します。1を返すと、Webベースのコネクタにアクセスできなくなります。このFAQもご参照ください。
|
@AD
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
7.0267
|
日付の増分について、軸の副目盛をコントロールします。
0 = 日付の増分は曜日に丸めない
1 = 日付の増分を曜日に丸める
Note:@ADは、週単位の副目盛ラベルを表示するために作成されます。
|
@ADCS
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
軸ダイアログの共通の表示タブを有効にします
|
@ADL
|
int
|
RW
|
127
|
0から127
|
2016
|
ビットを制御することによって、どの軸が新しい軸ダイアログを使用するかを制御します。これを使用して、特定のグラフタイプに対して古い軸ダイアログを使用するようにロールバックします。LabTalkのbitxorおよびbitor関数を使用します:
1 = ウォータフォール
2 = 直交座標
4 = 極座標
8 = 三角座標
16 = 三角3D
32 = スミスチャート
64 = レーダー
@adl=bitxor(@adl,1); // ウォーターフォールグラフの古い軸ダイアログボックスにロールバック
@adl=bitor(@adl,1); // ウォーターフォールの新しい軸ダイアログボックスを復元
|
@ADM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
7.5764
|
これは、副目盛ラベルに接頭語/接尾語を表示するかどうかをコントロールします。
0 = 非表示 1 = 表示
|
@ADOC
|
int
|
RW
|
3
|
-1,0,1,2,3
|
8.1088
|
ActiveX Data Objects(ADO)をインポートするのに、ADOカーソルタイプを指定します。
-1 = 指定なし
0 = 順方向専用
1 = Keyset
2 = 動的
3 = 静的
|
@ADPO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
出力シートを部分的に削除するかどうかコントロールします。
0 =以前の動作。操作を含むフラット/レポートシートを削除すると、フラットとレポートの両方が削除されます。
1=新しい動作。単一のフラット/レポートシートを削除できます。
|
@ADR
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2.3
|
2025
|
軸の日付時刻フォーマットの目盛を丸めるかどうかを制御します。
0 = なし
1 = 目盛を丸める
2 = 開始から終了までを丸める
3 = 両方を丸める
|
@AFH
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
データを自動入力するときに非表示の行をスキップするかどうかを制御します。
1 =非表示の行/列をスキップします。数値と数値の接尾辞を持つテキストの場合、自動入力は重複ではなく列挙になり、Excelの動作とは異なります。
0 = 以前の動作に戻します。つまり、一部の行/列が非表示になっていても、すべての行/列が自動入力されます。
|
@AFP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
@AFP=1の場合、新しいデータラベル(アノテーション)を追加したときにテキストプロパティtext.follow=1がデフォルトになります。既存のプロジェクトファイルの既存データラベルには影響しません。
|
@AGF
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018B
|
グラフまたは行列を新しいシートとして追加すると、ハントダイアログでは、最後に変更された適切なタイプのウィンドウがルックアップされ、事前に入力されます。このシステム変数は、初期化時に他のフォルダを参照するかどうかを制御します。
0 =現在のフォルダ内のウィンドウのみを検索する
1 =現在のプロジェクトの他のフォルダも参照する
永続型
|
@AGO
|
int
|
RW
|
0
|
0から7
|
2022b
|
アプリギャラリーのオプションです:
1=ユーザタブにアプリの追加アイコンを表示する
2=データコネクタタブを非表示にする
4=すべてのタブを非表示にする
Note: @AGOは、これらの制御ビットの組み合わせであり、累積的な効果があります。
永続型
|
@AGS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018B
|
Add Matrix Sheet Hunt メカニズムを使用してグラフをシートとして追加するかどうかを制御します。
0 =古い動作。ワークシートタブを右クリックしてグラフをシートとして追加を選択すると、グラフブラウザが開き、グラフウィンドウを選択してワークブックをシートとして追加できます。
1 = 新しい動作。ワークシートタブを右クリックしてグラフをシートとして追加を選択すると、ハント・ダイアログがポップアップ表示されます。目的のグラフウィンドウをクリックして選択し、完了ボタンをクリックしてグラフを新しいシートとして追加することができます。
|
@AHBC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2019b
|
画面の左端にドッキングされている「プロジェクトエクスプローラ」などのパネルを自動的に展開するかどうかを制御します。
0 =マウスカーソルをタブの上に移動すると、プロジェクトエクスプローラ、メッセージログ、スマートヒントログなどのパネルを自動的に展開します。
1 =タブをクリックして、プロジェクトエクスプローラ、メッセージログ、スマートヒントログなどのパネルを展開および折りたたみます。
Note:システム変数は、Originの再起動後に機能します。
永続型
|
@AHP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.1086
|
矢印先端のホットスポットをコントロールします。
0 = ホットスポットは形状に依存しない 1 = ホットスポットは形状に依存する
|
@AIB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
Origin 2019以降、分析出力列の開始行インデックスは入力列のインデックスと一致します。たとえば、入力データが2行目から始まり、それに対して積分を実行すると、結果列も2行目から始まります。1行目は欠損値として表示されます。@AIB = 0に設定すると、以前のバージョンの動作にロールバックします。つまり、入力列が最初の行から始まるかどうかにかかわらず、常に最初の行から始まります。
|
@AIC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2017 SR1
|
入力範囲が「XY範囲」または「XYZ範囲」の解析ツールで、隠れた範囲(列または行)を無視するかどうかを制御します。
0 = 隠れた列を無視しない
1 = 隠れた範囲を無視する
|
@AIP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
データセットがワークシートから非表示になっている場合、プロットおよび解析ルーチン(@AICによる制御)では無視されます。一方、プロットがグラフ上で非表示になっている場合は、デフォルトで解析プロセスから無視されます。このシステム変数は、分析から非表示プロットを無視するかどうかを制御するために使用されます。
0 = 非表示プロットをスキップしない
1 = 非表示プロットを無視する
|
@AIT
|
int
|
RW
|
500
|
|
2019b
|
データコネクタアイコンの自動インポート:プロジェクトオープン時/変更時がチェックされているとき、 プロジェクトを再度開くかソースファイルが更新されると、データは自動的に再インポートされます。このシステム変数は、自動インポートを実行するための遅延時間(ミリ秒)を制御します。
永続型
|
@ALD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
プロットに付けるボタンをクリックしたときにダイアログを表示するかどうかを制御します。@ALD = 0の場合ダイアログを表示しません
永続型
|
@ALOG
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
これは、将来のプロジェクトでデフォルトで監査ログを有効にするかどうかを制御します。
0 = 初期設定で新しいプロジェクトには監査ログを無効にする
1 = 初期設定で新しいプロジェクトに対して監査ログを有効にする
永続型
|
@ALP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
プロットに付けられたラベルを、ソース凡例テキストの翻訳モードの変更に追従させるかどうかを制御します。
0 = プロットに添付されたラベルは、その翻訳モードを固定します。つまり、凡例のラベルソースを変更しても、ラベルは変更されません。
1 =古い動作。プロットに付けられたラベルは凡例の変更に従います。
|
@ALT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
自動アップデートをチェックする方法をコントロールします。
0 = 入力列内の3つのリンクされたセルをテスト
1 = 入力列内のリンクされたすべてのセルをテスト
Note: 入力列内のリンクされたすべてのセルをテストすると、速度が低下する可能性があります。
|
@AM
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
8.0891
|
分析マーカーのサイズを指定します。
25 = 極小
50 = 小
100 = 中
150 = 大
Note: データセレクタを使用して分析を実行する範囲を選択すると、プロット上に分析マーカが表示されます。
|
@AMH
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
複数のブロックデータにあるサブヘッダ行の数を読み込みなおすかどうか指定します。
0 =再スキャンを無効にします。サブヘッダの行数はヘッダ行設定で設定されたデフォルトになります。
1 =常にサブヘッダ行の数を再スキャンします。
|
@AMID
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
日時スケールの主目盛と副目盛の配置の改善を制御します。@AMID = 0 の場合無効にして以前の動作に戻します。
|
@AML
|
int
|
RW
|
25
|
自然数
|
8.0988
|
ANOVAでサポートされる最大レベル数を指定します。
|
@AMRD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
副目盛で丸めた日に設定することを許可するために使用されます
1 = 副目盛で丸めた日付の使用を許可以前の挙動
0 = 副目盛で丸めた日付を使用しない
|
@AMV
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
8.0891
|
分析マーカーの表示を指定します。
0 = 非表示
1 = 一部表示
2 = 全て表示
Note: データセレクタを使用して解析を実行するデータの範囲を選択すると、プロットに分析マーカーが表示されます。
|
@AOU
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0987
|
軸オブジェクトのアップデートコードを使うかどうかを指定します。
0 = アップデートコードを使用しない
1 = アップデートコードを使用する
Note: 新しい軸オブジェクトは@AOUに指定されます。
|
@APPS
|
|
RW
|
75
|
正の整数
|
2022b
|
アプリアイコンの水平方向間隔
|
@APPV
|
int
|
RW
|
22
|
正の整数
|
2022b
|
アプリアイコンの垂直方向間隔
永続型
|
@APR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0891
|
アクティブプロットの解像度を全てのプロットの設定に適用するかどうかコントロールします。
0 =アクティブなプロットのみ適用
1 =すべてのプロットに適用
|
@APUT
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
@APUT=1の場合、データ範囲によるプロットを追加すると、常にテンプレート間隔が使用されます。
|
@AR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.0285
|
矢印/線/曲線オブジェクトがレイヤフレーム内に描画されるときに、レイヤとスケールまたはレイヤフレームに接続されるかどうかを制御します。詳細はこちらを参照してください。
0 = レイヤ枠に接続 1 = レイヤ/スケールに接続する Note: 線は「LabTalk Draw」コマンドで@ARに関わらずレイヤ/スケールに常に接続します。
|
@ARLS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020b
|
参照線の塗りパターンを描画する順序を制御します。
0 = 参照線の番号順に従ってパターンを描画します(たとえば、X = 1とX = 10の線の間を塗ってから、X = 5とX = 15の線の間を塗ります)。
1 = 「参照線」表(軸ダイアログの参照線タブ)に表示される順番に従ってパターンを描画します。
|
@ARR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020b
|
矩形/円/多角形/領域/ポリライン/自由曲線オブジェクトがレイヤフレーム内に描画されるときに、レイヤとスケールまたはレイヤフレームに接続されるかどうかを制御します。詳細はこちらを参照してください。
0 = レイヤフレームに接続
1 = レイヤとスケールに接続
|
@ART
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020b
|
目盛ラベルが重なっていて、回転が自動に設定されている場合に、目盛ラベルを回転させるかどうかを制御します。
0 = 古い動作目盛ラベルが重なっていても目盛ラベルを回転させない
1 = 目盛ラベルが重なっているときに目盛ラベルを回転させる
まず、目盛ラベルを0から45度回転し、それでも重なる場合は90度回転し、それでも重なる場合は目盛ラベルを非表示にします。
|
@ARX
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020b
|
テキストオブジェクトがレイヤフレーム内に描画されるときに、レイヤとスケールまたはレイヤフレームに接続されるかどうかを制御します。詳細はこちらを参照してください。
0 = レイヤフレームに接続
1 = レイヤとスケールに接続
|
@ASC
|
int
|
RW
|
20
|
自然数
|
8.50013
|
自動保存チェックをトリガーするための最小プロジェクトサイズ(メガバイト単位)を指定します(環境設定:オプション > オープン/クローズタブの自動セーブする間隔および未保存プロジェクトの自動保存のチェックがオンになっているとき)。"x分ごとに自動保存"の動作は、いくつかのsystem.projectプロパティによって制御されます。
|
@ASCM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
分析テンプレートを保存する際にカテゴリカルマップを保存するかどうが制御します。
1 = いつもカテゴリカルマップを保存する
0 = 古い挙動
|
@ASH
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
単純な代入のために非表示行を無視するかどうかを制御し、@ASH = 1 の場合、非表示行をスキップ
|
@ASKH
|
int
|
RW
|
12
|
自然数
|
2018
|
プロジェクトを保存する前にクラッシュすると、バックアップファイルが自動的に保存されます。このシステム変数は、保存されていないプロジェクトを自動保存する時間を決定します。@ASKH < 0は、バックアップファイルが削除されないことを意味します。
|
@ASL
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
@ASL = 0の場合、再計算後に非表示の列ラベルを表示しません。以前の動作に戻すには@ASL = 1に設定します。
|
@ASR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
@ASR = 1でスパークラインを常に再スケール
|
@AT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
7.0286
|
ASCII インポートで、インポートされる全てのテキストと数値ファイルをコントロールします。
0 = テキストに数値データが含まれていない限り、ASCII インポートを許可しない
1 = 数値データの有無に関係なく、すべてのテキストのインポートを許可する
|
@ATCM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2017
|
分析テンプレートを保存するときにマスキング情報を消去するかどうかを決定します。
0 =分析テンプレートを保存する際にマスキング情報を保持する
1 =分析テンプレートを保存する際にマスキング情報を消去する
|
@ATDM
|
int
|
RW
|
400
|
自然数
|
8.0725
|
列に@ATDM行が無ければ、列はテキストタイプのデータセットリストに表示されません。
Note:@ATDMと@ATDSは、列がテキスト列として扱われます。Origin 9.3 (2016)以降@ATDMの値が100から400に向上しました。
|
@ATDS
|
int
|
RW
|
20
|
自然数
|
8.0725
|
最初の@ATDSの行数にテキストがなければ、この列はテキストタイプのデータセットリストに表示されません。
Note:@ATDMと@ATDSは、列がテキスト列として扱われます。
|
@ATGT
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2023
|
サブセット間のギャップの場合、グループ列プロットラベルの位置合わせの問題を改善するのに役立ちます。@ATGTはグリッドとして描画するテーブルを制御します。0は自動、1は下、2は上です。
|
@ATLC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018b
|
CorelDRAWにOriginグラフをコピーすると、CorelDRAWが正しく処理できないため、軸テーブルラベルのテキストが失われることがあります。ユーザーはメタファイルを使用してこの問題を回避するか、システム変数@ATLCでクリッピングをオフにすることができます。
1 =軸テーブルのラベル描画のクリッピングを有効にする
0 =軸テーブルのラベル描画のクリッピングを無効にする
|
@ATSS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
デフォルトでは、軸タイトルの軸単位にセパレータの前にスペースが1つあります。このシステム変数は、セパレータの前にスペースを残すかどうかを制御します。
0 =セパレータの前にスペースを削除する
1 =セパレータの前に1つのスペースを持つ
|
@ATVO
|
double
|
RW
|
10
|
正の整数
|
2022b
|
三点グラフの頂点に配置される軸タイトルの間隔を制御します。直角三角形の三点グラフの頂点の垂直ギャップは半分の値を使用します。
|
@AU
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
7.0415
|
列の数式の自動更新を動作させるかどうかを制御します。
1= 自動更新はアイドル状態にする必要あり
0= Labtalkコマンドによる
Note: @AU=0では再計算モードが自動であっても、データ変更は列の数式の自動計算結果にはなりません。
|
@AUA
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
更新が利用可能なインストールされているアプリケーションの自動更新を有効にするかどうかを制御します。
0 = アプリを自動更新しない手動で更新するには、メニューの「ヘルプ:アプリセンター」を開く必要があります。
1 =アップデートが利用可能なアプリを自動更新
|
@AUB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.0725
|
現在のOPJを自動更新するときに、メッセージボックスを表示するかどうかを指定します。
0 =opj更新時の自動更新メッセージボックスを無効にする
1= opj更新時の自動更新メッセージボックスを有効にする
Note: このメッセージボックスの表示時間は、自動再計算の実行時間と同じです。再計算時間が長い場合にのみ表示されます。
|
@AUBT
|
int
|
RW
|
80
|
自然数
|
8.0725
|
自動更新メッセージボックスを表示する、しきい値(ミリ秒)を指定します。
Note: 自動再計算時間が@AUBTミリ秒未満の場合、メッセージボックスは表示されません。
|
@AUFL
|
bool
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
9.1
|
式ラベルで式を設定するときに、自動更新モードを維持するかどうかをコントロールします。
0 =列に操作があるかどうかをチェックする(存在する場合)。再計算モードを保持する。そうでなければ、再計算モードとして自動を設定する
1 =数式ラベルの更新時に常に自動更新モードに設定される
2 =常に手動に設定
3 =常になしに設定
|
@AUL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
列値の設定オペレーションに列ラベルからの値がある場合、自動更新するかどうかを指定します。
0 =列ラベルの変更の自動更新を行わない
1 =列ラベルの変更を自動更新する
|
@AUM
|
int
|
RW
|
0
|
0から7
|
8.0159
|
ビットを制御することによって Origin C メッセージキューイングメカニズムを指定します。
1 = 送信不可
2 = ポスト不可
4 = ポストプロセス不可
Note: @AUMは、ビット制御を足し合わせて、組み合わせた効果があります。例えば、@AUM = 7 (AUM=1, @AUM=2, @AUM=4)は、「送信不可、ポスト不可、ポストプロセス不可」を意味します。
|
@AUN
|
bool
|
RW
|
1
|
0, 1
|
2017
|
名前が既存の列SN(iとjを除く)と一致する場合、F(x)の式を入力するときに小文字を大文字に自動的に変換するかどうかを制御します。
0 =小文字に変換しない
1 =小文字を大文字に自動的に変換する
|
@AUP
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2.3
|
8.0725
|
自動更新の進捗状況ボックスを有効にするかどうかを設定します。
0 =自動更新の進行状況ボックスを無効にする
1 =自動更新の進行状況ボックスを有効にするOriginの自動更新中は、コードビルダのCommand&Resultsウィンドウに更新の進行状況が表示されます。
2 =自動更新の進捗状況ボックスを有効にするOriginの自動更新中は、更新の進行状況がメッセージログに表示されます。
3 =Originの自動更新中は、自動更新の進行状況ボックスを有効にし、更新の進行状況をスクリプトウィンドウに表示する
Note: このシステム変数は、Origin 2017 SR1で更新され、値2と3が追加されています。
|
@AUS
|
int
|
RW
|
2000
|
自然数
|
7.0604
|
飽和時間(ミリ秒)を自動更新する指定をします。
|
@AUT
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
7.0594
|
インテリジェント自動更新の時間要素を指定します。
Note: たとえば、操作の実行に3秒かかる場合、操作のインテリジェント自動更新を実行するには、3*@AUT*10^-3秒のタイムギャップを表示する必要があります。
|
@AUW
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
ワークシート処理のOriginCをコントロールします。
0 =ワークシートメッセージのすべてのOrigin C処理を無効にする
1 =選択関連メッセージのOrigin C処理を無効にする
|
@AWC
|
int
|
RW
|
29068641
|
自然数
|
2018b
|
アクティブウィンドウインジケータの色LT color()関数とRGB値またはHTML標準カラーコードと共に使用します(例:@AWC=color(255,0,0)または @AWC=color("#FF0000""))LabTalkの名前はサポートされていないことに注意してください(例:@AWC = color(red)は機能しません)。
-1 =アクティブウィンドウインジケータを無効にする
永続型
|
@AWF
|
int
|
RW
|
0
|
Integer
|
2018b
|
Windowメニューから選択すると、アクティブなウィンドウの点滅のタイムアウトをミリ秒単位で制御します。@AWF = 0 にすると点滅を無効にします。@AWF = -1 にするとWindows標準のカーソルの点滅速度に従うようにします。
永続型
|
@AWI
|
int
|
RW
|
1
|
1, 2, 3, 5, 6, 7, 9, 10, 11
|
2018b
|
アクティブウィンドウインジケータのスタイル
1 =デフォルト、実線、ウィンドウ枠外
2 =タイトルバー枠
3 =タイトルバーのトップライン
上記に4を加えて細線を使用
上記に8を加えて破線を使用
永続型
|
@AXP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
@AXP = 1の場合、色が点によって変化する場合、データプロットからの軸自動はオフになります。
|
B
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@B
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
#!で始まるLabTalk文を実行するかどうかを制御します。
0=#!で始まるLabTalk文の実行を無効にする
1=#!で始まるLabTalk文の実行を有効にする
注意: System.Debugオブジェクトプロパティと同様です。
|
@B3D0
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.1086
|
3D棒グラフで負の値がz = 0の平面から引き下げる必要があるかどうかを制御します。
0 = z = 0の平面から負の値の図面を作成しない
1 = z = 0の平面から負の値の図面を作成する
注:OpenGLグラフの場合、このオプションは作図の詳細ダイアログボックスの 基準面ドロップダウンリストで置き換えられます。
|
@B3D0B
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.50013
|
3D棒グラフを作成する際に下方向に描画するために、z = 0の面を黒にするかどうかを制御します。
0 = z = 0の平面を黒にしない
1 = z = 0の平面を黒にする
|
@BA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
7.0581
|
OperationMangerがバッチ処理をするかどうか指定します。
0 = OperationManagerはバッチ処理ではない
1 = OperationManagerはバッチ処理である
|
@BACM
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2017
|
ボックスチャートで自動境界色をオンにするかどうかを決定します。
0 = 自動カラーリングオフ
1 = 枠線の色と塗りつぶしの色が同じ場合、枠線をコントラスト色に自動的に変更します。これにより、ボックス内の線とシンボルが表示されます。
2 = 境界線の自動カラーリングを常に有効にする
|
@BC
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.9211
|
メモリーエラーの処理を指定します。
0 = エラーを無視
1 = 警告を表示
|
@BCM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
7.0342
|
間違ったテンプレートタイプのコンストラクトラッパーのときの処理をしていします。
0 = 警告を表示
1 = ランタイムエラーを表示
|
@BCS
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
7.0384
|
特別セル(不可サイズ)の数を指定します。
|
@BD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0249
|
Dialog Developer Kit (DDK) で、スクリプトウィンドウにデバッグメッセージを出力するかを指定します。
0 = スクリプトウィンドウにデバックメッセージを出力しない
1 = スクリプトウィンドウにデバックメッセージを出力する
|
@BDDF
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.1
|
データ表示ウィンドウのドッキング/フロート(@BDDS参照)
0 = データ表示ウィンドウをドッキング
1 = データ表示ウィンドウをフロート
|
@BDDS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.1
|
データ表示ウィンドウを表示/非表示。
0 = データ表示ウィンドウを非表示
1 = データ表示ウィンドウを表示
|
@BDL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
列値をバイナリに設定/変換するときに、1と0に制限するかどうかを決定します。
0 = 欠損値が許容されます。数値データの場合、0は0を返し、1は1を返します。0と1以外の値は欠損 (「--」) を返します。テキストの場合、「yes」と「true」は1を返し、「no」と「false」は0を返し、その他のテキストは欠損を返します。
1 = バイナリ値を1と0に制限します。欠損は許容されません。数値の場合、0は引き続き0を返し、0より大きい値は1を返します。テキストの場合、「yes」と「true」の場合は1が返され、それ以外の場合は0が返されます。
|
@BDR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
個別データを扱うボックスチャート記述ルールをコントロールします。
0 =すべての無効なデータをスキップし、有効なデータは描画する
1 = 無効なデータが存在する場合は描画しない
|
@BE
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.0725
|
LabTalk エラーを印刷するかどうか指定します。
0 = LabTalkエラーを印字しない
1 = 内部的に検出されたエラーを印字する
|
@BEM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.1086
|
cell(i,j) のような境界外インデックスのエラー状況についての低レベルメッセージをダンプするかどうかを指定します。
0 = 低レベルのメッセージをダンプしない 1 = 低レベルのメッセージをダンプする
|
@BFS
|
int
|
RW
|
500
|
自然数
|
2018b
|
累積ファイルのユーザーを思い出させる注意メッセージをトリガする\Backupフォルダ(ヘルプ:フォルダを開く:プロジェクトバックアップフォルダ)の累積プロジェクト(OPJ / OPJU)のしきい値サイズをメガバイト(MB)で指定します。メッセージは、Windowsファイルエクスプローラを開き、これらのファイルを管理するようにユーザーに求めます。メッセージは10日ごとに表示されるようにハードコードされており、システム変数@USKT=0(自動保存未保存プロジェクトがオフ)でも表示されます。メッセージをトリガーする30(任意のファイルタイプ)のハードコードされたファイル番号もあります。
0 = 注意メッセージを無効にする
永続型
|
@BG
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
6.0286
|
垂直境界間隔要素を指定します。
Note: @BGは@BGVと同じです。
|
@BGA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
ブラウザグラフでフィットを実行するときに、ブラウザグラフの左側のパネルにフィット曲線を表示するかどうかを指定します。
0 = 左パネルにふぃっと 曲線を表示しない
1= 左パネルにフィット曲線を表示する
|
@BGH
|
int
|
RW
|
150
|
自然数
|
6.0286
|
水平境界間隔要素を指定します。
|
@BGP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
1に設定すると、グラフオブジェクトを貼り付けた後にページを更新します。
|
@BGV
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
6.0286
|
@BGとして機能するラベルの垂直境界間隔を指定します。
|
@BHT
|
int
|
RW
|
10
|
0、 正の整数
|
2023
|
通知アイコンの点滅時間を制御します。
0 = すぐに点滅表示
0から100の間 = この時間後に点滅表示
100以上=点滅をしない
永続型
|
@BID
|
int
|
RW
|
15
|
自然数
|
2019b
|
インポート番号の桁が@BIDより大きい場合、数値は数値ではなくテキストとしてインポートされます。これにより、長い数字のIDは切り捨てられません。
永続型
|
@BIW
|
int
|
RW
|
100
|
-1,自然数
|
2024
|
バッチ処理で中間ワークブックを非表示にするかどうかを制御します。
-1= 中間ワークブックを非表示にしない (2024バージョンより前の動作)
0= 中間ワークブックを非表示にする
100などのN = 最初の N 冊のみを表示 (N=100)
|
@BL
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
8.0725
|
LabTalk エラーをどう扱うか指定します。
0 = LabTalkエラーを無視して続ける
1 =一部のエラー(読み取り値)を許可して続ける
2 =エラーが見つかった場合にLabTalkの実行を停止する
|
@BLD
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0725
|
LabTalk の数学的記述評価データアクセスチェックレベルを指定します。
0 = 無効なアクセスを欠損値として表示
1 = 無効なアクセスのエラーメッセージを表示
Note: 例えば@BLD = 0 (デフォルト)で、セル/列/行のインデックスが1より小さい場合、col(1)[0]=; を使用したアクセスセルは欠損値として表示されます。@BLD=1でcol(1)[0]=--はエラーとして処理し、エラーメッセージを「テキスト列では計算できません」と表示します。
|
@BM
|
int
|
RW
|
7
|
0から31
|
6.0187
|
ビットを制御することによって、グラフバッファの拡張メタファイルオプションを指定します。
1 =ラインで拡張メタファイルを使用
2 =シンボルで拡張メタファイルを使用
4 =ベクトルで拡張メタファイルを使用
8 =テキストで拡張メタファイルを使用
16 =等高線では拡張メタファイルを使用しない
Note:@BMはこれらの制御ビットの組み合わせにより、累積的な効果が生み出されます。例えば@BM=7では(@BM = 4、@BM = 2、@BM = 1を含む)は、ライン、シンボル、ベクタがすべて拡張メタファイルを使用することを意味します。
|
@BMB
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.108988
|
基底がないときに棒グラフを描画する方法を制御します:
0 =バージョン8.0以前のようにベースをゼロに設定する
1 =データポイントをスキップする
|
@BMLL
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
ボックス/バー幅に従う平均線の幅を調整します。@BMLL = 0に設定すると、平均行は常にボックス+データの100%幅(表示されている場合)です。Typeが "Data"または "Box / Bar overlap with Data"に設定されていると、平均行が長すぎることになります。
|
@BMP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
Origin 2021bより前のバージョンでは、ファイルからグラフウィンドウに挿入された画像は、ビットマップとして挿入されていました。Origin 2021bから、OIMAGEタイプとして挿入されます。Origin 2022以降、ビットマップまたはOIMAGEオブジェクトをダブルクリックするとイメージウィンドウに画像を開き、編集可能です。同時に、ビットマップはOIMAGEタイプに変換されます。ダブルクリックしたときに以前のOriginプロジェクト(2021b以前)のビットマップ画像を変換しないようにするには、@BMPの値を設定します。
0 = ダブルクリックでビットマップをOIMAGEに変換し、画像ウィンドウで開きます。
1 = OIMAGEに変換せず、ダブルクリックでオブジェクトプロパティを開きます。
|
@BNLP
|
int
|
RW
|
20
|
自然数
|
2019
|
自動ネストされたレイアウトのバブルサイズの割合を制御します。デフォルト値は20です。つまり、バブルスケールがレイヤ全体の20%より大きい場合、バブルスケールを更新/追加するとレイアウトが[ネストされたサイズインデックス散布図または線+シンボル]に切り替わります。
|
@BPA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
Origin 2024 フォルダにファイルが追加されたときのバッチ処理レポートの自動更新をサポートします。@BPA = 1に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@BPOP
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
@BPOP = 1 は、中間シートを使用したバッチ作図サポートプロットを有効にします
|
@BSM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
データコネクタの他のファイルでシートを複製コンテキストメニューで使用されます。@BSM = 1 にするとStatusBarText を表示し、他の内部ステータス バーメッセージによって消されないようにします。
|
@BST
|
int
|
RW
|
1
|
-1,0,1
|
2018b
|
これは、バッチ処理ダイアログ(データセットID、データシート、結果シート、オプションブランチ、およびスクリプトブランチ設定を含む)の設定を将来の使用のために解析テンプレートに保存するかどうかを制御します。
0 =常に設定を保存しない
1 =常に設定を保存する
-1 = 「バッチ処理」ダイアログボックスで「OK」をクリックして設定を保存するかどうかを尋ね、「はい」を選択した場合は保存する場所を選択した後、バッチ処理ダイアログの設定を分析テンプレート内に保存メッセージボックスをポップアップする
永続型
|
@BTC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
新しい挙動を適用して、境界と制約を使用してカーブフィッティングに適用するかどうかを制御します。
0 =古い挙動に戻す
1 =新しい挙動を適用する
|
@BW
|
double
|
RW
|
1
|
自然数
|
2020b
|
軸破断の幅を制御します。
0 = 破断の幅は破断の間隔と同じ
1 = 破断の幅は 破断の間隔=175 のときの現在の破断の幅と同じ
他の値 = 破断の幅は 破断の幅*@BW に合わせられます
|
@BWF
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2015
|
作図の詳細ダイアログのボックスタブのX位置が自動ではない場合に、ボックス幅計算に新しい動作を適用するかどうかを制御します。
0 =古い挙動に戻す
1 = X位置が自動でなく、サブグループのサイズが0の場合にのみ、新しい挙動を適用する
2 =サブグループのサイズが0の場合にのみ、常に新しい挙動を適用する
|
@BWM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.1086
|
計算されたバー幅の単調性をチェックするかどうかを制御します。
0 =単調性をチェックしない
1 =単調性をチェックする
|
C
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@C
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
純粋な色を使用するか、ディザ色を使用するかを制御します。
0 =ディザカラーを使用する
1 =純粋な色を使用する
|
@CACM
|
int
|
RW
|
1
|
正の整数
|
2023
|
セルノートを編集するときに、セルノートテキストとフレームボックスの間の間隔を制御します。
|
@CACP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
@CACP=1に設定するテキストに何も書かれていない場合でもセルにつけられたコメントをポップアップして表示します。
|
@CACS
|
double
|
RW
|
1
|
正の整数
|
2022
|
セルノートのフォントサイズを微調整するための倍率。
|
@CAI
|
int
|
RW
|
20
|
自然数
|
8.50013
|
等高線図を作成中にESCキーの状態をチェックする時間間隔をミリ秒単位で指定します。
Note: @CAIは、ESCキーを使用した描画の中止を有効にするために作成されます。
|
@CANPT
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,自然数
|
2023b
|
曲線矢印を描画するポイント数です。@CANPT = -1の場合デフォルトの値を使用します。
|
@CAP
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
パーセントを数値またはテキストとして認識するかどうかを制御します。セルの書式が文字と数値に設定されている場合、
1 =パーセント値を入力すると自動的に数値として認識される
0 =パーセント値を入力すると、テキストとして認識される(古い挙動)
Note:セルの書式がテキストに設定されている場合、 パーセント値は常にテキストとして認識されます。
|
@CATD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0725
|
プロットを作成する際のカテゴリチェックを無効にするかどうかを制御します。
0 =カテゴリチェックを無効にしてカテゴリ変換を無効にする
1 =カテゴリチェックを有効にする
|
@CATH
|
int
|
RW
|
70
|
0から100
|
8.0725
|
これは、自動的にカテゴリ型に切り替える確率のパーセンテージでしきい値を指定します。
|
@CATL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
Origin2018から、(操作によって生成された)ロックされた列はカテゴリとして設定できます。このシステム変数は、この機能をオフにするために使用されます。
0 =ロックされた列をカテゴリとして設定しないようにする
1 =ロックされた列をカテゴリとして設定できるようにする
|
@CATS
|
int
|
RW
|
4
|
0から11
|
2015
|
列がカテゴリとして設定されている場合に、ビットの制御によってカテゴリマップの順序を設定する方法を指定します。
1 = ラベルをソートする
2 = 空の文字列を1つのカテゴリとして扱うことを許可する
4 = 欠損値を除外してカテゴリとして扱わないようにする
8 = 欠損値と空セルを1つのカテゴリとして扱う(2016 )
Note:
- @CATSはこれらの制御ビットの組み合わせであり、累積効果を生成します。たとえば、@CATS = 6(@CATS = 4と@CATS = 2を含む)は、並べ替えを行わず、空の文字列を許可し、欠損値が除外されることを意味します。@CATS = 10(@CATS = 2と@CATS = 8)は、「空の文字列をカテゴリとして許可する」と「空の文字列と欠損値を同じカテゴリとして扱う」を意味します。@CATS = 0は、ラベルをソートせず、空の文字列を許可せず、カテゴリマップに欠損値を除外しないことを意味します。
- @CATSは、GROUPカラムを持つすべての分析ツールに影響を与えます。
|
@CBB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
追加の線 "Y ="(軸ダイアログのグリッドタブ)がオフになっている場合でも、追加の線を棒グラフのベースラインとして使用するか制御します。
1 = 追加の線をいつも棒グラフのベースラインとする
0 = 以前の動作で、追加の線"Y="にチェックを付けない場合下軸を棒グラフのベースラインとする
|
@CCFA
|
int
|
RW
|
85
|
100以下の正の整数
|
2023
|
セルコメントフライアウトの位置調整を制御します。スペースの制限によるサイズの縮小がシステム変数の値を引いた100%を超える場合に調整が行われます。
0 =古い動作を保持する(シフトなし)。
永続型
|
@CCL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
すべての列ラベル情報(ロングネーム、単位、コメントなど)をソース列から解析結果に引き継ぎます。古い動作を復元するには、@CCL = 0 に設定します。
このシステム変数は、Xファンクションsmooth, normalize, vnormalize, interp1, interp1trace, interp1xyを制御します。
|
@CCT
|
int
|
RW
|
50
|
自然数
|
7.0543
|
これは、デフォルトのテキスト列セル幅を指定します。
|
@CDB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
ワークシートのセルに欠損値を空白のセルとして表示するか、"--"として表示するかを決定します。2つの場合に効果があります。セルのブロックをクリアしたときに欠損値を表示する方法(編集:クリアメニューまたはDELETEキー)、 および列の途中にデータを挿入したときに空のセルを初期化する方法です。
0 = 以前の動作にロールバックする。欠損値は常に " - "として表示される
1 = 欠損値は常に空白のセルとして表示される
永続型
|
@CDC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@CDC =1 で、コネクタ付きの重複オブジェクトをサポートするためにCtrl+Shift+Dragを使用できるようにします。@CDC = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@CDD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@CDD = 1にすると、Ctrlキーを押しながら、重複グラフオブジェクトをドラッグできます。@CDD = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@CDU
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.0987
|
ロード時に重複した一意の識別情報(UID)を消去するかどうかを制御します。
|
@CE
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
ページのコピーを使用したときに拡張メタファイル(EMF)をクリップボードにコピーするかどうかを制御します。
0 = EMFをクリップボードにコピーしない
1 = EMFをクリップボードにコピーする
|
@CEFDEBUG
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
Chromium Embedded Framework(CEF)をデバッグするHTMLコントロール用です。
0 = OCefClientがデバッグ中ではありません。デバッグコンテキストメニューが表示されません。
1 = OCefClientがデバッグ中です。デバッグコンテキストメニューが表示されます。
|
@CEM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018b
|
バージョン2018bから、ワークシートの列が空であると見なされる場合、Originは欠損値を空とみなします。つまり、列に欠損値のみが含まれている場合は空です。
0 =すべて欠損値の列を空とみなさない(古い挙動)
1 =すべて欠損値の列を空とみなす
|
@CET
|
int
|
RW
|
0
|
正の整数
|
2018
|
ワークシートセルの挿入されたグラフの上にマウスが移動したときに表示されるプレビュー画像のサイズを調整するために使用されます。
@CET = 0、デフォルトのサイズは250x250ピクセルです
@CET = 1〜29、この機能を無効にする
@CET> = 30はピクセル単位のユーザー定義サイズ、DPIスケールファクタによるスケール
プレビューは、CET>最小セル寸法のときにのみ表示されることに注意してください。
|
@CFCQ
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@CFCQ = 1の場合、セルの数式キャッシュは引用符で囲まれたキーワードをチェックします。セルの数式がうまくいかない場合は@CFCQ=0として問題が解消するかどうかを確認できます。
|
@CFDT
|
int
|
RW
|
900
|
Integer
|
2020b、2021で更新
|
Webに接続でインポートされたデータは、ファイルサイズ100kBあたり@CFDT秒に等しい期間キャッシュされます(たとえば、10MBファイルの接続データは900 * 100 = 90,000秒または約24時間キャッシュされます)。したがって、接続されたデータをプロジェクトに再インポートすると、期間を超えていない場合はキャッシュされたデータが使用されます。超過すると、キャッシュされたデータは削除されます。 delete -webを参照してください。
|
@CFL
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
ロック/チェックアウトされたクラウドプロジェクトファイルを上書きするかどうかを制御します。
0=読み取り専用として開くかキャンセルするかを尋ねる
1=ロックを上書きするか、読み取り専用として開くか、キャンセルするかを尋ねる
|
@CFM
|
bool
|
R
|
0
|
0.1
|
2020b
|
編集モードがオンかどうかを返します。
0 = 編集モードオフ
1 = 編集モードオン
|
@CFP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
Originインスタンス内でコピーして貼り付けるときに、コピー(完全精度)が「完全精度」値またはOriginの内部値をコピーしてペーストするかどうかを制御します。
0 =コピー(完全精度)は、Originの内部(バイナリ)値をコピーして貼り付ける
1 =コピー(完全精度)は、完全精度の10進数値をコピーして貼り付ける
2進数(64ビット倍精度)から10進数(フル精度)への変換は、非常に小さな丸めの不一致を引き起こす可能性があることに注意してください。
|
@CFRL
|
int
|
RW
|
1600
|
0、 正の整数
|
2019b
|
セル式の再帰的制限ダブルクリックまたはドラッグして@CFRL行のセル式を埋めると、代わりに列式を推奨するメッセージダイアログが開きますメッセージダイアログの詳細については、@DFCを参照してください。@CFRL = 0に設定して、制限を削除します。
永続型
|
@CFS
|
bool
|
R
|
0
|
0.1
|
2024b
|
コマンドがショートカットからのものか確認
|
@CGL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@CGL= 1はCtrlを押しながらグラフオブジェクトを新しいレイヤにドラッグし、新しいコピーを作成できます。@CGL = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@CGN
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@CGN =1はコピーまたは貼り付け時にグラフオブジェクト名を予約します。@CGN = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@CIE
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
LSPエラーを表示します。依存関係の検索/実行に失敗した場合:
1 = LSPエラーを表示
0 = LSPエラーを表示しない
|
@CIS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
スクリプトウィンドウのインテリセンスを有効にします。
|
@CL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0264
|
レイアウトをWordに貼り付ける際にサイズ保持オプションを使用するかどうかを制御します。
0 =サイズを保持しない
1 =サイズを保持する
|
@CLA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
@CLA = 0は、コピーレイアウトをEMFイメージコードとして設定し、サイズを維持しないようにし、より大きなイメージを生成します。@CLA = 1 はサイズを保持します。古い動作
|
@CLE
|
int
|
RW
|
5
|
自然数
|
2021b
|
等高線ラベルを除外する際のレイヤ端からの幅または高さのパーセントを指定します。
永続型
|
@CLFT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
カスタム数式を使用して軸を対数スケールで表示し、目盛の種類をカスタム位置で設定する場合、この変数で目盛位置を指定する方法を決定します。
0 = 元の値で目盛の位置を指定します。
1 = 直接式の結果値で目盛位置を指定します。例えば、直接式 log(x)/log(1000)で目盛を1, 1000, 1000000 で表示したい場合、位置編集ボックスに0 1 2 と入力します。
詳細はこちらのFAQを参照してください。
|
@CLI
|
int
|
RW
|
15
|
自然数
|
2021b
|
等高線ラベルが優先的に配置されるレイヤの幅と高さをパーセントで表したマージンで指定します。配置は等高線の配置やほかのラベルの存在のような他の制約の影響も受けます。
0 =ラベルの配置を2021bバージョンより前のコードに戻します
永続型
|
@CLN
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
@CLN = 0の場合、ウィンドウ/テンプレートのロード時にショートネームと同じロングネームを強制しません。元のロングネームを保持したいときに便利です。
|
@CLO
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
レイヤの外側に等高線ラベルが描かれるのを回避します。通常、レイヤの外側に描画された場合にはラベルはレイヤフレームで切り取られ(途切れ)ます。フレームでのデータの切り取りをご覧ください。
0 = (デフォルト) レイヤの外側に描画されるのを回避します。(ラベル切り取りを回避)
1 = レイヤの外側にラベルを描画できるようにします。(ラベルが途切れて表示される場合があります)
|
@CLP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
7.0373
|
作図の詳細:レイヤ表示方法・描画スピードの枠でプロットを切り取るチェックボックスが正しく機能しなかった場合に、データを横棒グラフまたは縦棒グラフの枠に強制的に切り取りまたは切り取り解除するかどうかを制御します。
0 =データを枠に強制的に切り取り解除する
1 =データを枠に強制的に切り取る
Note: 枠でデータを切り取るチェックボックスをオフにすると、クリップデータを枠にオン/オフするスイッチとして@CLPを機能させることができます。
|
@CLR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
スケールが変更された際に等高線ラベルも自動的に再配置するかどうか制御します。
0 = (デフォルト)再配置しない
1 = 再配置する
|
@CMP
|
int
|
R
|
0
|
0.1
|
2023
|
ワークシートをレイアウトウィンドウに追加するときにコンテキスト メニューの位置を使用するかどうかを制御します。
|
@CMPMT
|
int
|
RW
|
2000
|
正の整数
|
2016 SR2
|
カラーマップグラフの合計レベルの最大数を制御します。
|
@CMR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
現在の領域でカラーマップをデータ範囲に再スケールするかどうか制御します:
0 = 再スケールする
1 = 再スケールしない
|
@CMQC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
MSG_QUEUE_SIZE_TO_DO_CLEAN
|
@CNB
|
int
|
RW
|
14155000
|
自然数
|
2022b
|
セルノートの背景色
永続型
|
@CNC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.0725
|
呼び出し元の列が存在しない場合(たとえば、col (name) またはwcol (i) を使用して列を呼び出すなど)、新しい列を自動的に作成するかどうかを制御します。
0 =未知の列を呼び出したときに新しい列を作成しない
1 =未知の列を呼び出したときに新しい列を作成する
|
@CNE
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
セルノートエディタ@CNE=0、Originリッチテキストを使用する場合は1に設定
|
@CNF
|
int
|
RW
|
12
|
正の整数
|
2023
|
セルノートプレビューフォントを制御します(ノートウィンドウフォントとは独立しています)
永続型
|
@CNL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
7.0543
|
最初の行ラベルを列のロングネームとして使用するかどうかを制御します。
0 =最初の行ラベルを列のロングネームとして使用しない
1 =最初の行ラベルを列のロングネームとして使用する
|
@CNN
|
bool
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2022
|
ワークシートセルのノートに特定の要素を事前入力できます。
0 = "type here"
1 = ユーザ
2 = ユーザ + 日付
3 = ユーザ + 日付 + 時間
|
@CNP
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2016
|
LabTalkを使用して列名のドット文字を処理する方法を制御します。
0 = wks.addcol(""test.1"") と wks.col$(wks.ncols).name$=""test.1""; でドット文字を使用可能
1 = wks.addcol(""test.1"") と wks.col$(wks.ncols).name$=""test.1""; を使用するとき、ドット文字を削除
2 =エラーメッセージを出力し、LabTalkの実行を中断する
| wks.addcolコマンドを使用して名前を指定て新しい列を追加したい場合は、page.xlcolname = 0; コマンドを実行してワークブックのスプレッドシートセル表記をオフにします。詳細はFAQ-849をご覧ください。
|
|
@CNS
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2025
|
セルノートの構文:
0 = プレーンテキスト
1 = HTML
2 = Markdown
3 = Originテキスト
|
@CO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
累積オプションで選択するオフセットモードを制御します。
0 =レイヤ内のプロットをオフセット
1 =各グループ内のプロットをオフセット
|
@COPU
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2.3
|
2015
|
テキストをUnicodeとしてクリップボードにコピーするかどうかを制御します。
0 = UNICODEとしてクリップボードにコピーしない
1 = UTF16形式のUNICODEとしてクリップボードにコピーする
2 = UNICODEは、日本語が含まれている場合は@COPU=0、そうでない場合は@COPU=1と解釈される
3 =UTF8形式のUNICODEとしてクリップボードにコピーする
|
@COR
|
int
|
RW
|
45
|
自然数
|
2019
|
未使用のワークシートセルの背景をシェーディングします。因子の単位は、1/10パーセント(%)です。したがって、デフォルト値の45は、「4.5%暗くする」ということです。詳細は、page.outsiderangespecpaintをご覧ください。
永続型
|
@CPC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.109034
|
Y軸に非線形尺度が使用されている状況下で、三点等高線図に新しい動作を適用するかどうかを制御します。
0 =三角形プロットの動作を8.1より前のバージョンに戻す
1 =線形タイプではないY軸スケールを変更する場合の三角形プロットの新しい動作を適用
Note:@CPC = 0(古い動作)の場合、三角形プロットのY軸のスケールを線形でないように変更すると、等高線マップに何も表示されません。
|
@CPE
|
bool
|
RW
|
0
|
自然数
|
8.0891
|
新しい編集コントロールが適用されるケースを制御します。
@CPE=0 (デフォルト)の場合、新しい編集コントロールは、コードページが中国語または日本語 (932, 936, 950)の場合にのみ使用されます。
@CPE>0 の場合、新しい編集コントロールが常に使用されます。@CPE < 0の場合、新しい編集コントロールは使用されません。
|
@CPGD
|
int
|
RW
|
0
|
0.1, -1
|
2019b
|
グラフを別のアプリケーションに画像としてコピーする場合、DIBが使用可能かどうかを制御します。
-1 = OpenGLグラフをコピーする、またはリモートデスクトップを使用してコピーを実行する場合DIBが含まれます。そのほかの場合、DIBはコピーされません。
0 = グラフページのコピーでDIBはサポートされません。
1 = DIB、EMF、COMオブジェクトをコピー
Note: @CPGDは2019bおよび2022で変更されました。
|
@CPKD
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
@CPKD=1で円パッキンググラフの作図の詳細のシンボルタブを非表示にします。
|
@CPKF
|
double
|
RW
|
0
|
正
|
2022b
|
@CPKF = 10000 で、最大係数 = 10000 のフィルターをオンにする。つまり、円の半径が最大円半径/10000 よりも小さい場合、この点を無視する
|
@CPKL
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
円パッキンググラフのラベルが1つのルートで表示するかどうか指定します。
|
@CPKM
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2022b
|
グローバルパッキング手法
0 = CPackMethod_ggraph,
1 = CPackMethod_pmenzel,
2 = CPackMethod_Zanhung
|
@CPL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.0891
|
等高線プロットラベルを描画する際に新しい動作を適用するかどうかを制御します。
0 =等高線プロットラベルを描画するために古い動作を使用する
1 =等高線プロットラベルを描画する新しい動作を適用する
注:@CPL = 0(古い動作)の場合は、作図の詳細:カラーマップ/等高線でラベルタブをダブルクリックし、全て表示を選択すると、すべての等高線ラベルを表示します。
|
@CPM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
コピー等のコンテキストメニューなどでデータをコピーするときに、マスク付きでデータをコピーするかどうかを制御します。
0 =古い動作を使用して、マスクを保持せずにデータをコピーする
1 =マスク付きでデータ範囲をコピーします。ただし、転置貼り付け/リンク貼り付け/リンクの転置の貼り付けは許可されません。
|
@CPNB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019b
|
複数のワークシートセルのコピーと貼り付けは、MS Excelに近いものに変更されました。
0 =選択範囲内の最初のセルにのみコピーされる単一値の古い動作、最初のnセルにのみコピーされるn値。
1 =(デフォルト)選択範囲内のすべてのセルにコピーされる単一値の新しい動作、n個のセルの偶数倍にコピーされるn個の値。
|
@CPNP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020
|
Origin 2020より前のバージョンでは、ユーザは折れ線、散布図、線+シンボル、または棒グラフをクリックして選択し、Ctrl + Cを押してプロットをクリップボードにコピーできました。グラフウィンドウ上でCTRL+Vを押して折れ線グラフを貼り付けます。ワークシートセル上でCTRL+Vを押すとプロットデータを貼り付けます。
0 = (デフォルト)グラフ形式のコピーと貼り付けのサポートは改善され、ワークシートへのデータの貼り付けはサポートしない
1 = 以前の動作に戻す
|
@CPRC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
ページコピーの比率をクリアします0に設定すると、以前の挙動に戻ります。
|
@CPRO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
グラフを画像としてコピーするときに、ラスタのみを使用するかどうかを制御します
0= 以前の挙動
1= ラスタのみを使用
|
@CPS
|
int
|
RW
|
-1
|
-1, 932, 936, 949, 950, 1252, 1361 etc
|
6.1052
|
起動時に言語を設定するときに、デフォルトの文字列処理コードページを設定するために使用されます。
-1 =システム
932 =日本語
936 =簡体字中国語
949 =韓国語
950 =繁体字中国語
1252 = US ANSI
1361 =韓国語のジョアブ
|
@CRL
|
int
|
RW
|
30000
|
0、 正の整数
|
2020b
|
多数の結果ログエントリを蓄積すると、プロジェクトが肥大化し、Originの動作が遅くなる可能性があります。プロジェクト読み込み時に、しきい値を超えるエントリが結果ログに含まれている場合、ユーザにログをクリアするように促すメッセージが表示されます。
N = メッセージを表示するログ数のしきい値です。 デフォルトは30000個です。
0 = メッセージを表示しません。
|
@CS
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0987
|
データベースまたはファイルのインポート時に使用される最大列幅オプションを指定します。
0 =デフォルトの最大列幅を使用する
1 =インポートしたデータのサイズが既定の列幅制限より大きい場合は、新しい最大列幅を使用する
Note: @CS=0 の場合、デフォルトの最大列幅は 3800 です。@CS=1 の場合、新しい最大サイズ 5848 を使用します。
|
@CSA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
ユーザ定義シンボルでのカスタムシンボルアンチエイリアシング。@CSA = 1でアンチエイリアシングが強くなります。
永続型
|
@CSAO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
アンチエイリアシングの効いたSVGのグラフオブジェクトを描くかどうか制御します。
永続型
|
@CSB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2019
|
ワークシートのセルとペーストをコピーするときに空白セルをスキップするかどうかを制御します。
1 =コピーケースの選択の開始時にブランクセルをスキップします。古い動作
0 =最初は空白のセルをスキップしません
永続型
|
@CSDND
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
Ctrl+Shift+ドラッグで描画オブジェクトを複製するか指定します。@CSDND=1の場合無効にします。
|
@CSK
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
複製シートを新しいファイルに接続できるようにします。データコネクタの他のファイルでシートを複製コンテキストメニューで使用されます。
|
@CT
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
6.9076
|
Origin Cコンパイラに使用するスレッドオプションを制御します。
0 = ピークメッセージ
1 = 別のスレッド
2 = なし
|
@CTD
|
bool
|
R
|
0
|
0.1
|
2024
|
Originがダークモードかどうかのステータスを返します
|
@CTP
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2024
|
カラーテーマの設定:
0 = ダークモードをオフにする
1 = ダークモードをオンにする
2 = OSに従う (デフォルト)
永続型
|
@CTT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
ワークシートをHTML/EMFテーブルとしてコピーする場合、 テキスト形式(Unicodeテキスト形式およびOEMテキスト形式を含む)はデフォルトで保持されません。テキスト形式を含めるには、@CTT= 1を設定します。
永続型
|
@CU
|
int
|
R
|
0
|
|
2022
|
時間更新されたクラウドファイルの数を返します
|
@CUC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
クラウド情報の更新を制御します
1=有効
0=無効
永続型
|
@CVC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.0725
|
これは、スクリプト形式、または実際の値としてリンクコピーするかどうかを制御します。
0 =スクリプト形式でリンクコピーする
1 =実際の値としてリンクコピーする
Note:Book 1、sheet 1、列A、セル1からセルをコピーすると、リンク貼り付けでセルが次のように表示されます。cell://[Book1]Sheet1!A[1]
@CVC = 0の場合、その実際の値ではありません。
|
@CVD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
行列ウィンドウをモノクロイメージとしてエクスポートする場合、ソリッドディザを使用するには CVD=0 (デフォルト)、誤差拡散を使用するには CVD=1
|
@CVI
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.0725
|
セルと情報の値のリンクを有効にするかどうかを制御します。
0 =セルから情報へのリンクを無効にする
1 =セルから情報への値のリンクを有効にする
|
@CVM
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
これは、表示メニューの列リストビュー(データ非表示)オプションを表示するかどうかを制御します。
0 =オプションを表示しない
1 =列リストビュー(データ非表示)オプションを表示する
|
@CW
|
int
|
R
|
0
|
0,1,2
|
6.1052
|
Originのすべてのウィンドウを閉じる途中にあるかどうかを示します。
0 =ウィンドウを閉じる途中ではない
1 =すべてのウィンドウを閉じているが、終了目的ではない
2 =すべてのウィンドウを閉じており、終了目的である
Note:@CWは、profiler.ogsで使用されています。
|
@CWACC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2016
|
これは、ブック内の数値をコピーするためのアクセラレータを指定します。
1 = Ctrl + Cをコピーのアクセラレータ(完全精度)として使用し、Ctrl + Alt + Cをコピーアクセラレータとして使用します。
0 =コピー(フル精度)のアクセラレータとしてCtrl + Alt + Cを使用し、コピーのアクセラレータとしてCtrl + Cを使用します。
|
@CWC
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2021
|
コマンドウィンドウを表示するかどうかを制御します。
0 = ダブルクリックでコマンドウィンドウを無効化
1 = 起動時にコマンドウィンドウを自動表示しない
2 =以前の動作
永続型
|
@CWS
|
int
|
RW
|
13
|
0から15
|
9.1
|
これは、ビットを制御してワークシートの変更コンテキストメニューに表示するワークシートを指定するために使用されます。
1 =同じ列指定のワークシートのみが表示される
2 =同じ列のロングネームのワークシートのみが表示される
4 =同じ列のショートネームのワークシートのみが表示される
8 =同じ列インデックスを持つワークシートのみが表示される
注:@CWSは、@CWS = 13(@CWS = 4、@CWS = 4、および@CWS = 1を含む)などの累積効果を生成するこれらの制御ビットの組み合わせで、同じ列指定、列の短い 名前と列のインデックスが表示されます。
|
@CWV
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
Originを起動するとコマンドウィンドウが表示されるかどうかを示します:
0 =コマンドウィンドウは起動時に表示されません
1 =コマンドウィンドウは起動時に表示されます
Note:Originを起動すると、コマンドウィンドウ@CWVを閉じたまま1になります。
|
D
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@D
|
double
|
R
|
Dynamic
|
|
6.1052
|
現在の日時をユリウス日に表示します。
ワークシート列フォーマットダイアログボックス(0から番号付け)の日付表示フォーマットドロップダウンリストからn番目の日付と時刻の形式を表示するには、$(@D、Dn)表記を使用します。
例えば、
type $(@D,D10);
... スクリプトウィンドウで日付形式をMM/dd/YY HH:MM:ssとして返します。(Note: Dnの"D"は大文字である必要があります。)Originは、1/1/10000から12/31/9999までの範囲のユリウス日をサポートしています。
$(@D,Tn)表記を使って、「ワークシート列フォーマット」ダイアログの「表示フォーマット 」ドロップダウンリストのn番目(0から数えて)の日付と時間フォーマットを表示します。
例えば ...
type $(@D,T5);
...スクリプトウィンドウで時間形式をHH:mm PM (07:23 PMなど) として返します。
さらに次の2つの時間形式がサポートされています。
$(@D,t5) - 07:23 pm
$(@D,t5*) - 7:23 pm
|
@DAA
|
int
|
RW
|
3
|
正
|
2024
|
軸アクセラレータをドラッグ(デフォルト= 3)は、カーソルの移動よりも3倍速く移動することを意味します。
永続型
|
@DACS
|
int
|
RW
|
2
|
0から3
|
2024
|
軸のクロスヘアサイズをドラッグします。
永続型
|
@DAM
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2015
|
再計算ドロップダウンリストにデフォルト値を設定してダイアログを開くときに、デフォルトの再計算モードを指定します。
0 = なし
1 = 自動
2 = 手動
|
@DASI
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2024b
|
システム変数を無視します。軸スケールインジケータをドラッグします。0 =小さいクロスヘア、1 =小さく太いクロスヘア、2 =レイヤ間の細い垂直線
永続型
|
@DASL
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2024b
|
スケールドラッグアニメーションを制御します。@DASL = 1で 新しいX1十字線を表示する、@DASL = 2でカーソル位置線を表示します。
Note: @DASL は、累積的な効果を生み出すこれらの制御ビットの組み合わせです。
永続型
|
@DASR
|
int
|
RW
|
20
|
自然数
|
2024
|
ドラッグ軸スケールの領域を制御します。@DASR = 0 はドラッグスケールを無効にしますデフォルトは20で、レイヤの幅または高さの2%を意味します。
永続型
|
@DASU
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020
|
UNTITLEDプロジェクトの自動保存を有効または無効にします。名前付きプロジェクトには影響しません。
0 = 有効
1 = 無効
永続型
|
@DB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
デバッグメッセージをスクリプトウィンドウに出力するかどうかを制御します。
0 =デバッグメッセージをスクリプトウィンドウに有効にする
1 =デバッグメッセージをスクリプトウィンドウに表示しない
|
@DBA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.109034
|
軸メタファイルを有効にするかどうかを制御します。
0 =軸メタファイルを有効にする
1 =直ちに軸を描画する軸メタファイルを無効にする
|
@DBAE
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.50013
|
目盛りラベル・キャッシュに拡張メタファイル(EMF)を使用するかどうかを制御します。
0 =目盛ラベル・キャッシングにEMFを使用しない
1 =目盛ラベル・キャッシングにEMFを使用する
|
@DBAW
|
int
|
RW
|
0
|
正
|
2021b
|
ドックバーの幅を自動調整し、ツールバーの幅が狭くなったときにリセットする機能
永続型
|
@DBIMG
|
int
|
RW
|
15000
|
自然数
|
2020
|
1回のADOインポートにつきインポートされる画像の数を制限します。
|
@DBO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
Originスクリプト(OGS)デバッグセクションの速度向上を有効にするかどうかを制御します。
0 = OGSのデバッグ速度の向上を無効にする
1 = OGSのデバッグ速度の向上を有効にする
Note:大規模なOGSファイルをデバッグする場合、現在のセクション名の行番号を見つけるために、ファイル全体をロードする必要があります。この状況では、速度を向上させるために@DBOが導入されています。
|
@DBOGW
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
Origin2016以前には、ワークシートに埋め込まれたグラフの結果テーブルが、そのブックの関連分析結果シートデータにリンクされていました。複製された本の結果表は、依然として元の分析結果シートのデータを指摘していました。分析テンプレートの機能強化、特に複数のファイルをアクティブなブックの複製されたコピーにインポートする機能により、既定の動作を変更する必要がありました。Origin 2016以降、埋め込みグラフとリンクテーブルを含むワークブックのコピーでは、元のワークブックのソースデータを指すのではなく、分析レポートシートに相対パスを使用します。以前の動作に戻すには、@DBOGW=0を使用します。
0 =古い動作を使用します。埋め込まれたグラフの結果テーブルは、コピーまたは複製時に元のソースデータへのリンクを維持します。
1 =コピーまたは複製されたブック内の結果テーブルリンクを更新して、含まれているブック内の分析結果を参照します。
Note: システム変数@UCMを参照してください。
|
@DBSV
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020
|
SQLエディタのテーブルリストでのビューの表示を制御します。
0 = (デフォルト) テーブビュー非表示
1 = テーブビュー表示
Origin2021b以降では、表示:テーブルリストにテーブルビューを表示をクリックすることでSQLエディタのビューを切り替えることができます。
|
@DCA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
データセルの自動カラー。ホルダーグラフと同様に、データセルがグラフの背景の自動カラーを使用するかどうかを制御します。デフォルトはそうでないため、ホルダーグラフはデフォルトでワークシートのセルの背景色に従います。
|
@DCAW
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.510295
|
リンクされた埋め込みグラフをダブルクリックすると、親ワークシートをアクティブにするかどうかを制御します。
0 =ダブルクリックで親ワークシートをアクティブにしない
1 =ダブルクリック時に埋め込みグラフを含む親ワークシートをアクティブ化する
Note:@DCAW=0、埋め込みグラフをダブルクリックするとグラフウィンドウが直接開きます。
|
@DCC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.109034
|
テキストオブジェクトのテキスト修正を有効にするかどうかを制御します。
0 =テキストオブジェクトのテキスト修正を無効にする
1 =テキストオブジェクトのテキスト修正を有効にする
|
@DCDC
|
double
|
RW
|
0
|
|
2022
|
double型の比較を決定します0に設定することでdoubleの比較を相対的にします。 1e-8 は以前の挙動です。
|
@DCDE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
CustomDrawによって生成されたエラーを黙らせるかどうかを制御します
0 =エラーを表示。 1 =エラーを表示しません。
|
@DCEH
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019b
|
ノートウィンドウでダブルクリックするとテキスト編集モードに切り替わるのを制御します。
0 =ダブルクリックしてもテキストモードに切り替わりません
1 =ダブルクリックすると、レンダリングモードからテキストモードに切り替わります。
Note:このシステム変数は、新しく作成されたNotesウィンドウでのみ有効です。ノートウィンドウがレンダリングモードに変換された後、@DCEH値を変更しても、このモードのダブルクリック切り替えモードは変更されません。
|
@DCENO
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
@DCENO=0は、描画ウィンドウの外側にクライアントエッジを描画しないようにします。@DCENO = 1 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@DCGS
|
int
|
RW
|
151
|
正の整数
|
2020
|
密度推定のためにXまたはY方向の等間隔のグリッドポイントの数を決定します。
|
@DCL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.50013
|
設定時にすべての値が空の場合、すべてのユーザー定義ラベルを削除するかどうかを制御します。
0 =すべての値が空でもユーザー定義のラベルを削除しない
1 =すべての値が空の場合、ユーザー定義のラベルを削除する
|
@DCM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
バージョン2018bより前のバージョンでは、ワークシートの列が空であると判断した場合にのみデータセクションがチェックされ、インポートデータおよびインポートモードが列を追加して読み込むに設定されている場合に使用されます。Origin 2018bから、データと列のラベル行(ロングネーム、コメント等)の両方がチェックされ、列が空であるかを確認します。列ラベルセルが統合されると、Originは統合されたブロックを1つの単位として扱い、統合されたブロック内の列を調べます。ブロックの最初の列が空かどうかをチェックし、それを使用して統合されたブロック全体を決定します。
0 =新しい動作。列が空かどうかを確認するときは、データ行とラベル行の両方を考慮します。
1 =古い動作。データセクションのみがチェックされ、列が空であるかどうかを考慮する場合は、統合されたラベルのチェックも無効になります。
|
@DCR
|
int
|
RW
|
5
|
0から5
|
2024
|
ダークモードをオンにしたときに色を反転するかどうかを制御します。
0 = 色反転なし
1 = 黒のみ
2 = 白黒のみ
3 = 全てのグレー
4 = 全ての色
5 = ダークモードカラーマッピングのワークシートカラーリストに従う
プロットでカラーマップを使用すると、いかなる状況でも色が反転しません。
永続型
|
@DCRA
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2024
|
@DCR = 5の場合、軸の反転を制御します。
0 = 軸も参照線の塗りつぶしパターンも反転されない
1 =軸は@DCR = 4のように反転される。参照線は変更されない
2 =参照線は@DCR = 4のように反転される。軸は変更されない。
3 =軸と参照線の両方が@DCR = 4のように反転される
|
@DCRL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
@DCR = 5の場合、レイヤー背景反転を制御します。
0 =現在の色が「本当に暗い」、つまり@GLD (これは古い動作です)でない場合、.iniファイルに従ってレイヤの背景色を変換します。
1 =レイヤの背景色を@DCR = 4 のように変換
|
@DCRM
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2024
|
色の反転方法を制御します。
0 =彩度を下げるをチェックし、HSLを使用して色を反転
1 = HSL
2 = LCH
3 = LAB
永続
|
@DCRO
|
int
|
RW
|
5
|
0から5
|
2024
|
@DCR と同様です。DarkColors.ini にないカラー用です。
永続型
|
@DCRP
|
int
|
RW
|
15
|
自然数
|
2024
|
@DCR=4 の外側のパーセント、これはデフォルトの @DCR=5 にも影響します。デフォルト DCRP=15は、すべての色が 15% ~ 85% の明度に変換されることを意味します。
永続型
|
@DCRT
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
2024
|
DarkColors.ini は、許容値 @DCRT で色を一致させます。つまり、変換色と検出された色がリストの1列目のいずれかに似ている場合は、リストの2列目の色を使用して変換します。
永続型
|
@DCRW
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
ダークモードでの色の反転をサポートする範囲という名前のワークシートを有効にします
|
@DCT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0725
|
操作関連のエスケープされたセル文字列の変換を有効にするかどうかを制御します。
0 =操作に関連するエスケープされたセル文字列の変換を有効にする
1 =操作に関連するエスケープされたセル文字列の変換を無効にする
Note:操作に関連するエスケープされたセル文字列は?$ OP:A = 1のようになります。この効果は、@DCT = 1に設定すると、分析レポートワークシートに表示されます。
|
@DCUNC
|
int
|
RW
|
5000
|
正の整数,0
|
2021b
|
ソースのロードまたは変更、または再有効化(コネクタアイコンのメニュー項目ファイルチェック一時停止を使用)してから、失敗した場合にUNCパスソースのチェックが停止するまでのミリ秒数。
この機能を無効にするには、0に設定します。
|
@DCW
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2020b
|
Webに接続のオプションダイアログを設定します。
0 = Webサイトスクリプトを実行しない
1 = 直接URLアクセス(ローカルファイルキャッシュを使用せず)を有効にする
2 = Webサイトスクリプトを有効にする
Note:
- ビット値は加算値です。
- Webに接続する前に、@DCWを設定する必要があります。
|
@DCWRVC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
データセルで折り返しとリッチテキストスタイルの両方が有効になっている場合(右クリックしてコンテキストメニューデータの書式を設定を選択)、セルテキストは自動的に垂直方向の中央に配置されます。無効にするには@DCWRVC=0 に設定します。
列ラベル行のスタイルでは、デフォルトでこの機能がオンになっています。
|
@DD
|
int
|
RW
|
200
|
自然数
|
8.108988
|
ヒットテストのドリルダウン遅延をミリ秒単位で指定します。
|
@DDC
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2,4,8,-1
|
2020b
|
ファイルをワークシートにドラッグアンドドロップするときにデータコネクタを使用するかどうかを制御します。
0 =データコネクタと古いインポート方法(imprt Xファンクション)の両方でインポートできるデータ型の場合、デフォルトでデータコネクタが使用されます。これがデフォルトの動作です。
1 =デフォルトの動作において* .datファイルを除外します。*.datファイルをワークシートにドラッグアンドドロップすると、CSVコネクタが使用されます。
2 =デフォルトの動作において*.xls(x) ファイルを除外します。*.xls(x) ファイルをワークシートにドラッグアンドドロップすると、Excelコネクタが使用されます。
4 =デフォルトの動作において*.txt ファイルを除外します。*.txt ファイルをワークシートにドラッグアンドドロップすると、CSVコネクタが使用されます。
8 =デフォルトの動作において*.csvファイルを除外します。*.csvファイルをワークシートにドラッグアンドドロップすると、CSVコネクタが使用されます。
-1 =デフォルトの動作ですべてのファイルタイプを除外します。ドラッグアンドドロップ時に常に古いインポート方法を使用してファイルをインポートします。これは、バージョン2019より前のOriginの動作です。
Note:
- データインポート設定が保存された分析テンプレートにファイルをドラッグアンドドロップした場合、常に古いインポート方法(Xファンクションのimport)が使用されます。
- ファイルをドラッグアンドドロップするときにシステムフィルタを使用するかどうかを制御する場合は、@IFSを参照してください。
永続型
|
@DDE
|
int
|
RW
|
2000
|
自然数
|
2020
|
単一のプロットポイント選択時の「2回のシングルクリック」としてみなされるミリ秒単位の時間。クリックの間隔短い場合、ダブルクリックとして解釈されます(作図の詳細を開きます)。クリック間の時間が@DDEしきい値を超える場合、クリックはシングルクリックとして解釈されます。
|
@DDEE
|
int
|
RW
|
0
|
0から3
|
2022b
|
ウィンドウが無効になっているときに、DDEでcmdを実行する方法を制御します。
0 = 以前の挙動
1 = ウィンドウを有効にする
2 = 有効確認をスキップします
これらの制御ビットを組み合わせることで、累積的な効果を得ることができます。
永続型
|
@DDEL
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
8.108988
|
”リモートデータにアクセスできません。”の動作を決定します。アプリケーションの開始”プロンプトの動作を決定
0 =プロンプトを表示する
1 =プロンプトを表示せず、「はい」と回答する
2 =プロンプトを表示せず、「いいえ」と回答する
|
@DDES
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
8.108988
|
「DDEリンクの開始」ダイアログボックスの動作を決定します。
0 =必要に応じてダイアログボックスを表示する
1 =ダイアログボックスを表示せず、ダイアログに「はい」と答える
2 =ダイアログボックスを表示しないで、ダイアログに「いいえ」と答える
3 =ダイアログを表示せず、ダイアログに答えて「いいえ」と「削除する」とする
|
@DDEN
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
DDEリンクチェックを行わないようにするかどうかを決定します。ExcelデータをコピーしてOriginにリンクとして貼り付け、プロジェクトを保存してから、元のExcelファイルにアクセスできない他のユーザーと共有する場合に便利です。
- アクセスできないExcelファイルへのDDEリンク付きOriginプロジェクトを開く前に、@DDEN = 1に設定してください。このようなプロジェクトを開く場合、編集:リンクを削除メニューを選択して全てのリンクを値に変換できます。そしてプロジェクトを再度保存します。
- デフォルトの@DDEN = 0はこの機能をオフにします。このようなプロジェクトを開く場合、各リンクでDDEリンク開始ダイアログが開きます。DDEリンクが多くある場合、手間がかかりますがリンクの削除方法はありません。
|
@DDEU
|
int
|
RW
|
65
|
0 - 100
|
2018b
|
OriginがDDEリンクを持つすべてのデータセットのすべてのグラフ(ok_walk_all_plotobj_dependencies)をチェックするため、大規模なDDEリンクを持つプロジェクトは読み込み時の処理速度が低下します。この種のプロジェクト読み込みを高速化するために、@DDEUを導入して、グラフ内のすべてのデータプロットに対して更新が必要なデータプロットの割合を示します。プロジェクト内のDDEリンクの割合が@DDEUより大きい場合、チェックは行われず(ok_walk_all_plotobj_dependenciesをスキップして)、すべてのグラフを更新するだけです。
100 = DDEリンクを持つデータプロットを常にチェックする(古い動作)
0 =常にチェックを無効にする(常にチェック無効)
|
@DDM
|
int
|
RW
|
3
|
1から15
|
2021
|
OriginがWebサイトを再度チェックするまでの時間を制御する、Delay Minutesを無効にします。1に設定すると、Originは1分で不活性であるとします。@DDMは15より大きい値に設定できません。
永続型
|
@DDP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020
|
0 = プロジェクトを開いたときにすべてのグラフを描画できるようにします。
1 = プロジェクトのオープンを高速化するには、オープン時にグラフが描画されないようにします。
|
@DDXLS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2016
|
バージョン2016より前のバージョンでは、XLSXファイルのドラッグ&ドロップインポートでは、新しいコードとXLSファイルで使用されていた古いコードが使用されていました。これは時々別の結果をもたらしました。Origin 2016以降、両方のファイルタイプのインポートコードが標準化され、より一貫した結果が得られるようになりました。古いXLSドラッグアンドドロップインポートコードを使用するには、@DDXLS=1を設定します。
|
@DEC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017 SR1
|
パターンの元のEMFファイルがGDI+以外の場合、アンチエイリアスを有効にするためにEMF+に変換されます。しかし、変換により低品質のEPSとしてエクスポートされてしまいます。このシステム変数は、EMFからEMF+への変換を無効にするために使用されます。
0 = EMF から EMF+への変換を有効にする
1 = 変換を無効にする
|
@DECE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.1
|
ユーザーが編集ボックスと編集可能なコンボボックスで編集を開始すると、適用ボタンを有効にするかどうかを制御します。
0 =編集ボックスまたは編集可能なコンボボックスでの編集時に適用を有効にしない
1 =ユーザが編集ボックスまたは編集可能なコンボボックスで編集する際に適用を有効にする
Note:これはもともと軸ダイアログボックス用に開発されたものです。@DECE=1は、即時に適用オプションを有効にします。軸ダイアログボックスをアクティブにすると、@DECEは一時的に1に設定されます。@ETGは後ですべての適用編集ボックスを実装するために導入されています。
|
@DEFU
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
ブック内のスプレッドシートセル表記法(@RCNを参照)が有効な場合、@DEFUの値は、列が挿入、削除、または移動されたときにOriginが列式を更新するかどうかを決定します。
0 =(デフォルト)数式の更新が有効
1 =数式の更新が無効
Note:列式を作成する際に使用される特定の条件は、その列に対して効果的に@DEFU = 1を設定します。列の数式が自動的に更新されない場合を参照してください。
|
@DEL
|
int
|
RW
|
-2900000
|
負の整数
|
6.1052
|
これは、描画中に論理座標を制限するデバイスの下限を指定します。
|
@DENG
|
int
|
RW
|
7
|
正の整数
|
2018b 2019b
|
テキストファイルは、ANSI、UNICODE(UTF8、UTF16BEなど)でエンコードできます。テキストファイルを正常に処理するには、エンコードがわかっている必要があります。通常、最初の数バイトは、エンコードを示すバイトオーダーマーク(BOM)のために読み取られます。BOMが検出されない場合、Originはファイルの処理方法について「推測」します。システム変数@DENGが導入され、ユーザーが速度や精度に懸念がある場合に推測を無効にできるようになりました。他のビット値はOrigin 2019bで追加されました。
0 =推測を無効にする
1 =推測を有効にする
2 = BOMをチェックするために最初にファイルをバイナリとして開いてみてください(OCで使用:ReadFileLines())
4 =ファイル内に2つの連続したゼロが見つかった場合、ANSIとして扱います
Note:ビット値は加算的です(例 1+ 2 + 4 = 7)。さらに、他のビット(2、4)を有効にするには、推測を有効にする必要があります。
|
@DET
|
int
|
RW
|
1
|
正の整数
|
2018
|
最初、最後、増分の値を指定して、Originでベクトルをベクトルで満たすときの終了値を制御します。OC vectorbase::Data関数およびLabtalk {v1:vstep:vn}表記で使用されます。
100 = 常に指定した終了値をとる
0 =終了値は停止としてのみ
>=1 =停止値と終了値の距離の許容値(パーセント単位)(last-stop)/incrementと比較し、終了値としてstop値またはlast値を指定します。たとえば、
@DET=28の場合、col(1)={1:2.1:10}では(終了値(10)- 停止値(9.4))> 28%であるため、終了値は9.4になり、@DET=29の場合、終了値は10 です。
|
@DETR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
インプレイス編集をオンにしたときの外側のダブルクリックの動作を制御します。
0 =古い動作、外部をダブルクリックすると不要なダイアログが表示される等
1 =新しい動作、ダブルクリックはインプレース編集モードになります
|
@DEU
|
int
|
RW
|
3200000
|
正の整数
|
6.1052
|
これは、描画中に論理座標を制限するデバイスの上限を指定します。
|
@DFB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
データフィルタがワークシート全体の最大行番号を入力範囲として使用するかどうかを決定します。
1 =データフィルタは、ワークシートの最大行(LabTalkコマンド:wks.maxrows)を入力範囲として使用します。ワークシートの列の長さが異なる場合、その列範囲の後のすべてのセルは空であると見なされます。
0 =データフィルタは、フィルタが適用される列の最大行を入力範囲として使用します。以前からの動作です。
|
@DFC
|
int
|
RW
|
0
|
正の整数
|
2019b
|
ユーザーが多数の行と列にセル式をドラッグしようとすると、「はい」または「いいえ」を選択するように求めるメッセージボックスが開きます。
0 =(デフォルト)確認するメッセージボックスを表示:「はい」と答えると@DFC=2が設定され、「いいえ」と答えると@DFC=1が設定される
1 =続行してセル式を入力
2 =セル数式を列に変換 (F(x)=) 数式
永続型
|
@DFTF
|
int
|
RW
|
0
|
|
2021b
|
データフィルタバーのオプションを制御します。
永続型
|
@DFU
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
1に設定するとツールオプションからリセットしたあとOriginのデフォルトフォントが「SegoeUI」に変更されます。
永続型
|
@DGBV
|
int
|
RW
|
0
|
正
|
2024
|
コントロールの上部からテキストを垂直方向にピクセルシフトします。特定の日本語GUIフォントがうまく表示されない場合は、@DGBVを1または2に設定して試してみてください。
|
@DGOP
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2025
|
操作による共有データフィルタグラフの複製オプション。
0 =確認するメッセージボックスを表示
1 =再計算操作と関連する出力を複製
2 =複製したグラフの出力を単純に除外
|
@DHP
|
int
|
RW
|
-1
|
-1、正の整数
|
2020
|
データハイライターの制限を決定します。選択したポイントがこの制限を超える場合、最初の5000ポイントのみが強調表示されます。
デフォルトの-1は、制限がないことを意味します。
|
@DI
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
データ情報ダイアログボックスを表示するかどうかを制御します。
0 =データ情報ダイアログボックスを表示しない
1 =データ情報ダイアログボックスを表示する
|
@DIBSS
|
int
|
RW
|
0
|
(0,1)
|
2022
|
DIB作成用のビットマップのデフォルトサイズからの割合としてサイズ縮小を微調整するため
|
@DICE
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
色の作成ダイアログを推移リストエディタに変えるかどうか制御します:
0= 推移リストエディタを使用します
1= 色の作成ダイアログを使用します
|
@DID
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.500161
|
これは、データベースのインポートを開始するためにクエリビルダを開くアイコンをクリックしたときに、デフォルトのデータベース インポートツールダイアログ モードを指定します。
0 =デフォルトでは、Attentionダイアログボックスでクエリビルダ - 図形の作成/編集オプションを選択する
1 =デフォルトでは、AttentionダイアログボックスのSQL Editor - SQL文字列の入力/編集オプションを選択する
Note:この値は読み込まれ、iniファイルのセクションデータベースのDialogModeキーに書き込まれます。
|
@DIGI
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
新しい opencv イメージを使用した後、デジタイザはいくつかのイメージタイプ(emf, pcx, tga, psd, wmf)をサポートしない可能性があり、@DIGI= で代わりに古いbmp画像を使用します。
|
@DIL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@DIL = 1では、無効なレイヤを削除し、OriginプロジェクトをロードするときにOriginが残りのコンテンツを読み込み続けるようにします。
|
@DIO
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0725
|
起動時にデータ情報ダイアログボックスが開いているかどうかを示します。
0 =データ情報ダイアログボックスが閉じている
1 =データ情報ダイアログボックスが開いている
注:後で手動でデータ情報ダイアログボックスを閉じると、@DIOは0になりません。
|
@DkL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020
|
データなしでワークブック/ワークシートを保存/複製するときにセルリンク、セル式などを消去するかどうかを制御します。
1 =複製時にセルリンク、セル式などを保持する
0 = 古い動作。複製時にセルリンク、セル式などを消去します。
|
@DKR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
レイヤが等尺に設定されいている場合に、矩形をドラッグしてズームインしてレイヤの比率を維持するように設定します。0=オフ、1=オンこの設定は作図の詳細のレイヤタブ内にある軸の長さをリンクするX:Yの比率の設定にチェックが入っている場合にのみ有効になります。
|
@DLB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
これは、doc –eループ内で "Break"の機能を有効にするかどうかを制御します。
0 = doc –eループで "Break"コマンドを無効にする
1 = doc –eループで "Break"コマンドを有効にする
Note:@DLB = 0のとき、
doc -e L
{
%H = ;
break;
};
ループからBreakすることはありません。
|
@DLDG
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2017 SR1
|
LT create -cd/-dd/-nd/-xdコマンドを使用して追加されたルーズデータセットの破棄を無効にします。
0 =ルーズデータセットの破棄を無効にする
1 =(デフォルト)ルーズデータセットの破棄を有効にする
|
@DLDM
|
int
|
RW
|
20000
|
-1.0、正の値
|
2022b
|
ドロップラインの高速化モードを -1(有効)、0(無効)または、その他の正の値の場合、データポイント>@DLDMの場合に有効にします。
永続型
|
@DLE
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
棒グラフにラベルを追加するときにエラーバーを考慮するかどうかを制御します。
0 =ラベルを追加するときにエラーバーを考慮しない
1 =追加されたラベルがエラーバーと重ならないようにエラーバーを考慮する
|
@DLNPG
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@DLNPG=1:次のデータプロットへのドロップラインをグループ内のみにする
|
@DLP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
ラベルプロットを無効にします。2020bより前のバージョンは、指定されたラベル列は個別のデータセットとしてプロットされ、作図の詳細でも個別に扱われていました。2020b以降、指定されたラベル列はラベルデータセットとしてプロットされず、代わりに、作図の詳細でデータポイントのラベルタブを使用します。
0 = 以前の動作。作図の詳細でデータセットとしてラベル付け。
1 = (デフォルト)指定されたラベル列をラベルデータセットとしてプロットしないが、作図の詳細ダイアログの「ラベル」タブでプロットされたデータポイントを使用して、データラベルを制御する。
|
@DLS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
作図の詳細、ページレベル、レイヤタブの共通の表示コントロールの機能を有効または無効にします。散布図プロットには影響しません。
0 =作図の詳細を有効にする>(ページ)レイヤタブ>共通の表示コントロール
1 =作図の詳細の使用を無効にする>(ページ)レイヤータブ>共通の表示コントロール
永続型
|
@DLTX
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
OPJにLaTeXが含まれている場合、MikTeXのチェックを待つ必要があるため、別のコンピュータでOPENするには時間がかかることがあります。この変数は、OPJを開くときにMikTeXチェックを待つかどうかを制御します。
0 =OPJを開いたときにMikTeXのチェックを待つ
1 =MikTeX のチェックを待たずにOPJをすばやく開く
|
@DLWG
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
@DLWG=1 にすると、コードによるグラフ削除でルースデータセットが削除されます。
|
@DMR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.6 SR1
|
リソースのみのダイアログ(Origin CコードなしでプログラムされたLabTalk)にロールアップボタンがない場合は、この変数を設定すると、最小化ボタンを使用してダイアログをロールアップできます。
0 =古い動作、ロールアップボタンがない場合はダイアログをロールアップできない
1 =最小化ボタンを使用してダイアログをロールアップする
|
@DMTN
|
int
|
RW
|
30
|
正の整数
|
2024
|
GetNDialog Maximum ツリーノードで、速度を向上させるために imppClampダイアログに表示される最大スイープを制御します。
|
@DMY
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2025
|
ダッシュの短い日付データが認識できない場合にどの形式を優先するかを制御します。
0 = 不明
1 = MM/dd/yyyy
2 = dd/MM/yyyy
|
@DNB
|
INT
|
RW
|
16
|
2,4,16
|
2019、 2021bで更新
|
新しいワークブックダイアログを無効にするかどうかを制御します。値が変更された直後に有効になり、Originを再起動する必要はありません。
2 = 新しいワークブックダイアログを無効にし、新しいワークシートダイアログを開いて新しいワークシートを作成
4 = ホットキーCtrl + Nで以前の新規ダイアログに切り替え
16 = 新しいワークブックダイアログ
永続的
|
@DNS
|
bool
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2019b, updated 2020
|
ワークブック/プロジェクトを保存するときに、データコネクタでインポートしたデータを保存するかどうかを決定します。
0 = データファイルについては@FSEを、Webデータについては@FSEWを参照
1 = インポートしたデータを常にプロジェクトとともに保存する
2 = データファイルについては@FSEを参照、Webデータについては常にプロジェクトとともに保存する
システム変数@FSEと@FSEWを参照してください。
永続型
|
@DOE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0197
|
Originイベントを無効にするかどうかを制御します。
0 =Originイベントを有効にする
1 =Originイベントを無効にする
注:Originイベントは、<System Path + "OriginC / OriginLab">にあるoEvents.hで定義されているイベントを参照します。@DOE = 1の場合、Originイベントは無効になり、このイベントへの関数の応答は機能しなくなります。
|
@DOM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017 SR2
|
操作を削除するときに、元のブックウィンドウを削除するか、操作を含むワークシートを削除するか、緑色の錠前をクリックして削除メニューを選択することで、メッセージダイアログを非表示にするかどうかを制御します。
0 = 操作を削除するとメッセージダイアログが表示される
1 = 操作を削除するときにメッセージダイアログを表示しない
|
@DONB
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2025
|
複製ShDFベースの操作で、すべての出力結果を保持するために隠された新しいブックを作成する方法を制御します。
0 =通常の操作と同様
1 =すべての結果を保持する新しいブック
2 =すべての結果を保持する新しい非表示ブック
|
@DOR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2016
|
コピー操作時に部分範囲の入力情報を無視するか、すべてのY列に対して操作を繰り返すか、すべてのプロットに対してこの操作を繰り返すかを制御します。
0 =他のデータまたはプロットのコピー操作または繰り返し操作は、ソースデータのサブレンジ情報を無視する
1 =コピー操作または他のデータまたはプロットの繰り返し操作は、ソースデータのサブレンジ情報を保持する
|
@DP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
データフィルタダイアログのデータピッカはシンプル編集ボックスに置き換えられました
0=(デフォルト)値と開始と終了でシンプル編集ボックスを使用します
1=データピッカコントロールを使うように戻します
|
@DPA
|
int
|
RW
|
3
|
自然数
|
8.510295
|
径方向の極軸のスレッショルドを1インチのパーセンテージで指定します。
Note:中央に向かうグリッド線密度の減少は、システム変数@DPAによって制御されます。これは、最も近いグリッド間の最小距離としてDPIの%を意味します。たとえば、@DPA = 3 (デフォルト)でpage.resX=600dpiの場合、最も近いグリッドは少なくとも18ドット間隔を保証します。この機能をオフにするには、@DPA=0を設定します。
|
@DPD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017 SR1
|
OPJの読み込みに時間がかかり、OPJの検索には不要なグラフ描画などを無効にするかどうかを制御します。
0 = OPJの読み込みと保存の際にグラフ描画といくつかの更新を有効にする
1 = OPJのローディングとセッティング時にグラフ描画といくつかの更新を無効にする
|
@DPI
|
double
|
RW
|
0
|
正の整数
|
9.2 SR2
|
高DPI設定で高解像度画面を使用している場合、Originのワークスペースの左側にドッキングしているパネル名が正しく表示されないことがあります。この変数を使用して、フォントサイズの倍率を設定します。
0 =パネルの名前が正しく表示されるようにフォントサイズを自動調整する
1 =自動スケーリングをオフにする
他の値=必要に応じてスケーリング係数をカスタマイズする
|
@DPPM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017 SR1
|
プロットポップアップメニュー(大きなアイコン)を無効にします。
0 =(デフォルト)プロットポップアップメニューが有効
1 =プロットポップアップメニューは無効
|
@DPPR
|
int
|
RW
|
2
|
2より大きい正の整数
|
2016 SR2
|
クリップボードからXY数値データをコピーしてグラフウィンドウに貼り付けることで、プロットを作成することができます。この機能には、2列以上の数値XYペアが必要です。システム変数は、この機能をサポートするN列のXYペアの下限を決定します。
0 =この機能を無効にする
|
@DPPT
|
int
|
RW
|
200
|
正の整数
|
2016 SR2
|
XY数値データをクリップボードからグラフにコピー&ペーストするときのプロットタイプを決定します。
200 = 折れ線
201 = 散布図
202 = 線+シンボル
|
@DRC
|
int
|
RW
|
15
|
自然数
|
2022b
|
データリーダ矢印キーのCtrlキー増分
|
@DRD
|
int
|
RW
|
10000
|
正の整数
|
8.0987
|
SHIFTキーによるデータリーダの高速化が大きな影響を与えるデータポイント数のしきい値を指定します。@DRDに対する他のSHIFTキーパラメータの正規化により、データリーダ高速化は実際のデータプロットサイズとは無関係になります。
Note: @DRDは、@DRM、@DRT、@DRIと組み合わせて使用してください。詳細については、@DRIを参照してください。
|
@DRI
|
int
|
RW
|
50
|
自然数
|
8.0987
|
SHIFTキーアクセラレーションの前のステップのパーセンテージでデータリーダのステップ増分を指定します。
注:SHIFT +矢印キーを押して、SHIFTキーの加速を開始できます。この効果は、大規模なデータプロットではより明確に確認できます。SHIFT +矢印キーを押し続けると、データリーダー推移が5ポイントから開始し、@DRT [msec]ごとに@DRI [前のステップの%]によって制御されて徐々に加速され、@DRM [データプロットサイズの%]に達します。これらの数値は、デフォルトで@DRD=10000ポイントで正規化されたデータプロットサイズに関連しています。正規化は、小さいデータプロットでは加速率が小さく(<@DRDポイント)、大きいデータプロットでは加速率が大きく(>@DRDポイント)を意味します。この依存関係は対数です。
|
@DRM
|
int
|
RW
|
10
|
自然数
|
8.0987
|
データプロットサイズのパーセンテージで最大ステップサイズを指定します。
Note: @DRMは、@DRD、@DRT、@DRIと組み合わせて使用してください。詳細については、@DRIを参照してください。
|
@DRP
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,自然数
|
8.510295
|
これは、データリーダーの小数点以下の桁数を指定します。
注:@DRP = -1(デフォルト)では、データリーダーはデータポイントの元の小数点を表示します。@DRP=0の場合、データリーダーには小数点以下の桁は表示されません。@DRP=1の場合、データリーダーには小数第1位が表示されます。
|
@DRS
|
int
|
RW
|
5
|
自然数
|
2022b
|
Shiftキーを押しているときの、データリーダの矢印キーの増分
|
@DRSC
|
int
|
RW
|
50
|
自然数
|
2022b
|
SHIFT + CTRLキーを押しているときの、データリーダの矢印キー
|
@DRT
|
int
|
RW
|
200
|
自然数
|
8.0987
|
SHIFT +矢印キーを押したままデータリーダーが加速し始めるしきい値(ミリ秒単位)を指定します。
Note: @DRTは、@DRM、@DRD、@DRIと組み合わせて使用してください。詳細については、@DRIを参照してください。
|
@DRX
|
int
|
RW
|
16
|
自然数
|
2018
|
積み上げまたは積み重ねられておらず、X軸が数値である、グループ化された列/棒グラフ(少なくとも2 Y列)を作成する場合、Originは、目盛りラベルが「データセットからのテキスト」として設定された行番号に対して自動的にプロットします。
0=この挙動を無効にします
0より大きい場合(デフォルトの16を含む)、データセットのサイズが@DRXより小さい場合にのみ有効になります。
|
@DSB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2019b
|
Originのスタートメニュー(検索バー)の表示とF1検索機能を制御します。
0 = (デフォルト) スタートメニューを表示、F1検索有効
1 = スタートメニューを非表示、F1検索無効
永続型
|
@DS
|
int
|
RW
|
0
|
0, 1, 2018
|
2023b
|
Originソフトウェアとプロジェクトファイルの日付-時間系を設定または返します。
0 = 古い動作新しく作成されたプロジェクトでは起源前4713年1月1日の真夜中(真実のユリウス暦より12時間遅い)に「ゼロ」を持つ、長年にわたって調整されたユリウス暦システムを使います。
1 = 高精度時間を使います。@ds=1または0より大きい任意の値に設定すると高精度でCSVデータをインポートしてプロジェクトを保存します。プロジェクトレベルのシステム変数@dspは1970に設定されます。@ds=0(デフォルトの値)で他のユーザとファイルを共有すると、@dspが1970に設定されているため、プロジェクトは高精度の日付を維持します。これは2018年より前の機器データで有効です。
2018 = プロジェクトですでに@dsp=2018(2018日付システムでは”0”は2018年1月1日00:00を表します)に設定されている場合、互換性を保つために@ds=2018に設定することができます。
永続型
詳細については、Originの日付と時刻と@DSPを参照してください。
|
@DSI
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020
|
列リストビューで列インデックスの表示を無効にするかどうかを制御します
0 =列リストビューで列の短縮名の前に列インデックスを表示
1 =列インデックスを表示しない
|
@DSL
|
int
|
RW
|
-800000
|
負の整数
|
6.9183
|
シンボル描画中の論理座標を制限するデバイスシンボルの下限を指定します。
|
@DSO
|
int
|
RW
|
@DSPに依存します。
|
2415018, 2415018.5, -43101
|
2019
|
Origin 2019以降、Originは3つの日時システム(@DSPを参照)をサポートし、選択したシステムはプロジェクトファイルと共に保存されます。読み取り専用システム変数@DSOは、現在のプロジェクトの日時システムと1899年12月30日の日付との差分を返します(@DSPを参照)。
2415018 =デフォルトのユリウス日を調整
2415018.5 =真のユリウス日
-43101 = 2018日付
|
@DSP
|
int
|
RW
|
0
|
0, 1, 2018
|
2019
|
Origin 2019以降、Originは3つの日付システムをサポートしています。この読み取り/書き込みシステム変数は、現在のシステムを設定または返します。@DSPの現在の値はプロジェクトファイルに保存されます。したがって、代替システム(デフォルトではない)を使用する場合は、保存する前に各プロジェクトの@DSPの値を設定する必要があります。
0 =起源前4713年1月1日の真夜中(真実のユリウス暦より12時間遅い)に「ゼロ」を持つ、長年にわたって調整されたユリウス暦システム。
1 =真のユリウス暦(「ゼロ」は4713年1月1日、BCEは12:00 GMT)。
2018 = 2018日付システム。「ゼロ」はJan 1 2018 00:00です。この「2018」システムを使用して、数値の精度を最大化.します。
上記の@DSOをご覧ください
|
@DSRS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
時刻データの1日の始まりとして24:00または00:00を表示するかどうかを制御します。
1 = 00:00を表示する
0 =古い動作、24:00表示
永続型
|
@DSRT
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2024b
|
ドラッグによるスケール調整のまるめを副目盛までにするか制御します。0 =主目盛のみ、1 =副目盛も、2 =副目盛の半分
|
@DST
|
bool
|
RW
|
0
|
0, 1
|
2017
|
Originアイコンをダブルクリックして開くことを除いて、Origin起動時にラーニングセンターダイアログを開くかどうかを制御します。
0 =起動時にラーニングセンターを開かない
1 =起動時にラーニングセンターを開く
|
@DSU
|
int
|
RW
|
3200000
|
正の整数
|
6.9183
|
シンボル描画中の論理座標を制限するデバイスシンボルの上限を指定します。
|
@DT
|
int
|
R
|
0
|
0.1
|
2024
|
このシステム変数は読み取り専用です。グローバルカラーテーマDark ThemeまたはLight Themeに関連します。
0 = ライトモード
1 = ダークモード
|
@DTA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
7.0404
|
軸選択の動作を制御します。
0 =軸の選択は古い動作(バージョン8より前)で機能する
1 =軸の選択は新しい動作で機能する
|
@DTB
|
int
|
RW
|
30
|
正の整数
|
7.0476
|
これは、データプロットの選択を行うために、データポイントのいずれか1つを打つと強調表示されるデータポイントの数を指定します。
Note:データプロットのヒットテストに使用されます。グループ化されたデータプロットの場合、任意のデータポイントで1回ヒットすると、グループ内のすべてのデータプロットから重複していないデータポイントの@DTB数が強調表示されます。
|
@DTC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
7.0476
|
hit-testのデータプロットキャッシュを作成するかどうかを制御します。
0 =データプロットキャッシュを作成しない(古いデータプロットhit-test)
1 =データプロットキャッシュを作成する
Note:データプロットキャッシュを作成すると、データhit-testの速度が向上する可能性があります。
|
@DTD
|
int
|
RW
|
640
|
正の整数
|
7.0476
|
データプロットビットマップキャッシュの量子化ステップを指定します。
Note:@DTD = 640は、実際のビットマップ解像度を画面解像度(640*1280, 800*1600)に比例させるので、2-3ピクセルのシンボルが選択可能です。
|
@DTE
|
int
|
RW
|
4
|
正の整数
|
7.0476
|
選択されたデータポイントのハイライトされた四角形のサイズを指定して、ピクセル単位で選択するデータポイントのいずれかを打ちます。
|
@DTF
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
6.9013
|
フリーハンドツールを使用したときの2つの描画点間の最小距離(ピクセル単位)を指定します。
Note:@DTFはフリーハンド描画ツールの解像度と見なすことができます。@DTFが小さければ小さいほど、手書きの描画はスムーズになります。@DTF = 100と設定すると、フリーハンドの描画は、散布図+折れ線グラフと似ています。
|
@DTH
|
int
|
RW
|
8
|
正の整数
|
6.9013
|
描画ツールのハンドルサイズ(ピクセル単位)を指定します。
注意:グラフィックオブジェクトをクリックして選択すると、オブジェクトの周りに緑色の四角いハンドルが表示され、グラフィックオブジェクトの位置と形状を調整することができます。 これらの緑色の四角形は、上記の描画ツールのハンドルです。
|
@DTL
|
int
|
RW
|
300
|
正の整数
|
7.0476
|
挿入されたオブジェクトを選択できる領域から散らばっているクリックフリー領域の長さを指定します。この領域は、hittestの@DTOで定義されたサイズのパーセンテージで選択できます。
Note:クリックフリー領域の意味については、@DTOを参照してください。
|
@DTM
|
int
|
RW
|
4
|
正の整数
|
6.9013
|
Originオブジェクト(Origin内の任意の移動可能オブジェクト)が移動を開始する前に、マウスでドラッグしなければならない最小距離(ピクセル単位)を指定します。
|
@DTN
|
int
|
RW
|
0
|
Integer
|
6.9013
|
Originオブジェクト(Originの任意の移動可能オブジェクト)を選択し、キーボードキーを使用して移動すると、ステップサイズをピクセル単位で指定します。
Note:@DTN=0 の場合、オブジェクトを選択して矢印キーを押すと、矢印キーを押したままにするとオブジェクトが移動して加速します。@DTNが負の場合、矢印キーの方向と反対の方向に移動します。@DTNは、ズームパンニングツールのステップサイズと3Dオブジェクトの回転としても使用できます。
|
@DTO
|
int
|
RW
|
6
|
正の整数
|
6.9013
|
クリックテストポイントから散在するクリックフリー領域の長さをヒットテスト用のピクセル単位で指定します。
Note:クリックフリー領域とは、シングルクリックやダブルクリックなどの効果がない領域を指します。クリック点(Point of Click)は、Originオブジェクトをクリックして選択できる領域を定義します。
|
@DTOA
|
int
|
RW
|
12
|
正の整数
|
7.0402
|
ヒットテスト用にピクセル単位で軸を選択できる領域から散在するクリックフリー領域の長さを指定します。
Note:クリックフリー領域の意味については、@DTOを参照してください。
|
@DTOB
|
int
|
RW
|
6
|
正の整数
|
7.0402
|
ヒットテストのためにピクセル単位で軸の途切れを選択できる領域から横方向に散乱しているクリックフリー領域の長さを指定します。
Note:クリックフリー領域の意味については、@DTOを参照してください。
|
@DTOG
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
7.0402
|
ヒットテスト用に、軸の副グリッドをピクセル単位で選択できる領域から横方向に散乱するクリックフリー領域の長さを指定します。
Note:クリックフリー領域の意味については、@DTOを参照してください。軸の副グリッド選択は利用できないので、@DTOGは以前のように機能しません。
|
@DTOL
|
int
|
RW
|
6
|
正の整数
|
7.0402
|
ヒットテストのためにピクセル単位で軸ラベルを選択できる領域から散在するクリックフリー領域の長さを指定します。
Note:クリックフリー領域の意味については、@DTOを参照してください。
|
@DTOM
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
7.0402
|
ヒットテストのためにピクセル単位で軸の主グリッドを選択できる領域から横方向に散乱するクリックフリー領域の長さを指定します。
Note:クリックフリー領域の意味については、@DTOを参照してください。軸のマイナーグリッド選択は利用不可となったため、@DTOMは以前のように機能しません。
|
@DTOS
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
8.0627
|
これは、データリーダカーソルのヒットテストにおける有効データポイント選択領域をピクセル単位で指定します。
Note: @DTOSで定義された領域内で、シングルクリックするとデータリーダーカーソルが対応するデータポイントに移動します。
|
@DTP
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
6.9013
|
既に割り当てられたカウントが使い尽くされたときに、ポリライン描画に割り当てられた新しいカウントの数を定義します。
Note: この新しいカウントを動的に割り当てることで、スペースを節約し、効率を向上させることができます。この場合、多数のカウントを直接割り当てることが冗長になる可能性があります。
|
@DTQ
|
int
|
RW
|
12
|
正の整数
|
6.9013
|
既に割り当てられたカウントが使い尽くされたときにベジェ描画に割り当てられる新しいカウントの数を定義します。
Note: この新しいカウントを動的に割り当てることで、スペースを節約し、効率を向上させることができます。この場合、多数のカウントを直接割り当てることが冗長になる可能性があります。
|
@DTR
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
6.9013
|
楕円オブジェクトを作成するために使用するポイントの最大数を定義します。
Note: @DTR = 10、楕円描画は滑らかではありません。@DTRは実際に楕円オブジェクトの解像度を定義します。
|
@DTS
|
int
|
RW
|
20
|
正の整数
|
6.9013
|
Curved Arrow Toolを使用して描画するために使用するポイントの最大数を定義します。
Note: @DTS = 5、湾曲した矢印の描画は滑らかではありません。@DTSは実際には曲線の矢印の描画の解像度を定義します。
|
@DTT
|
int
|
RW
|
6
|
正の整数
|
6.9171
|
これは、凡例の枠線の周りのレイヤーの高さの単位で有効範囲を指定します.1回のクリックで凡例の罫線のみが選択されるので、サイズ変更のドラッグは凡例ボックスにのみ影響しますが、内側のラベルには影響しません。
Note:凡例ボックス内にある間は上記の領域を越えて、1回のヒットで境界線が選択され、その間にテキストとともに緑色のハンドルがボックスの周りに表示されます。
|
@DTU
|
int
|
RW
|
16728064 (RGB(0,64,255))
|
自然数
|
6.1052
|
線、ポリライン、矢印、および自由な手描きをRGBカラーに対応する整数で作成すると、中間の一時的な線の色を指定します。
Note:たとえば、RGB(0,64,255)= RGB(00,40、FF)の場合、LabTalkコマンドhex3Decを使用して、次のように10進数に変換できます。
hex2Dec(FF4000)= 16728064。デフォルトの色は一時的な状態の青です。
|
@DTUF
|
int
|
RW
|
16800000 (RGB(255,255,255))
|
自然数
|
2020b
|
グラフオブジェクトの選択フィードバックの塗りつぶし色を制御します。この変数は、グラフオブジェクトの境界ボックスの選択インジケーターの塗りつぶし色を変更するためにのみ使用されます。
デフォルト値は、RGB(255,255,255)の内部カラーコードです。color関数を使用して、目的の色のこの内部カラーコードを取得できます。
|
@DTV
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
7.0304
|
引数のコピーレベルを指定しますが、@DTVの機能はもはや使用されず、プログラミング制御ダイアログボックスの「 (%,$), 代替レベルへのリンク」ドロップダウンリストに置き換えられます。
Note:プロットの凡例では、置換レベルは1です。0に設定した場合、凡例をコピーすると、テキストラベルの代わりに%(1)になります。
|
@DTW
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
8.500088
|
選択した3Dサーフェスプロットごとに表示されるポイント数を制御します。これはステップサイズなので、値が大きいほど表示される点数が少なくなり、各点のサイズが大きくなります。
|
@DTX
|
int
|
RW
|
0 (RGB(0,0,0))
|
自然数
|
8.108988
|
すべてのグラフィックオブジェクトのハンドルフレームの色を10進整数形式で指定します。標準RGB()配色を対応する10進数に変換するには@DTUを参照してください。ハンドルフレームのデフォルトの色は黒です
|
@DTY
|
int
|
RW
|
32768 (RGB(0, 128, 0))
|
自然数
|
8.108988
|
すべてのグラフィックオブジェクトのハンドルフレームの色を10進整数形式で指定します。標準RGB()配色を対応する10進数に変換するには@DTUを参照してください。デフォルトの塗りつぶし色は、ハンドルでは緑です。
|
@DTZ
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,自然数
|
8.0932
|
これは、テキストオブジェクトのプロパティダイアログボックスのプレビューパネルでのテキストサイズのズームを制御するために使用されます。
負の値=自動ズーム(10%〜1000%)
0 =ズームなし
正の値=固定ズーム率(例:500は500%ズーム)
|
@DUB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
デフォルトでは、データ:クリアメニューまたはDelキーを使用して列の最後のデータセルを削除すると、データが「実際に」削除され、データ系列が縮小されます。@DUB = 0の場合、この機能はオフになります。つまり、データセルを削除するときに、欠損値とデータ系列が縮小されないため、このセルを意味します。
|
@DUE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
@DUE =1 で、スパークラインの更新を遅らせます(更新するには500ミリ秒間一時停止する必要があります)。
|
@DXR
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020
|
XがY列の右側にある場合でも、選択した列からのプロットをサポートします。
0 = X列がYの左側または右側にあるかどうかに関係なく、選択のプロット指定に従ってプロットします。
1 = X列は、選択範囲のYの左側にある必要があります。
|
@DZ
|
bool
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
6.9084
|
列のプロパティダイアログボックスの表示ドロップダウンリストでデフォルト小数点桁数が選択されていない場合、Originがワークシートセルに末尾のゼロを表示する方法を制御します。
0 =デフォルトの10進数に設定されていない場合、後続のゼロを表示します。
1 =設定された10進数の末尾のゼロを削除する
2 =設定された有効桁の末尾のゼロを削除する
3 =設定された10進数字または有効数字を設定するために末尾のゼロを削除する
|
E
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@E
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
ボックスチャートの高度なコントロールのために非表示のダイアログボックスをオンにするかどうかを制御します。
0 =上級ダイアログボックスは非表示のままです
1 =任意のボックスチャート内でダブルクリックすると、新しい作図の詳細ボックスが表示されます
Note:バージョン5.0で作成された新しい作図の詳細ダイアログボックスでは、以下のようなボックスチャートの追加設定があります。
1.ヒストグラムプロットチェックボックスは、プロットに散布ヒストグラムを追加します。
2.隣り合うチェックボックスは散布ヒストグラムをボックスチャートの側面に移動します
3.2つのシンボルサイズドロップダウンリストのうち、 最初は、ダイアログの下部にある5つの「機能」のサイズを制御します。2つ目は、散布ヒストグラムのサイズを制御します(独自の相対サイジングを使用します)。
|
@EAB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
GetNダイアログの[適用]ボタンを常にアクティブにするかどうかを制御します。
0 =最初のクリック後に適用ボタンが非アクティブになり、GetNダイアログで変更が行われない限りアクティブになりません
1 =適用ボタンは常にアクティブです
|
@EAH
|
ushort
|
RW
|
7
|
0,1,2.3
|
2015, 2018bで更新
|
エラー、警告、注意メッセージの出力を制御します。
0 =メッセージログウィンドウにのみエラーメッセージを表示
1 =メッセージログとスマートヒントの両方にエラーメッセージを表示
2 =メッセージログとヒントの両方に警告メッセージを表示
3 =メッセージログとヒントの両方に情報/注意メッセージを表示する
|
@EAIS
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020b
|
新しいバージョンのOriginをインストールするときに、アプリのインストール後スクリプトを実行するかどうかを制御します。デフォルトでは、組み込みアプリは新しいバージョンが利用可能な場合にのみ再インストールされ、新しいバージョンのOriginがインストールされたときにインストール後スクリプトを実行する必要はありません。スクリプトの実行が必要な場合に備えて、@EAIS = 1を設定してインストール後スクリプトを実行します。
永続型
|
@EAMT
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
Xファンクション expASCを使用してワークシートデータをASCIIファイルとしてエクスポートするときにマルチスレッドを使用するかどうかを制御します。
|
@EBPTS
|
double
|
RW
|
0.3
|
正
|
2024b
|
階層エッジバンドリングカーブプロットのエッジバンドリングカーブのポイント係数を調整するために使用されます。
|
@EBSH
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@EBSH = 1:個々のプロットのエラーバーを親プロットと一緒に表示/非表示にします。
|
@EC
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.4
|
2017 SR1
|
OPJの終了動作とプログラム終了動作を制御します。EC = 1、2、または3(ビット値は加算可能)はメッセージをメッセージログにダンプします。ビット4を追加すると、メッセージ表示が抑制されます。
0 =(デフォルト)プロジェクトを閉じ、プログラムを正常に終了する
1 =現在のプロジェクトを閉じない
2 =現在のOriginインスタンスを終了しない
4 =メッセージログへの警告のダンプを抑制する
参照:ProjectEventsスクリプト
|
@ECD
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2021
|
カラーマネージャで色の編集...コンテキストメニューを選択したときに開くエディタを制御します。
0 = 色の作成ダイアログ
1 = XファンクションPalEdit
2 = 簡単なパレットエディタ
永続型
|
@ECEM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
カスタムメニューオーガナイザでカスタムExcelメニューを有効にします。1 = Excelラジオを表示します。0 = 表示しません。
|
@ECS
|
int
|
R
|
0
|
|
2024
|
プロジェクト保存エラーコードを返します
|
@ED
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
6.025
|
LabTalk エディタで実行するためにマウスカーソルがクリックしているアクションに対応する OGS ファイルを開くために、Ctrl + Shift キーとマウスの左クリックのどちら側を使用するかを制御します。
0 =右側を使用:Ctrl+Shift+マウスの左クリックを使用して、対応するシステムOGSファイルを表示
1 =左側を使用:Ctrl+Shift+マウスの左クリックを使用して、対応するシステムOGSファイルを表示
2 =両側を使用:Ctrl+Shift+マウスの左クリックを使用して、対応するシステムOGSファイルを表示
Note: たとえば、散布図を作成し、Ctrl + Shiftキーを押しながらツールバーの「凡例の再構成」アイコンをマウスでクリックすると、Standard.ogsファイルが開き、黄色のカーソルが [Legend] セクションで停止し、 スクリプトウィンドウには数行しか出力しません。
|
@EDGEBUNDLING
|
int
|
RW
|
1
|
0から7
|
2024b
|
階層エッジバンドリング
1 = 設定保存ロード
2 = ツリーライン表示
4 = 全作図の詳細タブを表示
Note: @EDGEBUNDLING は、累積的な効果を生み出すこれらの制御ビットの組み合わせです。
|
@EDN
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2019
|
値によってdoubleパラメータを受け取り、doubleを返し、OCからNANUM(-1.23456789e-300)を渡してそれを呼び出す関数がDLLにある場合、その関数は実際には呼び出されません。このシステム変数は、DLL関数を呼び出す前に、入力がNANUMかどうかを確認するために使用されます。
0 = 入力がNANUMの場合はDLL関数を呼び出さない
1 = NANUMで渡されたときにDLLを呼び出す前にこのチェックを無効にする
|
@EEE
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
ドラッグアンドドロップ操作で空のシートを除外してExcelファイルを読み込むかどうかを制御します。
0 =空のシートを除外しない
1 =空のシートを除外する
|
@EF
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.9192
|
@EFは、科学表記の設定がされていない列に科学表記のデータ(例:1k)が入力された場合に、テキストとして扱うか、数値として扱うかを指定します。
0 =テキストとして扱う
1 =数値として扱う
|
@EFD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019b
|
ワークシートのセル編集モードで「自動拡張サイズ」動作を無効にするかどうかを制御します。
1 =ワークシートのセルをダブルクリックするか、F2を押してインプレース編集モードに入ると、編集ボックスが大きくなり、左にあふれます。
0 =この「自動拡張サイズ」動作を無効にします。
|
@EFLC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
エラーバーは線の色に従います。デフォルトは @eflc=0 で、エラーバーの自動色はシンボルの色に従います。
|
@EGDCD
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.510295
|
グラフが埋め込まれている場合、自己完結型ブックとしてブックを複製するかどうかを制御します。
0 =自己完結型のブックとしてワークブックを複製しない
1 =自己完結型のブックとしてワークブックを複製する
自己完結型のブックとしてワークブックを複製
Note:@EGDCDは、複製した埋め込みグラフに親ブックのプロットが含まれているかどうかを確認するために使用されます。含まれる場合は、ワークブックが自己完結型のブックとして複製されます。
|
@EGKS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
エクスポートグラフのEMFを作成するときにページサイズを維持するかどうか
|
@ELD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
列ブラウザダイアログボックスのドロップダウンリスト選択に[...]ボタンを有効にするかどうかを制御します。
0 =ドロップダウンリストの選択を無効にする
1 =ドロップダウンリストの選択を有効にする
Note:実行
string grname$ = "";
getn (Col) grname$:@BBColumn (Test @BB);
ワークブックウィンドウをアクティブにすると、@ELD = 0で列ブラウザダイアログボックスの...ボタンドロップダウンリスト選択が無効になります。
|
@ELSS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
Excel Load Singe Sheet、単一シートのロードをサポートします。
|
@ELWK
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2016 SR2
|
OPJが多くの処理を実行しているときにOPJ終了時の速度を上げるかどうかを制御します。
0 =スピードアップの改善をオフにする
1 =スピードアップの改善をオンにする
Note:2017以降のバージョンでは、Originは終了速度を大幅に改善しました。よってこのシステム変数を設定する必要はありません。
|
@EMB
|
int
|
RW
|
3000
|
100以下の正の整数
|
2023
|
同じエラーメッセージをメッセージログに繰り返し出力しない時間を制御します。単位は1/100秒です。@EMB = 3000は30秒を意味します。
|
@EMC
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
8.0847
|
ワークシートがイメージファイルとしてエクスポートされるときにエクスポートされる列の最大数を指定します。
Note:@EMC = 0は制限を無効にし、ワークシート内のすべての列をエクスポートします。
|
@EMLD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
EMLD=1 にすると、EMF を作成したときにレイアウト内に直接グラフを描画するようになります。
|
@EMP
|
int
|
RW
|
7
|
0から7
|
8.109034
|
これは、制御ビットを追加することによって拡張メタファイルオプションを指定するために使用されます。
1 = GDIPlus
2 = GDIPlusを試す
4 =強制GDIPlus
Note:GDIはGraphics Device Interfaceの略です。これらの制御ビットを組み合わせて、累積効果を生成できます。たとえば、デフォルト値7は、@EMP = 1、@EMP = 2、@EMP = 4の組み合わせです。
|
@EMR
|
int
|
RW
|
1000
|
正の整数
|
8.0847
|
ワークシートがイメージファイルとしてエクスポートされるときにエクスポートされる行の最大数を指定します。
Note: EMR = 0は制限を無効にし、ワークシート内のすべての行をエクスポートします。
|
@EMRD
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2.3
|
9.1 SR3以上
|
制御ビットを指定して、リモートデスクトップ環境でEMFを描画するときにポリゴンを使用してテキストを描画するかどうかを制御します。
0 =ポリゴンでテキストを描画しない
1 = EPSまたはPDFのベクトルエクスポートを実行すると、システム変数@TOの値が一時的に1に切り替わり、これにより任意のテキスト描画がポリゴンで行われる
2 = 1に似ているが、テキストはEPSやPDFだけでなく、EMF生成のためにポリゴンで描画される
Note:@EMRDは、@EMRD = 3(@EMRD = 1と@EMRD = 2を含む)などの累積効果を生成するためのこれらの制御ビットの組み合わせで、すべてのベクトルのエクスポートに対してAAを有効にしたポリゴンでOriginテキストを描画します @TO = 2を一時的にセットすることにより)。
|
@EMS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.6
|
ページをMicrosoft Wordにコピーするときに元のグラフサイズを維持するかどうかを制御します。
0 = 貼り付けページをMicrosoftWordにコピーするときに、Originのグラフサイズを維持する
1 = グラフサイズを維持しない
|
@EMTD
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2024b
|
ENHメタファイルDIB描画を制御します。
0 = dib描画にgid使用
1 = dib描画にgdiplus使用
2 = dib描画にgdiplus使用し TextOutModeSimulateWithAAWhenDrawGlyphでページコピー(@TO = 2と同じ)
|
@ENDD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
@ENDD = 1 で埋め込みノートを描画するための正しい画像サイズを取得します。
|
@ENDR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
埋め込みメモレンダリングを無効にします。@ENDR=1でそのままのテキストを表示します。
|
@ENM
|
int
|
RW
|
4
|
正
|
2022b
|
埋め込みノート描画の余白
永続型
|
@EP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.0262
|
Aldusの配置可能なメタファイルとしてWMFをエクスポートするかどうかを制御します。
0 =配置可能なメタファイルとしてエクスポートWMFを無効にする
1 =配置可能なメタファイルとしてWMFをエクスポートできるようにする
|
@EPS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
エクスポートしたEPSファイル内でAIで認識されないテキストフォントを置き換えるかどうかを制御します
|
@ERE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
データベースのEmpty-Recordset-Errorメッセージを抑制します。(この問題はADOのみで、ODBCを使用するとこの問題が発生しない)
0 = 行がないことを示すSQLはエラーではなく、通常の操作が行われ、データ範囲が追加されるため、ワークシートはロックされたままです。
1 =古い動作。空の場合、エラーが発生し、ワークシートがロックされません。
|
@ERI
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
7.5711
|
等方性モードでラスターをエクスポートするかどうかを制御します。
0 =非常に細長いビットマップのラスタエクスポートで空の領域をなくす(1つの方向が余白よりもはるかに長い場合、余白制御が「広い」または「狭い」の場合)
1 =正しいテキストラベルを生成する等方性モードのラスターをエクスポートする
|
@ERM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0987
|
インポート用の行を追加するときの行展開モードを指定します。
0 =スマート展開モード
1 =相対展開モード
Note: 相対展開モードでは、ワークシートに追加の@ERP%*行番号行が追加されます。
|
@ERP
|
double
|
RW
|
5
|
正の整数
|
8.0987
|
現在のワークシート行番号のパーセントで行の展開量を指定します。
|
@ESC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
ワークシートのセル式を有効または無効にします。
0 =ワークシートのセル式を無効にする
1 = ワークシートのセル数式を有効にする
|
@ESD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
工業化学桁数は、目盛ラベルを科学形式で表示する方法を制御します。0 =以前の挙動
永続型
|
@ESL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020
|
Ctrl + 下矢印またはCtrl + Shift + 下矢印などのホットキーの組み合わせを使用して、空白セルまたは欠損値を超えて選択範囲を拡張できます。これと同じ機能が、ミニツールバーの最後のデータを保有する行まで選択ボタンに対して一時的に有効になります。
0 =空白セル/欠損値で選択中断(MS Excelと同様に動作)。
1 =空白セルまたは欠損値を超えて選択範囲を拡張。
|
@ETE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
目盛ラベルの科学的表示の先頭の0を削除するかどうかを制御します。
0 = 入力データの最小および最大桁数に基づいて、目盛ラベルの指数表示の桁数を自動的に決定します。これは、環境設定:オプションダイアログ> 軸タブで指数: 1E3の表示を1E+03に設定するのと同じです。たとえば、入力データの範囲が1E05〜1E11である場合:デフォルトでは、@ETE = 0、1E+11は目盛ラベルで2E+11 として表示され、1E+05は1E+05として表示されます。入力データの範囲が1E + 05から1E09の場合、すべての目盛りラベルに1桁のみが表示されます。古いバージョンのように先頭の0を表示するには、@SED = 2に設定してください。
1 = 科学的表記では常に先頭の0を削除します。これは、環境設定:オプションダイアログ> 軸タブで指数: 1E3の表示を1E+3に設定するのと同じです。
|
@ETG
|
int
|
RW
|
1700
|
正の整数
|
9.1 2021で更新
|
ユーザーの入力後適用ボタンをアクティブにするまでの時間をミリ秒単位で指定します。
|
@EU
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.921
|
工学単位をコピーする方法を制御します:
0 =編集制御のためのコピー(例:マイクロシンボルを「u」としてコピー)
1 =単位が実際に表示されているものとしてコピーし、ローカライズされたカスタマイズを使用して表示
Note:@EU=0 の場合、数値 0.00002 は、Engineering:1k としてフォーマットされると、20µ ではなく 20u として表示されます。
|
@EV
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
LaTeXの\q間の空白が削除されないようにするには、0に設定します。1 = 古い動作
|
@EX
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
通常のメタファイルでInsoのImage Streamエクスポートライブラリを使用するかどうかを制御します:
0 =通常のメタファイルにInsoのエクスポートライブラリを使用しない
1 = Insoのエクスポートライブラリを通常のメタファイル用に使用する
|
@EZC
|
int
|
RW
|
8421500
|
|
2018
|
ユーザー定義のエクスポート領域がグラフページに表示されている場合、このシステム変数を使用して、外側の領域の背景色を決定します。色は10進数値で表示されます。デフォルトの色はグレーです。
|
@EZD
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
オフセットがない場合にマージンダイアログを開くかどうかを制御します
0 = ダイアログを開きません
1 = ダイアログを開きます
|
@EZT
|
int
|
RW
|
70
|
|
2018
|
ユーザー定義のエクスポート領域がグラフページに表示されている場合、外側の領域は透明度70%の灰色で塗りつぶされます。このシステム変数を使用して、透明度を変更することができます。
|
F,G
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@FA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.919
|
これは、データリーダーを使用したときにスケールされた軸を持つデータポイントの値を実数または値で表示するためのデータ表示ウィンドウのオプションを制御します(目盛ラベルにある割る値ボックスでの入力係数)
0 =係数で割らずに真の値で座標を表示
1 =係数で割った座標を表示
注:@FA = 1は、以下の形式の実際の値ではなく、スケーリング係数(たとえば100)を使用してスケーリングされた値を表示します。
[Book1]Sheet1!B[16]: X=16,Y(/100)=0.16
@FA = 0のときデータ表示ウィンドウは次のように表示します。
Book1]Sheet1!B[16]: X=16, Y=16
この機能はバージョン 9.1 には影響しませんが、それ以前のすべてのバージョンには影響します。
|
@FAC
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2022
|
列の式(値の設定)とセルの式のオートコンプリートのサポートを制御します。
0 = セルおよび列の式両方で無効にする
1 = セルの式で有効にする
2 = 列の式で有効にする
3 = セルおよび列の式両方で有効にする
永続型
|
@FACC
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2022
|
LTファンクションのオートコンプリートオプション
0 = 大文字と桁数はオートコンプリートしない
1 = 大文字のオートコンプリートを許可
2 = 桁数のオートコンプリートを許可
永続型
|
@FAW
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
指定されたウェイトデータに負の値が含まれている場合、フィッティングのウェイトとして絶対値を使用するかどうかを制御します。
0 =負の重みデータがエラーメッセージを生成する古い動作を適用する
1 =負の重み値の場合は絶対的な重みでフィット
|
@FBFS
|
int
|
RW
|
130
|
正の整数
|
2021
|
数式バーのフォントサイズを標準のフォントサイズのパーセンテージで制御します。100は、Windowsコントロールの標準フォントサイズです。数式バーのフォントサイズを大きくするには、値を大きく設定します。
永続型
|
@FBL
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
GetNダイアログで新しいレイアウトを使用するかどうかをファイルブラウザで制御します。
0 = ...フォルダ参照ダイアログを開くためのパス、...フォルダ選択ダイアログを開くためのパス2
1 = ...フォルダ選択ダイアログを開くためのパス、...フォルダ参照ダイアログを開くためのパス2
ファイルパスダイアログを参照してください。
|
@FBM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
フィルタリングのためにマスクされたデータの可用性を制御します。
0 =フィルタリングはマスクされたデータに影響を与えない
1 =フィルタリングはまだマスクされているデータにアクセス可能
|
@FBZB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
@FBZB= 0は浮動棒を再スケールする時0から始める必要はありません。@FBZB = 1 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@FCA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
ホットキー「Alt + Enter」および「Ctrl + Enter」の動作がExcelのものに従うかどうかを制御します。
0 = Excel同様の動作「Alt + Enter」は編集モードでワークシートのセルに新しい行を挿入します。セルを入力して「Ctrl + Enter」を押すと、事前に選択されたセルのグループが埋められます。
1 = 古い動作 「Ctrl + Enter」は編集モードでワークシートのセルに新しい行を挿入します。セルを入力して「Alt + Enter」を押すと、事前に選択されたセルのグループが埋められます。
|
@FCAS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
フォント変更時に行の高さを自動サイズ設定するかどうかを制御します。1=有効、0=無効
永続型
|
@FCI
|
int
|
RW
|
20
|
自然数
|
2020b
|
フィッティング開始からピーク中心を固定する反復回数を制御します。
このシステム変数は、システム変数@PFFCの実際の反復回数を制御するために追加されました。
|
@FCU
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.0987
|
WideCharToMultiByteを呼び出さずに真のUnicodeコードを使用するかどうかを制御し、コードページと文字セットの設定とは無関係にします。
0 = Unicodeコードに古い動作を使用する
1 =真のUnicodeコードの使用を有効にする
注:@FCU = 1の場合、オブジェクトプロパティダイアログに \(169) と入力すると、コードページまたは文字セットに関係なく、テキストラベルにCopyRightアイコンが直接表示されます。
|
@FD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
より速い単一ウィンドウデータセットの保存を有効にするかどうかを制御します。
0 =より速い単一ウィンドウデータセットを保存しない
1 =より速い単一ウィンドウデータセットを有効にする
|
@FDL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.049
|
新しい高速な線描画を有効にするかどうかを制御します。
0 =高速な線描画を無効にする
1 =高速な線描画を有効にする
|
@FDP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015 SR1
|
パネルを再ドッキングする際に、ドッキング可能なパネルのタブ位置を修正するかどうかを制御します。
0 =ドッキング可能なパネルのタブ位置を修正しない(再配置されたパネルは下部に表示)
1 =ドッキング可能なパネルのタブ位置をプロジェクトエクスプローラ、クイックヘルプ、メッセージログ、スマートヒントログ、結果ログ、コマンドウィンドウとして修正
|
@FDPC
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2016
|
プロジェクトエクスプローラで「閉じる」ボタンをクリックしたときの動作を制御します。
0 =プロジェクトエクスプローラを閉じて、もう一度開いて再度利用できるようにする
1 =プロジェクトエクスプローラが固定解除されている場合は、閉じるボタンをクリックすると非表示になる
2 =閉じるボタンをクリックすると常にプロジェクトエクスプローラが非表示になる
|
@FDV
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.049
|
新しいポリ仮想メモリ割り当てを有効にするかどうかを制御します。
0 =新しい仮想メモリ割り当てを無効にする
1 =新しい仮想メモリ割り当てを有効にする
|
@FDW
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
週の最初の日を決定します。
0 =月曜日を週の最初の日にする
1 =日曜日を週の最初の日にする
|
@FED
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
0に設定すると無効になります RASTER_CACHE_TO_SPEEDUP_WKS_CELL_EMBEDDING_DRAWING
永続型
|
@FEDA
|
int
|
RW
|
50
|
0、正の整数
|
2024
|
ワークシートセルにアルファチャンネル付きの画像を挿入するときに、高速描画を使用するかどうかを制御します。この値は、セルサイズのパーセント単位でのイメージサイズの縮小です。たとえば、デフォルト50は、セルサイズが画像サイズの50%未満の場合、描画を高速化するためにキャッシュを使用することを意味します。> 100に設定すると、キャッシュを常に使用し、0にするとキャッシュを使用しません。
@FEDFも参照してください。
|
@FEDF
|
int
|
RW
|
50
|
0、正の整数
|
2024
|
ワークシートセルにアルファチャンネルなしで画像を挿入するときに、高速描画を使用するかどうかを制御する係数。この値は、セルサイズのパーセント単位でのイメージサイズの縮小です。たとえば、デフォルト50は、セルサイズが画像サイズの50%未満の場合、描画を高速化するためにキャッシュを使用することを意味します。> 100に設定すると、キャッシュを常に使用し、0にするとキャッシュを使用しません。
@FEDAも参照してください。
|
@FGC
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2.3
|
2018b
|
リフレッシュを高速化するために、ワークシートフローティンググラフまたはレイアウトウィンドウのキャッシュを有効にするかどうかを制御するために使用されます。
0 =キャッシュを無効にする
1 =ワークシートのフローティンググラフキャッシュを有効にする
2 =レイアウトリンクグラフキャッシュを有効にする
3 =ワークシートフローティンググラフとレイアウトリンクグラフの両方のキャッシュを有効にする
|
@FL
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
6.0253
|
レイヤにページサイズを合わせるの余白をパーセンテージで指定します。ただし、以下のLabTalkスクリプト:
@FL=5;
page –f;
は使用中です。
|
@FLP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
追加レイヤのページにレイヤサイズを合わせるかどうかを制御します。
0 =追加のレイヤはページにレイヤサイズを合わせない
1 =追加のレイヤはページにレイヤサイズを合わせる
|
@FLTO
|
int
|
RW
|
3000000
|
200000 から 20000000 の正の整数
|
2023
|
Originが同時起動サーバからの応答を待つ最大時間をミリ秒で制御します。 ユーザはOriginを管理者として実行し、Origin内で@FLTO=N; と実行することでシステム環境変数FLEXLM_TIMEOUT を設定します。このNは200000 (0.2 秒) < N < 20000000 (20 秒) に設定する必要があります。例えば、@FLTO=0; にすると最小の200000(これは0.2秒です)に設定されます。
詳細については、 このFAQページを参照してください。
|
@FM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.0288
|
ファイル読み込み時にファイルエラーが発生した場合、構造体マーカー( '\ n')の終わりを検索するかどうかを制御します:
0 =構造体マーカー( '\ n')の終わりを検索しない
1 =構造マーカーの終わりを検索する( '\ n')
|
@FOP
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2022b
|
OneDriveを開くOPJUのトラブル解消に役立ちます。
0 = 以前の挙動
1 = このオプションは、他のプログラムによる変更を拒否して、ファイルを開きます。ファイルが現在他のインスタンスによって開かれている場合、このオプションは動作しません。 (単に古い方法で開きます)
2 = ソースファイルの一時コピーを一時ファイルに作成し、それを読み込みます。
1や2の方法に失敗した場合、デフォルト(つまり以前の)方法でファイルを開いて読み込むように戻ります。
|
@FNS
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2023
|
Folder-Note-Syntax、Folder Notes構文を制御します。
0 = テキスト
1 = html
2 = マークダウン
3 = originリッチテキスト(デフォルト)
永続型
|
@FPT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
自動軸タイトルのデータプロットインデックスで、関数プロットを除外するかどうかを制御します。
0 =関数プロットなし
1 =関数プロットを含む
|
@FSE
|
int
|
RW
|
500
|
自然数
|
2020
|
保存時にデータコネクタでのインポートデータを除外する場合のファイルサイズのしきい値(キロバイト)。詳しくはシステム変数@DNSをご覧ください。
500 = (デフォルト); 500kBより大きければ保存しない。
永続型
|
@FSEB
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
2020
|
データベースインポートにおける保存時にデータコネクタによりインポートされたデータを除外するための、Originワークシートのセル数x100のしきい値。
0(x 100) = (デフォルト) データベースデータは保存しない
永続型
|
@FSEI
|
int
|
RW
|
2000
|
自然数
|
2021b
|
データコネクタでインポートされたデータを保存時に除外するための、インポートイメージファイルサイズのしきい値(キロバイト単位)。
2000 = (デフォルト);2MBより大きければ保存しない。
永続型
|
@FSEW
|
bool
|
RW
|
80
|
自然数、-1
|
2020
|
保存時に(データコネクタによる)Web、JSON、Origin、MATLABデータを除外するためのOriginワークシートセル数×100のしきい値。詳しくはシステム変数@DNSをご覧ください。
80(x 100) = (デフォルト) 8000ワークシートセルより大きければ保存しない。
0 = Web, JSON, などからのデータは保存しない
-1 =Web, JSON, などからのデータはいつも保存
永続型
|
@FSF
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
8.50013
|
LabTalkスクリプト式のモードを指定します。
0 =通常モード、加速なし
1 = NLFitのみ高速モードを使用する
2 =すべて高速モードを使用する
|
@FSK
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020
|
Origin 2020より前は、プロジェクトエクスプローラで非アクティブなフォルダを右クリックしてプロジェクトとして保存を選択すると、保存時の非表示/表示状態に関係なく、すべてのプロジェクトウィンドウが非表示状態になりました。開いたときに非表示/表示の状態を保持するようにデフォルトが変更されました。
0 =保存時の非表示/表示状態に関係なく、すべてのウィンドウを非表示にします。
1 =(デフォルト)非アクティブなフォルダを保存したときのウィンドウの非表示/表示状態を保持します。
|
@FSL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.510313
|
ロングネームの前にショートネームでページを見つけることを許可するかどうかを制御します:
0 =デフォルトとしてロングネームでページを検索する
1 =最初にショートネームでページを強制的に検索する
|
@FSLM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
折れ線が欠損値をスキップして描画されるようにします。 0=オフ(以前の挙動), 1=オン
|
@FSQ
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
0に設定すると、編集:シート内検索(Ctrl + F)で簡単な検索ダイアログが開きます。
永続型
|
@FWA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
フローティングウィンドウをメインウィンドウと一緒に表示するかどうかを制御します(最小化動作を含む)。@FWA=0の場合、フローティングウィンドウはメインウィンドウとは独立して動作します。
永続型
|
@FWCA
|
int
|
RW
|
282465 RGB(97, 79, 4)
|
自然数
|
2023b
|
プロジェクトエクスプローラでのフローティングウィンドウ(アクティブなもの)の色を設定します。
永続型
|
@FWCI
|
int
|
RW
|
426142 RGB(158,128,6)
|
自然数
|
2023b
|
プロジェクトエクスプローラでのフローティングウィンドウ(非アクティブなもの)の色を設定します。
永続型
|
@FWD
|
int
|
RW
|
1
|
0から2
|
2023b
|
ウィンドウをフロートさせる場合のドラック可能方向を制御します。
0= すべての方向でフロート可能です
1= 水平方向のみフロート可能です
2= 垂直方向のみフロート可能です
|
@FWLM
|
int
|
RW
|
|
自然数
|
2023b
|
ウィンドウをフローティングする最後のモニター。0 = 情報なし, そうでない場合1,2,3 ...
永続型
|
@FWOM
|
int
|
RW
|
3
|
0から5
|
2023b
|
新しく作成されたウィンドウがフローティングしている場合のオブジェクトマネージャの場所を決定します。Note: このシステム変数は、既存のウィンドウでは設定を変更しません。新しく追加されたウィンドウにのみ設定が反映します。
0= Hide the Object Manager
1/2/3/4= オブジェクトマネージャを 上/左/右/下 に表示
5= オブジェクトマネージャをフローティングします。
|
@FWP
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2023b
|
ドラッグしてフローティングウィンドウにした時に固定するか制御します。
0 = 自動で固定しない
1 = ドラッグアウト時自動で固定し、戻したときに固定解除しない
2 = ドラッグアウト時自動で固定しない。手動で固定した後戻した場合、固定解除しない
3 = ドラッグアウト時自動で固定し、戻した後自動で固定解除
永続型
|
@FWTB
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
フローティングウィンドウツールバーを更新するか指定します。更新する場合は@FWTB = 1に設定
|
@FWY
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
1年の最初の週を決定します。
0 = ISO標準8601、セクション3.17に準拠する、新年で少なくとも4日ある週。
1 = 1月1日のある週
|
@FXR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@FXR=1は、Fxを変更すると、開始・終了の値がリセットされます。@FXR = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@G
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
3.78
|
ページビューモードで、ページ外を含むグラフウィンドウ全体のページカラーを表示します。@Gはsystem.extbackcolorから独立しています。どちらかが0の場合、グレーの背景はなくなります。
0 =グラフウィンドウ全体のページカラーを表示
1 =ページ外のページカラーをグレーで表示
|
@GALL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
Gap-across-Linked-Layers、リンクされたレイヤセットの間隔設定を有効にするかどうかを制御します。
0 = 無効
1 = 有効
|
@GARH
|
int
|
RW
|
1450
|
正の整数
|
2018b
|
マスターページをロードすると、アクティブなページのディメンションがアクティブなページの向きに基づいて、ロードされたマスターページを更新するために使用されます。アクティブなウィンドウがグラフでない場合、Originは他のグラフを検索し、より多くのタイプがあるかどうかに応じてLandscapeまたはPortraitをロードするかどうかを決定します。また、グラフページのアスペクト比もチェックされます。このシステム変数と@GARLは、アスペクト比の上下の帯域を設定するために使用されます。
- @GARH:グラフのアスペクト比が高い
- @GARL:グラフのアスペクト比が低い
アスペクト比が@GARHより大きいか、または@GARLより小さいグラフは、マスターページの向きの決定には考慮されません。
|
@GARL
|
int
|
RW
|
1200
|
正の整数
|
2018b
|
このシステム変数と@GARHは、マスターページの読み込み時に、グラフページのアスペクト比の上下のバンドを設定するために使用されます。詳細は@GARHを参照してください。
- @GARH:グラフのアスペクト比が高い
- @GARL:グラフのアスペクト比が低い
|
@GAS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.510295
|
XFダイアログでスクリプトを生成(Generate Script in XF dialog)をクリックすると、スクリプトウィンドウにXF変数(隠しを除く)に関するすべてのスクリプトをダンプするかどうかを制御します。
0 =正常に生成されたスクリプトをダンプする
1 =すべてのXF変数についてすべてのスクリプトをダンプする
|
@GBC
|
int
|
RW
|
17
|
自然数
|
2024
|
環境設定: オプション ダイアログのページタブにあるページの自動背景色にアクセスします。
|
@GC
|
int
|
RW
|
11706364
|
自然数
|
8.0645
|
オブジェクトグリッドの色を数値で指定するために使用されます。
Note:
- カスタマイズされた色をオブジェクトグリッドに適用するには、まず@GCの値を設定し、次に表示:表示に移動してオブジェクトグリッドをチェックします。標準RGB配色を対応する10進数に変換するにはLabTalk関数”color”を使ってください。詳細は@DTUを確認してください。デフォルトのオブジェクトグリッドの色は #FC9FB2 でこれは、 11706364 = color(252,159,178,1) です。
- Origin2020では、オブジェクトグリッドはレイヤグリッドになりました。
|
@GCL
|
int
|
RW
|
7920895
|
自然数
|
2022
|
レイアウトページのグリッド色を設定または取得するために使用されます。値はOriginの内部カラーコードです。Origin2022から@GCLをcolor(r、g、b、1)(例えば、color(0,255,0,1)= green)とともに使用して、レイアウトグリッドの色を設定します。
|
@GCP
|
int
|
RW
|
16762043
|
自然数
|
2019
|
グラフページのグリッドの色を設定または取得するために使用されます。値はOriginの内部カラーコードです。Origin2022から@GCPをcolor(r、g、b、1)(例えば、color(0,255,0,1)= green)とともに使用して、ページグリッドの色を設定します。
|
@GDIP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.50013
|
GDIPlusを有効にするかどうかを制御します。
0 = GDIPlusをオフにする
1 = GDIPlusをオンにする
Note:GDIの定義については、@EMPを参照してください。
|
@GDIPB
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.50013
|
GDIPlusのGradient Fillでブレンドベルシェイプを使用するかどうかを制御します。
0 =グラデーション塗りでブレンドベルシェイプを無効にする
1 =グラデーション塗りでブレンドベルシェイプを有効にする
|
@GDIPC
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.50013
|
GDIPlusのAlpha合成モードを指定します。
0 = CompositingModeSourceOver
1 = CompositingModeSourceCopy
|
@GDIPCQ
|
int
|
RW
|
1
|
0から4
|
8.50013
|
これは、GDIPlusのAlpha合成品質モードを指定します。
0 = CompositingQualityDefault
1 = CompositingQualityHighSpeed
2 = CompositingQualityHighQuality
3 = CompositingQualityGammaCorrected
4 = CompositingQualityAssumeLinear
|
@GDIPE
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
GDIPlusを有効にするかどうかを制御します。
0 = GDIPlusをオフにする
1 = GDIPlusをオンにする
Note:GDIの定義については、@EMPを参照してください。
|
@GDIPEB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
GDIPEB = 1: gdiplus emf のバウンディングレクタのバグを修正。
|
@GDIPG
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.50013
|
GDIPlusのGradient Fillでガンマ補正を使用するかどうかを制御します。
0 =Gradient Fillでガンマ補正を無効にする
1 =Gradient Fillでガンマ補正を有効にする
|
@GDIPH
|
int
|
RW
|
0.1
|
正
|
2024
|
テキストの描画 GDIPlus 高さ補正のシミュレーション
|
@GDIPI
|
int
|
RW
|
5
|
0から7
|
8.50013
|
これは、GDIPlusのエクスポートおよびコピーページを除く一般的な使用の補間モードを指定します。
0 = InterpolationModeDefault
1 = InterpolationModeLowQuality
2 = InterpolationModeHighQuality
3 = InterpolationModeBilinear
4 = InterpolationModeBicubic
5 = InterpolationModeNearestNeighbor
6 = InterpolationModeHighQualityBilinear
7 = InterpolationModeHighQualityBicubic
|
@GDIPIE
|
int
|
RW
|
3
|
0から7
|
9.100196b
|
GDIPlusのエクスポートまたはコピーページの補間モードを指定します。
0 = InterpolationModeDefault
1 = InterpolationModeLowQuality
2 = InterpolationModeHighQuality
3 = InterpolationModeBilinear
4 = InterpolationModeBicubic
5 = InterpolationModeNearestNeighbor
6 = InterpolationModeHighQualityBilinear
7 = InterpolationModeHighQualityBicubic
|
@GDIPL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
凡例の直線にアンチエイリアシングを使用して、整列の問題を回避するように強制します。 0=オフ, 1=オン
|
@GDIPP
|
int
|
RW
|
4
|
0から4
|
8.50013
|
GDIPlusのピクセルオフセットモードを指定します。
0 = PixelOffsetModeDefault
1 = PixelOffsetModeHighSpeed
2 = PixelOffsetModeHighQuality
3 = PixelOffsetModeNone (No pixel offset)
4 = PixelOffsetModeHalf (Offset by -0.5, -0.5 for fast anti-alias perf)
|
@GDIPPD
|
double
|
RW
|
100
|
|
2017
|
アンチエイリアシングをサポートするEMFパターンを描画するときに、GDIPlusパターンのDPIを指定します。負の値は、ファイルからDPIを使用することを意味します。
|
@GDIPPM
|
bool
|
RW
|
2
|
0, 1, 2
|
2017 SR1
|
GDIPlusパターン描画モードを制御して、EMFパターンのアンチエイリアシングをサポートします。
0 = TextureBrush
1 = 1つずつ繰り返す
2 =新しいソリューションを使用して、地質パターンを PDF/EPS としてエクスポートするときに周期境界間のギャップの問題を修正する
|
@GDIPPR
|
bool
|
RW
|
1
|
0, 1
|
2017
|
塗りつぶされた領域の周囲に矩形でGDIPlusパターンを描画するかどうかを制御します。
0 =矩形を描画しない
1 =矩形を描画する
|
@GDIPS
|
int
|
RW
|
3
|
0から4
|
8.50013
|
GDIPlusでスムージングモードを指定します。
0 = SmoothingModeDefault
1 = SmoothingModeHighSpeed
2 = SmoothingModeHighQuality
3 = SmoothingModeNone
4 = SmoothingModeAntiAlias
|
@GDIPW
|
int
|
RW
|
3
|
0から4
|
8.50013
|
GDIPlusのグラデーション塗りつぶしにおけるブラシのラップモードを指定します:
0 = WrapModeTile
1 = WrapModeTileFlipX
2 = WrapModeTileFlipY
3 = WrapModeTileFlipXY
4 = WrapModeClamp
|
@GDPI
|
int
|
RW
|
300
|
|
2022
|
ページのデフォルトDPIをコピー
永続型
|
@GEB
|
int
|
RW
|
16777215
|
|
2021b
|
コピーグラフのPNG背景色デフォルト値 16777215=color(255,255,255,1).
永続型
|
@GED
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
@GED = 1 にすると、エクスポートグラフダイアログを閉じた後に @GEFD の値が復元され、設定ダイアログのダーク モード設定が変更されなくなります。
|
@GEFD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
グラフエクスポートでダークモードに従う、これは、環境設定 > オプションダイアログのページタブにあるチェックボックス「ダークモード: 背景の自動カラーを除き表示どおりにコピー」の設定です。
永続型
|
@GEIH
|
int
|
RW
|
0
|
|
2022
|
最後にエクスポートした画像の高さ
|
@GEIW
|
int
|
RW
|
0
|
|
2022
|
最後にエクスポートした画像の幅
|
@GEP
|
int
|
RW
|
2000
|
|
2022
|
グラフをPNGにエクスポートするときに、幅が@GEP未満の場合、中間の大きいビットマップを使用してEMFをレンダリングし、最終的な適切なサイズに変換します。
永続型
|
@GET
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2024b
|
PNG および TIFF のグラフエクスポートオプション:
0 = leadTool を使用し、EMFは関係なし
1 = 背景が透明なPNGおよびTIFFをエクスポート、EMFを使用して変換
2 = グラフを透過表現のあるPNGとしてエクスポートするときのテキスト オブジェクトの品質を向上
永続型
|
@GETND
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
GetNダイアログでラベルテキスト "Description"を非表示にするかどうかを制御します。
0 = GetNダイアログの "Description"ラベルテキストを非表示にする
1 =古い外観に戻る - GetNダイアログの "Description"ラベルテキストを表示します。
|
@GFC
|
int
|
RW
|
17
|
自然数
|
2024
|
環境設定: オプション ダイアログのページタブにあるページの自動前景色にアクセスします。
|
@GJ
|
int
|
RW
|
35
|
正の整数
|
6.0283
|
行列要素の許容誤差を 10^-9 単位で指定します。これにより、この要素が @GJ*10^-9 以上で、Gauss Jordan pivotingが継続される場合、この要素は 0 と見なされなくなります。
|
@GLD
|
int
|
RW
|
25
|
0から100
|
2024
|
グラフの明度ダーク。グラフのダークモードをオンにしたときにテーブルを白で表示するしきい値です。
永続型
|
@GLL
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
2018b
|
これは、マージするグラフレイヤーの最大数を指定します。@GLLより大きいレイヤ数を含むグラフは、[グラフの結合]ウィンドウに表示されないため、マージすることはできません。
|
@GLOB
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0725
|
* .OGSファイルの宣言された変数をセッションで使用可能にする:
0 = LabTalkのセッションスコープをオフにする
1 = LabTalkのセッションスコープを強制する
Note: @GLOB = 1では、* .OGSファイルで定義されている変数や関数をスクリプトウィンドウのコマンドラインで使用できます。
|
@GLT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1 SR1
|
ガジェットのデータセット識別子が "Plot Legend"に設定されている場合、変数は凡例テキストを取得する方法を制御します
0 =古い動作、凡例の引数%(1)をコピーするだけで、凡例の内容を他のテキストに変更したかどうかは関係ありません。
1 =現在の凡例のテキストを取得します。
|
@GMC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
編集:ページコピーは通常、Originグラフオブジェクトをクリップボードにコピーします。マスター項目がグラフ上に存在する場合、編集:ページコピーは、通常のグラフオブジェクトではなく、クリップボードにイメージオブジェクト(EMF)を配置します。
0 =グラフにマスターアイテムが含まれている場合は、イメージオブジェクトをクリップボードに配置します。
1 =クリップボードにOriginグラフオブジェクトを配置しますが、マスターアイテムは無視します。
永続型
|
@GMH
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,0,1
|
2017
|
wks.ignorehiddenに従うかどうかを決定します。 またはGUIで、隠し行を無視.. オプションをワークシートプロパティに追加します。
-1 = (デフォルト) wks.ignorehidden に従います。ブック内の各シートは異なる設定を持つことができます。
0 =プロットや解析で隠れた行をスキップしません。個々のシート設定を上書きします。
1 = プロットや解析で非表示行をスキップします。個々のシート設定を上書きします。
Note: 9.1 w/ default = 0で導入されています。2017年に新しいデフォルト値= -1が追加されました。
|
@GMHC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
グラフの凡例にカテゴリデータが含まれている場合、この変数は、カテゴリデータにフィルタを適用するときに推移リストを再配置するかどうかを制御します。
0 =フィルタリングされたデータの推移リスト(古い動作)
1 =推移リストを再配置しない。つまり、フィルタの適用後にシンボルのプロパティ(色、パターン、.etc)が変更されない
|
@GN
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.1086
|
LabTalkがOrigin C GetNを使用するかどうかを制御します。
0= もとのLabTalkのGetNダイアログを使用
1= Origin CのGetNダイアログを使用
|
@GNF
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
2020b
|
ジェネリックdynaコントロール(GetNBox、DynaControl、DynaBox)を使用してダイアログを構築する場合のコントロールラベルのフォントサイズを制御します。
内部値のパーセントで値を許可します。デフォルト値は100です。
|
@GNH
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
2020b
|
ジェネリックdynaコントロール(GetNBox、DynaControl、DynaBox)を使用してダイアログを構築する場合の水平方向のラジオコントロールの間隔を制御します。
内部値のパーセントで値を許可します。デフォルト値は100です。
|
@GNL
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
2020b
|
ジェネリックdynaコントロール(GetNBox、DynaControl、DynaBox)を使用してダイアログを構築する場合の垂直方向のラジオコントロールの間隔を制御します。
内部値のパーセントで値を許可します。デフォルト値は100です。
|
@GORE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
通常のグラフオブジェクトの再描画イベントを修正します。@GORE=1は以前の動作に戻します。
|
@GOS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.1086
|
一度グラフィックオブジェクトのスクリプト実行を無効にするかどうかを制御します。プログラム制御ダイアログボックスで~のあとでスクリプトを実行として移動を選択した場合:
0 =マウスでドラッグするのではなく、スクリプトによる移動時にグラフィックオブジェクトスクリプトの実行を有効にする
1 =マウスでドラッグするのではなく、スクリプトによる移動時にグラフィックオブジェクトスクリプトの実行を防止する
|
@GPC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
0に設定することで REMOVE_SOME_GRAPH_CONTEXTMENU を無効にします
|
@GPNCM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
グリッドペイントキャンセルなしモード
永続型
|
@GRL
|
int
|
RW
|
5
|
0から15
|
2024b
|
再スケールが共通表示のinionスケールをサポートするかどうかを制御します。
0 = 無効
1 = リンクレイヤ
2 = 共通表示
4 = 左-右リンク
8 = x-yリンク
Note: @GRL は、累積的な効果を生み出すこれらの制御ビットの組み合わせです。
|
@GRLS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
グラフレイヤを選択可能にするかどうかを制御します。
0 = 選択不可
1 = 選択可
|
@GSB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
縞模様(行)の色を変更する際に、エラーメッセージを一時的に閉じるために使用されます。
|
@GSM
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020
|
データプロットのクリック選択動作を制御します。Origin 2020より前は、独立した(グループ化されていない)プロットを操作する場合、プロットをクリックしてプロット全体を選択していました。一時停止してもう一度クリックすると、個々のデータポイントが選択されました。依存プロット(グループ化)で作業しているときに、プロットを1回クリックしてグループを選択しました。一時停止して2回クリックすると、1つのプロットが選択されました。3回目に一時停止してクリックすると、個々のポイントが選択されました。Origin 2020では、一度クリックしてプロットを選択し、CTRLキーを押しながらクリックしてポイントを選択し、SHIFTキーを押しながらクリックしてプロットグループを選択します。
0 =古い挙動に戻す
1 =新しい挙動を適用する
|
@GSS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
グラフサイズ計算にプロットのデータを含めるかどうかを制御します。
0 = 含める
1 = 含めない
|
@GSW
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
デフォルトでは @GSW = 0で、ホルダーシートであってもグラフ埋め込みシートはワークブックダークモードに従います。グラフウィンドウタイプに従うようにするには @GSW=1 に設定します。
|
@GT
|
int
|
RW
|
230
|
103から249
|
6.0251
|
デフォルトのプロットタイプを指定します。
Note:
200 =折れ線
201 =散布図
202 =線+シンボル
230 =不明
詳細は、プロットタイプIDを参照してください。
|
@GTS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.510295
|
[サイズを保持]オプションの[詳細設定]で[ページのコピー]設定のグラフテキストフォントサイズ補正を有効にするかどうかを制御します。
0 =グラフテキストのフォントサイズ補正を無効にする
1 =グラフテキストのフォントサイズ補正を有効にする
|
@GU
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
グラフページのやり直しを制御します:
0 = 無効
1 = 有効
|
@GUS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.0951
|
GUIでページのショートネームを使用するか、ロングネームを使用するかを制御します。
0 =GUIでページのショートネームを使用する
1 =GUIでページのロングネームを使用する
|
@GVC
|
bool
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2024
|
Graph-Virtual-Color @GVC は、以下を制御するグラフ/レイアウトに使用されます。
0 = 白に保つ
1 = 仮想色を使用
2 = GUIダークモード設定に従う
|
H,I,J,K
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@HAI
|
bool
|
RW
|
1
|
自然数
|
2017
|
expGraphのX-FunctionからAI画像タイプを隠すかどうかを指定します。
0 = AI画像タイプを表示する、以前のバージョンと同じ 1 = AI画像タイプを非表示
|
@HBAS
|
int
|
RW
|
10
|
自然数
|
2025
|
算術シーケンスのヒストグラム自動ビン化の改善を制御します。
<=1=この改善を無効にする
>=2=@HBAは、算術シーケンスかどうかをチェックするデータの数を設定する算術数列であれば、連続する項の差はデルタ、ビンサイズ =デルタ、ビン開始は最小デルタ/2、ビン終了は最大+デルタ/2であると仮定します。
|
@HBC
|
int
|
RW
|
RGB(152, 251, 152)
|
|
2021b
|
スタートボタンヒントの背景色
永続型
|
@HBF
|
double
|
RW
|
4
|
正の整数
|
6.1052
|
ヒストグラムをプロットする前に自動的にビンサイズを推定するための係数を指定します。
Note:ビンサイズを計算する式は、bin =(max - min)/(1 + factor * log10(npts))です。@HBSと@HBNが指定されていない場合は、@HBFを使用して自動的にビンサイズを見積もります。
|
@HBM
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
7.221
|
これは、ヒストグラムをプロットする前にどのビンサイズになるかにかかわらず、ビンの数を@HBMに強制するために使用されます。
Note: @HBMは、ビンの正確な数(非整数の場合もあります)になるように四捨五入されていないビンの数です。@HBM = 0は、このグローバル変数が使用されていないことを意味します。@HBMの優先順位は@HBNの後ろです。
|
@HBN
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
7.221
|
ビンの数を指定し、ヒストグラムをプロットする前に丸めを行うのに使用されます。
Note:@HBN = 0は、このグローバル変数が使用されないことを意味します。@HBNの優先順位は@HBSの次です。
|
@HBS
|
double
|
RW
|
-1
|
-1,自然数
|
7.221
|
ヒストグラムをプロットする前にビンサイズを指定するために使用されます。
Note:@HBS = -1は、このグローバル変数が使用されておらず、デフォルトの自動ビンサイズが使用されることを意味します。
|
@HL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
リストコントロールのヘッダコントロールを取得するために、COKOldBaseListCtrl :: GetHeaderCtrl()からCListCtrl :: GetHeaderCtrl()を呼び出すかどうかを制御します。
0 =CListCtrl :: GetHeaderCtrlを呼び出す
1 = CListCtrl :: GetHeaderCtrl()を呼び出さない
|
@HLM
|
int
|
RW
|
5
|
0-100
|
2019
|
フォントサイズが<自動>に設定されている場合、レイヤサイズのパーセンテージでヒートマップラベルマージンを指定します。
|
@HPT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
Originのタイトルバーでプロジェクトパスを表示/非表示にします。タイトルバーのパスを非表示にするには、@HPT = 1に設定します。プロジェクトを開く前に値を設定する必要があることに注意してください。
|
@HTDD
|
int
|
RW
|
0
|
0、 正の整数
|
2018
|
ファイルをHTMLダイアログにドラッグアンドドロップして開くかどうかを制御します。
0 =ファイルがHTMLダイアログに表示されないようにする
0以外の値=ファイルをHTMLダイアログにドロップして開くことが可能
|
@HTM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
シートタブの右クリックで表示されるHTMLレポートメニューを非表示にするかどうかを制御します。
0 = HTMLレポートメニューなし
1 = HTMLレポートメニューを復活させる
|
@HTMLV
|
double
|
RW
|
5
|
正
|
2022b
|
HTMLV >= 5.0 の場合、HTML ファイルは v5.0 フォーマットでエクスポートされます。
|
@HTTPMR
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
1に設定することで、http手動リダイレクトに設定されます
|
@HVW
|
bool
|
RW
|
0
|
0, 1
|
2020
|
ラーニングセンターのラーニング・リソースタブにある動画を再生する場所を決定します。
0 =ユーザがヘルプファイルをインストールしなくても、Eビデオは常にインストールされます。ローカライズされたビデオ(C、G、J)は、ヘルプファイルと共にインストールされます。ラーニングセンターは、ローカルにインストールされたファイルが存在する場合、優先的に再生します。C、G、Jの場合は、ローカライズファイルをチェックしてから、ローカルにインストールされたEファイルをチェックします。 ローカライズファイルまたはローカルにインストールされたEファイルが見つからない場合は、originlab.comのビデオページにアクセスします。
1 =ラーニングセンターでoriginlab.comのビデオページを常に開くようにします。
永続型
|
@HWP
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2,3,4.5
|
2018b
|
スマートヒントウィンドウの位置を決定するために使用されます。
0 =左下隅のデフォルト値
1 =Originのワークスペース
2 =左上隅
3 =右上隅
4 =左下隅
5 =右下
永続型
|
@IA
|
int
|
RW
|
2
|
1.2
|
2018
|
インポートASCIIツールはOrigin2018でリファクタリングされています。このシステム変数は、古いインポートツールと新しいインポートツールのどちらを使用するかを制御します。
@IA = 1:以下で実行する場合は、常に古いimpASCツールを使用する
- ファイルメニュー
- ツールバー
- LabTalk Script (run -xf impasc)
- 再インポート(Origin2017以前のバージョンで作成された古い.ogwワークブックから)
- ドラッグアンドドロップ(Origin2017以前のバージョンで作成された古い.oifフィルターを使用)
@IA = 2:以下で実行する場合は、常に新しいimpASCツールを使用する
- ファイルメニュー
- ツールバー
- LabTalk Script (run -xf impasc)
- 再インポート(Origin2017以前のバージョンで作成された古い.ogwワークブックから)
- ドラッグアンドドロップ(Origin2017以前のバージョンで作成された古い.oifフィルターを使用)
@IA = 1 または 2
- 再インポート(Origin2018以降のバージョンで作成された新しい.ogwワークブックから):新しいimpASC
- ドラッグアンドドロップ(Origin2018以降のバージョンで作成された新しい.oifフィルタを使用):新しいimpASC
- バッチ処理(Origin2018以降のバージョンで作成された新しい.ogw/.oifを使用):新しいimpASC
- バッチ処理(Origin2017以前のバージョンで作成された古い.oifフィルタを使用):古いimpASC
- インポートウィザード: 古いimpASC
|
@IAD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020
|
@IAD = 1に設定して、以前の日付データインポートを許可します。インポートファイルに複数のカスタム形式があり、ファイルサイズが小さい場合に便利です。ファイルが大きく、マルチスレッドが使用されている場合は効果がないため、このシステム変数は小さいファイルに対してのみ有効です。
|
@IAMT
|
int
|
RW
|
<自動>
|
|
2020
|
インポート時に使用するスレッドの数を決定します。論理プロセッサによって自動検出されます。@IAMTを0または1に設定して、マルチスレッドを無効にします。
|
@IAS
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
2020
|
インポート時にマルチスレッドを有効にする最小ファイルサイズ(メガバイト単位)を決定します
|
@IBAO
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
グラフのインポートボタンがアクティブなページに対してのみ機能するかどうかを制御します。
0 = すべて
1 = アクティブなもののみ
永続型
|
@IBP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
Origin 2019からカラーチューザの「ポイント毎」タブのGUIを改良しました。これを無効にして古いポイント毎GUIを使用するには、0を設定します。
|
@ICT
|
int
|
RW
|
250
|
正の整数
|
6.0294
|
これは、作成時に輪郭ビットマップキャッシングしきい値を指定します。
|
@ICTBS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
@ICTBS= 1はタイトルバーにサイズの大きいアイコンを描画します。古い動作を復元するには、@ICTBS = 0 に設定ます。
|
@ID
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0192
|
データリーダーを使用してアイドルタスクを無効にするかどうかを制御します。
0 =データリーダー使用時にアイドルタスクを無効にしない
1 =データリーダー使用時のアイドルタスクを無効にする
|
@IDA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
絶対インデックスを使用するかどうか設定します:
0 = 使用しない
1 = 使用する
|
@IDD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
@IDDを1に設定すると、ドラッグ&ドロップインポートとLabTalk/Pythonインポートコードの両方にExcelコネクタの<最後に使用した> Excelシートを使用できます。
デフォルト(@IDD=0)では、Excelファイルをドラッグ&ドロップでインポートする場合のみ、Excelコネクタの<最後に使用した> Excelシートが使用されます。他のインポート方法(メニューからExcelコネクタを開くか、LabTalk/Pythonコードを使用)ではExcelファイルの最初のシートを使用します。
|
@IDT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
@IDT=1を設定すると日付と時刻のデータをテキストとしてインポートします。デフォルト値0は、インポートデータを日付/時刻形式として検出するときに、列タイプを日付/時刻に自動設定することを意味します。
|
@IE
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0295
|
ベースラインを差し引いてベースライン内で操作するために余分なポイントを持つかどうかを制御します。
0 =余分なポイントがない
1 =余分なポイントがある
|
@IEE
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,0,1
|
2021b
|
数式を挿入ボタンをクリックしたときにどのツールを使うか制御します
-1 = 尋ねる
0 = 数式を挿入ツール
1 = LaTeX アプリ
永続型
|
@IEUL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
画像エクスポート更新リンク。エクスポート時のリンク更新を完全に止めるには、@IEUL = 0 を設定します。
|
@IFE
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018 SR0以上
|
Origin 2018からは、コメントにファイル名を追加する際にファイル拡張子を除外することをサポートしています。@IFE = 0に設定すると、元の状態に戻ります。
|
@IFS
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2,4,8,-1
|
2020b
|
ファイルをドラッグアンドドロップしてデータをインポートするときにシステムフィルタを使用するかどうかを制御します。
0 =(デフォルト)ユーザ定義フィルタが存在する場合はそれを使用し、存在しない場合はシステムフィルタを使用します。これがデフォルトの動作です。
1 =デフォルトの動作において*.datファイルを除外します。*.datファイルにユーザ定義のフィルタがある場合は、フィルターの選択ダイアログに相対的なシステムフィルタを表示して、ユーザが選択できるようにします。それ以外の場合は、システムフィルタを使用します。
2 =デフォルトの動作において*.xls(x)ファイルを除外します。*.xls(x)ファイルにユーザ定義のフィルタがある場合は、フィルターの選択ダイアログに相対的なシステムフィルタを表示して、ユーザが選択できるようにします。それ以外の場合は、システムフィルタを使用します。
4 =デフォルトの動作において*.txtファイルを除外します。*.txtファイルにユーザ定義のフィルタがある場合は、フィルターの選択ダイアログに相対的なシステムフィルタを表示して、ユーザが選択できるようにします。ユーザ定義フィルタがない場合はシステムフィルタを使用します。
8 =デフォルトの動作において*.csv ファイルを除外します。*.txtファイルにユーザ定義のフィルタがある場合は、フィルターの選択ダイアログに相対的なシステムフィルタを表示して、ユーザが選択できるようにします。それ以外の場合は、システムフィルタを使用します。
-1 =デフォルトの動作において全ファイルタイプを除外します。フィルタの選択ダイアログに相対的なシステムフィルタを表示して、ユーザが選択できるようにします。それ以外の場合は、システムフィルタを使用します。これは、バージョン2020bより前のOriginの動作です。
永続型
|
@IGC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
グラフ挿入ダイアログを表示するか、グラフ挿入メニューを表示するかを制御します。
0 = 表示しない
1 = 表示する
永続型
|
@IHCB
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2015
|
ファイル名をワークブックのコメントに追加する を有効にすると、ASCIIをインポートするためにワークブックのコメントにファイル名をインポートする方法を制御するために使用されます。
0 =ファイル名をワークブックのコメントに追加する
1 =ファイル名をワークブックのコメントの先頭に追加する
2 =ワークブックのコメントをファイル名に置き換える
|
@IHCC
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2015
|
ファイル名を列のコメントに追加する機能が有効になっているときに、ASCIIインポートおよびインポートウィザードのファイル名を列のコメントに追加する方法を制御するために使用されます。
0 =ファイル名を列コメントに追加する
1 =ファイル名を列コメントの先頭に追加する
2 =列コメントをファイル名に置き換える
|
@IHCS
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2015
|
ファイル名をワークシートコメントに追加する機能が有効になっているときに、ASCIIをインポートするためにファイル名を列コメントにインポートする方法と、インポートウィザードを制御するために使用されます。
0 =ファイル名をワークシートコメントに追加する
1 =ファイル名をワークシートコメントの先頭に追加する
2 =ワークシートコメントをファイル名に置き換える
|
@IHR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
範囲操作のために隠し行/列を無視または再表示するためのコピー/挿入/削除/消去操作を制御するために使用されます。
0 =行/列の再表示
1 =非表示の行/列を無視する
|
@II
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2017 SR1
|
ビットマップ描画のための補間を有効にするかどうかを制御します。Note:補間品質をさらにトグルするには@GDIPIEを使います。
1 =補間を有効にする
0 =補間を無効にする
|
@IICM
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
メディアを使ってセルに画像を挿入するかどうか設定します。
0 = bmpを使用
1 = メディアを使用
|
@ILC
|
int
|
RW
|
3
|
0から3
|
6.0293
|
これは、ビットを制御することによってレイヤクリッピング初期化設定を指定するために使用されます。
1 =軸をクリップする
2 =軸破断をクリップする
Note:@ILC = 3は@ILC = 1と@ILC = 2の組み合わせです。つまり、軸と軸破断の両方をクリップします。
|
@ILD
|
int
|
RW
|
0
|
0,4,8.12
|
6.0293
|
これは、ビットを制御することによって、レイヤ初期化設定でレイヤ描画シーケンスを指定するために使用されます。
4 = FRAME_GRID_AFTER
8 = FRAME_AXIS_AFTER
Note:@ILDは制御ビットの組み合わせで、@ILD = 0は両方のビットが機能しないことを意味します。このシステム変数は使用されなくなりました。作図の詳細ダイアログボックスのレイヤ表示方法・描画スピードタブ内のデータ作図オプションパネル で、描画順序がそれぞれ対応するチェックボックスプロットを軸に優先とグリッドをプロットに優先に置き換えられます。
|
@ILE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
dllロード時にリンクエラーを無視するかどうかを制御します。@ILE=1はリンクエラーを無視することを意味します。
|
@ILM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
置換パラメータが見つからない場合に、プロットラベル(軸ラベルなど)を表示する方法を指定するために使用できます。
0 = ラベル置換を空欄で表示(デフォルト値)
1 = ラベル置換を###で表示
|
@ILS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
イメージプロットを作成するときに、プロットの詳細ダイアログ(レイヤーの[サイズ/速度]タブ)で[X:Y比でスケール軸にリンクする]チェックボックスをオンにするかどうかを制御します。
0 =デフォルトでチェックボックスをオフにします
1 =デフォルトでチェックボックスをオンにします
|
@IM
|
int
|
R
|
Originのバージョンによる
|
0,1,2
|
8.0725
|
これは、Originのバージョンを示します。
0 =通常版(Origin)
1 =画像解析モジュールのバージョン
2 = Pro版(OriginPro)
|
@IMG
|
int
|
RW
|
-1
|
-1, 1 から 29
|
8.0487
|
画像をOPJファイルに保存するための画像フォーマットを設定します。
-1 = Originは1ピクセルあたりのイメージビットをチェックし、使用するのに最適なフォーマットを選択します
1 = FILE_PCX
2 = FILE_GIF
3 = FILE_TIF
4 = FILE_TGA
5 = FILE_CMP
6 = FILE_BMP
10 = FILE_JPEG
15 = FILE_WMF
16 = FILE_EPS
Note:@IMGの許容値は、LEAD Toolsによってサポートされているイメージ形式で定義された値です。
|
@IMGA
|
int
|
RW
|
300
|
正
|
2022
|
ノートシートへのリンクの貼り付け用のOriginリッチテキストで”w=”以降の画像/グラフの幅
永続型
|
@IMGB
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
2021b以前のOriginでは、グラフウィンドウに挿入された画像(レイヤ背景としてではなく)は、形式がBMPとして挿入され、デフォルトで補間が有効になっています。Origin2021bでは、同じ画像が形式をOIMAGEとして挿入されましたが、補間をサポートしておらず、画像の品質が低下することがありました。@IMGB = 1を使用して画像タイプ= BMPに強制できます。レイヤ背景として挿入された画像には適用されません。
0 = OIMAGEとして挿入
1 = BMPとして挿入
永続型
|
@IMGCP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
Ctrl+C でイメージウィンドウをコピーして他の場所に貼り付ける場合、貼り付けた画像のデータ型を元の画像と同じにするかどうかを指定します。
0 = イメージウィンドウコピーはデータ型を失います (Uint8)。古い動作です。
1 = イメージウィンドウのコピーはソースと同じデータ型を保持します。
|
@IMGD
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
画像ファイルをOriginワークスペースの空の部分にドロップしたとき、イメージウィンドウで開くか行列ウィンドウで開くかを決定します。
0 = 行列ウィンドウで開く
1 = イメージウィンドウで開く
Note: 行列ウィンドウにドロップされたファイルは、@IMGDの値に関係なく、行列ウィンドウにインポートされます。
|
@IMGDI
|
int
|
RW
|
420
|
0.1から1000
|
2022
|
イメージウィンドウのROIの外側で画像が暗くなる度合いを制御します。@IMGDI = 1000に設定すると、外側の領域が黒で表示されます。
0 = 暗くしない
|
@IMGE
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
画像セルからイメージウィンドウを開く方法を設定します。
0 = ダブルクリック
1 = Ctrl+ダブルクリック
|
@IMGEAA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
エクスポート時に画像のスムージングを実行するかどうかを制御します。
|
@IMGH
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
挿入された画像の寸法を制御し、縦横比を維持するためにサイズ変更時に高さを維持するかどうかを決定します。高さを維持するには @IMGH = 1 に設定します。
永続型
|
@IMGJ
|
int
|
RW
|
95
|
0から100
|
2022
|
JPEGの質(高いほどよくなります)
|
@IMGL
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
|
1に設定することで論理四角形を取得します
|
@IMGQ
|
int
|
RW
|
-1
|
-1, 2 から 255
|
8.0588
|
イメージをOPJファイルに保存するために使用される@IMGによって定義されたイメージフォーマットの品質係数を指定するために使用されます。
FILE_CMP形式の場合、-1 = PQ1(完全品質1)
2 =最高品質
255 =最高の圧縮
注:FILE_JPEG(@IMG = 10)では、可逆圧縮であるクオリティファクタ0を使用することもできます。FILE_CMP(@IMG = 5)では、-9〜-1の画質設定を使用することができます。-1はPQ1(Perfect Quality 1)です。品質設定は、LEADツールによって定義されます。
|
@IMGR
|
double
|
RW
|
0.5
|
正の数
|
2021b
|
画像ウィンドウの「時計回りに回転」ミニツールバーボタンの回転角度を制御します。
|
@IMGS
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
マルチファイル以外の画像を強制的にシングルフレームとしてグラフに表示するかどうかを制御します。
|
@IMGT
|
int
|
RW
|
200
|
正
|
2022
|
Originリッチテキストの "w="に挿入されたグラフ/イメージの幅
永続型
|
@IML
|
int
|
RW
|
800
|
0、正の整数
|
2022b
|
挿入された画像(グラフ)が "リンクファイル "として自動設定されるファイルサイズのしきい値(単位:kb)です。@IML=1に設定すると、常に画像をリンクとして挿入することができます。
永続型
|
@IMPS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
CSVまたはExcelコネクタを使用してインポートする場合、すべてのスパークラインを無効にし、コネクタダイアログからその他のオプションボタンを削除します。
0 = インポートでのスパークラインを無効にします。
1 = (デフォルト)[その他のオプション]ダイアログ(両方の[コネクタ]ダイアログから利用可能)を使用して、CSVまたはExcelコネクタを使用したインポート時にユーザがスパークラインを追加できるようにします。
|
@IMPT
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
8.0987
|
CSVインポートの混在型列(テキストの数値列)の長い文字列サポートモードを指定します。
0 =長い文字列をメモとしてインポートする
1 =長い文字列を切り捨てられたテキストとしてインポートする
2 =長い文字列を切り捨てなしで長い要素としてインポートする
|
@INBS
|
int
|
RW
|
30
|
正の整数
|
2021
|
INIから名前取得する合計バッファサイズを制御します(Origin C functions INIFile::GetSectionNames and INIFile::GetKeyNames)。デフォルトは30で、バッファサイズがデフォルトで30*1024であることを意味します。
|
@INCBG
|
double
|
RW
|
15
|
正の数
|
2021
|
ミニツールバーの破断間隔を大きく/小さくボタンの増分設定。
|
@INCBL
|
double
|
RW
|
1
|
正の数
|
2021
|
ミニツールバーの破断長さを長く/短くボタンの増分設定。
|
@INCBMH
|
double
|
RW
|
1
|
自然数
|
2022b
|
棒グラフマップの高さ
|
@INCBMW
|
double
|
RW
|
0.2
|
自然数
|
2022b
|
棒グラフマップの幅
|
@INCDHS
|
double
|
RW
|
5
|
正の数
|
2021
|
ミニツールバーの穴のサイズを大きく/小さくボタンの増分設定。
|
@INCFS
|
double
|
RW
|
1
|
正の数
|
2021
|
ミニツールバーのフォントサイズを大きく/小さくボタンの増分設定。
|
@INCGOR
|
double
|
RW
|
45
|
正の数
|
2021
|
グラフオブジェクトのミニツールバーの時計回り/時計回りに回転ボタンの角度増分を設定。
|
@INCLT
|
double
|
RW
|
1
|
正の数
|
2021
|
ミニツールバーの線を太く/細くボタンの増分設定。
|
@INCPR
|
double
|
RW
|
10
|
正の数
|
2021
|
ミニツールバーの円の時計回り/時計回りに回転ボタンの角度増分を設定。
|
@INCRS
|
double
|
RW
|
20
|
|
2022
|
リッジラインのスケール
|
@INCSG
|
double
|
RW
|
5
|
正の数
|
2021
|
棒、ドーナツ、ボックスチャートのミニツールバーの間隔を大きく/小さくボタンの増分設定。
|
@INCSPS
|
double
|
RW
|
0.1
|
自然数
|
2022b
|
スパイラルプロットサイズ
|
@INCSS
|
double
|
RW
|
1
|
正の数
|
2021
|
ミニツールバーのシンボルサイズを大きく/小さくボタンの増分設定。
|
@INCTL
|
double
|
RW
|
1
|
正の数
|
2021
|
軸目盛長さのミニツールバーの目盛を長く/短くボタンの増分設定。
|
@INCTLR
|
double
|
RW
|
15
|
正の数
|
2021
|
軸目盛ラベルのミニツールバーの時計回り/時計回りに回転ボタンの角度増分を設定。
|
@INCTOR
|
double
|
RW
|
90
|
正の数
|
2021
|
テキストオブジェクトのミニツールバーの時計回り/時計回りに回転ボタンの角度増分を設定。
|
@INF
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.600097
|
これは、キーワード "INF" labtalkアクセシビリティを制御するために使用されます。
0 = LabTalkがキーワード "INF"にアクセスするのを許可しない
1 = LabTalkがキーワード "INF"にアクセスできるようにする
|
@INS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
@INS=1の場合、簡易版シンボルマップでフォントを切り替えることができません。
|
@IPB
|
int
|
RW
|
150000
|
正の整数
|
2019b
|
進行状況バーの表示をトリガーするインポートされたASCIIファイル内の行のしきい値数。
永続型
|
@IPC
|
bool
|
RW
|
1
|
0, 1
|
2021b
|
Unicodeの全角形のインポートをサポートします。
0 = サポートを無効にする
1 = サポートを有効にする
|
@IPDB
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2020
|
データベースのインポートを実行するときのデータ保護モードを決定します。
0 = 保護なし
1 = 順序変更を除く保護
2 = 保護
Note:
- データインポート前にデフォルト値を変更する必要があります。
- このシステム変数は永続的ではありません。システム変数の値を永続的に変更する方法については、このFAQを参照してください。
|
@IPDC
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2020
|
データコネクタ経由でインポートする場合のデータ保護モードを決定します。
0 = 保護なし
1 = 順序変更を除く保護
2 = 保護
Note:
- データインポート前にデフォルト値を変更する必要があります。
- CSVコネクタを使ってインポートしたデータは、@IPDC がデフォルトの2なら順序変更可能です。
- このシステム変数は永続的ではありません。システム変数の値を永続的に変更する方法については、このFAQを参照してください。
- インポート後に接続データを編集するには、FAQ-1053:データコネクタの使用時にデータの変更を許可する方法を参照してください。
|
@IPKF
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,-1
|
2024
|
CSVコネクタでCSVファイルをインポートした後にどの列フォーマットを保持するかを制御します。
0 = 日付/時間フォーマットを保持
1 = テキスト/日付/時間フォーマットを保持
-1 = 列のフォーマットを保持
|
@IPL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.1
|
テンプレートからレイヤを追加するために設定されたプリンタオプションを無視するかどうかを制御します:
0 =レイヤを追加するためのプリンタオプションを無視する
1 =レイヤーを追加するために設定されたプリンタオプションのデフォルト動作
|
@IPR
|
int
|
RW
|
20
|
0、 正の整数
|
2019b
|
CSVデータコネクタは、ソースファイルに@IPR * 1000行を超える行がある場合、インポートを高速化するために列形式を数値に設定します。
0 =どの場合でも列を数値に設定しません。
|
@IRE
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
「既存のファイルを取り込む」モードを使用して複数のシートのExcelファイルをインポートする場合、新しいExcelファイル内のすべてのシートが既存のデータを置き換えます。
0 =古い動作。最初のシートのみが既存のデータシートを置き換えます。残りは新しいシートにインポートされます。
1 =新しいファイル内のすべてのシートは、対象シートの既存のデータを1つだけ置き換えます。
|
@IS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
7.0486
|
インテリセンスを有効にするかどうかを制御します。
0 =インテリセンスを無効にする
1 =インテリセンスを有効にする
|
@ISC
|
int
|
RW
|
40
|
-1.0、 正の整数
|
8.108988
|
これは、インポートファイルのAutoSize列幅の列数を指定します。
-1 =すべての列のAutoSize列幅を有効にする
0 =すべての列のAutoSize設定を無効にする
wks.iscも参照してください。
|
@ISE
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2019b
|
このシステム変数が導入されたときには、選択されたすべてのファイルに対して単一のインポートモードしかありませんでした。後でサポートが追加され、マルチファイルインポート中に、最初のファイルと後続のすべてのファイルを異なる方法で処理できるようになりました(たとえば、1番目のファイルインポートモードは既存のデータの置き換え、マルチファイル(1番目を除く)インポートモードは新しいブックの開始)になります 。このシステム変数の目的上、「インポートモード」とは、最初のファイルまたはマルチファイルの設定を指します。オプション= 3はバージョン2019bに追加されました。
0 =テンプレート名が指定されていない場合、インポートされたデータにアクティブなブック/シートを使用します。名前付きテンプレートが指定されている場合、ファイルの最初のシートは常にテンプレートの指定されたシートを使用し(GUIには適用されません)、指定されていない場合はテンプレートの最初のシートを使用します。後続のシートは、テンプレートに存在する場合、インポートにテンプレートの空のシートを使用します。
1 =テンプレート名が指定されていない場合、インポート用のアクティブな空のブック/シートをスキップし、代わりにインポート用の新しいシート/ブックを作成します。名前付きテンプレートが使用される場合、ファイル内のすべてのシートはテンプレート内の指定されたシートを使用し(GUIには適用されません)、指定されない場合は、テンプレートに存在する場合は空のシートではなく、インポート用のテンプレートの最初のシートを使用します。
2 =テンプレート名を指定すると、インポートするテンプレートに存在する場合、テンプレートの指定されたシートではなく、ファイルのすべてのシートが空のシートを使用し、指定されていない場合、テンプレートの最初のシートになります。
3 =次の既存のシート(レポートシート/単一セルシートなどを除く)を検索してインポートするか(厳密には空ではありません)、シートが見つからない場合は新しいシートを作成します。
|
@ISST
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
@ISST=1の場合、スタイルツールを使用してシンボルを挿入します。
|
@IWC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
@IWC= 0はワークシートをレイアウトに挿入し、シートが空の場合は1つの列を表示します。
永続型
|
@IWP
|
int
|
RW
|
800
|
正の整数
|
2021b
|
これは、実際のサイズモードで画像を開くしきい値よりも小さい画像の幅/高さのしきい値を決定します。
永続型
|
@IXY
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
グラフオブジェクトから画像データに転送する際に、画像とレイヤーのどちらのXYスケールを使用するかを制御します。
0 = 画像のXYスケールを使用します
1 = レイヤのXYスケールを使用します
永続型
|
@J
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0197
|
現在のウィンドウが移動可能な選択範囲にあるかどうかを示します。
0 =移動可能な選択肢なし
1 =移動可能な選択肢あり
Note:移動可能な選択肢ありとは、データセレクタがオンので@J = 1のときのように、データ読み取りツールのマーカが移動可能な状況を指します。
|
@JM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.2
|
7.5822
|
欠損値の表示を制御します。
0 = 欠損値を二重ダッシュ("--")で表示
2 = 欠損値を空欄で表示
Note: @JMの変更した場合ウィンドウをリフレッシュしてください。
|
@KA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0445
|
Altキーの状態を示します。
0 =ボタンアップ
1 =ボタンダウン
|
@KB
|
double
|
R
|
22.53125
|
|
2021b
|
プロジェクトエクスプローラーでのキロバイト単位のサイズ
|
@KBS
|
double
|
R
|
22.54785
|
|
2021b
|
opjuに保存されないデータを除外した保存サイズ
|
@KBSO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
PE で保存サイズを表示するかどうかを制御します。
永続型
|
@KC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0445
|
Ctrlキーの状態を示します。
0 =ボタンアップ
1 =ボタンダウン
|
@KCA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
Ctrl + Shift +矢印を使用してワークシートのセルを選択するときの動作を制御します。
0 = Ctrl + Shift +矢印は列/行の終わりまでセルを選択する
1 = Ctrl + Shift +矢印は最初の空/欠損値の前のセルを選択し、Ctrl + Shiftキーを押したまま矢印キーを押すと、次の空/欠損値でない値までセルが選択される
|
@KDM
|
int
|
RW
|
20000
|
正の整数
|
2020
|
カーネル密度プロットを計算するときに異なる方法を切り替えます。
プロットするデータポイントの数が@KDMを超える場合、ビン化と補間の両方が使用されます。
プロットするデータポイントの数が@KDM以下の場合、ビン化も補間も使用されません
|
@KDM1D
|
int
|
RW
|
5000
|
|
2022
|
分布曲線の点の数が@KDM1Dを超える場合は、新しいアルゴリズムを使用して高速化します。
|
@KDT
|
int
|
RW
|
30000
|
正の整数
|
2020
|
カーネル密度計算のためにマルチスレッドを切り替えるポイント数のしきい値。プロットするデータポイントの数が@KDTを超える場合、マルチスレッドが呼び出されます。
|
@KEL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2016 SR1
|
ワークシート選択のショートカットメニューからコピー(ラベル行を含む)を選択したときの空の列ラベル行のコピーを制御します。
0 =空の列ラベル行は除外される
1 =コピーおよび貼り付け時に空の列ラベル行が含まれる
|
@KOC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
2つのオブジェクト間の接続を1つだけ保持するかどうかを制御します。
0 = 以前の挙動
1 = 1つの接続のみ保持
|
@KS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0445
|
Shiftキーの状態を示します。
0 =ボタンアップ
1 =ボタンダウン
|
L
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@LATA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
LaTeX 利用可能ステータス
|
@LATEX
|
int
|
RW
|
Originの状態に依存します。
|
0,1,-1,-2,など
|
2016
|
LaTexアプリケーションを使用する前に、LaTex環境の起動状況を返します。
0 =まだLatexは開始されていない
1 =Latexが既に正しく開始している
-1、-2、等=Latex開始を試みたが、エラーで終了した
|
@LATEXVA
|
int
|
RW
|
0
|
Integer
|
2023b
|
Originテキストと混合した場合の LaTeX 文字への追加の垂直方向のシフト。シフトは、囲んでいるOriginテキストのフォントの高さのパーセンテージです。デフォルトでは、Originテキストオブジェクトに挿入された LaTeX 文字は、テキストに対して垂直に配置されます。配置にわずかなオフセットがある場合、または LaTeX を垂直方向にシフトしたい場合は、このシステム変数を設定します。
- 正の値に設定してLaTeXを少し下にシフト。
- 負の値で上にシフトします。
|
@LATW
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2025
|
LaTeXを直接使うかどうかを制御します。\q()の中には次の値が入ります。
0 = off
1 = 新規ワークブック
2 =常に
3 = 使用しない。ワークシートプロパティダイアログ内の「LaTeX を使用」チェックボックスも非表示になります。
注意: LaTeXを直接使用する場合、LaTeX式は軸のタイトルと凡例に表示され、リッチテキストがオンの場合は列ラベル行に表示されます。
永続的
|
@LAW
|
double
|
R
|
1.201
|
|
2019
|
ウィンドウが最後にアクティブになってからの秒数を返します。
|
@LBC
|
int
|
RW
|
RGB(0,64,255)
|
RGB(0,0,0) から RGB(255,255,255)
|
2021b
|
レイアウトページの背景色
永続型
|
@LBW
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
リニアバー幅を軸のスケールタイプで変更するかどうか、
0 =スケールタイプでバー幅を変更しないでください。
1 =スケールタイプでバー幅を変更します。
|
@LC3P
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,0,1.2
|
2017
|
これは、3D OpenGLの線端の形状を制御するために使用されます。
-1 = 行末は、そのオブジェクト自体のデフォルト設定に従います。たとえば、ドロップラインと接続線は半円(隆起)で終わり、ベクトルはデフォルトで四角いラインキャップになります。
0 =行末が半円で表示される(隆起しない)
1 =行末が正方形(隆起)
2 =行末が正方形(隆起ではない)
|
@LCA
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
8.510295
|
XY軸線と目盛キャップの形状を制御します。
0 =丸
1 =四角形
2 =平坦
|
@LCAL
|
int
|
RW
|
-2
|
-2,-1
|
2018
|
軸線の終点を指定するために使用されます。
-2 = 直交座標と極半径軸(角度軸は除く)に対しては正方形、その他の座標系に対しては円形。
-1 = 軸線端は@LCAの制御に従う。
|
@LCAS
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018b
|
これは、鋭い矢印と丸い頭の矢印を切り替えるために使用されます。
0 =丸い矢印(古い動作)
1 =鋭い矢印
|
@LCG
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2015 SR1
|
矢印、線、ポリラインオブジェクトのラインキャップの形状を制御します。
0 =丸
1 =四角形
2 =平坦
|
@LCP
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2019
|
グラフの線の端の形状を制御します。
0 =線の終わりを丸める
1 =線の終わりを四角形にする
2 =線の終わりを平らにする
|
@LCPD
|
int
|
RW
|
-1
|
|
2021b
|
ドロップラインの端をフラットに設定するかどうかを制御します。
-1 = メインのプロットに従う
2 = フラットにする
|
@LCR
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2,-1
|
2017 SR1
|
長方形オブジェクトのラインキャップの形状を制御します。
0 =丸
1 =四角形
2 =平坦
-1 =長方形のオブジェクトを描画する場合は@LCGの値を使用
|
@LCS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
シンボルの自動ラインキャップスタイルを有効にします。@LCS = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@LCT
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2017 SR1
|
テキストと凡例オブジェクトを囲むフレームのラインキャップの形状を制御します。
0 =丸
1 =四角形
2 =平坦
|
@LDC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
グラフの凡例をダブルクリックしたときに、 プロパティ ダイアログが開くか、インプレース編集モードに入るかを制御します。
0 =凡例をダブルクリックすると、インプレース編集モードになる
1 =凡例をダブルクリックすると、「プロパティ」ダイアログが開く
永続型
|
@LF
|
int
|
RW
|
2500
|
Integer>=500
|
6.0231
|
これは、permillageの行列の行/列グリッドの間に最小のピクセル数を設定するために使用されます。
Note:@LF(デフォルト2500)/ 1000は2.5ピクセルです。@LFを小さく設定すると、より多くのデータ点を使用して等高線図を描くことができます。
|
@LFAU
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2022b
|
グラフウィンドウに挿入された「リンクファイル」画像を自動でロードするかどうかを指定します。イメージウィンドウ内を右クリックしてリンクファイルメニューをクリックして有効にすると、画像を「リンク」できます。
0 = 自動ロード機能を無効にします。リンクされた画像のあるプロジェクトを開くと、下矢印ボタンがグラフ上に表示されます。ボタンをクリックすることで、画像を再度ロードできます。
1 = プロジェクトの表示されているすべてのグラフ/レイアウトに画像を自動でロードします。
2 = アクティブなウィンドウでのみ画像を自動でロードします。
永続型
|
@LFC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
画像ファイルが変更されたときに、グラフウィンドウ内のリンクされた画像を自動更新できるようにするかどうか指定します。挿入:ファイルからの画像メニューを使用して、画像をグラフウィンドウに挿入します。画像を「リンク」に設定するには、挿入画像をダブルクリックして別のウィンドウで開き、右クリックしてリンクファイルをクリックして有効にします。
1 = ソース画像ファイルが変更されるとグラフ内の画像も自動更新されます。
0 = 画像は更新されません。更新するには、画像を手動で再インポートする必要があります。
永続型
|
@LFP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
@LFP =プロジェクトファイルを開くときにプログレスバーを表示
|
@LGGOH
|
double
|
RW
|
0
|
|
2022
|
レイアウトグリッドの水平オフセット
|
@LGGOV
|
double
|
RW
|
0
|
|
2022
|
レイアウトグリッドの垂直オフセット
|
@LGGSH
|
double
|
RW
|
0.5
|
|
2022
|
レイアウトグリッドの水平間隔
|
@LGGSV
|
double
|
RW
|
0.5
|
|
2022
|
レイアウトグリッドの垂直間隔
|
@LGGSV
|
double
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
レイアウトグリッド表示単位。インチは0、cmは1
|
@LGS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
レイアウトページのグラフを選択できるかどうか、つまりレイアウトミニツールバーのグラフ選択ボタンを制御します。
|
@LIAL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
レイヤー無効にするレイヤをアクティブにします。false の場合は 0 (デフォルト)、true の場合は 1 (古い動作)
|
@LID
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
レイヤアイコンをダブルクリックすると表示されるダイアログボックスを制御します。
0 =レイヤ内容ダイアログボックスを表示する
1 =作図の詳細ダイアログボックスを表示する
|
@LIDB
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
|
@LIDB = 1 (ロックアイコンの描画を改善する)、0 = 古い動作
|
@LIP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
7.5832
|
これは、挿入:レイヤにプロットですでにプロットが選択されているグラフにプロットを追加するときに、作図のセットアップダイアログボックスを表示するかどうかを制御します。
0 =すでにデータが選択されていても作図のセットアップダイアログボックスを表示する
1 =データが既に選択されている場合は、作図のセットアップダイアログボックスをスキップ
|
@LKN
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
Lookup関数の実行時に数値比較を使用するかどうかを制御します。Lookup()関数の1番目と2番目の引数は文字列型です。
0 = 文字列比較を直接使用して結果を取得。Origin 2020以前のバージョンの古い動作。
1 = 文字列引数を内部的に数値に変換してから数値比較を行う。
|
@LL
|
int
|
RW
|
40
|
0から100
|
6.1052
|
これは、データ範囲と軸範囲のクリティカルオーバーラップパーセンテージを指定するために使用されます。これを超えると、ドラッグ&ドロップ操作で再スケール動作がトリガされ、レイヤ内容ダイアログボックスの適用して再スケールチェックボックスがオンになります。
Note:@LLは、重複領域を合計データ領域でパーセンテージで除算することによって計算されます。面積はx、yの長さの積です。
|
@LLAB
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2.3
|
2023b
|
面グラフの凡例の表示方法を指定します。
@LLAB=0、線エントリのみ表示
@LLAB=1、線と塗りつぶしエントリ両方を表示
@LLAB=2、ベースまで塗るの場合のみ塗りつぶしエントリを表示、次のプロットまで塗るの場合のみ線エントリを表示
@LLAB=3、 ベースまで塗るの場合のみ塗りつぶしエントリを表示、 次のプロットまで塗るの場合のみ線エントリと塗りつぶしエントリを表示
Note: 確認するには、値を変更した後に凡例を再構築する必要があります。
|
@LLE
|
int
|
RW
|
35
|
正の整数
|
2021b
|
ブラウザグラフに表示する凡例エントリの最大数です。
永続型
|
@LLF
|
int
|
RW
|
20
|
0から100
|
7.0493
|
これは、NLSFを使用してデータを追加したときに、再スケーリング動作をトリガするためのクリティカルな外部層領域をパーセントで指定するために使用されます。
Note: @LLと同様に定義されていますが、データを追加するためのNLSFのみが定義されています。
|
@LMDTT
|
int
|
RW
|
1024
|
|
2021b
|
行列メモリのしきい値を調整
|
@LN
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
7.5892
|
すべての表示で、ショートネームとロングネームのどちらを使用するかを制御します。
0 =すべての表示にショートネームを使用する
1 =すべての表示にロングネームを使用する
|
@LNCS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
LT検索において、列のロングネームの大文字・小文字を区別するかどうかを制御します。
0 = 表示しない
1 = 表示する
永続型
|
@LNS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
新しいレイヤ名の制限により、スペースが異なる2つの文字列が異なるものとして扱われ、2つのシート名として使用できるようになります。たとえば、同じワークブック内の2つのシートの名前を、それぞれ"JEONJU, KS"と"JEON JU, KS"に変更できるようになりました。
@LNS=1 を設定すると、以前の動作に戻り、ワークブック内の別のシート名がスペースの違いのみの場合、ワークシート名を定義できません。
|
@LOADA
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
@LOADA = 1 を設定すると、ロードされたプロジェクトのグラフの色を自動に変換できるようにします。この変換は、ページの仮想色が白ではなく、Originがダーク モードの場合にのみ行われます。ポリモーフィックポインタがある場合、色が黒であれば自動に変換します。スタイルホルダの場合、最初に線の色が黒である場合を処理し、後でその他の場合を考慮します。
|
@LOG
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2,3,10+
|
2020、2021で更新
|
デバッグログファイルをオンにします。複数のセッションの後、ログを自動的に無効にすることができます。
0 =ログを無効にする
1 =インスタンスごとに個別のログファイルを生成し、3セッション後にログをオフにする
2 =複数のインスタンスが同じログファイルを共有する
3 = = 1と同じだが、3セッション後に自動的にオフにしない
10 = 10以上の値は、@logセッション数の後にロギングをオフにする
永続型
|
@LP
|
int
|
RW
|
700
|
正の整数
|
6.0189
|
ポリライン図面で1つの線分を描くために使用する点の最大数を定義します。
Note:@LPは実際にポリライン図面の解像度を定義します。
|
@LP3
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
@LPを3Dプロットに使用するかどうかを制御します。
0 = 3Dプロットの@LPをオフにする
1 = 3Dプロットの@LPをオンにする
|
@LPA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2019b
|
データコネクタによってデータをインポートする場合、このシステム変数は列ラベルを編集から保護するかどうかを決定します。この機能を有効にするには、@lpa = 1に設定します。
|
@LPC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@LPC=1:凡例のパネル列情報をサポートする
|
@LPR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
折れ線グラフ「壊れた欠落値を除外する」を拡大するときのバグを修正するには0に設定し、古い動作を維持するには1に設定します
|
@LPS
|
int
|
RW
|
16000
|
正の整数
|
8.50013
|
これは、半透過線プロットを描画するために1つの線分を描画するために使用される最大点数を指定します。
Note:@LPSは、半透明の線図を作成するときに@LPをオーバーライドします。
|
@LPSI
|
int
|
RW
|
0
|
-1,0,1
|
2024b
|
折れ線グラフ速度の改善を制御します。
-1 =特定の条件下で速度向上を自動的にオンにします(たとえば、1つのカラー変更があり、増分またはインデックスのいずれかの場合のみ)。
0 =古い動作。設定なし
1 =強制的に速度向上をオンにする
|
@LRBM
|
double
|
RW
|
5
|
|
2022
|
レイヤ再スケール3D棒ベースのプレーンマージン
|
@LRCL
|
double
|
RW
|
95
|
|
2021b
|
ミニツールバーにあるフィット曲線の追加ボタン用の信頼水準
|
@LSA
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
凡例シンボルアンカー。通常のテキストオブジェクトで凡例シンボル (\l()) を使用して新しいセクションを開始するか制御します。
0 = 凡例シンボルは通常のテキストのような扱いになります。
1 = 凡例シンボルは、新しいセクションを開始します (シンボルの前に ^() を挿入)。
|
@LSPC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
ステップラインの接続と塗りつぶし領域が極座標でどのように動作するかを制御するために使用されます。
1 =水平方向は同じ半径の円に沿っているべきであり、垂直方向は極の中心に向かうべきである。
0 =この機能をオフにする
|
@LSSM
|
int
|
RW
|
200
|
自然数
|
8.1088
|
長い文字列を別々のマップに保存する方法を決定します:
0 = 252文字を超える文字列のみがマップに保存される
1 =長い文字列の@LSSPのパーセンテージがマップに保存される
2以上 =データセット内の要素の総数と@LSSMの値を比較する
データセット内の要素の総数が@LSSMより小さい場合、@LSSM = 0のように動作します。そうでない場合は、@LSSM = 1のように動作します。
|
@LSSP
|
int
|
RW
|
60
|
正の整数
|
8.0987
|
混合データセットの一時的な直列要素サイズをパーセンテージで見積もるために使用されます。
Note:@LSSPは@LSSMと組み合わせて使用されます。
|
@LST
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2015
|
既存のグラフに新しいレイヤを追加するときに、システムテーマを適用するかどうかを制御するために使用されます。
0 =新しいレイヤを追加するときにシステムテーマを適用しない
1 =常に新しく追加されたレイヤにシステムテーマを適用する
Note: 現在のグラフのテーマがシステムテーマとして設定されている場合にのみ、新しいレイヤを追加すると既存のグラフのテーマが適用されます。
|
@LT
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2.3
|
2017 SR1
|
スクリプトの行にある2つのセミコロン(例: ";;"または ";};")の処理方法を制御します。
0 = 2番目のセミコロンを次のスクリプトの先頭として扱い、次のスクリプトの実行を遅らせます。
1 =スクリプトの先頭に置かれたセミコロンのみがそのスクリプトの実行を遅らせるようにします(遅延実行のための先頭のセミコロンを参照してください)。
2 = 2017 SR2以降、スクリプトが{}内で保護されている場合、ErrorProはトリガーされません。ただし、以前の動作を復元する場合は、@LT = 2に設定します。
3 = 1 + 2、つまり、スクリプトの先頭にセミコロンを配置して、そのスクリプトの実行を遅らせることだけを許可します。スクリプトが{}内で保護されている場合はErrorProをトリガーします。
|
@LTG
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
メニューまたはSetPropコードによってワークシートがロックされたときに、シートの保護オプションダイアログを開くかどうかを制御します。
0 =開かない
1 =開く
|
@LTNR
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2022
|
LT名前付き範囲を制御します。
1 = ブロックを有効にする
2 = 明示的にキャスト
永続型
|
@LTQ
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2015
|
キューコマンドの全内容を実行するかどうか( ";"の後のコマンド)
0 =キューコマンドを実行しない
1 =キューコマンドを実行する
|
@LTR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
@LTR = 1はLT置換をブロックできます
|
@LTXB
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2024
|
Originの以前のバージョンで新しい LaTeXオブジェクトをより適切に表示するのに役立ちます。
0 = ビルド 2023b 以前の動作
1 = SVG 情報LaTeXオブジェクトに保存
2 = メタファイルをLaTeXオブジェクトに保存
Note: @LTXB は、累積的に効果を生み出す制御ビットの組み合わせです。
|
@LTXS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
@LTXS=1 はLATEX 置換を許可
|
@LTXTO
|
int
|
RW
|
80000
|
正の整数
|
2016
|
LaTexアプリケーションで使用するMikTexパッケージを開始するときのタイムアウト値をms単位で指定します。
|
@LtxTP
|
int
|
RW
|
150
|
正の整数
|
2016 SR2
|
LaTexアプリケーションで使用するMikTexパッケージをダウンロードするときのタイムアウト値を秒単位で指定します。
|
@LUQ
|
int
|
RW
|
言語による
|
-2から5
|
8.0891
|
単位が軸タイトルまたは凡例に文字列として表示されている場合、単位の区切り文字を決定するために使用されます。
-2 =カスタム文字列を使用して、軸タイトルまたは凡例の単位ラベルを表示するか指定する
-1 =自動日本語版と英語版では1となり、単位ラベルは(単位)と表示されます。ドイツ語版では2となり、単位ラベルは[単位]と表示されます。
0 =単位ラベルは軸のタイトルまたは凡例には表示されず、ロングネームのみに表示される
1 =単位ラベルは(単位)して表示される(日本語版と英語版のデフォルト)
2 =単位ラベルは[単位]として表示される(ドイツ語版のデフォルト)
3 =単位ラベルは{単位}として表示される
4 =単位ラベルは/ 単位として表示される
5 =単位ラベルは -単位として表示される
|
@LUQO
|
int
|
RW
|
-1
|
-2から5
|
8.0891
|
単位が軸タイトルまたは凡例に文字列として表示されている場合、単位の区切り文字を決定するために使用されます。
-2 =カスタム文字列を使用して、軸タイトルまたは凡例の単位ラベルを表示するか指定する
-1 =自動単位ラベルは、日本語版と英語版では(単位)として表示されます。ドイツ語版の[単位]として表示されます。
0 =単位ラベルは軸のタイトルまたは凡例には表示されず、ロングネームのみに表示される
1 =単位ラベルは(単位)して表示される(日本語版と英語版のデフォルト)
2 =単位ラベルは[単位]として表示される(ドイツ語版のデフォルト)
3 =単位ラベルは{単位}として表示される
4 =単位ラベルは/ 単位として表示される
5 =単位ラベルは -単位として表示される
|
@LW
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
6.1052
|
データ作成プロット時のデフォルトの線幅を指定します。
Note:@LW = 0はこのシステム変数を無効にします。
|
@LWP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
アクティブなウィンドウを固定して、ウィンドウを整列の際にアクティブウィンドウを除外するか指定します。
0 = 固定しない
1 = 固定
|
@LWT
|
int
|
RW
|
60
|
正の整数
|
2023b
|
SVG描画のLATEX待ち時間
永続型
|
M
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@MAP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
行列: パレットを適用で、0=全てのオブジェクトに適用する、1=アクティブなオブジェクトにのみ適用する
永続型
|
@MAS
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2024
|
赤いドットを表示するかどうかを制御します。
0 = 完全にオフ
1 =軸、軸フレーム、フレーム外をクリックして赤いドットを表示
2 = 軸クリックのみ
永続型
|
@MAZ
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.1
|
列の平均を計算するときに、欠損値をゼロとして処理するかどうかを指定します。
0 =欠損値を存在しないものとして扱う
1 =欠損値をゼロとして扱う
|
@MB3D
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.50013
|
行列3D棒グラフが明るく/暗くなるかどうかを示します。
0 =明るい/暗いエフェクトは存在しません
1 =より明るい/より暗い効果が存在する
|
@MBC
|
int
|
RW
|
127 (color(127,127,0,1))
|
自然数
|
|
これは、画像表示および行列画像のサムネイルでの欠損値の色を指定するために使用されます。
|
@MBD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
ダークモードのダークメッセージボックスが表示されるかどうかを決定します。
|
@MBL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.0987
|
ボタン付きオブジェクトの「モダン」な見た目を使用するかどうかを制御します。
0 =テキストの古い描画コードに戻るボタン
1 =ボタン付きオブジェクトを「モダン」な見た目にする
|
@MBS
|
int
|
RW
|
5
|
0から100
|
8.108988
|
これは欠損値がマスクされる欠損値をトリガーする欠損値を持つセルの重要なパーセンテージを指定します。
Note:@MBCが-1でないか、または100より大きい場合、@MBSは無効になります。
|
@MC
|
int
|
RW
|
1
|
0から23
|
6.1052
|
グローバルカラーインデックスを使用して、データマスキングの色を指定します。
0 =黒
1 =赤
2 =緑
3 =青
4 =シアン
Note:@MC+1の色番号は、OriginのIndividual Colorリストまたは一般的なカラーパレットのインデックスに対応しています。
|
@MCA
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
2020b
|
列(変数)の最大値を指定して、データコネクタブラウザを開かずに列(変数)を自動インポートするかどうかを決定します。
列が少ないファイルは自動的にインポートされます。列が多いファイルは、データコネクタブラウザをトリガーして部分的にインポートします。
このシステム変数は、変数(列)の長さが異なり、行列が考慮されない場合のためのものです。
永続型
|
@MCAC
|
int
|
RW
|
100
|
自然数
|
2020b
|
ワークブックを使用するために変数が同じ長さである場合、最大列を指定します。
最大数が拡張された場合、行列ブックを使用してデータを復元します。それ以外の場合は、ワークブックを使用してデータを復元します。
永続型
|
@MCLA
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2020b
|
凡例エントリの配置を改善します。
0 = テキストとシンボルの間に個別の位置合わせはありません。
1 = テキストとシンボルの間で個別の位置合わせがあり、テキストの配置はGUI 設定に従って、テキストの前に ^(u)が挿入されます。
2 = テキストとシンボルの間で個別の位置合わせがあり、シンボルに従って位置合わせします。シンボルがテキストの左側にある場合はテキストの前に ^(lu) が挿入され、シンボルがテキストの右側にある場合はテキストの前に ^(ru) が挿入されます。
|
@MCMG
|
int
|
RW
|
20
|
自然数
|
2015
|
凡例の項目を複数の列にドラッグして2次元グラフのフォントの高さをパーセントで表示する場合、凡例の項目列間の最小の列間隔を指定します。
列ギャップは、第1凡例列の入力端から第2凡例列の入力開始まで測定されます。
|
@MCS
|
int
|
RW
|
4
|
正の整数
|
2021
|
セミコロン区切り文字からの最小列を制御して、区切り文字としてのコンマをスキップします。基本的に、セミコロンを使用して少なくとも4つの列が検出された場合、コンマを区切り文字としてチェックしなくなります。ただし、場合によっては、たとえば、コンマが6列に分割し、セミコロンが5つしかない場合、Originはセミコロンよりもコンマを優位な区切り文字と見なします。この変更を無効にするためには、このシステム変数を100などの大きな数値に設定します。
|
@MCWL
|
int
|
RW
|
15
|
正の整数
|
2021
|
サイズ変更する列の長い名前の最大幅を決定します。一般的に、ファイルにインポート/接続すると、列幅がサイズ変更され、長い名前のテキスト全体が1行に表示されます。@MCWLより幅の広いロングネームのテキストは折り返されます。
永続型
|
@MCXG
|
int
|
RW
|
1000
|
自然数
|
2015
|
凡例の項目を複数の列にドラッグして2次元グラフのフォントの高さをパーセントで表示する場合、凡例の項目列間の最小の列間隔を指定します。
列ギャップは、第1凡例列の入力端から第2凡例列の入力開始まで測定されます。
|
@MD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.0257
|
LabTalk構文data1_b [i](8.0より前のバージョン)またはcell(i、j)によってマスクされたセルへのアクセスを許可するかどうかを制御します。
0 =マスクされたセルへのアクセスを有効にする
1 =マスクされたセルへのアクセスを無効にする
Note:@MD=1 でセル (1,2) (値あり) をマスクし、コマンド ウィンドウに cell(1,2)=; と入力すると、値が欠損していることを示す "--" が表示されます。@MD=0 を設定し、cell(1,2)=; を再実行すると、マスクされたセルの値が表示されます。
|
@MDF
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
グラフにマップを挿入するときに、マップデータフォルダを持つかどうかを制御します。
0 = マップデータフォルダを追加せず、代わりにMap1ブック (非表示)をルートに追加
1 = マップデータフォルダを追加する
|
@MDI
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
スナップウィンドウを無効/有効にします。ウィンドウ:ウィンドウのスナップ(Ctrl+F12)と同じです。設定はセッション間で記憶されます。
0 = 無効
1 = 有効
永続的
|
@MDIF
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
メニューではウィンドウ:フローティングウィンドウ
永続型
|
@MDL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
地図をグラフに挿入する際に、地図データの凡例を追加するかどうかを制御します。
0 = 追加しない
1 = 追加(古い挙動)
|
@MDS
|
int
|
RW
|
-1
|
-1、 正の整数
|
6.1052
|
データポイントの移動してデータを移動する際のデータポイントのサイズを指定します。
-1 =デフォルトサイズ6
Note:@MDS = 20に設定して、散布図でデータポイントの移動を選択すると、移動可能なポイントが拡大表示されます。
|
@MDT
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
1に設定すると、マウスで作図ツールバーボタンがグラフアノテーターアプリに置き換えられます。0に設定すると、古い動作が維持されます。
|
@MEA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018
|
アクティブレイヤでマスクイベントを実行するかどうかを制御します。
0 =シート上のマスクイベントトリガがマスクを変更したもの。
1=アクティブなレイヤ/シート上のマスクイベントトリガ
|
@MFC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
メモリに格納されているオブジェクトキャッシュメタファイルをGDIハンドルに保存するビットとして作成するかどうかを制御します。
0 =オブジェクトキャッシュメタファイルをビットとしてメモリに格納しない
1 =オブジェクトキャッシュのメタファイルをビットとしてメモリに格納する
注:このシステム変数は、プロジェクト内にキャッシュを持つグラフがある間は変更しないでください(このシステム変数を変更する前にプロジェクトを閉じるのが最善です)。
|
@MFRLA
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2023b
|
最大化されていないOriginで保存したデータの低DPIモニターと高DPIモニターでの子ウィンドウの表示の問題を修正できます。
2 = 低解像度のモニターで保存し、高解像度のモニターで開くと、子ウィンドウサイズが変更され、ワークスペースが小さくて圧迫されることはありません。高解像度のモニターで保存して低解像度モニターで開く場合、サイズが収まらないときはサイズが調整されます (そうでない場合は変更されません)。
1 = 低解像度のモニターで保存して高解像度のモニターで開くか、またはその逆であっても、サイズを変更します。 低解像度のモニターで保存し、高解像度のモニターで開く場合問題は解消されますが (以下の0を参照)、逆の問題が発生します。例えば画面全体の1/4のみを使用して解像度の高いモニターで保存し、解像度の低いモニターで開くと、Originは画面全体の1/4を占めるようにサイズ変更します。子ウィンドウが、小さく圧迫されているように見える場合があります。
0 = Origin 2023b より前の古い動作で、サイズ変更がまったく行われず、OPJU内の情報が使用されます。したがって、低解像度モニターで保存して高解像度モニターで開くと、ウィンドウが小さくなり、圧迫された表示になります。高解像度モニターで保存し、低解像度モニターで開く場合は問題ありません。
|
@MGC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
LTコマンド「matrix -g」および「matrix -ig」を実行するときに、すべての行列オブジェクトをグレースケールにするかどうかを制御します。
0 = アクティブな行列オブジェクトのみに適用します
1 = レイヤ内の全ての行列オブジェクトに適用します
|
@MGDI
|
int
|
RW
|
6000
|
0、 正の整数
|
2022
|
GDIオブジェクトの総数を制御します
|
@MHF
|
int
|
RW
|
1000
|
0、 正の整数
|
2023
|
MAS履歴ファイル。UFFのOriginProjHistory.txtに保持するファイルエントリの最大数を制御します。この値(レジストリではなく)を8以下に設定することで、これをオフにすることができます。
|
@MHL
|
int
|
RW
|
-1
|
|
2021b
|
mainheader = -1を使用してスキャンサブヘッダーを示す場合、@MHL> = 0をメインヘッダー行として設定しても、サブヘッダーをスキャンできます。
|
@MIC
|
int
|
RW
|
20
|
正の整数
|
2016
|
これは、ハンティングボタンを使用して変数を挿入するときに挿入されるセルの最大数を指定します。20個を超えるセルを狩ると、最初の20個(@MICデフォルト値)のセルだけが挿入されます。
|
@MKX
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
数式を挿入ボタンをクリックしたときに組み込みのSVGベースのLaTeXツールを使用するか設定します。@MKX = 1に設定すると、@IEE に依存する以前の動作に戻します。
|
@MLAM
|
int
|
RW
|
64
|
|
2021
|
Matlabコネクタでブラウザの目的でツリーが作成されるときのノードの数を決定します
|
@MM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
マスキングをデータ解析に有効にするかどうかを制御します。
0 =分析でマスキング効果を有効にする
1 =分析でのマスキング効果を無効にする
|
@MMA
|
int
|
RW
|
12
|
正
|
2022b
|
挿入メニューで最後にアクティブになったウィンドウを検索する最大秒数
|
@MMC
|
int
|
RW
|
5
|
正
|
2022b
|
挿入メニューで新しく作成されたウィンドウを検索する最大秒数
|
@MMS
|
int
|
RW
|
20
|
0、 正の整数
|
2018
|
作図ポップアップメニューのサブレベルを表示するよりもマウスの移動速度が遅くなる0.1秒で移動したピクセルマウスを表します。自動ポップアップを無効にし、クリックするだけでサブレベルメニューをポップアップするには、@MMS=0 を設定します。
|
@MMT
|
int
|
RW
|
8
|
0、 正の整数
|
2018b
|
新しく作成されたプロパティタイプのウィンドウが自動的に追加される時間を制御します。
グラフ/行列をシートとして追加メニューでグラフまたは行列を新しいシートとして追加するか、グラフを挿入コンテキストメニューでグラフ/レイアウトをワークシートセルに挿入するか、グラフを追加コンテキストメニューでグラフ/レイアウトをフローティンググラフとして追加するとき、
- 現在のフォルダに適切なタイプの使用可能なウィンドウが1つしかない場合、または10*@MMT 秒の間に新しく作成されたウィンドウがある場合は、確認せずに追加します。
- 10*@MMT秒後、ダイアログが開いたら、希望のウィンドウを選択できます。
|
@MNL
|
int
|
RW
|
80
|
自然数
|
2019
|
ocu_read_text_file_linesが読み取る行の最大数を制御します。
|
@MOE
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2021b
|
ファイル:Excelを開く(XLSなど)およびファイル:新規作成:Excel(ワークブック)の表示を制御します。
0 = ともに非表示
1 = ファイル:Excelを開くを表示
2 = ファイル:新規作成:Excelを開くを表示
3 = ともに表示
|
@MOL
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
NetCDFファイルから範囲データの連続年平均をインポートする際、行列名を年のみで表示するかどうかを制御します。
0 = 年のみで表示
1 = 年以外も表示
|
@MP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
プロット内のマスクされたデータポイントを非表示にするかどうかを制御します。
0 =マスクされていないデータポイントを非表示にしない(@MCによって定義された色で表示)
1 =マスクされたデータポイントを隠す
|
@MPA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
折りたたみ可能なコンテキストメニュー機能を無効にするかどうかを制御します。
0 =折りたたみ可能なメニュー機能をオフにする
1 =折りたたみ可能なメニュー機能をオンにする
|
@MPC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2015
|
ウィンドウメインメニューとカラムコンテキストメニューの折りたたみメニュー編集モードを有効にするかどうかを制御します:
0 =折りたたみ可能なコンテキストメニュー編集モードを無効にする
1 =折りたたみ可能なコンテキストメニュー編集モードを有効にする
Note:@MPCが1に設定されると、ほとんどのコンテキストメニューで項目の左側にチェックボックスが表示されます。いくつかのボックスのチェックを外し、@MPCを0に設定すると、そのコンテキストメニューの短いリストが作成され、残りの項目は下の二重下矢印ボタンの中で折りたたまれます。
|
@MPD
|
int
|
RW
|
20
|
自然数
|
2015
|
現在の折りたたみ可能なコンテキストメニューが折りたたみ可能なメニューの下にある下向きの2つの矢印アイコンの上にホバリングすることなくフルメニューに自動的に展開される臨界時間(秒単位)を指定します。
|
@MPE
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2021b
|
データをコピーするときに、行列レイヤーに行列オブジェクトが1つしかない場合に、行列を自動的にチェックしてサイズを変更するかどうかを制御します。
0 = オフ
1 = 必要なら行列サイズを確認して変更する
2 = コピーのサイズから任意のサイズに強制的に変更します。
永続型
|
@MPEH
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2015
|
マウスがMore(>>)ボタンの上に移動したときに縮小されたメニューが展開されるかどうかを制御します。
0 =>>ボタンマウスオーバー時にメニューを展開しない、>>ボタンをクリックして展開する必要があります。
1 =>>ボタンのマウスオーバー時にメニューが展開
|
@MPGS
|
int
|
RW
|
1
|
0, 1
|
2018b
|
複数のグラフをPDFファイルにエクスポートするときに、グラフで構成される複数ページのPDFファイル内のページのサイズを強制的にすべてのグラフのサイズの和にするかどうかを制御します。
0 =複数ページのPDFファイルのページサイズを強制的に8.5 "x 11"に設定します。
1 =複数ページのPDFファイル内のページのグラフサイズを使用します。
|
@MPGF
|
int
|
RW
|
0
|
0, 1
|
2018b
|
複数のグラフをPDFファイルにエクスポートするときに、すべてのマージンを0(左下と右下)に設定するかどうかを制御します。
0 =すべての画像の相対サイズを異なるPDFページに保存する
1 =すべてのマージンを0に設定する(左右、上下の両方)このオプションを設定すると、異なるPDFページ上のすべての画像の相対サイズは保持されなくなります。代わりに、個々の画像の縦横比を維持しながら、各ページは可能な限り塗りつぶされます。
Note: それがオンになっていると、@MPGSの設定はあまり意味がありません。
|
@MPGW
|
int
|
RW
|
8.5
|
自然数
|
2018b
|
これは、複数ページのグラフをPDF形式でエクスポートする際のPDFページの幅をインチ単位で制御します。
Note:この変数は、@MPGS = 0の場合にのみ使用されます。
|
@MPGH
|
int
|
RW
|
11
|
自然数
|
2018b
|
これは、複数ページのグラフをPDF形式でエクスポートする際のPDFページの幅をインチ単位で制御します。
Note:この変数は、@MPGS = 0の場合にのみ使用されます。
|
@MPL
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
8.510295
|
ビットマップを減らすためにデータラベルをレンダリングするためにビットマップレンダリング以外のメカニズムを使用するためにOpenGLレンダリングをトリガするクリティカルデータラベル番号を指定します。
|
@MPT
|
int
|
RW
|
1
|
正の整数
|
2015 SR1
|
折りたたみ可能なメニューの短いリストに自動的に追加するために、メニュー項目を使用する頻度を制御します。たとえば、@MPT= 2と設定すると、折りたたまれたメニュー項目を2回使用するために二重下矢印を展開することを意味し、折りたたみ可能なメニューの短いリストに自動的に追加されます。
|
@MPPL
|
int
|
RW
|
10000
|
正の整数
|
2016 SR1
|
図面ごとのポリポリライン/ポリポリゴンの最大数。
|
@MPS
|
int
|
RW
|
20
|
0、 正の整数
|
2021
|
サポートされているパレット形式の1つをインポートするときに、インポートされたパレットがカラーリスト(.oth)またはパレット(.pal)ファイルのどちらとして保存するか決定する色数のしきい値。0 = 全てのファイルを.palとしてインポート
永続型
|
@MRSBS
|
int
|
RW
|
4000
|
正の整数
|
2018b
|
最大XYリサンプル境界サイズ。超過すると、@TCSMは0に設定され、2018年以前の動作に自動的にロールバックします。
|
@MRU
|
int
|
RW
|
31
|
0, 1,2,4, 8, 16
|
2017 SR1
|
最近使用したメニュー項目を有効にするかどうか、およびテーマメニュー項目をロードするかどうかを制御します。
0 = すべてのメニューで最近使用したメニュー項目を無効にする
1 = 作図メニューの最近使用したアイテムを有効にする
2 = 解析分析メニューの最近使用したアイテムを有効にする
4 = テーマをメニューにロードできるようにする
8 = 作図メニューのユーザテンプレートを有効にする
16 = ファイルメニューの最近使用したファイルアイテムを有効にする
Note:@MRUは、制御ビットの組み合わせです。デフォルト@MRU = 7は、最近使用したメニュー(作図メニューで@MRU = 1、解析メニューで@MRU = 2)とテーマメニューアイテム(@MRU = 4)を読み込むことを意味します。
|
@MRUA
|
int
|
RW
|
9
|
正の整数
|
8.0891
|
これは、最近使用されたADOの既定のリストサイズを指定します。ここで、リストは新規の中にあるファイル:データベースインポートのリストに対応します。
|
@MRUB
|
int
|
RW
|
8
|
正の整数
|
8.0612
|
これは、ファイル:最近使用したもののリストに対応する、最近使用されたブックのデフォルトリストサイズを指定します。
|
@MRUE
|
int
|
RW
|
9
|
正の整数
|
8.0612
|
これは、リストがファイル:最近エクスポートしたファイルのリストに対応する、最近使用されたエクスポートのデフォルトリストサイズを指定します。
|
@MRUG
|
int
|
RW
|
9
|
正の整数
|
8.0612
|
これは、リストがファイル:最近使ったグラフのリストに対応する、最近使用されたグラフのデフォルトリストサイズを指定します。
|
@MRUI
|
int
|
RW
|
9
|
正の整数
|
8.0612
|
これは、リストがファイル:最近インポートしたファイルのリストに対応する、最近使用されたインポートのデフォルトリストサイズを指定します。
|
@MRUP
|
int
|
RW
|
15
|
1から32
|
2021
|
ファイル:最近使ったプロジェクトで表示されるプロジェクトの最大数を制御します。
@MRUPを15より大きい値にしてから、プロジェクトのMRUファイルリストにファイルを追加して終了すると、リストは正しく保存されます。その後、Originを再起動する場合は、リスト付きのメニューを初めて表示する前に、@MRUPをデフォルトの15より大きくする必要があります。そうしないと、15番目以降のすべてのエントリが失われます。
|
@MSC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
カラーマップを行列オブジェクトに保存するタイミングを設定します。
0: SetPalette中のみ(新しい動作)
1: OnModify(元の動作)
|
@MSF
|
int
|
RW
|
0
|
|
2021
|
これは、三角測量の合計ポイント増加係数の最大数を表します。デフォルトの0は、制限がないことを意味します。5000にセットした場合、プロジェクトがスタックすることなくロードおよび描画できるようになります。
永続型
|
@MSG
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,-1
|
2023
|
グラフをエクスポートするときのメッセージログへの出力を制御します。
0 = グラフメッセージとファイルパスのリンクの両方を出力する
1 = ファイルパスのリンクのみ出力
-1 = メッセージログに出力しない
永続型
|
@MSL
|
int
|
RW
|
4
|
正
|
2022
|
row*col > @MSL*1000000 の大きな行列では、ステータスバーの統計情報が無効になります。
永続型
|
@MSM
|
int
|
RW
|
30
|
|
2021b
|
これは、マップの挿入機能のマップ一致条件を制御します。0にセットした場合には最小サイズの条件がなくなります。デフォルトの30ではレイヤの範囲がマップの幅と高さより最低でも0.3%必要になります。
|
@MSN
|
int
|
RW
|
-1
|
-1、 正の整数
|
9.1
|
これは、プロットできるボックスプロットの最大系列数を指定するために使用されます。
Note:@MSN = -1は、ボックスプロットのシリーズ番号のデフォルトの制限を使用します。
|
@MSS
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
2020b
|
これは、行列のしきい値数を制御します。行列ウィンドウのスライダーを使用してサムネイル領域を表示するしきい値よりも大きくなります。
この変数は、Originコネクタを除くほとんどすべてのデータコネクタで機能します。
永続型
|
@MTC
|
int
|
RW
|
5
|
自然数
|
2020
|
ミニツールバーからカーソルを離した時に非表示になる速度です。
永続型
|
@MTD
|
int
|
RW
|
119
|
自然数
|
2020
|
ホットスポット(グラフ上のクリックポイント)からミニツールバー表示までの距離。
永続型
|
@MTG
|
int
|
RW
|
30
|
自然数
|
8.6048
|
メッセージログウィンドウにメッセージをダンプするときのタイムスタンプの間隔を秒単位で指定します。
Note:Originが@MTG時間内にメッセージログウィンドウに2つの後続のメッセージをダンプすると、そのメッセージはタイムスタンプで1回だけ表示されます。それ以外の場合、各メッセージには独自のタイムスタンプがあります。
|
@MTH
|
int
|
RW
|
0
|
|
2022
|
オブジェクトマネージャのミニツールバーをオフにするかどうかを制御します。
@mth=0 (default) オブジェクトマネージャでウィンドウとオブジェクトマネージャのすべてのミニツールバーを有効にする
@mth=1 ウィンドウの全てのミニツールバーを無効にする
@mth=2 グラフウィンドウのミニツールバーのみ無効にする
@mth=4 ブックウィンドウのミニツールバーのみ無効にする
@mth=16 オブジェクトマネージャのミニツールバーをすべて無効にする
@mth=32 オブジェクトマネージャのグラフウィンドウのミニツールバーを無効にする
@mth=64 オブジェクトマネージャのブックウィンドウのミニツールバーを無効にする
永続型
|
@MTI
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
マスクモード
0 =長方形の領域による
1 =行番号による
永続型
|
@MTNM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
ブラウザグラフのめくるダイアログのスライダを制御します。
0 = 1ドラッグでスライダを1動かします。
1 = ドラッグするとスライダを段階的に連続的に動かします。
|
@MTPF
|
int
|
RW
|
500000
|
|
2022
|
イメージスタックのラインプロファイルにマルチスレッドが実装されました。プロファイルライン上のすべてのポイントについて平均化されるポイントの総数を使ったマルチスレッドでは、単一ポイントについて平均化するポイント数の積として取得され、プロファイルライン上のポイントの総数とフレーム数を掛けたものは、システム変数@MTPF以上である必要があります。
|
@MTS
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
2020b
|
マウスの位置を使用してミニツールバーを表示するタイミングを制御します。
このシステム変数は、マウスの位置と境界ボックス(レイヤ、テキスト、ワークシートの選択など)がある選択の右上隅との間のしきい値画面距離(ピクセル単位)を設定するために使用されます。この距離内で、ミニツールバーは常に選択範囲の右上隅に表示されます。この距離を超えると、ミニツールバーがマウスの位置の横に表示されます。
永続型
|
@MV
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.0257
|
ベクトル演算のマスキングを有効にするかどうかを制御します。
0 =ベクトル演算のマスキングを無効にする
1 =ベクトル演算のマスキングを有効にする
Note:@MV=1 (デフォルト)、ベクトル演算 (ベクトル col(B)=col(A) の値の割り当てなど)、col(A) のマスクされたデータは “—“ (欠損値) として表示されます。@MV=0 はベクトルマスクを無効にします。
|
@MVD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
setup(wks.col.missing):が欠落している列を制御します。
0 = 有効化
1 = これらの列の値を編集できるように無効にします
|
@MVE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2015 SR1
|
MATLABファイルのインポート時にすべての変数を自動的に展開するかどうかを制御します。
0 =インポートしたMatlab変数の自動展開を無効にする
1 =呼び出す前にimpMatlab.oxfを設定するか、インポート後にセルリンクをクリックしてすべての変数を再帰的に展開します
|
@MXY
|
int
|
RW
|
30
|
|
2022
|
等間隔決定におけるバリエーションデータに20%の変動がある場合は、@MXY = 210を設定してデータを通過させることができます。
永続型
|
@MZ
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2017 SR1
|
スケールインツール(dotool 1)を選択し、四角形をドラッグしないでグラフをクリックすると表示されるリマインダメッセージを無効にします。
0 =メッセージを無効にする
1 =リマインダーメッセージを表示する
|
N
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@N
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
システムメッセージをスクリプトウィンドウに出力するかどうかを制御します。
0 =スクリプトウィンドウにシステムメッセージを出力しない
1 =スクリプトウィンドウにシステムメッセージを出力する
Note:@N = 1のように、グラフをEMFファイルとしてエクスポートすると、EMF生成情報がスクリプトウィンドウにダンプされます。
|
N42P
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2022
|
Import Gross count dataの際にLiveTimeDuration値のパース方法を制御します。
1 = PT接頭辞を削除
2 = スペースで末尾を区切る
これらの制御ビットを組み合わせることで、累積的な効果を得ることができます。
|
@NADTFG
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
@NADTFG = 1(デフォルト): ガンマに新しい a_d テストを使用します。falseに設定すると、古い値を使用してP値を計算します
|
@NAE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2015
|
プロジェクトのオープン/クローズ時にWindow Activate / Deactivateイベントを無効にするかどうかを制御します。
0 =プロジェクトのオープン/クローズ時にウィンドウを有効/無効にする
1 =プロジェクトのオープン/クローズ時にウィンドウを無効/無効にする
|
@NAEF
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2015
|
これは、非アクティブウィンドウのウィンドウのアクティブ化/非アクティブ化イベントを無効にするかどうかを、フォルダの切り替え時に制御します。
0 =フォルダの切り替え時にウィンドウを有効/無効にする
1 =フォルダの切り替え時にイベントを有効/無効にする
|
@NBS
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
新しい棒グラフの選択動作を適用するかどうかを制御します。
0 =古い動作を維持する(一回クリックすると、バーの中央に1つの正方形があるすべてのバーが選択され、もう一度クリックすると、1つのバーがバーの中央にあり、エッジが強調表示されます)。
1 =新しい動作を適用する(シングルクリックでは、四角形が四角形、四角形が四角形のすべてのバーが選択され、一度クリックすると四角形が四角形、四角形が四角形のバーが1つ選択されます)。
|
@NBSP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.4 SR1
|
コードをコンパイルするときは、改行なしのスペース(ASCIIコード160)をスペース(ASCIIコード32)として扱います。
0 =改行しないスペースをスペースとして扱う
1 =非改行スペースを書かれたものとして扱う
Note: 一部のバージョンのEdgeブラウザのコード例を貼り付けるときは、ASCIIコード32ではなく、コピーされた非改行スペースがASCIIコード160として貼り付けられることに注意してください。これにより、通常、コンパイルエラーが発生します。この動作を防止するには、このシステム変数を使用します。
|
@NC
|
int
|
RW
|
200
|
正の整数
|
2018
|
グループ化されたボックスチャート(作図:カテゴリカル:グループ化したボックスチャート)は、統計的な比較のためのグループを定義するために、1つ以上の列(グループ列)に依存します。選択したデータを@NCグループ以上にグループ化する場合は、ユーザーに計算を続行する必要があるかどうかを確認するメッセージが表示されます。さらに、グラフプレビューは無効になっています。@NC = -1に設定してチェックを無効にします。
|
@NCAD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
平均化結果の行列オブジェクトがdouble型にするか元のタイプにするかを制御します。
0=(デフォルト)平均化結果の行列オブジェクトは元のデータタイプと同じになります。
1=double型として平均化結果行列オブジェクトを生成します。
|
@NCAPQ
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
NetCDF平均を部分的な四半期でも使用するかどうかを制御します
0 =(デフォルト)最後の部分的な四半期は切り捨てられます
1 =最後の部分的な四半期はそのまま使用されます
|
@NCH
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
NetCDFファイルをインポートした際にインポート情報ツリーを保存する行列ブックオーガナイザの場所を指定します。
0 = シートレベルにインポート情報ツリーを設定
1 = XMLやJSONのようにインポートファイル エリアにインポート情報ツリーを設定します。
|
@NCP
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
@NCP = 1 でセルコメントのポップアップを防ぎます。
|
@NCTT
|
double
|
RW
|
10
|
|
2021b
|
これは、NetCDFファイルの時間変数の平均時間増分のパーセンテージです。デフォルトでは10%です不規則なNetCDFファイルの平均化に問題がある場合は、このパーセンテージを増やす必要があるかもしれません。
|
@ND
|
double
|
RW
|
1E-14
|
小さな正の数
|
6.0247
|
2つの倍数(参照式(v2-v1)/(abs(v1)+ abs(v2))を比較するときのデフォルトの解像度を指定します。
|
@NDI
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.50013
|
新しいデータ情報ダイアログボックスを使用するか、古いデータ情報ダイアログボックスを使用するかを制御します。
0 =古いデータ情報ダイアログボックスを使用する
1 =新しいデータ情報ダイアログボックスを使用する
|
@NDM
|
int
|
RW
|
5
|
正の整数
|
2022b
|
ポイント単位のノートの表示間隔
永続型
|
@NE
|
bool
|
RW
|
1E-14
|
小さな正の数
|
6.025
|
これは、特に、@NDに似た軸推移計算の解像度として使用されます。
|
@NETPM
|
bool
|
R
|
1
|
0.1
|
2023
|
インターネット接続状態の取得
|
@NF
|
int
|
RW
|
17
|
正の整数
|
8.0725
|
これは、文字列変換に対して2倍のトリガーとなる有効数字の重要な数を指定します。
|
@NFC
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
新規フォルダツールバーボタンでアフタらしいフォルダを追加する位置を設定します。
0 = 新規フォルダの親としてルートフォルダを使用します。
1 = 新規フォルダの親として現在のフォルダを使用します。
|
@NFFJ
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
Free Flexlm Jobを使用しない。これにより、終了時にFreeJobが呼び出されなくなります。0に設定することで以前の挙動になります。
|
@NG
|
double
|
RW
|
0.7
|
正の整数
|
8.0988
|
ノイズのあるデータがガウスモデルにどのように適合するかを示すガウスモデルのしきい値変更子を指定します。
|
@NI
|
int
|
RW
|
2000
|
正の整数
|
6.029
|
これは極端な範囲チェックを引き起こすためにラインプロットが持たなければならない最大ポイント数を指定します。
Note:大きな縦線が描かれていないような状況では、@NIの値を増やすことで改善できます。
|
@NIM
|
int
|
RW
|
15000
|
正の整数
|
6.029
|
極値チェックのために補間カーブに使用されるポイントの最大数を指定します。
Note:最大点に達したときに、それ以上は補間されません。
|
@NLC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
8.50013
|
新しいレイヤ内容ダイアログボックスを使用するか古いレイヤ内容ダイアログボックスを使用するかを制御します。
0 =以前のレイヤ内容ダイアログボックスの使用
1 =新しいレイヤ内容ダイアログボックスの使用
|
@NLE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.108988
|
新しいLabTalk式の評価メカニズムを適用するかどうかを制御します。
0 =古いメカニズムに戻す
1 =新しいメカニズムを適用する
|
@NLFS
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2021b
|
レポートシートのアクティブ化の動作を制御します。
0 = アクティブ化しない
1 = レポートシートをアクティブ化する
2 = メッセージボックスを表示
|
@NLI
|
int
|
RW
|
3
|
0から3
|
8.108988
|
制御ビットを使用してNLFitツールが段階的反復で1つのフィット呼び出しから次のフィット呼び出しへの自己調整内部パラメータ(mu)を保持できるようにするかどうかを制御します。
1 = NLFITITERSYS_BETTER_BRING_INTO_BOUNDS
2 = NLFITITERSYS_PRESERVE_MU_BETWEEN_FIT_CALLS
Note:@NLIは両方の制御ビットの組み合わせなので、@NLI = 3(デフォルト)は両方の方法を使用します。@NLI = 0は古い動作に戻るため、フィットを直接クリックするか、1つの反復を1つずつ順にクリックして収束するまで、フィットした結果はわずかに異なります。
|
@NLS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
HTMLモードのノートウィンドウでリンクグラフを制御します。
0=リンクグラフでPNGを使用
1=リンクグラフでSVGを使用
|
@NLT
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
@NLT = 0 にすると、作図の詳細で古いラインタブを使用します。
|
@NNT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
@NNT=1でノートウィンドウのキューバナーをオフにする
永続型
|
@NOD
|
int
|
RW
|
3
|
0から9
|
8.0725
|
デバッグメッセージの出力モードを指定します。
1 = OUTMSG_CMD_OUT(現在のコマンドプロンプト出力、コマンドウィンドウまたはスクリプトウィンドウ)
2 = OUTMSG_CMD_OUT_OPEN_SCRIPT_WIN(現在のコマンドプロンプト出力がない場合、スクリプトウィンドウが開く)
3 = OUTMSG_CB_CMD_OUT(コードビルダコマンド出力)
4 = OUTMSG_CB_COMPILER_OUT(コードビルダコンパイラ出力)
5 = OUTMSG_SCRIPT_WIN(現在のコマンドプロンプトに関係なく従来のスクリプトウィンドウ)
6 = OUTMSG_SCRIPT_WIN_FORCE_OPEN(スクリプトウィンドウを自動的に非表示にして強制的に開く)
7 = OUTMSG_MESSAGE_LOG(メッセージログウィンドウ出力)
8 = OUTMSG_MESSAGE_LOG_OPEN(メッセージログウィンドウの出力ですが、メッセージをダンプする際に自動非表示ウィンドウを開くのではなく、赤いアイコンのみを表示します)
9 = OUTMSG_MESSAGE_LOG_FORCE_OPEN(メッセージダンプを開くためにメッセージログウィンドウを自動的に非表示にする)
|
@NOE
|
int
|
RW
|
8
|
0から9
|
8.0725
|
エラーメッセージの出力モードを指定します。@NODと同じ値を使用します。
|
@NOI
|
int
|
RW
|
8
|
0から9
|
8.0725
|
エラーメッセージの出力モードを指定します。@NODと同じ値を使用します。
|
@NOP
|
int
|
RW
|
50
|
正の整数
|
2018b
|
トレリスとクラスタプロットのパネルの最大数。ダイアログプレビューは無効になります。
|
@NOR
|
int
|
RW
|
8
|
0から9
|
8.0725
|
結果メッセージの出力モードを指定します。@NODと同じ値を使用します。
|
@NOW
|
int
|
RW
|
8
|
0から9
|
8.0725
|
警告メッセージの出力モードを指定します。@NODと同じ値を使用します。
|
@NPEB
|
int
|
RW
|
40
|
自然数
|
8.1088
|
ASCIIエクスポートの進行状況バーのステップ数を指定します。
|
@NPER
|
int
|
RW
|
2000
|
自然数
|
8.1088
|
これは、大量のデータASCIIエクスポートの場合に進行状況バーをトリガする行の最小数を指定します。
Note:@NPER = 0は進行状況バーの表示を無効にします。
|
@NPES
|
int
|
RW
|
3
|
0から7
|
8.1088
|
ASCIIエクスポートの進行状況バーを更新する頻度を指定します。
0 =無効(更新ステータスバーを無効にする)
1 = SI_EVERY(各行のステータスバーを更新)
2 = SI_SLOWEST(最速でステータスバーを更新)
3 = SI_SLOW(ステータスバーを低速で更新)
4 = SI_MEDIUM
(中速のステータスバーを更新)
5 = SI_MFAST
(中速のステータスバーを更新)
6 = SI_FAST
(速いスピードでステータスバーを更新する)
7 = SI_FASTEST
(ステータスバーを最速で更新)
|
@NPF
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
新しいプロジェクトエクスプローラ(PE)の[検索]ダイアログボックスを使用するかどうかを制御します。
0 =古いPE検索ダイアログボックスに戻す
1 =新しいPE検索ダイアログボックスを使用する
|
@NPI
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
8.50013
|
ページインポート情報ファイルノードの最大数を指定します。
Note:@NPI = 0は、インポート情報ノードの数に制限がないことを意味します。インポートすると、新しいノードが追加され続けます。@NPIが正の整数である場合、インポートノードの数が@NPIに達すると、トップファイルノードが削除され、新しいノードに置き換えられます。
|
@NPO
|
int
|
RW
|
800
|
自然数
|
8.0725
|
これは、大量のデータのASCIIインポートに対して、進行状況バーを表示する最小行数を指定します。
Note:@NPO = 0は進行状況バーの表示を無効にします。
|
@NPP
|
int
|
RW
|
0
|
-1から101
|
2018b
|
重なったウィンドウの再描画を制御することで、プロジェクトの読み込みと画面の再描画時間を短縮します。@NPPの値を小さくすることで、部分的に覆われた多数のウィンドウの再描画を防ぐことができます (たとえば、完全に覆われていないウィンドウのみを再描画するには、@NPP=1を設定します)。
0 = グラフウィンドウの70%以上が隠れている場合は再描画をブロックします。
1-100 = グラフウィンドウのN%以上が隠れている場合は再描画をブロックします。
101 =アクティブなグラフウィンドウのみを再描画します。
永続型
|
@NPS
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,0,1
|
9.6b
|
Ctrl +Mキーを押したときにノートウィンドウでスクリプト行をプレビューする言語を指定します。
-1 = Origin リッチテキスト
0 = HTML
1 = MarkDown
|
@NPYC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
Pythonコンソールに Origin 2021b.から入力支援機能が追加されました。このシステム変数を使用して、古いPythonコンソール(入力支援なし)を使用するか、新しいコンソールを使用するかを制御します。
0=入力支援のないOCベースのコンソールを使います
1=入力支援付きのVCベースの新しいコンソールを使用します
永続型
|
@NRE
|
RW
|
bool
|
1
|
0.1
|
2023b
|
ノートウィンドウの HTML および Markdown 構文はCEFエンジンを使用しているため、HTML、CSS、JavaScriptを使用できます。これは、HTML/Markdown 構文を使用してノート ウィンドウに MathJax方程式を表示するのに役立ちます。この変更により、ファイル: 印刷プレビューメニューとページ設定が無効になり、ファイル: 印刷...メニューは Chrome/Edge ブラウザスタイルでメモをエクスポートします。
@NRE=0に設定すると古いhtmlブラウザに戻します(IEスタイル)。
|
@NRM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.1
|
再スケールが手動 (≤ v2016) または固定 (> v2016)に設定された状態で、スケールイン/スケールアウト/ズームパンニングツールを使用した時に、スケールが変更されるのを防ぎます。
0(デフォルト) = 再スケールが手動/固定に設定されている場合でも、スケール変更ツールを使用すると、スケール 開始/終了値を変更できる
1 = 再スケールが手動/固定に設定されている場合、再スケールツールにより開始/終了の値が変更されるのを防ぐ
|
@NRS
|
int
|
RW
|
3
|
-1,0,1,2,3
|
2022b
|
Note-Render-Syntaxは、ノートウィンドウの構文を制御します。
-1 = なし
0 = テキスト
1 = html
2 = markdown
3 = originリッチテキスト
永続型
|
@NRSC
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2019 SR0以上
|
Origin 2019から、スミスチャートは負の実数をもつ複素数をより良く処理します。この機能をオフにするには、@NRSC変数を1に設定します。
|
@NS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.1086
|
Originの数値セパレータ設定を常に使用するかどうかを制御します。
0 = Originの数字区切り文字の設定を使用しない
1 =常にOriginの数字区切り文字の設定を使用する
|
@NSNU
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
1にセットすると更新をなくして高速化できます。
|
@NSS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
ノートウィンドウにセルリンクがある場合にノートを名前を付けて保存する内容を制御します。
0=リンクコード
1=リンク値
|
@NSV
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0168
|
LabTalkオブジェクトでグローバル変数(数値システム変数)を設定できるようにするかどうかを制御します。
0 = LabTalkオブジェクトを無効にして数値のシステム変数を設定する
1 =数値システム変数を設定するためにLabTalkオブジェクトを有効にする
|
@NSW
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018 SR0以上
|
Scintillaに基づいてスクリプトウィンドウを置き換えるかどうかを制御します。
0 = Scintilla for スクリプトウィンドウをオフにする
1 = Scintillaベースのスクリプトウィンドウを置き換える
永続型
|
@NTT
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
通常の目盛から軸テーブルを作成します、古い動作を維持するために0に設定します
|
@NU
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@NU=1:メモの削除の取り消しサポートを有効にする
|
@NWM
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
ノートウィンドウはOrigin2018に基づくScintillaです。ウィンドウはデフォルトで左余白を持つようになりました。このマージンをオフにするには、システム変数@NWMを0に設定します。
|
@NWN
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
出力名が新しいキーワードで指定されている場合、ソースのロングネームをコピーするかどうかを分析出力を制御します。
0 = ソースからコピー
1 = 指定された名前を使用
|
@NWVA
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
ページビューがウィンドウビューに設定されている場合、
0 =以前の動作。サイズ変更では、すべての寸法リンクレイヤの境界レイヤボックス全体が考慮されません。このモードでは、複数軸グラフの場合、一部の軸がウィンドウビューに表示されない場合があります。
1 =デフォルトの動作。サイズ変更では、すべての寸法リンクレイヤの境界レイヤボックス全体が考慮されます。複数軸グラフのすべての軸がウィンドウビューで表示されることに注意してください。
|
@NXR
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
X範囲がその平均と比較して小さい場合、標準偏差(stddev)または多項式近似の平均によってXデータを正規化するかどうかを決定します。
1 = 最初に平均でXを減算し、次に減算したデータに多項式近似を実行します。ここで計算された多項式係数は「変換された係数」であることに注意してください。「切片を固定」オプションがチェックされている場合、Xが非常に大きくても平均値を差し引くことはありません。
0 = Xをstddevで除算する、古い動作
|
O
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@O
|
int
|
RW
|
1
|
1.2
|
6.1052
|
これは、ページ設定で設定されている現在の印刷方向です。
1 =縦
2 =横
|
@OCAC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
Origin C関数がLabTalk文字列を標準のCスタイルの文字列に変換するかどうかを制御します:
0 =変換しない
1 = LabTalk文字列を変換する( "\ t \ n"などは標準のCエスケープコードと見なされます)
|
@OCB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
コードビルダでブレークポイントを有効にするかどうかを制御します。
0 = デバッグツールバーのブレークポイントを有効にするアイコンをオフにする
1 = ブレークポイントを有効にするがチェックされ、デバッグモードに入り、すべてのブレークポイントを有効にする
Note:コードビルダを開くと、@OCBは自動的に0から1に設定されます。
|
@OCBL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
リンク後に不要な情報をクリーンアップするかどうかを制御します。
0 =クリーンアップを無効にする
1 =リンク後にクリーンアップする
|
@OCC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
クラスメンバのアクセス制御を有効にするかどうかを制御します。
0 =クラスメンバーのアクセス制御を無効にする
1 =クラスメンバーのアクセス制御を有効にする
|
@OCDL
|
bool
|
RW
|
0
|
|
2024b
|
別のスレッドでダウンロードする場合、okutil_http_download関数のダウンロードスレッドをチェック/制御します。取得の場合、ダウンロード時に進行状況を返します。そうでない場合は、最後のダウンロードエラーコードを返します。@OCDL > 1に設定すると、スレッドを中止することを意味し、値は待機秒を意味します。例はこちら。
|
@OCE
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
これはOrigin CがLabTalkがXファンクションなどを呼び出す準備ができているかどうかを示します:
0 = Origin Cがコンパイルを完了しておらず、この時点でXファンクションをLabTalkで呼び出せないことを示す
1 = Origin Cのコンパイルが終了し、XファンクションがLabTalkによって呼び出される準備が完了している
|
@OCEC
|
bool
|
RW
|
1
|
正の整数
|
6.1052
|
これは、数値からOrigin Cへのポインタのキャストのチェックレベルを指定します。
0 =チェックを無効にする
1 =冗長ポインタをNULLポインタにリセットする(網羅的なテストが必要)
> 1 =エラーを報告して実行を停止する
|
@OCL
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
現在のOriginファイルをロックするかどうかを制御します:
0 =現在のOriginファイルをロックしない。閉じるときに定期的に閉じられる。
1 =現在のOriginファイルはロックされているため、閉じようとすると、opjファイルを閉じる前に「Originはシステム変数によってロックされています。@OCL=0 を設定してください」というダイアログウィンドウが表示される
|
@OCM
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@ocm=0を指定して、「クラウドから開く」メインメニューを非表示にします。
|
@OCS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.0
|
OCBファイルまたはOPファイルを作成できるようにするかどうかを制御します。
0 =コンパイラはOCBファイルまたはOPファイルを作成しない
1 =コンパイラはOCファイルまたはOPファイルを作成する
|
@OCSB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.0
|
バイナリOCBファイルまたはOPファイルを生成するかどうかを制御します。
0 =コンパイル時にOPファイルを生成する
1 =コンパイル時にOCBファイルを生成する
Note:OPファイルは、ソースファイルと同じフォルダに保存され、同じファイル名を持ちますが、拡張子はOPです。@OCS=1の場合のみ、この変数は意味を持ちます。
|
@ODBCA
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2019 SR0以上
|
どのODBCドライバ、UnicodeまたはANSIドライバを選択するかを制御します。ドライバが異なればスピードが異なる場合があります。Origin 2020でデフォルトが0に変更されました。
0 = (デフォルト) Unicodeドライバを使用
1 = ANSIドライバを使用
永続型
|
@OE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
Originで開くときにプロジェクトファイルのロックを有効にするかどうかを制御します:
0 =ロックを有効にする
1 =ロックを無効にする
注意:Originで同じファイルを2回開くと、2番目のファイルは読み取り専用に設定されます。これはファイルがロックされていることを意味します。最初にopjを開き、@OE = 1に設定し、同じopjを再び開くと、ロックされた読み取り専用opjファイルではありません。
|
@OGL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
3Dグラフを作成するときに、OpenGLまたは非OpenGL 3Dグラフを作成するかどうかを決定します。
0 =非OpenGL
1 = OpenGL
|
@OGLAP
|
int
|
RW
|
4
|
0,1,2,3,4.5,6.7
|
2023b
|
3Dグラフレイヤの各軸を修正できるようにするか制御します。
0 = しない
1 = 直交レイヤ
2 = 三角レイヤ
3 = 四面体レイヤ
@OGLAPは両方の制御ビットの組み合わせです。
|
@OGLBC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
3Dバーのクリッピング方法、trueで頂点でクリッピング、falseで描画範囲でクリッピング。
|
@OGLCH
|
int
|
RW
|
6
|
1から24
|
9.0
|
これは、Originカラーパレットに続くOpenGLのハイライトカラーを指定します。
1 =黒
2 =赤
3 =緑
6 =マゼンタ(デフォルト)
|
@OGLCP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
同一平面上のプロットZの深さは、プロットの順序に従います。
1=有効
0=無効
|
@OGLDL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
3D OpenGLグラフの表示リスト描画を有効にするかどうかを制御します。
0 =表示リストの描画を無効にする
1 =表示リストの描画を有効にする
Note:一部のビデオカードでは、表示リストの描画はサポートされていません。透過率をオンにした後にプロットが消える場合は、@OGLDL=0に設定します。
|
@OGLDP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
AMDグラフィックスカードが原因で、3D OpenGLグラフに色のブロックが表示される問題を修正します。
@OGLDP=1にするとこの修正を有効にします。詳細はこちらのFAQを参照してください。
|
@OGLEO
|
int
|
RW
|
7
|
0から7
|
2018
|
エクスポートされた2Dグラフオブジェクト、軸タイトル、軸ラベルをベクトルグラフィックとして指定します。
0=軸ラベル、軸タイトル、および2Dグラフオブジェクトはベクトルグラフィックとしてエクスポートされない
1=軸ラベルはベクトルグラフィックとしてエクスポートされる
2=軸タイトルはベクトルグラフィックとしてエクスポートされる
3=軸ラベルと軸タイトルはベクトルグラフィックとしてエクスポートされる
4=2Dグラフオブジェクトはベクトルグラフィックとしてエクスポートされる
5=軸ラベルと2Dグラフオブジェクトはベクトルグラフィックとしてエクスポートされる
6=軸タイトルと2Dグラフオブジェクトはベクトルグラフィックとしてエクスポートされる
7=軸ラベル、軸タイトル、および2Dグラフオブジェクトはベクトルグラフィックとしてエクスポートされる
|
@OGLEVT
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
OGL EXPORT VECTOR TRANSPARENT DISABLE、@OGLEVT = 1 で透明な背景を無効にします
|
@OGLF
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
3D OpenGLグラフのテキストをレンダリングするために使用されるメソッドを制御します。
0 =テクスチャを使う
1 =ポリゴンテキストを使用する
|
@OGLFA
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
9.0
|
3D OpenGLグラフを描画するためのフルスクリーンアンチエイリアシングアルゴリズムを制御します。
0 =アンチエイリアシングなし
1 =マルチサンプルアンチエイリアス
2 =高速アンチエイリアス近似
Note:@OGLFAの機能は、環境設定:3D OpenGLの設定:設定:アンチエイリアスを有効にするオプションと同じです。
|
@OGLFAB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
透過性を備えたOpenGLグラフの品質の向上を有効にするかどうかを制御します。
1 =透過のあるOpenGLグラフをワークシートセルに挿入するときは、値を1に設定して、挿入されたグラフの品質が良好に見えるようにします。
0 =透過のあるOpenGLグラフのベクタータイプ/コピーページとしてエクスポートする場合、値を0に設定して改善を無効にします。
|
@OGLFAE
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
9.0
|
3D OpenGLグラフのエクスポートと印刷のためのフルスクリーンアンチエイリアスアルゴリズムを制御します。
0 =アンチエイリアシングなし
1 =マルチサンプルアンチエイリアス
2 =高速アンチエイリアス近似
|
@OGLFAL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
2つのサンプルのみをサポートしている場合、マルチサンプリングアンチエイリアシングを許可するかどうかを制御します。AAT_MSAAにのみ適用されます。
0 =マルチサンプリングアンチエイリアシングをオフにする
1 =マルチサンプリングアンチエイリアシングを許可する
|
@OGLFB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
3Dサーフェス、3Dウォール、3Dリボンなど、3D OpenGLベースのプロットをクリックして選択したときのフィードバック動作を制御します。
0 = 3Dプロットの色を反転する
1 =プロットのフレームを表示する
|
@OGLFBSN
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
9.0
|
3Dサーフェス、3Dウォール、3Dリボンなど、3D OpenGLベースのプロットをクリックして選択したときのフィードバック動作を制御します。
|
@OGLFBSS
|
int
|
RW
|
5
|
正の整数
|
9.0
|
3Dサーフェス、3Dウォール、3Dリボンなど、3D OpenGLベースのプロットをクリックして選択したときのフィードバック動作を制御します。
|
@OGLFL
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
平坦化された面の照明を有効にするかどうかを制御します
0 =平らな面の照明を無効にする
1 =平坦な面の照明を有効にする
|
@OGLFSH
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
3D散布図で高速ヒッティングを行うかどうかを制御します。
|
@OGLGD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
負の値が存在する場合、2Dおよび3D OpenGLプロットのグラデーション塗りつぶしモードを制御します。
0 =負の値の勾配方向は正の値と同じ
1 =負の値の勾配方向は正の値と反対
|
@OGLHT
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
ogl hit-testingを無効にするかどうかを制御します。
0 = 無効
1 = 有効
|
@OGLPF
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.1
|
Mac上の仮想マシン環境で透明度がオンになったら、グラフの反転や回転を防ぐために3D OpenGLグラフに新しい動作を適用するかどうかを制御します。
0 =仮想環境で透明な3D OpenGLグラフの反転を修正
1 =仮想環境で透過的な3D OpenGLグラフが自動的に回転するように修正する
|
@OGLPS
|
int
|
RW
|
36
|
|
2022
|
3Dバー塗りつぶしパターンのテキスト単位スケール
永続型
|
@OGLL
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
9
|
線のシェーディングモード。
0 = OpenGLのビルドインシェーディングモードを使用する
1 =必要に応じて、たとえば幅がOpenGL制限を超えている場合やダッシュスタイルの場合など、シリンダごとに線をシミュレートする
2 =シリンダごとにラインをシミュレートする
3 =品質が悪い以外はシリンダでシミュレートする(例:線幅が小さすぎる場合)
Note: 軸目盛 / グリッド線 /ドロップラインのみがこの設定に従います。他はすでに0を使用しています。
|
@OGLLE
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
9
|
エクスポートと印刷など線のシェーディングモード。
0 = OpenGLのビルドインシェーディングモードを使用する
1 =必要に応じて、たとえば幅がOpenGL制限を超えている場合やダッシュスタイルの場合など、シリンダごとに線をシミュレートする
2 =シリンダごとにラインをシミュレートする
3 =品質が悪い以外はシリンダでシミュレートする(例:線幅が小さすぎる場合)
Note: 軸目盛 / グリッド線 /ドロップラインのみがこの設定に従います。他はすでに0を使用しています。
|
@OGLSC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
3D OpenGLグラフのクリップボードのスライス描画を有効にするかどうかを制御します。
0 =クリップボードのスライス描画を無効にする
1 =クリップボードのスライス描画を有効にする
|
@OGLSE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
3D OpenGLグラフの高品質EMF書き出しのスライス描画を有効にするかどうかを制御します。
0 = EMFエクスポートのスライス図面を無効にする
1 = EMFエクスポートのスライス図面を有効にする
|
@OGLSL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
OpenGLグラフの軸ラベルとタイトルのせん断を有効にするかどうかを制御します。
0 =軸ラベルとタイトルのせん断を無効にする
1 =軸ラベルとタイトルのせん断を有効にする
|
@OGLSLA
|
double
|
RW
|
0.4
|
0から1
|
9.1
|
これは、3D OpenGLグラフでライティングするための自照周囲色係数を指定します。
|
@OGLSLAS
|
double
|
RW
|
0.6
|
0から1
|
9.1
|
これは、3D散布図シンボルのライティングのための自照周囲色係数を指定します。
|
@OGLSLL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
3次元プロットの軸平面にある場合、軸ラベルのせん断を有効にするかどうかを制御します。
0 =軸ラベルのせん断を無効にする
1 =軸ラベルのせん断を有効にする
|
@OGLSLT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
3次元プロットの軸平面にある場合、軸タイトルのせん断を有効にするかどうかを制御します。
0 =軸タイトルのせん断を無効にする
1 =軸タイトルのせん断を有効にする
|
@OGLSP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
3D OpenGLグラフの高品質印刷のスライス描画を有効にするかどうかを制御します。
0 =高品質印刷のスライス描画を無効にする
1 =高品質印刷のスライス描画を有効にする
|
@OGLSR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
3D OpenGLグラフのラスタ書き出しのスライス描画を有効にするかどうかを制御します。
0 =ラスタの書き出しのスライス描画を無効にする
1 =ラスタ書き出しのスライス描画を有効にする
|
@OGLSS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
OpenGLグラフページをコピーする際にスマートスライスサイズをスマートに決定するかどうかを制御します。
0 =この機能を無効にする
1 =スマートスライスサイズを使用してページをコピーする
|
@OGLSSB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
3D OpenGLグラフのスライス描画で単一blitを使用するかどうかを制御します。
0 =スライスの描画に単一のblitを使用する
1 =スライス描画で単一のblitを使用しない
|
@OGLSSM
|
int
|
RW
|
570000
|
正の整数
|
9.0
|
スマートスライスサイズを使用してコピーページを行うOpenGLウィンドウの最大ピクセルサイズを指定します。
Note:@OGLSSMが大きければ、品質が向上します。グラフがPowerPointに送信できない場合は、@OGLSSMを490000などの小さな値に設定します。
|
@OGLSST
|
int
|
RW
|
1920000
|
正の整数
|
9.0
|
@oglss = 1のときの画面サイズのしきい値を決定します。
|
@OGLSV
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
3D OpenGLグラフのベクター書き出しのスライス描画を有効にするかどうかを制御します。
0 =ベクトルの書き出しのスライス描画を無効にする
1 =ベクトルの書き出しのスライス描画を有効にする
|
@OGLSW
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
3D OpenGLグラフのベクター書き出しのスライス描画を有効にするかどうかを制御します。
0 =ベクトルの書き出しのスライス描画を無効にする
1 =ベクトルの書き出しのスライス描画を有効にする
|
@OGLT
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
3Dプロットの透明レンダリングアルゴリズムを指定します:
0 =透明化
1 =透明レンダリングのための深さピーリングアルゴリズムの使用
|
@OGLTFO
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
2017 SR1
|
3Dグラフの回転速度係数を指定/読み取ります。デフォルトの100は、グラフを回転させるための100%のフルスピードを意味します。50は半分の速度を意味します。最大速度係数= 200%、最小速度係数= 10%です。
|
@OGLTFR
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
2017 SR1
|
3Dグラフのサイズ変更の速度係数を指定/読み取ります。
|
@OGLTFS
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
2017 SR1
|
3Dグラフを傾斜させる速度係数を指定/読み取ります。
|
@OGLV
|
int
|
RW
|
4
|
1,2,3.4
|
9.0
|
Originで現在サポートされているOpenGLバージョンを指定/読み取りします。
1 = OpenGLバージョン1.x
2 = OpenGLバージョン2.x
3 = OpenGLバージョン3.x
4 = OpenGLバージョン4.x
|
@OGLVS
|
int
|
RW
|
-1
|
|
9.0
|
3Dアニメーションを再生するときの垂直同期を制御します
-1 =モニタのリフレッシュレートとの同期
0 =同期を無効にする
正の整数=固定ビデオフレーム期間を指定する
|
@OGLVSS
|
int
|
RW
|
-1
|
自然数
|
2017
|
3Dベクトルプロットでジオメトリのスライスサイズを制御します。この変数は、高いDPIまたは大きなモニタで3Dベクトルプロットの表示を高速にするように設定できます。 負の値 = データサイズによるスマート検出。 0 =スライスサイズのデフォルト値(64) 正の値=カスタム
|
@OH
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
6.1052
|
OPJの読み込みを強制してすべてのウィンドウを非表示にし、プロジェクトエクスプローラの表示モードをすべて非表示にするかどうかを制御します。
0 = OPJの読み込み時にすべてのウィンドウを非表示にしない
> 0(0より大きい)= OPJ読み込み時にすべてのウィンドウを非表示にする
|
@OIMGD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
|
@OIMGD= 1(CV_Mat_DrawToHDCを使用して画像を描画する場合)
|
@OLCID
|
int
|
R
|
1033
|
自然数
|
2017
|
Originが現在実行しているリソースのロケールを返します。
1041 =日本語モード
1033 =英語モード
1031 =ドイツ語モード
|
@OMA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
オブジェクトマネージャが軸オブジェクトを表示するかどうかを制御します。
0 =いいえ(古い動作)
1 =通常の2Dデカルトレイヤに表示
|
@OMBHP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
ブラウザグラフのオブジェクトマネージャパネルにプロットを表示するかどうかを制御します。値を変更した後、変更を確認するには一度他のウィンドウに切り替える必要があります。
1 = オブジェクトマネージャにプロットを表示しません。左側のプロット選択パネルでプロットを選択します。
0 = オブジェクトマネージャにプロットを表示します。プロット選択パネルとオブジェクトマネージャパネルの両方からプロットを選択および制御します。
|
@OMRLL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
オブジェクトマネージャに参照線ラベルを表示するかどうかを制御します。
0 = いいえ
1 = はい(古い挙動)
|
@OMTL
|
int
|
RW
|
20
|
-1,自然数
|
2024b
|
@OMTL <= 0の場合、オブジェクトマネージャはオブジェクトの名前を表示します。@OMTL > 0の場合、オブジェクトマネージャはオブジェクトの名前とテキストを表示する最大長です。
永続型
|
@OPC
|
bool
|
RW
|
1
|
-1,0,1
|
2025
|
@OPC != -1: ワークシートの操作を高速化するために操作キャッシュを有効にする
|
@OPD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
Origin 2017では、オブジェクトプロパティとプログラミングを組み合わせたダイアログが導入されました。このシステム変数は、ワークスペースに表示するオブジェクトダイアログを制御します。
0 =新しいオブジェクトのプロパティダイアログが開きます。
1 = 2つの古いダイアログを有効にします(ダブルクリックしてオブジェクトのプロパティダイアログを開き、ctrl + alt +ダブルクリックしてプログラミング制御ダイアログを開きます)。
|
@OPJ
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2018b
|
プロジェクトを保存するときに新しいファイルタイプ(OPJU)を使用するようにデフォルトを設定するか、ページを他のソフトウェアにコピーするときに新しいファイルタイプ(OGGU)を使用するかを制御します。
0 =新しいファイルタイプ(OPJU)を使用し、新しいファイルタイプ(OGGU)としてグラフページをコピーする
1 =古いファイルタイプ(OPJ)を使用するプロジェクトですが、新しいファイルタイプ(OGGU)としてグラフページをコピーする
2 =新しいファイルタイプ(OPJU)を使用するプロジェクトですが、古いファイルタイプ(OGG)としてグラフページをコピーする
3 =両方とも古いファイルタイプ(OPJ&OGG)を使用する
永続型
|
@OR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
最終的なOPJファイルに保存する前に、OPJを一時ファイルを別々に保存するかどうかを制御します。
0 =一時ファイルに保存しないで、OPJファイルに直接保存します。
1 = OPJファイルを最終的なOPJファイルに保存する前に一時ファイルに保存する
注意:@ORは、OPJの保存時に十分なディスク容量がない場合に、保存損失を防ぐために導入されました。
|
@ORIF
|
int
|
RW
|
-1
|
|
2022
|
OpenCV Read Image Flags
-1 = 読み込まれた画像をそのまま返します。(アルファチャンネル付き、そうでなければ切り取られます)EXIF orientationは無視されます。
0 = 画像は1チャンネルのグレースケール画像に常に変換されます。(コーデック内部変換)
1 = 画像は3チャンネルのBGRカラー画像に常に変換されます。
2 = 入力が対応する深度を持つ場合、16ビット/32ビット画像を返し、そうでない場合、8ビットに変換します。
4 = 画像は可能な限りのカラーフォーマットで読み込まれます。
8 = 画像の読み込みにgdalドライバを使用します。
16 = 画像は常に1チャンネルのグレースケール画像に変換され、画像サイズは1/2に縮小されます。
17 = 常に3チャンネルBGRカラー画像に変換され、画像サイズは1/2に縮小されます。
32 = 画像は常に1チャンネルのグレースケール画像に変換され、画像サイズは1/4に縮小されます。
33 = 常に3チャンネルBGRカラー画像に変換され、画像サイズは1/4に縮小されます。
64 = 画像は常に1チャンネルのグレースケール画像に変換され、画像サイズは1/8に縮小されます。
65 = 常に3チャンネルBGRカラー画像に変換され、画像サイズは1/8に縮小されます。
128 = EXIF の orientation flag に従って画像を回転させません。
|
@OS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
作図の詳細ダイアログボックスのシンボルタブの重なったポイントのずらしチェックボックスがオンになっている場合、重なった散布データのプロットをオフセットするための動作を制御します。
0 =水平ライン内に重なった散布データポイントを整列させる
1 =オーバーラップした散布データポイントを複数のレイヤに配置する
|
@OSG
|
int
|
RW
|
125
|
100以上の正の整数
|
6.1052
|
重なったデータポイントをオフセットするためのシンボル幅のパーセンテージで重なった散布データポイント間のギャップを指定します。
Note:ギャップは散布シンボルの中心から別の散布シンボルの中心まで計算されるため、@OSG = 100は、2つの重なった散布データ点間にギャップがないことを示します。
|
@OSP
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
サンプルプロジェクトを開きます。
0 = 現在のプロジェクトに新しいフォルダを作成してプロジェクトを追加します
1 = Originの新しいインスタンスを作成してプロジェクトを開きます
|
@OVS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2016 SR2
|
Originで閉じるときに、セッション(スクリプト/コマンドウィンドウ)で定義された定数をユーザーファイル内のorgvar.ogsファイルに書き込むかどうかを制御します。
0 =(デフォルト)orgvar.ogsに追加の定数を保存しません。
1 =セッションで定義された定数をorgvar.ogsに保存します。
詳しくはこちらをご参照くださいFAQ-286.
|
P,Q
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@PALAC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019 SR0以上
|
色が自動に設定されているときに暗い軸線を使用するかどうかを制御します。
0 = 古い挙動、自動軸線の色はプロットの塗りつぶし色を使用します。
1 = どのプロットタイプでも、軸線がプロットの塗りつぶし色に従う自動色に設定されている場合、軸線は塗りつぶし色の濃い色を使用します。
永続型
|
@PAR
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
軸の再スケールタイプが「自動」に設定されているときに、軸の自動再スケーリングを行うかどうかを制御し、データプロットを表示/非表示にします。
0 = 再スケールのタイプを「自動」に設定したときにデータプロットを表示/非表示にすると、軸は自動的に再スケーリングされません。再スケールボタンをクリックして強制的に再スケールを行う必要があります。
1 = 再スケールのタイプを「自動」に設定したときにデータプロットを表示/非表示にすると、軸は自動的に再スケーリングされます。
|
@PBAA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
クイックピークのベースライン検出アルゴリズムを改善、@PBAA をロールバック
|
@PBN
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
組み込みの進行状況バーをオフにするかどうかを制御します:
0 =組み込みの進行状況バーを定期的に表示する
1 =組み込みの進行状況バーをオフにする
|
@PBO
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
プロジェクトがopjまたはopju形式で開かれたかどうかに依存して、すべてのファイルに対して1つのbackup.opjまたはbackup.opjuのみである@PBO = 1をプロジェクトのバックアップmachanismの古い方法にロールバックするように設定します。
永続型
|
@PCCT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@PCCT =1 で、円グラフでテキスト列をサンバーストとして結合できるようにします。@PCCT = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@PCI
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
クライアント画像を保存するかどうかを制御します。プレビューグラフの削除によるクラッシュを修正することができます。
|
@PCF
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
セル式をコピーして貼り付けるときに相対参照を使用するかどうかを決定します。
1 = 相対参照の使用に応じて、貼り付けたセル式を更新します。たとえば、セル式 "=A1/B1" を2行目にコピーすると、 "=A2/B2"になります。
0 = 絶対参照を使用して、コピーして貼り付けてもセル式が変更されない。
|
@PCT
|
int
|
RW
|
10000
|
自然数
|
2015
|
上記のプレビュー画像を保存するためのしきい値(KB単位)を指定します。プレビュー画像を圧縮すると、画像が圧縮されます。
|
@PCW
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
コピーされた小さなサイズの列を大きいサイズの列に貼り付けるときに貼り付ける動作を指定します。
0 =大きい方の列を最初にクリアすることなく、小さい方の列を直接大きな方の列に貼り付ける。大きい方の列の残りの要素は大きい方の列に残る
1 =小さな列を貼り付ける前に大きな列の要素をクリアする。したがって、大きな列の余分な要素は削除される
|
@PDACF
|
int
|
RW
|
30
|
0 - 100
|
2019 SR0以上
|
ヒストグラムの分布曲線の色を自動に設定すると、このシステム変数は自動色の変化を制御します。自動分布曲線の色は塗りつぶし色に従いますが、デフォルトでは濃い色になります。プロットの塗りつぶしの色がなしまたは自動に設定されている場合、境界線の色に従います。このシステム変数は、塗りつぶしの色から変化する濃度をパーセントで決定します。値が大きくなると暗くなります。
永続型
|
@PDBMI
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
@PDBMI = 1で行列イメージ表示モードのビットマップキャッシュを有効にし、SVGサブパスのアドバンスハイライトフィードバックモードを使用、0で無効(デフォルト)。
|
@PDBN
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2022b
|
ノートウィンドウのビットマップバッファリングを有効にするかどうかを制御します。
0 = ビットマップバッファリングを無効にします。
1 = ビットマップバッファリングを有効にします。各描画処理の間ビットマップが作成&使用され、その後破棄されます。
2 = (デフォルト)ビットマップバッファリングを有効にし、可能な限りビットマップを再利用します(グラフィックオブジェクトの再描画が不要な場合)。この場合、ウィンドウに他のウィンドウが重なっていると、時間のかかる描画プロセスを実行せずに既存のビットマップを再利用して描画します。
|
@PDC
|
int
|
R
|
-1
|
|
2025
|
アクティブなページの依存ページ番号を返します。@PEDCルールに従います。
|
@PDHELPACTIVEPAGE
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
これは、 作図の詳細ダイアログボックスの右上にある?マークをクリックしたときにヘルプトピックを見つけるための動作を制御します。
0 = 作図の詳細タブページのリストを含む汎用ページを表示する
1 = 作図の詳細ダイアログボックスのアクティブなタブに関連するヘルプトピックページを表示する
Note:@PDHELPACTIVEPAGE = 1の場合、?アイコンを使ったヘルプトピック検索はF1キーを押してヘルプトピックを検索したときと同じページが表示されます。
|
@PDRM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2019 SR0以上
|
LabTalkのsaveコマンドでプロジェクトをバックアップするときに、一時ファイルを最近使用したファイルのリストに入れることを無効にするかどうかを制御します。デフォルトではSaveProjectNoData XファンクションはLabTalkで保存するとTMPファイルを最近のリストに追加します。無効にするには@PDRM = 1を設定します。
|
@PDRO
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
文字列%Dへの書き込みアクセスを有効にするかどうかを制御します。
0 =文字列%Dは読み書き可能
1 =文字列%Dは読み取り専用
|
@PEC
|
int
|
RW
|
1
|
1.2
|
2019b
|
デフォルトでは、枠でプロットを切り取るがオンの場合、レイヤフレーム上にあるプロットシンボルまたは関連するデータラベルは、フレームの外側にある部分をすべて含むように完全に描画されます。
1 =枠でプロットシンボルとラベルを切り取ります。この場合、軸線上にあるすべてのデータポイントが部分的に表示されます。
2 = 枠でプロットシンボルとラベルを切り取りません。この場合、データポイントのXY値が軸スケール内にある場合、その一部(エラーバー、ラベルなど)が策外にある場合でも、データポイントは完全に描画されます。
|
@PED
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019 SR0以上
|
複数のフォルダやウィンドウを削除するときに、ウィンドウの削除を確認するメッセージボックスを複数回ポップアップするかどうかを制御します。
- フォルダを削除するとき、
@PED = 1 メッセージボックスを1回だけポップアップし、それは常にフォルダの下のすべての内容を削除します。 @PED= 0にすると、フォルダを削除するたびにメッセージボックスをポップアップします。
- 複数ウィンドウを削除するとき、
@PED = 1 ポップアップメッセージボックスには「はい」「いいえ」の2つのボタンのみ表示されます。「はい」は「全てに対して『はい』」を意味します。 @PED = 0の場合、ポップアップメッセージボックスには、はい、全てはい、いいえ、キャンセル4つのボタンが表示されます。ウィンドウが削除されるたびにメッセージボックスが表示されます。
|
@PEDC
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2025
|
プロジェクトエクスプローラでワークブック/行列ブックを右クリックしたときに、従属関係のブラウザグラフを含めるかどうかを制御します。
0 = いいえ
1 =ブラウザグラフを含める
2 =ブラウザグラフのみ
|
@PEF
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018
|
Origin 2018から、サブフォルダはプロジェクトエクスプローラの下部パネルに表示されません。このシステム変数を1に設定すると、以前の動作に戻すことができます。
0 =プロジェクトエクスプローラの下部パネルにサブフォルダを表示しない
1 =プロジェクトエクスプローラの下部パネルにサブフォルダを表示する
|
@PEFN
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
フォルダノートを開くかどうかを制御します。
@PEFN=1を実行してフォルダノートウィンドウを開きます
@PEFN=0を実行してフォルダノートウィンドウを閉じます
|
@PEK
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
プロジェクトエクスプローラサブパネルのワークブック、グラフウィンドウのプレビュー画像を表示するためにCtrlキーを押す必要があるかどうかを制御します。
0 = ウィンドウにカーソルを合わせると、ポップアッププレビューが表示されます。
1 = プレビューを表示するには、Ctrlキーを押しながらウィンドウにカーソルを合わせる必要があります
|
@PEM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
スクリプトウィンドウにパーサーエラーメッセージを表示するかどうかを制御します。
0 =スクリプトウィンドウにパーサーエラーメッセージを表示しない
1 =スクリプトウィンドウにパーサーエラーメッセージを表示する
|
@PEMF
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
画像としてコピーして貼り付ける用に作成する画像
0 = emfを優先
1 = dibを優先
|
@PEN
|
int
|
RW
|
0
|
0、 正の整数
|
2020
|
プロジェクトエクスプローラのフォルダを切り替えるときに表示するフォルダごとのウィンドウの最大数を制御します。直近でアクティブなウィンドウが優先です。ノートウィンドウは影響を受けません。PEフォルダを開くたびに再描画されるウィンドウの数を制限することにより、システムのパフォーマンスを向上できます。
0 = (デフォルト) 全ウィンドウを表示
永続型
|
@PENP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
PENP=1 は、ノートウィンドウのプロジェクトエクスプローラープレビューをグラフウィンドウと同じようにします。
永続型
|
@PER
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
表示:表示ウィンドウから「作業中フォルダ内のみ表示」項目を削除するかどうかを制御します。
0 = 「作業中フォルダ内のみ表示」項目を削除する
1 =「作業中フォルダ内のみ表示」項目を保持する
|
@PERB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015 SR1
|
プロジェクトエクスプローラでワークブックの名前を変更する新しい動作を適用するかどうかを制御します:
0 = Origin 9.1以前の動作。インプレース編集ブックをクリックするとロングネームのみが表示される
1 = 新しい動作。ショートネーム / ロングネームトグルが表示され、ワークブックのショートネームまたはロングネームの名前を変更できる
|
@PERL
|
int
|
RW
|
1
|
正の整数
|
2021
|
データを貼り付けた後にワークシートに追加する空の行の数を制御します。
|
@PES
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
新しいフォルダを追加するときにプロジェクトエクスプローラウィンドウを表示するかどうかを指定します。
0 =新しいフォルダの追加時にプロジェクトエクスプローラを表示しない
1 =新しいフォルダの追加時にプロジェクトエクスプローラを表示する
|
@PESFPL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
@PESFPL=0 でこの設定を無効にします。Originは、PEサブフォルダから保存されたプロジェクトファイルを読み込み(追加する場合はサポートされません)、それらが間違って保存されていたとしても、読み込んだウィンドウを正しく表示/隠します。(ウィンドウは最初に表示され、次に隠されます)
|
@PESH
|
int
|
RW
|
500
|
自然数
|
2015 SR2
|
これは、プロジェクトエクスプローラでのコメントヒントの高さを制御して、ツールチップに表示する行数を制御します。@PESH = 0は、ブックコメントのツールチップを完全に無効にします。
|
@PESI
|
int
|
RW
|
128
|
32 to @PEST
|
2016 SR1
|
これは、@PESTを超えることができない、プロジェクトエクスプローラの下部パネルにある特大サイズアイコンを指定します。
|
@PESL
|
int
|
RW
|
500
|
自然数
|
2019 SR0以上
|
ノートウィンドウのHTMLモードに挿入される画像のサイズを制御します。有効にするには、ウィンドウを更新する必要があります。
|
@PESS
|
int
|
RW
|
7
|
-1,0,1,2,3,4,5,6,7
|
2018b
|
(a)プロジェクトエクスプローラと(b)Windowsファイルエクスプローラ(ファイルアイコンとプレビューペインの両方)でのプレビューの表示を制御します。
0 =プレビューをプロジェクトファイルに保存しません。 これにより、Windowsファイルエクスプローラのプレビューは表示されませんが、Originのプロジェクトエクスプローラでプレビューが表示されます。
1 =グラフプレビューをプロジェクトファイルに保存して、グラフプレビューがWindowsエクスプローラーに表示されるようにします。
2 =ワークシートプレビューをプロジェクトファイルに保存して、ワークシートプレビューがWindowsエクスプローラーに表示されるようにします。
4 =行列プレビューをプロジェクトファイルに保存して、行列プレビューがWindowsエクスプローラーに表示されるようにします。
Note:
- 上記の値は加算的です。
- 複数のウィンドウがある場合、アクティブなウィンドウがプレビューとして使用されます。
- プロジェクトファイルを保存して、変更を確認します。
-1 = Windowsエクスプローラとプロジェクトエクスプローラの両方で、すべての画像プレビュー機能をオフにします。
|
@PEST
|
int
|
RW
|
200
|
100から400
|
2015
|
プロジェクトエクスプローラでグラフファイルリストの上にマウスカーソルを置くと、プレビューイメージサイズが指定されます。
|
@PEV
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
PEの表示モード:
0 = なし
1 = アクティブフォルダの表示範囲
|
@PEW
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
ウィンドウタイトルにプロジェクトエクスプローラのパスを表示するかどうかを制御します:
0 =ウィンドウタイトルにプロジェクトエクスプローラのパスを表示しない
1 =ウィンドウタイトルにプロジェクトエクスプローラのパスを表示する
|
@PEWP
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2019b
|
プロジェクトエクスプローラーの下部枠にあるワークシートウィンドウ上にマウスを置いたときにプレビューされる内容を制御します。
0 =圧縮画像
1 =サマリーおよびリストビュー
2 =サマリーおよび生データ
永続型
|
@PFFC
|
int
|
RW
|
3
|
1,2,3
|
2016
|
「収束までフィット」ツールを使用してピークに合わせる場合、ピーク中央処理は寸法に影響されないので、最後に誤ったピーク方向が得られる可能性があります。この問題を解決するために、このシステム変数が追加され、反復数20でピーク中心を自動的に固定します。反復数の変更は@FCIを参照してください。
0 = ピーク中心の自動固定をオフにする
1 = 1Dピークフィットで機能
2 = 2Dピークフィットで機能
3 = 1D、2Dピークフィットで機能
|
@PFACF
|
int
|
RW
|
65
|
0 - 100
|
2019 SR0以上
|
ボックスチャート、縦棒、横棒グラフの塗りつぶし/パターン 色を自動に設定するとき、このシステム変数で自動カラーバリエーションを制御します。自動塗りつぶし/パターンの色は境界線の色に従いますが、デフォルトでは少し明るい色です。このシステム変数は、境界線の色から変化させる明度をパーセンテージで決定します。値が大きくなると明るくなります。
永続型
|
@PFNC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2013
|
@PFNC = 1 にすると、プロット間の領域を強制的に2回描画します。
|
@PFNCSX
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
Xを共有する次のプロットまで塗るを有効にするには@PFNCSX = 1を設定します。これにより、塗りつぶし領域グラフをバッチ作図するときのOriginのクラッシュを回避するために、データサイズを縮小できます。
|
@PGG
|
int
|
RW
|
20
|
正の整数
|
2020
|
現在表示されているページ/レイヤーグリッドのギャップ。変更すると、それに応じて表示が更新されます。
|
@PGGOH
|
double
|
RW
|
0
|
|
2022
|
ページグリッドの水平オフセット
|
@PGGOV
|
double
|
RW
|
0
|
|
2022
|
ページグリッドの垂直オフセット
|
@PGGSH
|
double
|
RW
|
--
|
|
2022
|
ページグリッドの水平方向の間隔
|
@PGGSV
|
double
|
RW
|
--
|
|
2022
|
ページグリッドの垂直方向の間隔
|
@PGGU
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
ページグリッド表示ユニット、インチの場合は0、cmの場合は1
永続型
|
@PGI
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
円グラフのジオメトリオプションが独立グループで独立を維持します。独立の場合は @PGI = 1、従属の場合は @PGI = 0
|
@PGL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
凡例を表示/非表示にするミニツールバーボタンで機能します。
0: 凡例を隠す
1: 凡例を表示、凡例がない場合は作成
|
@PGRO
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
|
ソースの四角形と貼り付けたページの間の各次数の重複の最小パーセントを設定します。少なくとも1つの次数の重複がシステム変数より小さい場合、最後のクリックでの以前の挙動が使用されます。したがって、この機能を無効にして以前の動作に戻すには、システム変数を100より大きい値に設定します。
|
@PGT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019 SR0以上
|
グループ内のプロットに使用されるテーマを決定します。
0 = プロット自身のテーマを使う
1 = グループテーマを使う(以前の挙動)
|
@PGUNDO
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2017
|
作図の詳細ダイアログで関数プロットを変更した後に取り消しをサポートするかどうかを制御します。
0 =元に戻すを無効にする
1 =元に戻す
|
@PGXOF
|
double
|
RW
|
1
|
|
2017
|
地質パターンのX方向倍率(倍率)
|
@PGYOF
|
double
|
RW
|
1
|
|
2017
|
地質パターンのY方向倍率(倍率)
|
@PHKAR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
ページセットの高さがアスペクト比を維持するか制御します。
0 = しない。古い挙動に戻す
1 = する(デフォルト)
|
@PIMG
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
グラフへのDIBとビットマップの貼り付けを制御します。
0 = BMPとして貼り付け
1 = IMAGEとして貼り付け
|
@PLCSR
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
推移パターンリストがカラースケールレベルに適用されたときのパターンの割り当て方法を決定します。パターンの数をx、色レベルの数をy、n=ceil(y/x)、m=floor(y/x)とします。
0 =フロア方向、パターンはすべてのm色レベルに適用する必要があります
1 =すべてのn個の色レベルにパターンを適用する必要があります
|
@PLIH
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
プロット時にワークシート内の非表示の列を処理する方法を制御します。
0 =非表示の列をプロットするが、グラフで非表示にする
1 =選択からプロットするときに非表示の列を無視する
|
@PLLG
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
作図:ユーザテンプレートまたは、テンプレートライブラリからの作図の際にメニューからプロットするときに凡例を自動的に再構築するかどうかを制御します。
0 =上記のケースで凡例を自動的に再構築する
1 =上記の場合凡例を更新しない
|
@PMC
|
int
|
RW
|
-1
|
-1.0、 正の整数
|
2018
|
Windowsエクスプローラに表示されているopju / ogguファイルにプレビューとサムネイルを保存するかどうかを制御し、保存できるプレビューの最大数を設定します。
-1 =プレビューとサムネイルを保存することができます。プレビューの数に制限はありません。
0 =プレビューとサムネイルを保存するのを無効にします。
正の整数=プレビューとサムネイルを保存し、プレビューの最大数を設定します
|
@PMO
|
int
|
RW
|
0
|
0.2
|
6.1052
|
最初のデータポイントシンボルサイズが0のデータプロットの凡例に新しいビヘイビアを適用するかどうかを制御します。
0 =最初のデータポイントはシンボルサイズが0なので、凡例ボックスにシンボルアイコンは表示されない
2 =凡例ボックスの記号アイコンのサイズとして最初の非ゼロ記号サイズを使用する
|
@PMR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
作図メニューのレンダリング。作図メニューを開く速度を上げるのに役立ちます。
0 = 描画時に画像をスケール(より速い);
1 = 読み込み時に画像をスケール(鮮明なアイコン)
永続型
|
@PMS
|
int
|
RW
|
5
|
正の整数
|
2023b
|
クリップボードからのテキストデータのインポートおよび解析時にセパレータの一貫性チェックを停止するために見つかったセパレータの数
|
@POS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
プロット順が選択順に依存するかどうかを指定します。
0 =プロット順は選択順とは無関係です
1 =プロット順は選択順序に依存する
注:@POS = 1、列Bを選択し、Ctrlキーを押して列C、Dを選択すると、選択列Dとプロットが異なる凡例が作成されます。
|
@POX
|
double
|
RW
|
0
|
0から100
|
6.1052
|
グラフページサイズがプリンタページサイズより大きい場合に、複数のページを印刷するときのプリンタページサイズの割合で横方向の重なりを指定します。
Note: @POX = 0(デフォルト)は、隣接する2つのページの間に水平方向に重なりがないことを意味します。
|
@POY
|
double
|
RW
|
0
|
0から100
|
6.1052
|
グラフページサイズがプリンタページサイズより大きい場合に、複数のページを印刷するときのプリンタページサイズの割合で縦方向の重なりを指定します。
Note: @POX = 0(デフォルト)は、隣接する2つのページの間に垂直方向に重なりがないことを意味します。
|
@PP
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
6.1052
|
ビットを制御することにより、マスターページを使用する場所を指定します。
1 =印刷とエクスポートにマスターページを使用
2 =レイアウトでマスターページを使用
Note: @PPは両方の制御ビットの組み合わせです。@PP = 3 (デフォルト)は、印刷、エクスポート、レイアウトの両方にマスターページを使用できることを意味します。印刷、エクスポート、またはレイアウトにマスターページを使用するには、@PPと一緒に作図の詳細ダイアログボックスの表示指定:マスター項目を使うを有効にする必要があります。
|
@PPBLN
|
int
|
RW
|
1000
|
正の整数
|
2020
|
入力データポイントの最大数を制御して、基線データをQuick Peaksガジェットの結果の「情報」ノートに出力します。入力データが@PPBLNポイントよりも大きい場合、基線データは結果シートの「情報」列に挿入されたノートウィンドウに出力されません。
|
@PPBMA
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
2020
|
クイックピークガジェットのROIボックスに基線マーカーと統合領域を表示するために、ピークの最大数を制御します。@PPBMAを超える数のピークが見つかった場合、基線マーカーと統合領域はROIに表示されません。
|
@PPC
|
int
|
RW
|
40
|
正の整数
|
2022
|
画像幅からの画像ウィンドウ上のスクリーンリーダーカーソルのサイズの仕切り。
|
@PPCP
|
int
|
RW
|
1000
|
自然数
|
2203
|
平行座標プロットの曲線点を制御して、平行移動プロットの描画を高速化します。エクスポートのみは正の値、エクスポートと画面描画の両方は負の値
|
@PPI
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
"dotool -r"コマンドがポイントを選択する方法を制御します:
0 =指定されたインデックスの周りのマウスクリックをシミュレートし、最も近いポイントを見つけてインデックスを返す
1 =入力インデックスの位置に直接移動する
|
@PPL
|
int
|
RW
|
-100
|
|
2022b
|
polypolylineの呼び出しごとのポリラインの最大数
|
@PPR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
保護されたページのROI。保護シートで矩形ツールを有効にするには@PPR = 1に設定
|
@PPS
|
double
|
RW
|
1
|
0.5から2.0
|
2018b
|
作図メニューアイコンのサイズを変更するために使用します。
|
@PPSFP
|
int
|
RW
|
10000
|
自然数
|
2023
|
@PPSFP=10000は、平行座標プロットの行数が10000を超えると、選択したフィードバックが自動的に閉じられることを意味します。負の値を指定するとサイズ制限はなくなります。
|
@PRI
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
これは、混合型の列でテキスト / 数値などの主にテキスト型の場合、行のインデックスを実際のセルの値ではなくXとして使用するようにデータプロットを強制するかどうかを制御します。
0 =デフォルトの列の値をXとして使用する
1 =行インデックスをXとして強制的に使用する
|
@PS
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019b
|
線/シンボル/線+シンボル/縦棒または横棒グラフをクリックすると、対応するワークシートのデータが強調表示されます。このシステム変数は、ワークシート内のデータの強調表示をオンまたはオフにします。
0 = ワークシート内のデータの強調表示をオフにする
1 = (デフォルト)ワークシート内のデータの強調表示をオンにする
|
@PSFF
|
int
|
RW
|
25
|
自然数
|
2018b
|
レイヤまたはグループの下のオブジェクトマネージャーでプロットを選択すると、選択されていないものが強調表示され、選択されていないオブジェクトはフェードアウトします。次に、このシステム変数を使用して、これらの選択されていないプロットのフェードアウトの度合い(単位は%)を制御できます。
負の値に設定すると、フェードアウト選択モードがオフになり、すべてのデータポイントが太字で表示され、古い選択動作に戻ります。
|
@PSFFC
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
2021
|
コードダイアグラムで選択されていないプロットのフェードアウトの程度(%)を制御します。コードダイアグラムでノードまたはリンクを選択すると、選択が強調表示され、選択されていないものはフェードアウトします。このシステム変数は、コードダイアグラムのフェードアウトの程度を%単位で制御するために使用されます。一般的な制御については、@PSFFを参照してください。
|
@PSL
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
作図のセットアップを使用して新しいプロットを作成すると、@psl=1はプロットを追加した後に次のレイヤーを自動的に選択します。
|
@PSM
|
int
|
RW
|
20
|
0、 正の整数
|
2018b
|
グラフページのサイズを変更するときに、グラフウィンドウのサイズに合わせて要素の自動再スケーリングをトリガするサイズ変更のしきい値を制御します。サイズの変更はページの%単位です。たとえば、@psm = 20の場合、要素の自動再スケーリングが実行される前に、サイズ変更が少なくとも20%必要になります。0から100までの正の整数である必要があります。
100 =自動再スケール機能を無効にする
0 =常にすべての要素を自動再スケール
|
@PSMM
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2021b
|
マウスオーバー時のハイライト機能を制御します。
0= 常にオフ
1= ページの設定に従う
2= 常にオン
|
@PSRMAX
|
int
|
RW
|
30
|
-1,自然数
|
2024
|
スケール範囲全体の使用に対するスケール範囲の最大比率、-1に設定すると以前の挙動が使用されます。
|
@PST
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
文字列をコピーしてセルに貼り付けるときに、区切り記号としてSPACEを使用するかどうかを制御します。
0 = スペースを区切り文字として使用する。複数のトークン (スペースで区切られた) を含む文字列をコピーしてワークシートの 1 つのセルに貼り付けると、コンテンツが分割されて複数の列にまたがるセルに貼り付けられる
1 = タブを区切り文字として強制的に使用する。複数のトークン (スペースで区切られた) を含む文字列が 1 つのセルに貼り付けられる
|
@PSTLR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
セルからの貼り付け値を複数のセルへのリンクとして許可するかどうかを制御します。
0 =複数のセルがハイライト表示されている場合、リンク貼り付けオプションは使用できない
1 =セルの値をリンクとして複数のセルにペーストできるようにする
|
@PSTSEL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
コピー後に別のプロットからペーストされたグラフィックオブジェクトを選択するかどうかを制御します:
0 =コピー&ペースト後にグラフィックオブジェクトを選択しない(古い動作)
1 =コピーと貼り付けグラフィックオブジェクトを選択する(新しい動作)
|
@PSTU
|
int
|
RW
|
5
|
0から5
|
9.1
|
UNICODEを貼り付けるモードを指定します。
0 = UNICODE を実行しない
1 = 常に UNICODE を取得し、クリップボードで見つかった場合は単一の UNICODE エスケープのコレクションとして貼り付ける
2 = クリップボードで見つかった場合は単一の UNICODE エスケープのコレクションとして UNICODE を貼り付けるが、少なくとも 1 つのワイド文字の上位バイトがゼロ以外の場合のみ
3 = @PSTU=1 と同様だが、1 つのエスケープされた UNICODE ノードとして貼り付けられる
4 = @PSTU=2 と同様だが、1 つのエスケープされた UNICODE ノードとして貼り付けられる
5 = 日本語が含まれる場合は UNICODE は @PSTU=0 として解釈され、それ以外の場合は @PSTU=4 と同じ
|
@PSV
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
Originがバージョン管理されたパッケージフォルダ内のPythonソースファイルへのステップインを許可するかどうかを制御します。
0 = 許可しない
1 = 許可
|
@PT
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,3
|
2017
|
マウスをデータプロット上に置いたときにソースデータのツールチップを表示するかどうかを制御します。
0 =ツールチップを表示しない
1 = 2Dグラフのツールチップを表示する
3 = 2Dグラフと3D OpenGLグラフの両方にツールチップを表示できるようにする
|
@PTI
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018b
|
データポイントにカーソルを置いたときのデータポイントのツールチップの表示を制御します。
0 =データポイントのツールチップを無効にする
1 =データポイントのツールチップを表示する
|
@PU
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2,3,4
|
2023
|
メインメニューバーの右側に通知アイコンを表示するかどうかを制御します。
0 = 通知アイコンを表示しない
1 = 通知アイコンを番号1とともに表示
2 = 通知アイコンを番号2とともに表示
3 = 通知アイコンを番号3とともに表示
4 = 通知アイコンを番号4とともに表示
|
@PWNA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
フォルダを切り替えた後、固定されたウィンドウが新しいフォルダ内の他のウィンドウの上に表示するかどうかを制御します。
0 = 上に表示
1 = しない
|
@PWS
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
フォルダを切り替えてもピン止めしたウィンドウを表示するかを制御します。
0 = 非表示
1 = 表示
|
@PWTXT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
Origin 2018から、WordからコピーしてOriginグラフに貼り付けると、デフォルトでテキストとして貼り付けられます。WordのコンテンツをWordオブジェクトとして貼り付ける場合は、[形式を選択して貼り付け]メニューを使用します。このデフォルトの動作は、システム変数@PWTXT = 0を設定することによって変更できます。
0 =デフォルトでWordの内容をWordオブジェクトとしてコピーする
1 =既定でWordコンテンツをテキストとして貼り付けます
|
@PWZAY
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
2パネルの3D棒グラフで、ワークシートで選択してプロットする場合、ZをYとして扱います。0=オフ(デフォルト)、1 =オン
|
@PXLTXT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
Origin 2018から、ExcelセルをコピーしてOriginグラフに貼り付けると、デフォルトでテキストとして貼り付けられます。ExcelセルをExcelオブジェクトとして貼り付ける場合は、「形式を選択して貼り付け」メニューを使用します。このデフォルト動作は、システム変数@PXLTXT = 0を設定することによって変更できます。
0 =デフォルトでExcelにExcelオブジェクトとしてコピーする
1 =デフォルトでテキストをExcelにコピーする
|
@PYC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
Pythonコンソールが状態(開いているか閉じているか)を取得/設定します。
1 = Pythonコンソールが開いている
0 = Pythonコンソールが閉じている
|
@PYFV
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2021
|
Python呼び出しが、列値の設定/ LabTalkにあり、関数の戻り値や列名が渡される引数に(注釈またはdocstringを介して)型が指定されていない場合、このシステム変数が、リストまたはスカラー番号としてPythonに渡される引数の型を決定します。
0 = 列値の設定/ LabTalkからPythonを呼び出すと、最初の引数としてスカラーが渡され、Originはスカラーが返されるのを待ちます。行ごとに1つのPython呼び出しが行われます。
1 = LabTalkからPythonを呼び出すと、リストが最初の引数として渡され、Originはリストが返るのを待ちます。 Python呼び出しは1回だけ行われます。
2 = 列値の設定からPythonを呼び出すと、リストが最初の引数として渡され、Originはリストが返るのを待ちます。 Python呼び出しは1回だけ行われます。
ビット値は加算的であることに注意してください。
|
@PYI
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
スクリプトウィンドウでPythonスクリプトを実行するときに、インタラクティブな実行のようにコンソールをオンにするかどうかを制御します:
0 =インタラクティブな実行を無効にする
1 =インタラクティブな実行を有効にする
|
@PYO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
埋め込みPythonのPython出力をすぐに行うかどうかを決定します。
1 =リアルタイム出力、
0 =最後に出力、以前の動作。
|
@PYOW
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
コードビルダでのPython出力ウィンドウを制御します。
0 = 出力ペイン
1 = 結果ペイン
|
@PYP
|
int
|
RW
|
0
|
0、 正の整数
|
2023
|
個々のパッケージフォルダを使用するようにPythonを制御します。@PYPが0でない場合はPythonパッケージフォルダインデックスになります。つまり、@PYP= 1の場合は、フォルダはPyPackage1になります。
永続型
|
@PYS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
スクリプトウィンドウでPythonを使用しないようにするかどうか。
0 = クリプトウィンドウでPythonを使用しない。代わりにPythonコンソールを使用する必要があります。スクリプトウィンドウでPythonGUIが有効になっている場合、Originを再起動すると、LabTalkGUIに戻ります。
1 = クリプトウィンドウでPythonを許可
永続型
|
@PYV
|
int
|
RW
|
3
|
3
|
2015、2021で更新
|
これは、OriginでどのバージョンのPythonを埋め込みPythonとして使用するかを制御します。
3 = Originの埋め込みPythonバージョンとして3.8.3を使用する
|
@QCM
|
int
|
RW
|
1000
|
正の整数
|
2020
|
OriginコネクタでSQLを選択できるように最大列を制御します。
|
@QCT
|
int
|
RW
|
5
|
3.5
|
2015 SR0以上
|
等高線図のスピードの問題についての設定です:
5 =新しい塗りつぶしアルゴリズムに合うように等高線を修正
3 =この実装をオフにします値が欠落していている等高線図で問題がある場合、(エクスポートに時間がかかるなど)、@QUT= 3 を設定して回避できます。
|
@QCTF
|
int
|
RW
|
50
|
|
2022
|
透過モードを使用して輪郭をレンダリングするために強制する色の輪郭がない係数
|
@QCTT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
これは等高線グラフの繊細な透明度モードを制御します。微妙な透明モード(@qctt = 1)をオンにすると、透明な塗りつぶしが巨大なレベルの等高線グラフでうまく動作しますが、遅くなります。
0 =モードをオフにする
1 =モードをオンにする
|
@QDHT
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
グラフからワークシートに切り替えるときに、データハイライトモードを終了するかどうかを制御します。
0 =データのハイライトモードのままにする
1 =データのハイライトモードを終了
|
@QMSV
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
軸タイトル置換表記「?」が最初の可視データプロットを参照するかどうかを決定します。「?」置換表記は、作図の詳細> ページレベル> 凡例/タイトルタブ> 自動軸タイトルのプロットインデックスの設定に従います。デフォルトでは、最初のデータプロットを使用します。このシステム変数は、非表示のプロットをスキップするかどうかを決定します。
1 =非表示のプロットをスキップします。作図の詳細ダイアログの設定で最初のデータプロットを使用している場合、それは最初の表示プロットを意味します。
0 =古い動作。最初のプロットは、それが表示されているかどうかにかかわらず最初のデータプロットを意味します。
|
R
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@R2SZ
|
double
|
RW
|
1E-307
|
|
2021b
|
double型の値を0と見なすためのしきい値古い動作を復元するには、1.0E-290に設定します。
|
@RA
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
Xスケールが反転した場合、GUIからY軸の側を自動的に切り替えるかどうかを制御します。
0 = Xスケールに関係なく、Y軸側の自動切り替えを無効にする
1 = Xスケールが逆順の場合、Y軸は自動的にGUIから左側から右側に切り替わり、軸ダイアログボックスの X 軸のスケールタブで逆順オプションのチェックがオンになります。
Note:逆軸に自動的に切り替えることはスクリプトからは機能しません。
|
@RAI
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
イメージグラフでXスケールを反転した場合、GUIからY軸の側を自動的に切り替えるかどうかを制御します:
0 = X軸に関係なくY軸の側にオートスイッチを無効にする
1 =アクティブレイヤーに少なくとも1つのイメージグラフが存在する場合、Xスケールが逆順である場合、Y軸の側を左から右に自動的に切り替える
|
@RAL
|
int
|
RW
|
15
|
自然数
|
2024
|
軸の制限の丸め。最終結果が主目盛に近づくための主増分のパーセントで表します。@RAL = 0 (丸めなし)。
永続型
|
@RAN
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
Originで乱数を生成するために、LT関数(seedが指定されていない場合)によって使用されるシード値アルゴリズムを制御します。これは、.ランダムなデータセットを生成するためのGUIメソッドの動作も制御します。新しいアルゴリズムは、システムのティックカウント(システムタイマーによって生成される)を組み込んで、乱数関数をシードします。古いメソッド(@ran = 0)は、起動時に常に同じシーケンスを同じ順序で生成していました。したがって、新しい方法はよりランダムになります。
0 =古いシードアルゴリズムを使用する
1 =システムティックカウントを組み込んだ新しいシードアルゴリズムを使用する
|
@RAO
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
繰り返し解析を同じシートに出力できるかどうかを制御します。@RAO=0にすると無効になります。
|
@RBA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
プロジェクトスクリプトを作成者だけが実行する必要があるかどうかを制御します。
0 =誰でも実行可能
1 =作成者のみで実行可能
|
@RBBF
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020b
|
色スケールの幅が、ラベルのフォントサイズの変更に従うかどうかを制御します。
1 =色スケールバーの幅は変更されませんが、現在のカラースケールラベルのフォントの高さの単位(%)に基づいているため、幅の値はラベルのフォントサイズの変更に追従します。
0 =ラベルのフォントサイズを変更すると、色スケールの幅の値が変更されるため、幅はそれに応じて変更されません。
|
@RCA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@RCA=1でレポートシートのセルの位置合わせを改善します。
|
@RCC
|
int
|
RW
|
0
|
0、 正の整数
|
2020b
|
データナビゲータで接続されているシートのフォントの色
永続型
|
@RCD
|
int
|
RW
|
8224125
|
0、 正の整数
|
2020b
|
データナビゲータで接続されていないシートのフォントの色
永続型
|
@RCH
|
int
|
RW
|
11842815
|
0、 正の整数
|
2020b
|
データナビゲータで行をハイライト表示または選択したときの背景色
永続型
|
@RCL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
これは、設定値がレポートテーブルセルにアクセスする方法を制御します。
0 = セルリンクをレポートツリーノードに解決し、それらの値を返すことによって取得された数値またはセル値を配置します
1 =セルリンクを返します
|
@RCN
|
int
|
RW
|
15
|
自然数
|
2017 SR1, 2019
|
ワークブックのスプレッドシートセル表記法(SCN)を有効または無効にします。
0 =すべての新規ブックでオフ。
1 = [新しいブック]ツールバーボタンから作成された新しいブックのセル表記をオンにします。
2 =インポート時、セル表記の動作はアクティブなブックに追従します。アクティブなブックでセル表記がオフになっている場合は、すべての新しいブックでオフになります。アクティブなブックでオンの場合は、すべての新しいブックでオンになります。
4 = ほとんどの分析Xファンクションには、Xファンクションツリービューモード で表示される新しいブックの自動スプレッドシートセル表記チェックボックスがあります(例外はwsplit, wsplit_book, merge_book, wmove_sheet)。このボックスをオンにしてこのビットを有効にすると、アクティブブックのSCN状態に関係なく、X-Function出力用に作成された新しいワークブックでSCNがオン(自動オン)になります。
- ビットがオンのときに影響を受けない解析Xファンクション:
- ワークシート分割: wsplit 出力はソースブックの状態に従います。
- ワークブックの分割: wsplit_book: 出力はソースブックの状態に従います。
- ワークシート:merge_book - 任意のソースブックでSCNがOFFの場合、出力でOFFになります。
- ワークシートの移動: wmove_sheet - 出力はソースステータスに従う必要があります
8 = 2019で追加されました。LabTalk win -tコマンドまたはX-Function newbookで作成されたすべてのワークブックでセル表記がオンになります。
Note:
- 2017 SR1出のデフォルト = 7; 2019でのデフォルト = 15.
- 2017/2018/2018bの動作に戻るには、RCN=7に設定します。
- ビットは加算的です。新規ワークブックツールバーボタン(+1)から作成されたブックに対してセル表記をオンにするには、アクティブブック(+2)とそれに準拠するXファンクション分析ツール(+4)に従ってインポートします。 ただし
win -t または newbook で作成された新しいブックの場合はオフとなり、@RCN = 7を設定します。
- 下記の@SCNIを参照してください。
|
@RCT
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2016
|
複製可能なテンプレートを使用してプロットするときの再スケールの動作を制御します。
0 =再スケールしない
1 =データプロットがある場合、最初のレイヤのみサイズ変更
2 =すべてのレイヤのサイズを変更
|
@RCW
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019b
|
分析結果列の列ラベル幅または高さを調整するかどうかを制御します。
0 = ラベル行の高さを自動的に調整して、ラベル行のすべての情報を表示します。
1 =以前の挙動。ラベル行の幅を調整します。
|
@RDFI
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
データフレームをワークシートに送信するときにインデックス列を作成するかどうかを制御します。
0=ワークシートにインデックス列を作成しない
1=ワークシートにインデックス列を作成する
|
@RDP
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019B
|
新しいOriginセッションの起動時にダイアログの位置をリセットするかどうかを制御します。
0 = ダイアログの位置は常に記憶されます。
1 =ダイアログ位置はセッション内で記憶されますが、新規起動時にデフォルトにリセットされます。
永続型
|
@RDQ
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
ロングネーム列に一致しない二重引用符がある場合、@RDQ = 1 で開始二重引用符と終了二重引用符が Unicode U+201C および U+201D に置き換えられます。
@RDQ=0 は最後の引用符を削除します (以前の挙動)
|
@RDRC
|
int
|
RW
|
200
|
正の整数
|
2022b
|
元のレポートデータに@RDRCより多くの列がある場合、レポートを生成すると元の列を保持しようとするのではなく、単純にすべて削除されます。これにより、より高速になります。
|
@RDS
|
int
|
RW
|
2000
|
正の整数
|
6.1052
|
データベース読み込みのレコードセットチャンクサイズを指定します。
|
@RDV
|
int
|
RW
|
500000
|
正の整数
|
6.1052
|
これは、参照によって渡されることなくレポートデータに入ることができる、サポートされている最大ベクトルサイズを指定します。
|
@RED
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
やり直しおよび非線形曲線フィットホットキーを変更します。
0 = 編集:やり直しメニューのホットキーをCtrl + Yにし、非線形曲線フィットはCtrl + SHIFT + Yに変更
1 = 以前の動作です。非線形曲線フィット でホットキーCtrl + Yを使用
|
@RGBS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2016
|
単一の色を選択したときに、カラーボタンに表示するカラーストリングのタイプを制御します。
0 =カラーボタンはHTMLの色表記で色を表示します
1 =カラーボタンはRGB(赤、緑、青)の表記法で色を表示します
|
@RGO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
グラフのサイズ変更時にカラースケールのサイズを変更するかどうかを制御します:
0 =グラフのサイズ変更時にカラースケールを再スケールしない
1 =グラフのサイズ変更時のカラースケールのサイズ変更
|
@RHR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
インポートまたは分析テンプレートの保存のためにワークシートをクリアするときに、非表示の行をリセットするかどうかを制御します。
0 =非表示の行をリセットしない
1 =空でないフィルタがある場合にのみ非表示の行をリセットする
|
@RL
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2,3,4
|
6.1052
|
リソース言語を指定します。
0 =デフォルト言語
1 =英語
2 =ドイツ語
3 =日本語
4 =中国語
|
@RLC
|
int
|
RW
|
40
|
正の整数
|
6.1052
|
列を強調表示するときに列の自動サイズ変更の制限を指定し、列の幅を自動的に変更するために列間の分割をダブルクリックします。@RLC = 0は列の数に制限がないことを意味します。
|
@RLL
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@RLL = 0を設定して、REFLINE_LABEL_THEME_MATCH_BY_X_Y_INDEXの参照線ラベルテーマに対する改善を無効にします。
|
@RLP
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
|
参照線の点の数
|
@RLR
|
int
|
RW
|
70
|
正の整数
|
6.1052
|
行を強調表示する際に行の自動サイズ変更の制限を指定し、列の幅を自動的に変更するために行間の分割をダブルクリックします。
|
@RLS
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
主な言語が日本語またはドイツ語の場合、レポートシートの表示言語を一時的に英語に切り替えるかどうかを制御します。
0 =レポート言語はOriginの表示言語と同じに保たれる
1 =レポート言語を一時的に英語に切り替える
|
@RLSLX
|
int
|
RW
|
-1
|
|
2025
|
統計参照線の水平パネル列。
|
@RLSLY
|
int
|
RW
|
-1
|
|
2025
|
統計参照線の垂直パネル列。
|
@RLW
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
結果ログウィンドウを保存するために新しいフォーマットを適用するかどうかを制御します:
0 =レコードごとの新しい形式、バイナリ記憶域
1 =古い形式、読み込み時に解析する必要がある1つの文字列
|
@RMC
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
4つの選択肢のリマインダーメッセージボックスのデフォルトの選択肢を制御します:
0: デフォルトでいいえ
1: デフォルトではい、これは過去バージョンと同じ挙動です
|
@RMD
|
bool
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2016
|
日付時刻データ入力で最後の入力の値をデフォルトとして使用するかどうかの動作を制御します。
0 =指定されていない場合、現在の年と現在の月または日を使用する (日付の一部が欠損している場合、今日の日付で補完されます。)時間の一部が欠損している場合は、そのスロットを00で補完します。
1 =現在の年を使用しますが、月の1日を想定します。指定されていない場合は、1月を想定します(日付の一部が欠損している場合、現在の日付に変更するのではなく、月の値として1を、曜日の値として1で補完します。)
2 =最後に入力した年を使用しますが、1月と最後に入力した月は指定されていません (日付の一部が欠損している場合は、最後に入力した年を使用し、月の1日を使用します。
最後に入力した月は指定されていません)。
Note:日付に日のみを入力した場合、現在の月が4月で、@RMD = 0の場合は31日ではなく、@RMD = 1の場合は31日であると仮定して、31(不足値として表示)を今月の制限にかかわらず入力することはできません。
|
@RML
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018b
|
Origin 2018bから、複数レイヤグラフがあり、レイヤーがリンクされている場合は、再スケールボタンをクリックすると、リンクされているかどうかに関係なく、リンクされているすべてのレイヤーの軸範囲が再調整されます。このシステム変数@RML = 0を設定すると、以前の動作にロールバックします。これにより、軸がリンクされていない場合にのみアクティブなレイヤが再スケールされます。
永続型
|
@RMT
|
int
|
RW
|
3000
|
正の整数
|
2020
|
部分インポートのしきい値により、マルチスレッドコードが使用される行を超えました。つまり、インポートされた行の数が@RMTより少ない場合、単一のスレッドが使用されます。
永続型
|
@RNGC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@RNGC=1で範囲のキャッシュを有効にして再計算を高速化します。
|
@RNS
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2.3
|
6.1052
|
プロジェクトの追加時に重複するルーズデータセットの名前変更を制御します。
0 =古い動作
1 =数字が1から始まり、重複するベース名に追加されます。ルーズデータセットの場合、元の名前が23文字よりも長い場合は、アンダースコアの後の部分(見つかった場合)のみがベース名として使用されます。それ以外の場合は、元の名前全体がベース名として使用されます。基本名+接尾辞が長すぎて最大長が25に収まらない場合は、必要に応じてベース名から末尾文字が削除されます。
2 =文字( "A"、 "B"、...、 "AA"など)が付加されていることを除いて、1と同じです。
3 =文字が先頭に付いていることを除いて2と同じです(接頭辞)
注:ルーズデータセットは表示されず、スクリプトウィンドウで次のコマンドを入力すると表示されます。
list s;
プロジェクトが追加された後に実行します。
|
@RNW
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2.3
|
6.1052
|
プロジェクトの追加時に重複するウィンドウの名前変更を制御します。
0 =古い動作
1 =数字が1から始まり、重複するベース名に追加されます。ルーズデータセットの場合、元の名前が23文字よりも長い場合は、アンダースコアの後の部分(見つかった場合)のみがベース名として使用されます。それ以外の場合は、元の名前全体がベース名として使用されます。基本名+接尾辞が長すぎて最大長が13に収まらない場合は、必要に応じてベース名から末尾文字が削除されます。
2 =文字( "A"、 "B"、...、 "AA"など)が付加されていることを除いて、1と同じです。
3 =文字が先頭に付いていることを除いて2と同じです(接頭辞)
|
@ROI
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
Region of Interest(ROI)オブジェクトの回転および傾斜を有効にするかどうかを制御します。
0 =回転と傾きを無効にする
1 =回転およびスキューを有効にする
Note:バージョン6以降では、オブジェクトプロパティダイアログボックスにある制御のチェックボックスをオンにすると、回転オプションと傾斜オプションを有効にすることができます。
|
@ROII
|
int
|
R
|
1
|
1,2,3.4
|
2022b
|
ROIの形, 1 = 長方形, 2 = 楕円, 3 = 多角形, 4 = フリーハンド
|
@ROIMC
|
int
|
RW
|
0
|
0-255
|
2022b
|
ROIから新規作成画像ウィンドウを開くと、ROIの外側にある値の色が欠けます。元画像がマルチチャンネルの場合、RGB/RGBAカラーとして扱います。デフォルトは黒です。
|
@ROIR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
Region of Interest(ROI)オブジェクトのサイズ変更を有効にするかどうかを制御します。
0 =サイズ変更を無効にする
1 =サイズ変更を有効にする
注:6以降のバージョンでは、オブジェクトプロパティの制御ダイアログボックスのチェックボックスをオンにすると、サイズ変更オプションを有効にすることができます。
|
@RPM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
通常版OriginのメインメニューにOriginProの機能を表示します。
0 = (デフォルト) Pro版の機能を表示
1 = Pro版の機能を表示しない
|
@RPQ
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
LabTalk範囲宣言が引用符を保持するかどうかを制御します:
0 =引用符を保持しない
1 =引用符を保持する
Note:
range r1 = 1!;
range r2 = "1!";
@RPQ = 0の場合、範囲宣言のために引用符 ""が保持されないので、r2とr1は同じです。それ以外の場合、範囲r1はアクティブブックの最初のシートを表し、r2は現在のシートのLong Name = 1!.の列を表します。
|
@RQS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
@RQS = 1に設定するとショートネームが引用された範囲表記が機能するようになります。 例えばコードで [“%H”]としても動作せず [%H]とする必要があります。
|
@RRH
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
2021b
|
自動サイズ用のレポートシートのラベル行の最大高さを制御します。0は元の動作を使用します。
|
@RRL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
再スケーリングは、1. 式がソースデータを使ったplotdata 表記で作成されている場合、および 2. 定数であるか、式によって生成された定数である場合に考慮します。@RRL = 0に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@RRNM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018
|
水平および垂直移動が無効になっているときにグラフオブジェクトのサイズを変更できるかどうかを制御します。
0 =古い動作。水平および垂直移動が無効になっているときにグラフオブジェクトのサイズを変更できません。
1=グラフオブジェクトのサイズを変更できます。
|
@RRP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
@RRP = 1にすると、行範囲で間接インデックスの 2 番目のレベルがサポートされます。つまり、数式内の他の列の行情報を指定できます(例: A[B[C1]:B[C2]])。行範囲に関して問題がある場合は、@RRP=0 を設定します。
|
@RRT
|
int
|
RW
|
4
|
0から100
|
2020b
|
データセットの最小値と最大値から開始と終了の軸スケール値を計算する方法を決定します。
4 =(デフォルト)開始と終了は、最小および最大データセット値、再スケールのマージン(%)、選択されたスケールの増分、副目盛数を含む複雑な計算によって決定されます。
- 再スケールのマージン(%)が@RRTを超えると、デフォルトの方法が使用されます。
- 再スケールのマージン(%)が @RRT の値より小さい場合、データセットの最小値と最大値はn * (data.max - data.min)の量でパディングされ、n = 再スケールのマージン(%)となり、スケールの開始と終了が得られます。
|
@RS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
ステータスのアイドル状態のタスク数を表示するかどうかを制御します。
0 =アイドル状態のタスク数を表示しない
1 = アイドル状態のタスク数の表示を有効にする
|
@RSL
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2017 SR1
|
OPJにリンクされたセルが含まれている場合、ソースデータの変更により、関連するグラフとワークシートの自動更新がトリガされます。ただし、リンクされたデータを検索すると速度が大きく低下する可能性があります。このシステム変数は、リンクされたデータを検索し、関連するグラフ/ワークブックを更新するかどうかを制御するために使用されます。
0 = 以前の動作に戻します。Originはリンクされた値を検出しません。グラフ/ブックは、リンク元のデータが変更されても自動更新されません。
1 =グラフの検索を有効にします。リンクされたデータからプロットされた場合、プロットは自動的に更新されます
2 =ブックの検索を有効にします。ソースデータが変更されると、ワークシート内のリンクされたデータが更新されます。
3 =ブックとグラフの両方の検索を有効にします。ソースデータが変更されると、ワークシート内のリンクデータとリンクデータからプロットされたグラフが更新されます。
|
@RSN
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
OPJファイルを開いたときに英語以外の文字のショートネームを修正するかどうか制御します。
0 =自動ショートネーム修正をオフにします。
1 =ショートネームの自動修正をオンにします。
|
@RSS
|
int
|
RW
|
20
|
自然数
|
6.1052
|
散布図シンボルサイズに対するパーセンテージで、既存のデータマーカーに対する地域セレクタの感度を指定します。
Note:既存のマーカーから@RSSで囲まれた領域内に、新しいマーカーは作成されません。
|
@RTM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
欠損値を特別な比較不可能な値として扱うかどうかを制御します。
0 =欠落値を-1.23456789E-300として扱う
1 =欠損値を比較できない値として扱い、0を返す(False)
Note:数値との比較にテキスト文字列を使用する場合、テキスト文字列はOriginで欠損値として扱われます。したがって、次のように列値の設定を使用すると0が返されます。入力列1のセル1をs1とします
col(2) = col(1)<0.5
@RTM = 0のときに0を返します
|
@RTOS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
@RTOS = 1 は、右下のフレームの境界線の横に右下のグリッド線を描画する、古いレポートテーブルスタイルを使用します。
|
@RUGT
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
2020b
|
グラフが隠れていないときにグラフを再描画するかどうかを決定するしきい値時間(ミリ秒単位)。グラフが描画を完了するために@RUGTミリ秒未満を費やしている場合、(@NPPに関係なく)グラフが隠れていないときにグラフが再描画されます。そうでない場合、@NPPはグラフを再描画するかどうかを決定します。
|
@RUN
|
int
|
R
|
0
|
0,1,2.3
|
6.1052
|
これは、LabTalkからOriginの実行状態を確認するために使用されます。
0 =正常状態を実行中
1 =実行中の状態の起動OLE
2 = DDEを起動している実行状態
3 =ランニング状態の自動起動
|
@RVN
|
int
|
RW
|
441
|
-1またはバージョン番号
|
2025
|
インストールするRのバージョンを制御します。@rvn=-1で最新バージョンをインストールします。@rvn=441でバージョン4.4.1をインストールします。
|
@RWN
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
@RWN= 1を設定して、ロングネームの競合を許可します。
|
@RZ
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
エクスポート時にズームしたグラフをページサイズ全体に復元するか、ページをコピーするかを制御します。
0 =現在のグラフの解像度がツールで設定された解像度と異なる場合、ページサイズにズームを復元します。環境設定:オプション:ページ
1 =ズームしたグラフを変更しない
|
S
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@S
|
int
|
RW
|
-3
|
負の整数
|
6.1052
|
有効桁数のデフォルトの下限を指定します。
|
@SAAP
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020
|
クリックしてそのプロットを選択することにより、プロットをアクティブにするかどうかを制御します。
1 = クリックしてそのプロットを選択することにより、常にプロットをアクティブにします。「作図の詳細ダイアログ」の「凡例/タイトル」タブのアクティブデータセットの標識にチェックが入っているかどうかは影響しません。
0 =アクティブデータセットの標識にチェックが入っている場合、シングルクリックしてそのプロットを選択してもプロットはアクティブになりません。古い動作です。
|
@SAB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
開始として設定コンテキストメニューを表示するかどうかを制御します。
0 = 表示しない
1 = 表示する
永続型
|
@SACS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
自動積み上げが軸スケールのもののみを考慮するかどうかを制御します。
0 = しない
1 = 軸スケールのもののみを考慮
|
@SAL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
線がレイヤフレームの外側に出たときに追加の線を描画するかどうかを制御します。
0= 追加の線を表示
1= 追加の線を非表示
|
@SANKEYLLG
|
int
|
RW
|
60
|
自然数
|
2024
|
サンキーリンクのスマートラベルの位置の間隔
|
@SANKEYMSL
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2024
|
サンキーマップのリンク順序に新しいソートモードを実装します。 @SANKEYMSL = 1 :グループ位置でソート、@SANKEYMSL = 2 :ソートし、回転度を考慮
|
@SAR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
9.0
|
ワークシートまたは列のソート時に非表示の行をスキップするかどうかを制御します。
0 =非表示の行をスキップし、ソート時に行を並べ替えるのみ
1 =ソート時に非表示の行もソートする
|
@SAVEOPJWITHMETADATA
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
OPJにファイルメタデータを保存するかどうかを制御します:
0 =ファイルメタデータを含むOPJを保存しない
1 =ファイルのメタデータでOPJを保存する
|
@SBD
|
int
|
RW
|
60
|
-1,自然数
|
2024
|
スケールバイナリデータ係数。バイナリ列の曲線のステップの高さを制御して、すべての積み上げ曲線を同様のスケールにするために使用されます。デフォルトは60で、これは他のバイナリ列でないプロットの平均Y範囲の 60% を意味します。
0 = 組み込みの 0 と 1 を使用
>0 = 非バイナリ プロットの平均範囲からの参照を使用し、パーセントとして適用 (デフォルト = 60)
<0 = 別のスケールバイナリ固定係数 @SBFF (デフォルト 0.005) によるグローバル固定係数を使用
Persistent
|
@SBF
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
これは、グループ化されたデータを係数でソートするかどうかを制御します。
0 = しない
1 = 係数でソート
|
@SBFF
|
double
|
RW
|
0.005
|
正
|
2024
|
スケールバイナリ固定係数。@SBDを使用してバイナリ列曲線のバイナリステップ高さを制御するために使用されます。
|
@SBX
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
@SBX = 1 にすると、Xによる選択からXファンクションの XYRange を初期化できるようにします。次のスイッチを使用してxによる選択を許可することもできます。
plotbylabel -cx
|
@SC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
real2strのsprintfが小数点のカンマでダブルを返すことができるかどうかを制御します:
0 =ケースを考慮しない
1 =ケースを考慮する
|
@SCCS
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
レイヤ内容ダイアログボックスの左パネルでの並べ替え動作を制御します。
0 =以前のバージョンからの変更はありません。ソートでは大文字と小文字が区別されず、Book1 > Book2 > Book10の順にソートされます。
1 = 大文字と小文字を区別したソートで、book1 > book10 > book2の順にソートします 1。
|
@SCCSF
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
列の統計を実行するときに、出力シートのグループ列の入力列のフォーマットを保持します(例:DescStatsQuantities)。
0 =出力シートの列フォーマットを保持しません。
1 =出力シートの列フォーマットを保持します。
|
@SCDO
|
int
|
RW
|
0
|
-1,0,1
|
2016
|
これは、積み上げ棒グラフの描画順序を指定するために使用されます。
-1 =プロットごと(古い挙動)
0 =スマート検出重なりがある場合は、棒を1点ずつプロットします。それ以外の場合は、縦棒/横棒グラフをプロットごとにプロットします。
1 = 1ポイントごと
|
@SCL
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,4.5
|
6.1052
|
ビットを制御することにより、列ラベルでLabTalk置換を許可するかどうかを制御します。
1 =ロングネームの置換を許可する
4 =コメントの置換を許可する
Note:@SCLは制御ビットの組み合わせで、@SCL = 5(@SCL = 1と@SCL = 4を含む)は、ロングネームとコメントの両方の置換を許可することを意味します。
|
@SCNC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
スプレッドシートセル表記文字の最大数を制御します。0=3文字、1=4文字
|
@SCNFM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020
|
デフォルトで短縮メニューを非表示にします。@SCNFM = 1 に設定すると、短縮メニューが表示されますが、カスタムメニューが存在する場合は表示されないことに注意してください。
|
@SCNI
|
int
|
RW
|
3
|
0,1,2.3
|
2019b
|
ワークブック内のスプレッドシートセル表記(SCN)アイコンの表示を制御します。デフォルトでは、新しいワークブックではSCNが有効になっています。SCNはOrigin 2017で導入されて以来、SCNが有効になったときにSCNアイコンがワークブックの左上隅に表示されています。2019b以降、SCNはデフォルトで有効ですが、SCNアイコンは表示されません。
0 = SCNアイコンを表示しない - ONアイコンもOFFアイコンも表示されません。
1 =常にSCNアイコンを表示します(オンまたはオフ)。
2 =ブックの左上隅に他のアイコン(データコネクタなど)が表示されている場合は、SCNアイコンを非表示にします。
3 = 表示される可能性がある他のアイコンに関係なく、SCN OFFアイコン(赤い "X")のみを表示します。
永続型
|
@SCNT
|
int
|
RW
|
0
|
|
2018
|
これは更新タイマーで、基本的に、数式の更新を必要とする列の挿入削除の際にセル式チェックをどれくらいの速さ (秒単位) で行うか決定します。キャッシュを強制的にクリアしてセル式値を強制的に更新するには、-1 に設定します。デフォルトは 0 で、キャッシュをクリアしません。
|
@SCNXO
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@SCNXO=1に設定すると、XF出力でSpreadsheet Cell Notaionを使用する場合、既存の列の検索をサポートします。
|
@SCP
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
クラウドプロジェクトをサポートするかどうかを制御します。@SCP=0に設定すると、クラウドからOPJU/OPJ形式を開くことを無効化します。
|
@SCVIO
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
入力を出力として使用する場合、列値の設定で操作ロックを設定しません。@SCVIO=1 に設定するともとの動作に戻ります。
|
@SCVPL
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,0,1
|
2023b
|
列値の設定ダイアログにあるメニューCol(A):ロングネームを優先のチェック/アンチェックを制御します。
-1 = 列値の設定ダイアログでは、メニューCol(A):ロングネームを優先はデフォルトでチェックされ、ワークシートレベルでチェック/アンチェックの状態が保存されます。
0 = ロングネームを優先メニューは常にアンチェックの状態
1 = ロングネームを優先メニューは常にチェックの状態
|
@SCVU
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
ユーザーがSet ValuesダイアログまたはF(x)セルに入力したときに式を保持するかどうかを制御します。
0 =ユーザーが入力した式を保持しません。CURRENT列の短縮名が「This」に変更されます。
1=ユーザが入力した数式を保持
|
@SCW
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
"**"を含む2つの生の文字列を比較するときにメソッドを制御します:
0 =文字列比較を行う
1 =ワイルドカードを確認して文字列一致を実行する
注:@SCWは、生の文字列( "**" == "Event")がStringオブジェクトと等しいかどうかをチェックするためにのみ使用されます。
|
@SD
|
int
|
RW
|
14
|
1から15
|
6.1052
|
スクリプトウィンドウで印刷する10進数の最大桁数を指定します。
|
@SDC
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
「Originを閉じる前に、開いているすべてのダイアログを閉じてください」というエラーメッセージをポップアップするかどうかを指定します。 いくつかのダイアログを開いた状態でプロジェクトファイルを保存するときに表示されます。
0 = @SDC でエラーメッセージはポップアップします。最初にプロジェクトを保存する前に、ダイアログを閉じる必要があります。
1 = @SDC でエラーメッセージはポップアップしません。非表示の開いているダイアログまたは最小化されたダイアログがある場合でも、プロジェクトファイルは直接保存されます。
|
@SDD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
@SDが有効桁数または小数桁として使用されるかどうかを制御するために使用されます。
小数点には0 = @SDが使用されます
1 = @SDは有効桁に使用されます
|
@SDMS
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
複数シートのドラッグをサポート、@sdms= 1は複数シートのドラッグをサポート、@sdms= 0古い動作
|
@SDO
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
モーダルダイアログを開いたときにプロジェクトを保存できるようにするには、1に設定します。
|
@SDN
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
出力列の指定を変更するかどうかを決定します。
1 =出力範囲が「<input>」に設定されている場合、または出力が新しく作成された列でない場合、列の指定を変更しません。
0 =古い動作。出力列の指定は常にリセット/上書きしてください。
|
@SDSP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
@SDSP=1 は、速度を向上させるためにグリッドマップのレイヤを配置するときに特別なポイントの更新をスキップします
|
@SEC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2016
|
構文編集コントロールに使用するコードページを制御します。
0 =システムのデフォルトコードページを使用する
1 = Originの言語バージョンと同じコードページを使用する
英語バージョンのOriginを英語のオペレーションシステムで実行すると、@SECを1に設定できます。
|
@SED
|
int
|
RW
|
0
|
正の整数
|
2020
|
目盛ラベルの科学指数桁。
永続型
|
@SETDYNACONTROLTTDELAY
|
int
|
RW
|
500
|
自然数
|
6.1052
|
これは、Dynacontrolの編集ボックスのツールチップの遅延をミリ秒単位で指定します。
|
@SETGRIDOPENCLOSEIMAGE
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
フォルダノード展開の表示に「+」アイコンを有効にするかどうかを制御します。
0 =フォルダノードの "+"アイコンを無効にする
1 =フォルダノードの "+"アイコンを有効にする
|
@SETMAXDLGCOUNT
|
int
|
RW
|
500
|
正の整数
|
6.1052
|
開くことができるダイアログオブジェクトの最大数を指定します。
|
@SIC
|
int
|
RW
|
7000
|
-1,自然数
|
2018b
|
画像のサイズに応じてスパークラインの画像を保存することで、多数のスパークラインを含むワークシートの初期レンダリングを高速化できます(オプション)。
-1 =スパークラインイメージをプロジェクトファイルに保存しません。
0 =すべてのスパークラインイメージをプロジェクトファイルに保存します。
7000 =個々のスパークラインが7000バイト未満の場合は、プロジェクトファイルに保存します。
永続型
|
@SF
|
int
|
RW
|
1
|
正の整数
|
6.1052
|
これは、デフォルトの内部charシンボルスケーリング係数1000の単位でCharシンボルスケーリング係数を指定します。
|
@SFB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
@SFB= 0はフィードバックの送信リンクをオフにします。
永続型
|
@SFD
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2.3
|
2020b
|
フィルタ処理されたデータに対して列のコピー先を実行すると、出力シートでワークシートフィルタをロックできます。@SFDを使用して、出力シートのフィルタラベル行に表示する内容を制御します。
0 =何も表示しない
1 =ソース情報なしでフィルタ条件を表示します。例: 「MA」
2 =列の長い名前を持つプレフィックスフィルター条件。例: 「州:マサチューセッツ」
3 =範囲のプレフィックスフィルター条件、例: 「[Book1] Sheet2!A:MA」
永続型
|
@SGC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019 SR0以上
|
列が主にテキストで、分析ツールまたはプロットでグループ化列として使用されている場合、列をカテゴリカルとして設定するかどうかを制御します。
|
@SHDFVSR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
@SHDFVSR=1の場合、使用するデータプロットが削除されるか、ルーズデータセットが置き換えられると、VSShDFが削除されます。@SHDFVSR=0を設定すると、使用するデータプロットが削除されたときにVSShDFsを残します。
|
@SHG
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
9.1
|
メッセージの表示間隔を秒単位で指定します。
|
@SHO
|
int
|
RW
|
5000
|
正の整数
|
9.1
|
これは、消え始める前にヒントウィンドウを表示させておく時間をミリ秒単位で指定します。
|
@SHS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
スマートヒントを表示することを無効にするグローバルなスイッチです:
0 =スマートヒントをすべてオフにする
1 =スマートヒントディスプレイをオンにする
|
@SI
|
int
|
RW
|
100
|
正の整数
|
6.1052
|
スミスチャートの軸とグリッド線を構成するUVのステップ数を指定します。
Note: @SIが大きいほど、スミスチャートの解像度は高くなります。
|
@SID
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
変数名に英語以外の文字を使用できるかどうかを制御します。
1 =コンパイル時により厳密な変数(識別子)命名規則をチェックするので、英語以外の文字は機能しません。
0 =識別子の緩いネーミングチェックでは、英語以外の文字が使用されます(つまり、OCコンパイラは古いバージョンのように動作します)。これはお勧めしません。
|
@SLDG
|
double
|
RW
|
50
|
正の整数
|
9.1
|
重複を避けるために、2つのスマートラベル間のギャップをラベルの高さのパーセンテージで指定します。
Note:ラベルは、作図の詳細ダイアログのラベルタブで指定された「位置調整方向」に沿って移動します。
|
@SLF
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
@SLF=1 の場合、Origin EXE テンプレートを使用して新しいプロットを作成するとき、または拡張 (ダウンロード) テンプレートを使用して新しいプロットを作成するときに、すべてのレイヤが固定倍率 = 1 に変更されます。
|
@SLVE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2019
|
ボタン編集モードでセル値リンクを使用するかどうかを制御します。
0 = 編集モードに関係なく、常にセル値リンクを使用します。
1 = 以前の挙動に切り替えます。つまり、編集モードではセル値リンクが設定されていないため、セルリンクデータからオブジェクト(たとえば参照線)を含むグラフが分割されます。
|
@SMA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
1文字のメニューアクセラレータの下線を引くかどうか
1 = 1文字のメニューアクセラレータに下線が引かれます。
0 =以前の動作に戻します。この動作では、単一文字のメニューアクセラレータに下線を引かないように設定されています。
|
@SMB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
メニューの 32 ビット画像16x (ズームファクター) ビット画像にスケーリングするかどうかを制御します。
0 = 無効
1 = 有効
永続的
|
@SMDPA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
Douglas-Peucker Hullの新しいアルゴリズムを使用したスマートスキップポイントを有効にします。@SMDPA = 0 で新しいアルゴリズムが適用されます。それ以外の場合は古いアルゴリズムが適用されます。
|
@SMEP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020
|
速度モードとスキップポイントモードで最後のデータポイントを表示するかどうかを制御します。
1 =常に最後のデータポイントを表示します。
0 =古い動作。つまり、最後のポイントは、スキップ条件を満たした場合にのみ表示されます。
|
@SMF
|
int
|
RW
|
12
|
自然数
|
2019
|
「スタートメニュー」の最近アクセスしたファイルリストに表示するファイルの最大数。ブック(otpu、otp)およびグラフ(oggu、ogg)は除外され、最近のプロジェクト(opju、opj)のみが最近アクセスしたファイルにリストされていることに注意してください。
永続型
|
@SML
|
int
|
RW
|
8
|
正の整数
|
6.1052
|
スピードモードでの線図描画の速度乗数を指定します。
|
@SMLMM
|
int
|
RW
|
400
|
正の整数
|
2018
|
このフォントをシンボルマップに描画する際のフォントサイズの増加率(@SMLMM - 100)を決定します。
|
@SMM
|
int
|
RW
|
4
|
0から5
|
6.1052
|
速度モードの方法を指定します。
0 = RD_LARGEST_TRIANGLE
1 = RD_Y_THRESHOLD
2 = RD_POINT_DISTANCE
3 = RD_DOUGLAS_PEUCKER_HULL
4 = RD_LOCAL_EXTREME
5 = RD_SORT_ASCENDING
|
@SMMSF
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
@SMMSF = 1 はシェープファイルのスマートスピードモードを有効にします
|
@SMN
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
2019
|
スタートメニューで検索するときに各カテゴリに表示される結果の最大数を制御します。カテゴリを指定して検索する場合(たとえば、 "m statistics")、または「設定」ダイアログで単一のカテゴリを選択した場合、検索結果の最大数は2倍、つまり2@SMNです。たとえば、デフォルト値@SMN = 10では、上位10件の結果が通常の検索で、上位20件がカテゴリ固有の検索で表示されます。@SMNを0に設定すると、制限がなくなり、すべての結果が表示されます。
永続型
|
@SMO
|
int
|
RW
|
255
|
正の整数
|
2019
|
検索がカテゴリキーワードで始まらない場合は、デフォルトの[スタート]メニューの検索を制限します。ビット値は加算値です。
1 =メニュー項目
2 = アプリ
4 = Xファンクション
8 =ヘルプ
16 =動画
バージョン2019では、31 =すべてのカテゴリが有効(合計1,2,4,8,16)で、既定値255と同じ動作をします。
Note:検索条件の前に "s"を入力すると、@SMO = 7(実行可能な結果のみが返されます - メニュー項目、アプリ、Xファンクション)を設定するのと同じですが、@SMOの現在の値は変更されません。
永続型
|
@SMS
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
最小値検索と最大値検索でスピードモードを無視するかどうかを制御します。
0 = 最大と最小の検索でスピードモードを無視しない
1 = 最大と最小の検索でスピードモードを無視
|
@SMT
|
double
|
RW
|
0
|
小さな正の数
|
6.1052
|
これは、スピードモードのデータセット削減で2つの値が等しいかどうかを判断するための許容差を指定します。
Note:現在の@SMT = 0は、データの差異に非常に敏感であることを意味し、10 ^ -14のような値に変更して、それほど敏感でないようにすることができます。
|
@SMV
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
NetCDFが欠損値を設定する際にスケールファクタを考慮するかどうかを制御します。
|
@SOT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2025
|
@SOT = 1 は、プロジェクトの保存中に追加のテーマプレビュー(現在のモードの反対、ライト/ダークモードのいずれか)を保存します。
|
@SOW
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2016
|
LabTalkコマンドPage.Savewksおよびシステム変数@SOWでグラフをOGG(U) やOLEオブジェクトとして保存するときにワークブック全体のデータを保存するかを制御します。@SOWは、グラフに保存されたPage.Savewksの値を変更することで機能し、Page.Savewks の値が0 (デフォルト) の場合にのみ、OGG(U) または OLE オブジェクトのPage.Savewksの値を更新します。
0 = 自動。データ保存の設定はアクティブグラフウィンドウに保存されません。現在のプロットに関連するデータのみを保存します。
1 = OGG (U)またはOLEを保存するときに、ソースブックのデータ全体を保存します。
2 =現在のプロットに関連するデータのみを保存します。
|
@SPC
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
2024
|
Excelデータを操作する場合のスマートな貼り付け方法。Excelからデータをコピーし、Originワークシートの (a) 単一セルまたは (b) 列全体を選択して貼り付けると、データ形式がスマートに検出され、テキスト部分が列ラベル (ロングネーム/単位/コメント) に挿入され、数値はデータ領域に入力されます。
@SPC=0に設定するとスマートペーストが無効になります。
|
@SPCM
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,0,1,2,3.4,5
|
2024
|
Scintillaプリントカラーモード:
-1 = 印刷にライトテーマカラーを使用
0 = 現在のスクリーンカラーを使用して印刷します。ただし、白い背景に印刷する行番号の余白は除きます。
1 =暗い画面の背景を使用する場合は、すべての色の明るい値を反転し、白い背景に印刷することで、インクを節約します。
2 =すべてのテキストを白い背景に黒で印刷します。
3 =すべてが白い背景に独自の色で印刷されます。
4 =すべてのスタイルが独自の前景カラーで印刷されますが、STYLE_LINENUMBERまでのすべてのスタイルは白い背景に印刷されます。
5 =前景と背景の両方に現在のスクリーンカラーを使用して印刷します。行番号余白の背景色を白に設定しない唯一のモードです。
|
@SPD
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
小さいP値の表示。@SPD=1の場合、P値<0.0001の場合、レポートテーブルの結果に「<0.0001」と表示されます。
|
@SPF
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
2023でショートパスフォルダを使用するかどうかを制御します。
0 = ロングネーム(フルパス)を使用
1 = ショートネームパスを使用
永続型
|
@SPIRAL
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
@SPIRAL = 1 でスパイラル棒グラフを有効にします。
|
@SPIRALYDIR
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,0,1
|
2022b
|
スパイラルのY方向: -1 = 自動, 0 = 中心に向かう, 1 = カーブに対して垂直
|
@SPK
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2022b
|
スパークラインの制御。
0 =スパークラインの効果なし/変更なし。
1 =新しいスパークラインは作成されませんが、既存のスパークラインを表示します。
2 =作成を許可しますが、プロジェクトのスパークラインはロード時に非表示になります。
3 =作成を禁止し、プロジェクトスパークラインはロード時に非表示になります。
delete-spkも参照してください。
永続型
|
@SPM
|
int
|
RW
|
3
|
1,2,3,4,5.6,7
|
2018b
|
Windowsファイルエクスプローラは、プロジェクトビューアのファイル内容をサムネイルとして、アイコンビュー(例:超大型アイコン)とファイルエクスプローラプレビューウィンドウ(ALT + P)の両方で表示できます。アイコン表示の場合、プロジェクトを表すために選択されるウィンドウは、(1)次のウィンドウ優先度ランキングシステムと(2)@SPMの現在の値に依存します。
Matrix = 1
Worksheet = 2
HolderImage = 3 //イメージビューの行列シート付ブック
MatImage = 4 //イメージビューの行列
HolderGraph = 5
GraphNotOpen = 6 //他のフォルダで非表示またはアイコン化
Graph = 7
...ここで、「ホルダー」は、ワークブックをシートとして追加したグラフまたはマトリックスを指し、マトリックスの場合、ビューは画像モード(ビュー:イメージモード)でなければなりません。
詳細はこちらをご参照ください FAQ-926: ファイルエクスプローラのアイコンビューとプレビューペインに表示するウィンドウを制御できますか?
また、システム変数@PESSを参照してください。
永続型
|
@SPO
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2.3
|
2019
|
スタートメニューの検索ボックスの検索動作を調整します。非キーワードにアスタリスク(*)またはチルダ(~)を追加します。
- アスタリスク(*)文字は、単語が入力された文字列とアスタリスクに続く任意の文字と一致することを意味します。
- チルド(〜)文字は、この単語ではファジー検索が使用されることを意味します。これはスペルミスの場合に便利です。
0 = 追加しません。これは、入力された文字列の完全一致が必要であることを意味します。
1 =最後に入力したキーワード以外にアスタリスク文字を追加します。
2 =最後に入力したキーワード以外にチルダ文字を追加します。
3 =チルダ文字がすべてのキーワード以外に付加されます。
永続型
|
@SPOS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
特別なポイントがスキップポイントを上書きするかどうかを制御します。
0 = ポイントをスキップするオプションがオン
1 = 特別なポイントはスキップポイントオプションを上書き
|
@SQB
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2.3
|
6.1052
|
データベースblobのインポートの処理モードを指定します。
0 =blobを破棄する
1 = blobをマルチバイトテキストとしてセルに読み込む
2 =埋め込みメモを介してマルチバイトテキストをセルに読み込む
3 =ベクトル<byte>として読み取り、セルに埋め込み、DatasetObjectクラスを介してOCアクセスで管理する
Note:@SQB = 1または2の場合、@SQBAで指定されたコードページは、wcharをマルチバイトに変換するために使用されます
|
@SQBA
|
int
|
RW
|
-1
|
-1,0,1.2
|
6.1052
|
@SQB=1または2に使用するコードページを指定します。
-1 = Originの現在のコードページを使用する
0 =デフォルトのANSIコードページ
1 = OEMコードページのデフォルト
2 =デフォルトのMACコードページ
|
@SQL
|
int
|
R
|
0
|
0,1,2.3
|
6.1052
|
これは、ワークシートデータベースのステータスを示します。
0 = WKS_DB_STATUS_NO_SQL
1 = WKS_DB_STATUS_HAS_DS_SQL
2 = WKS_DB_STATUS_CONNECTED
3 = WKS_DB_STATUS_FAILED_TO_CONNECT
|
@SQLC
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
SQLクエリからコメントを削除するかどうかを制御します。一部のクエリ文字列にエラーがある場合は、コメントを削除するか、@SQLCを変更してみてください。
0 =コメントを削除しない
1 =コメントを削除(古い動作)
|
@SQLT
|
int
|
RW
|
0
|
0.2
|
2020
|
Originはさまざまなプロバイダを次の順序でチェックし、合格したプロバイダはプロバイダと見なされます。MySQLの場合、MSSQLプロバイダスキーマも渡されます:Oracle > MSSQL > MySQL > SQLite。
次のシステム変数で、チェック順序を制御します。
0 =現在のコード、内部順序
2 = MySQLを優先
永続型
|
@SRT
|
bool
|
RW
|
10
|
正の整数
|
2016
|
スクリプトウィンドウをデフォルトの位置に戻すかどうかを決定するしきい値をパーセントで制御します。スクリプトウィンドウ画面に表示される10%(@SRTデフォルト値)未満の場合、強制的にデフォルト位置に戻されます。スクリプトウィンドウが開いていても見えない場合は、スクリプトウィンドウのチェックを外してメニューの「ウィンドウ」で再度チェックして、デフォルトの位置に戻すことができます。
|
@SRWS
|
int
|
RW
|
7
|
0,1,2,3,5.6,7
|
2022b
|
画面の解像度に応じてプロジェクトウィンドウのサイズと位置を調整します。
0 = 補正なし。
1 = ウィンドウサイズを維持し、水平方向のみを拡大縮小し、それに応じてウィンドウの高さを調整
2 = ウィンドウサイズを維持し、垂直方向のみを拡大縮小し、それに応じてウィンドウの幅を調整
3 = ウィンドウサイズを維持し、水平方向と垂直方向の両方に拡大縮小
5 = 保存/読み込み解像度の比率で水平方向にのみ拡大縮小し、それに応じてウィンドウの高さを調整
6 = 保存/読み込み解像度の比率で垂直方向にのみ拡大縮小し、それに応じてウィンドウの幅を調整
7 = 保存/読み込み解像度の比率で水平方向と垂直方向の両方をスケール
詳細はこのFAQを参照してください。
|
@SS
|
int
|
RW
|
200
|
正の整数
|
6.1052
|
これは、ファイルの前のコピーを削除してからOPJファイルを保存するときに保存した一時ファイルの名前を実際のプロジェクト名に変更するまでのスリープ時間をミリ秒単位で指定します。
Note:@SS = 0は古い動作を復元します。
|
@SSFLV
|
double
|
RW
|
-1
|
-1, 正の整数
|
9.1
|
これは、Voigt関数などのフィッティングの導関数を計算するためのステップサイズを設定するために使用されます。
Note:@SSFLV = -1にするとフィット関数にデフォルトのステップサイズ(相対的な値)を使用します。手動で@SSFLVを0.005のような値に設定することもできます。
|
@SSG
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
一部のOriginツールで列のショートネーム(例:分割ワークシート、Excelのインポート)を変更すると、スプレッドシートのセル表記設定と競合する可能性があります。そのため、Origin 2017以降の選択ダイアログでは、これらのコントロールはデフォルトで非表示になっています。@SSGを使用してコントロールが非表示になっていたダイアログで列のショートネーム設定を復元できます。
0 =選択ダイアログで列のショートネームの命名設定を非表示にします(デフォルト)。
1 =選択ダイアログで列のショートネームの命名設定を表示します。
|
@SSNUT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
シリーズの更新が必要なテストを抑制する
|
@SSL
|
int
|
RW
|
2
|
正の整数
|
2020 2020bで修正
|
シートタブに表示する文字列を制御します。これはグローバルコントロールになるため、新規プロジェクトおよび再オープンされたプロジェクトのすべてのシートに適用されます。2020b以降のデフォルトでは、名前が表示されます(「ショートネーム.」や「ロングネーム」はなく、「名前」だけが表示されます)。以前の「ロングネーム」は「ラベル」になりました(「コメント」は「コメント」のままです)。デフォルトではラベルはオブジェクトマネージャに表示されますが、シートタブには名前のみが表示されます。次の値を使用して、シートタブに表示する内容を制御します。layer.namemodeも参照してください。
0 = ユーザーがシートごとに決定
1 = 存在する場合は、ロングネーム/ラベルを使用
2 = 名前
3 = ロングネーム/ラベル
永続型
|
@SSS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015 SR1
|
目盛ラベルのフォーマットが科学的:1E3のとき "+"を表示するかどうかを指定します。
デフォルトでは@SSS = 1、1E+3が目盛ラベルとして表示されます。@SSS = 0に設定すると、目盛りラベルに1E3が表示されます。
|
@ST
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
6.1052
|
ASCIIインポートで1000個の区切り文字をサポートするかどうかを制御します。
0 =サポートしない
1 =サポート
2 = 1000の区切り文字が "。"の場合は、ケース1として扱い、それ以外の場合はケース0として扱います
|
@STATICBLUESEL
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
選択された静的テキストの表示スタイルを指定します。
0 =静的テキスト選択は青色の背景と濃い青色のテキストを表示します
1 =静的テキスト選択で青色の背景と白いテキストが表示されます
Note:信号処理:スムージングダイアログボックスで、手法がFFTフィルタの場合は、カットオフ周波数読み込み専用の静的テキストであることがわかります。@STATICBLUESELは、このような状況での静的テキストの表示方法を制御します。
|
@STC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
Origin2018から、バックアップと同期アプリケーションを介してGoogleドライブに同期されたフォルダにOriginファイルを保存する際に、ファイルの保存メカニズムが変更され、データの損失やファイルの無効化の可能性が軽減されました。一時ファイルは、Originファイルが保存されているフォルダではなく、常にC:\ Users \ <ユーザー> \ Documents \ OriginLab \ TempSave \に保存されます。このシステム変数@STC = 0を設定して、プロジェクトの場所を使用して一時ファイルを保存する古い動作に戻します。
|
@STO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@STO = 1 は、システム テーマを適用する前にシステム増分リストの色を適用するため、システム テーマの増分リストが正しく適用されます。@STO = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@STQ
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
@STQ=1の場合、インポートによって引用符内の千の区切り文字が削除されません。
|
@STSM
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2016 SR1
|
ズームパンホットキーを有効または無効にします。この変数は、アクティブなグラフウィンドウ上でカーソルを移動したときに、カーソルがズーム/パンモード(ポインタツールが選択されているにもかかわらず、カーソルが小さな「手」アイコンとして表示される)で動かなくなる問題を回避するために追加されました。@STSMの値を2に変更することをお勧めします。 これで問題が解決しない場合は、@STSMを0に設定してください。
0 =ホットキーを無効にする
1 =ホットキーを有効にする(デフォルト)
2 =ホットキーを有効にする(回避策)
|
@SU
|
int
|
RW
|
6
|
自然数
|
6.1052
|
有効桁数のデフォルトの上限を指定します。
有効桁数が6以上の数字を入力すると、自動的に6に切り捨てられます。
|
@SUF
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
ユーザ定義フィッティング関数が他の場所に作成されている場合、ユーザ定義フィッティング関数をUser Definedカテゴリで共有するかどうかを制御します。
0 =共有しない。ユーザは、最初に入力されたカテゴリのユーザ定義フィッティング関数のみを表示できます
1 =ユーザが定義したフィッティング関数をUser Definedカテゴリで共有するので、ユーザが定義した関数は、ユーザが定義した関数を元のカテゴリに関係なくUser Definedカテゴリで常に見つけることができます
|
@SVE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
メニューからXファンクションを開いた場合、@SVE = 1にするとLabtalk文字列変数 (path$ や fname$ など) を無視します。
|
@SVGC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
SVGのルート要素のボックスを使用して、SVG 描画 (新しく作成されたオブジェクトのみ) のクリッピングを追加しました。@SVGC = 0にするとこれを無効にします。
|
@SVGD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
これにより、SVGの寸法サイズの問題が修正されます。@SVGS = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@SVGDM
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
LaTeX SVGはダークモードをサポートしています。0 = オフ1(デフォルト)=オン
|
@SVGI
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
プロット要素情報をGDIコメントとしてOriginグラフのSVGエクスポートに追加する場合は真
|
@SVGTC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
グラフをSVG形式でエクスポートするときにテキスト座標を出力するかどうかを決定します。
0 = テキストをそのまま出力します。
1 = テキストは、可能な限り、最初の文字のみの座標で出力されます。
|
@SVRE
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
ベクトルの計算時にエラーを報告するかどうかを制御します。 @SVRE = 0 で無効にします。
|
@SW
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
OCベースのスクリプトウィンドウを有効にするかどうかを制御します。
0 = OCベースのスクリプトウィンドウを無効にする
1 = OCベースのスクリプトウィンドウを有効にする
|
@SWC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017
|
「wait cursor」モードを無効にするかどうかを制御します。「wait cursor」モードを無効にしてlabtalkスクリプトの実行速度を上げることができます 0 = 「wait cursor」モード無効 1 =「wait cursor」モードを有効にします
|
@SWF
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
スクリプトウィンドウのフォントを制御します。
0 = origin.iniにある ScriptWindowFaceName の値を利用します、デフォルトではCourier Newです。
1 = Scintilla's fontを使います、デフォルトではCourier Newです。
|
@SWFS
|
int
|
RW
|
0
|
0、 正の整数
|
2023
|
スクリプトウィンドウのフォントサイズを制御します。
|
@SWH
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
ショートカットウィンドウ非表示。ショートカットであるウィンドウを閉じるときは、常に@SWH=1で非表示にします。@SWH=0に設定する0と、元の状態に戻ります。
|
@SXA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
2022でアップデート
|
一部のシステムでは、内部または外部のExcelファイルへのリンクを含むプロジェクトを保存しようとすると、次のエラーが表示されるとユーザから報告があります。"...外部のExcelブックの保存が失敗したことにより、保存ができませんでした。Excelブックの保存を解決した後、Originプロジェクトの保存を再度お試しください。"
1 =プロジェクトを保存するときにExcelブックをアクティブにします。
Note:以前のデフォルト値である0はOrigin2022で1に変更されました。
|
@SYSFONTCLEAN
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
システムフォントのすべてのOCコントロールが閉じられたときに、DDKダイアログでフォントのキャッシュをクリーンアップするかどうかを制御します。
0 =フォントのクリーンアップを無効にする
1 =フォントのクリーンアップを有効にする
|
T
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@TAC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
3軸のカットオフを有効にするかどうかを制御します。
0 =軸の長さが変更された縮尺に対して短くならないように、三元軸のカットオフを無効にする
1 = 3次軸カットオフを有効にすると、軸の長さが変更されたスケールで切断されます
Note:@TACは9.1より前のバージョンでのみ利用可能です。
|
@TAN
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.0
|
2つの比較のためにすべての非有限の値をNANUMとして扱うかどうかを制御します:
0 = NANUMとして扱わない
1 = NANUMとして扱う
|
@TAPP
|
int
|
RW
|
130
|
-1000から1000
|
2015
|
これは、フォントの高さを変更する際の、スクリプトのプライム記号のための追加のオフセットを指定します。
Note:上付きの素数のオフセットを調整するには、最初に上付き文字を入力し、インプレース編集モードで、Ctrl + 'を押して素数を追加する必要があります。そして@TAPPの値を変更してリフレッシュし、効果を確認します。
|
@TBAS
|
int
|
RW
|
200
|
正の整数
|
2023
|
高解像度用メニュー画像の縮尺です。
永続型
|
@TBS
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2023
|
ツールバーの解像度です。0 = デフォルト。従来の16x16ツールバー、1=自動、2 = 高解像度アイコンを使用
永続型
|
@TCBL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019
|
カスタム境界を適用した後に等高線ラベルを自動再配置するかどうかを制御します。
1 = ラベルの自動再配置を許可します。強制的に更新するには、ラベルを非表示にして表示する必要があります。
0 = 古い動作自動再配置機能を無効にします。
|
@TCE
|
int
|
RW
|
3947775(Color(255, 60, 60))
|
--
|
2018b
|
シートタブに表示されているシート名の色を制御して、レイヤ内容ダイアログや作図の詳細ダイアログなどのダイアログをプロットするためにこのシートが除外されていることを示します。次のように、color関数とRGB値を使用してタブテキストの色を設定できます。
@TCE = Color(255, 100, 60);
RGB値の設定方法については、color関数のページを参照して ください。
永続型
|
@TCF
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
ワークブックのスプレッドシートセル表記がオフの場合に、セル式と列式のキーワード「This」をサポートするかどうかを制御します。
0 = セル式と列式の「This」を無効にする
1 = セル式と列式の「This」をサポートする
|
@TCIN
|
bool
|
RW
|
1
|
0, 1
|
2016
|
プロットの色を列のインデックスまたは列の名前にマップするかどうかを指定します。列名にマップされている場合は、プロット形式をコピーして同じシートからプロットされた別のグラフに貼り付けることができ、ソースプロットのカラーマップが適用されます。2016年より前のバージョンでは、カラーマップはプロットされたデータに対する列インデックスに依存しているため、これは失敗します。
0 =列インデックスによるカラーマップの関連付け
1 =列名によるカラーマップの関連付け
|
@TCP
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2024
|
グラフまたはレイアウト内のテーブルの挿入がダーク モードに従うかどうかを制御します。
0 = グラフのダークモードに従う
1 = ワークシートのダークモードに従う
2= ライトモード
3= ダークモード
|
@TCS
|
int
|
RW
|
100000
|
正の整数
|
2022
|
トライコンバートスムージングの最大点数を超えてスムージングが行われません。
|
@TCSM
|
int
|
RW
|
7
|
正の整数
|
2018
|
カラーで塗りつぶされた輪郭の改良されたトライコンタースムージングモードは、よりクリーンな境界線を作り出します。ビット値を追加することができます。
0 = 2018年以前の動作
1 =より良いカスタムデータ境界
2 =境界を生成するためにNAGを使用する(信頼性が高く品質が良い)
4 =リサンプリング時にNAG三角測量出力を再利用する
|
@TCT
|
int
|
RW
|
75
|
自然数
|
9.0
|
テーマの統合しきい値をパーセンテージで指定します。
0 =テーマノードの統合とグローバリゼーションを無効にする
> 100 =選択したオブジェクトのノードをテーマツリーに追加する
Note:現在、Xタイトルなどのオブジェクトをクリックして選択しても、GUIからのテーマツリーは、タイトル、グローバルなどの両方でアイテムを統合します。
|
@TCZS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021b
|
xyz等高線図のZスケールタイプはカラーマップスケールタイプを使用します。 デフォルトはオフの0です。
|
@TDT
|
int
|
RW
|
220
|
自然数
|
2019
|
データポイントのツールチップの透明度を制御します。
1 - 254 =透明度。数値が小さいほど透明度が高くなります。
0または255 =透明度をオフにします。
永続型
|
@TEB
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
9.0
|
ASCIIをインポートするときに空白の値を破棄する方法を制御します。
0 =空白の値をトリミングしない
1 =空白の値をSPACEデリミタでトリムする
2 =空白の値をSPACEまたはTAB区切り記号でトリムする
|
@TEC
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
スピードモードのトライコンターデータを有効にするかどうかを制御します。
0 =トライコンターデータの削減を無効にする
1 =トライコンター削減を有効にする
|
@TED
|
int
|
RW
|
500
|
正の整数
|
6.1052
|
これは、データ点の数が@TEDより大きい場合、プロットするために3等高線データを縮小する点の数を指定します。
Note:データポイントの数が@TED未満の場合、それは縮小されません。
|
@TEE
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
等高線図の作図の詳細ダイアログボックスのカラーマップ/等高線タブでグリッド表示を選択したときに、操作を再スケールするための新しい動作を適用するかどうかを制御します。
0 =古い挙動に戻す
1 =新しい挙動を適用
|
@TEM
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
新しい行列等高線描画コードを有効にするかどうかを制御します。
0 =古い行列描画コードを使用する
1 =新しい行列描画コードを使用する
|
@TES
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
厳密なテキストエスケープを有効にするかどうかを制御します。
0 =それほど厳密ではないテキストエスケープを使用して、エスケープの間違ったスペースやタブをスキップします。例: \b (data) -> \b(data)
1 =厳密なテキストエスケープを使用して、エスケープ内のスペースやタブをスキップしない
|
@TET
|
double
|
RW
|
0.05
|
0から1
|
6.1052
|
これは、XYZ等高線で欠損値処理の欠損値レベルの割合を指定します。
Note: 欠損レベル = 最小 – (最大-最小)*パーセントです。ここで、パーセント=@TETです。
|
@TEV
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
3D曲面プロットで欠けているスキップを有効にするかどうかを制御します。
0 =欠損値のスキップを無効にする
1 =欠損値をスキップして欠損値を描画しないようにする
|
@TF
|
int
|
RW
|
0
|
0から100
|
6.1052
|
これは、余分なタイトなために、テキストの高さ測定を減らすために、因子をパーセントで指定します。
|
@TFC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
テキストオブジェクトの塗りつぶしの色: 1 = なし、0 = 白。
|
@TFIQ
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@TFIQ = 1 は、PT_QUADS の代わりに PT_TRIANGLE_FAN を使用して、ダーク モードで軸タイトルに方程式が表示されない問題を修正します。
|
@TFL
|
int
|
RW
|
50
|
1から65535
|
9.1
|
テキストフィルタラベルの最大長を指定します。
Note:最初の文字列と最後の文字列は常に表示されます(@TFLは無視されます)。先頭の文字列の合計長は@TFLを超えません。文字列の長さの合計が@TFLより大きい場合、残りの文字列は "..."として表示されます。
|
@TFS
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
9.1, 2019b
|
テキストフィルタラベルのセパレータタイプを指定します。
0 = エンター
1 = スペース
2 = カンマ
3 = セミコロン
Note: 基本の初期値 1 は2019bで0 に変更されました。
|
@TGP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
プロットが透明である場合、データプロットラベルテキストにGDIPlusを使用するかどうかを制御します。
0 =データプロットラベルテキストにGDIPlusを使用しない
1 =データプロットラベルテキストにGDIPlusを有効にする
|
@TIB
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2.3
|
2021b
|
Origin 2021bにて、単一ASCIIのインポートおよびExcelのインポートツールバーボタンに関連するデータインポートルーチンを変更しました。このシステム変数を使用して、2つのボタンに関連付けるインポートルーチンを制御します。
0 = ボタンがクリックされたとき、データコネクタを開く
1 = 単一ASCIIのインポートボタンで impASCを開く
2 = ExcelのインポートボタンでimpMSExcelを開く
3 = impASCとimpMSExcelの両方をツールバーボタンに再接続します
永続型
|
@TIZ
|
int
|
RW
|
150
|
50-200
|
2023b
|
スケールアイコン (@TIZによる%)このドキュメントの表示: ツールバーメニュー > オプションタブ > スケールアイコンにつての詳細な使用方法を参照してください。
永続型
|
@TK
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
目盛り設定の動作を制御します。
0 =テンプレート目盛設定を受け入れる
1 =目盛設定は@TKPと@TKSに従う
|
@TKP
|
int
|
RW
|
10
|
0,1,2,4,5,6,8,9,10
|
6.1052
|
ビットを制御することによって主軸(下/左)の目盛り方向を指定します:
1 =主目盛内側
2 =主目盛外側
4 =副目盛内側
8 =副目盛外側
Note:@TKPは制御ビットの組み合わせで、@TKP = 10はデフォルトで主目盛外側(@TKP = 2)と副目盛外側(@TKP = 8)を意味します。
|
@TKS
|
int
|
RW
|
5
|
0,1,2,4,5,6,8,9,10
|
6.1052
|
ビットを制御することによって軸(上/右)の目盛り方向を指定します:
1 =主目盛内側
2 =主目盛外側
4 =副目盛内側
8 =副目盛外側
Note:@TKSは制御ビットの組み合わせで、@TKS = 5はデフォルトで主目盛外側(@TKS = 1)と副目盛外側(@TKS = 8)を意味します。
|
@TL
|
int
|
RW
|
10
|
自然数
|
6.1052
|
ログスケールの短い範囲で線形目盛を使用するかどうかを制御します。
0 =元の動作、非線形目盛を使う
10 = 10以内は線形にすることを許可する
Note:条件10 * log10(max / min)<= @TLを満たす範囲に対して線形目盛が使用されます。
|
@TLC
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2020
|
軸ラベルの末尾の0 を削除するかどうかを制御します。
0 =軸ラベルの桁設定に従って、整数の末尾にゼロを表示します。
1 =軸スケール上のゼロ点のラベルを常に「0」として表示し、他の形式オプションを無効にします(例:有効桁= 2)。
2 =軸目盛りラベルから末尾のゼロを常に削除し、他の形式オプションを無効にします(例:有効桁= 2)。
Note:ビット値は加算的です(例えば、3 =常にゼロを「0」として表示し、すべての目盛りラベルから末尾のゼロを削除します)。
Origin 2020および2020bの場合、この変数のデフォルト値は3であることに注意してください。 Origin 2021以降、デフォルト値は0に設定されています。
|
@TLBRNT
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2017
|
ユーザーがツールバーのカスタマイズダイアログで再初期化ボタンをクリックしたときにカスタムツールバー/ボタンを保持するかどうかを制御します .0 =カスタムツールバー/ボタンを再初期化する 1 =カスタムツールバー/ボタンの位置を維持する
|
@TLF
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
2016 SR1
|
テンプレートのライブラリの状態を記憶するかどうかを制御する 0 =記憶しない、常にフィルターなしにリセットする 1 =同じセッションで開くかどうかを記憶する(デフォルト) 2 =セッション間で記憶する
|
@TLD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
Y軸のラベルを時間の場合はY列に自動的に設定するかどうかを制御します。
0 = Y列が時間であってもY軸ラベルを時間として自動設定しない
1 = Y列が時間の場合、Y軸ラベルを時間に設定する
|
@TLH
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021
|
目盛ラベルHH:mmが24時間より大きいときで表示する時間を制御します
0 = 25:00 は 25:00として表示
1 = 25:00 は 1:00として表示
|
@TLIP
|
int
|
RW
|
80
|
正の整数
|
2023
|
折り返しテキストの場合、テキスト文字列の長さがシステム変数@TLIPの値を超えない場合は、テキストオブジェクトをダブルクリックしてインプレース編集モードを開きます。それ以外の場合は、プロパティダイアログを開きます。
|
@TLIPN
|
int
|
RW
|
60
|
正の整数
|
2023
|
折り返し不可のテキストの場合、テキスト文字列の長さがシステム変数@TLIPの値を超えない場合は、テキストオブジェクトをダブルクリックしてインプレース編集モードを開きます。それ以外の場合は、プロパティダイアログを開きます。
|
@TLM
|
int
|
RW
|
3
|
正の整数
|
2021b
|
多くの列がある場合の一貫した構造行の数(@TLNで定義)
|
@TLN
|
int
|
RW
|
15
|
正の整数
|
2021b
|
インポート中にヘッダ行で多くと見なされる検出された列の数。
|
@TM
|
bool
|
R
|
0
|
負でない数字
|
6.1052
|
内部タイマが動作しているかどうかを確認するために使用します。
|
@TMB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
時系列のアンスタック出力で、間隔、開始、終了の行を水平にマージする方法を制御します。
0=古い動作。つまり、ラベル全体が名前付きスタイルとしてマージされるように設定されます
1 = 各バケット情報ラベル内でマージされ、1 つのバケット内のすべての出力列が含まれます
|
@TMN
|
int
|
RW
|
-1
|
-1 to 15+
|
2016
|
作図の詳細ダイアログのページレベルには、一致条件(テンプレートとコピーフォーマット向け)リストがあります。@TMNシステム変数は、書式のコピー/貼り付け操作を実行するときに、コピー先のグラフのカラーマップデータを供給する列を決定します。デフォルトでは、コピー先の一致条件(テンプレートとコピーフォーマット向け)設定に従います。
-1 = グラフウィンドウの設定に従う(デフォルト)
次の値で上書きします。
0 = 列インデックス(オフセット)
1 = ショートネーム
2 = ロングネーム
3 = 単位
4 = コメント
5 から 15 = パラメータ(インデックス別)
16+ =ユーザ定義のパラメータ(インデックス別)
|
@TMPLSI
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
テンプレートを保存して複製可能にする前に、追加のソース情報をテンプレートに保存するかどうかを制御します。
0 =グラフテンプレートにソースブック、シート、列情報を保存しない
1 =追加のソースブック、シート、列情報をグラフテンプレートに保存する
Note:デフォルトでは、ソースブック、シート、列の情報はグラフテンプレートに保存され、@TMPLSI = 0に設定され、[名前を付けて保存]オプションが[名前を付けて保存]ダイアログボックスでオフになっていることを確認します。
|
@TNA
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2.3
|
2018
|
凡例でアクティブデータの標識および、組み込みグラフテンプレートで軸目盛ラベルのUnicodeマイナス記号を無効にするかどうか指定します。
0 = テンプレートの作成時にテンプレートにアクティブなデータセットが含まれていた場合は、「アクティブデータセットの標識」機能を有効にします。
1 = 全組み込みグラウhテンプレートで凡例のアクティブデータセット標識を無効にします。
2 = 軸目盛ラベルでUnicodeマイナス記号を無効にします。この場合、マイナス記号としてハイフンマイナス("-")が使用されます。
3 = Unicodeマイナス記号と凡例のアクティブデータセットの標識を無効にします。
|
@TND
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2017 SR2
|
LabTalkツリーのラベルを表示するかどうかを制御します。
0 =タグ名のみ表示。
1 =表示ラベル(表示名)のみ(存在しない場合は、代わりにタグ名を表示);
2 =(括弧内の)タグ名とラベルの両方を表示します。
Note:この変数は、X-Functionからのツリー出力に限定されず、すべてのLabTalkツリーを変更します。
|
@TNLM
|
int
|
RW
|
20
|
正
|
2025
|
TreeNode Link Label Resolve Max Levelを制御します。ワークシートのセルに未処理のセルリンクテキストが誤って表示される場合は、@TNLMの値を大きくしてみてください。
|
@TO
|
bool
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
6.1052
|
テキストの描画方法を制御します。
0 = ExtTextOut()などのAPIを使用してテキストラベルを描画
1 = 標準のテキスト描画GDI呼び出しの代わりにポリゴンを使用してOriginテキストを描画する
2 = @TO = 1と似ていますが、DrawTextDeviceHandle::OutGlyphData()の内部では、ポリゴンをアンチエイリアスとして描画します
|
@TOB
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2017
|
これは、ポリゴン(@〜= 1/2または@emrd = 1/2/3)を使用して描かれたOriginテキストでベジェ曲線の生成を強制するかどうかを制御します。それはEPS / PDFファイルを書き出すときにテキストオブジェクトをギザギザにしません。
0 =テキストオブジェクト(ポリゴン内)のベジェ曲線生成を無効にします。
1 =Originのテキスト描画で(多角形)ベジェ曲線を強制的に生成
|
@TOML
|
int
|
RW
|
1000
|
自然数
|
2017
|
テキストオブジェクトの最大行数を指定します。制限を無効にするには、0または負の値を使用します。
|
@TOS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
これは、テキストをどのように引き伸ばすかを制御するために使用されます。
0 =テキスト出力は伸縮不可
1 =テキスト出力はウィンドウモードで伸縮可能
|
@TPA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
テーマプロットの注釈、有効な参照点を持つ厳格モードの場合は1、それ以外の場合は0
|
@TRM
|
int
|
RW
|
30
|
正の整数
|
2023b
|
グラフウィンドウで矩形をドラッグしたときにミニツールバーを表示する長方形の長辺の最小の長さ (ピクセル単位) を制御します。
|
@TS
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
6.1052
|
これは、三項データがどのように正規化されるかを決定します。
0 =データに基づいて合計が何であるべきかを自動的に決定する(1または100)
1 =合計は1でなければならない
2 =合計は100でなければならない
|
@TSD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2016
|
タブスタイルを使用するか、または、タイルモードのスタイルダイアログを使用するかを制御します。
0 =古い動作、ツリーノードスタイルのダイアログを使用する
1 =新しい動作、タブスタイルのダイアログを使用する
|
@TSEL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
時系列データのアンスタックで、終了が<end>の場合、@TSEL=1を指定すると、終了ラベルの数値に999ミリ秒が加算されます。これは、終了ラベルの形式がミリ秒を表示するような場合には理にかなっているかもしれませんが、表示されない場合は、秒が切り上げられます。これはおそらく望ましくありません。
|
@TSL
|
int
|
RW
|
50
|
正の整数
|
6.1052
|
使用するタブ/列の最大数を決めるためにスキャンする必要のある行数を指定します。
|
@TSS
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2020b
|
スプリッターをページテンプレートに保存するかどうかを制御します。0 = オン, 1 = オフ
|
@TSSB
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
2025
|
複数選択リストコントロール選択の背景色
永続型
|
@TSWV
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022
|
テキストセパレートワールド&ビュー
|
@TTD
|
double
|
RW
|
1
|
0から2300
|
6.1052
|
これは、正規化された単一ユニットでの3Dグラフ作成で使用される浮動小数点数の許容誤差を指定します。
Note:ABS(x1-x2)<@TTDおよびABS(y1-y2)<@の場合のみ、(x1、y1、z1)および(x2、y2、z2)は同じポイントとして識別されます。 TTDおよびABS(z1-z2)<@TTDである。@TTDはページ全体の高さの1単位です。
|
@TTG
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
イメージプロットの拡大縮小イメージに新しい動作を適用するかどうかを制御します。
0 =新しい動作、常にイメージプロットを軸範囲にクリップする
1 =古い動作、任意のピクセルをクリッピングせずに軸範囲から示された画像プロットを可能にする
|
@TTO
|
int
|
RW
|
30
|
-1,自然数
|
2025
|
表の行タイトルのオフセットを制御します。@TTO=-1:自動オフセットを使用する(古い動作)
|
@TXTH
|
int
|
RW
|
50
|
0から100
|
9.0
|
列が数値であるかテキスト列であるかをパーセントで指定するしきい値を指定します。
Note:列内のテキスト書式セルの割合が@TXTHより小さくない場合、列はテキスト列と見なされます。
|
U,V,W
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@U
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
軸ラベルとデータポイントラベルに印刷のベースラインを設定するかどうかを制御します。
0 =軸ラベルとデータポイントラベルにはベースラインがあるため、ラベルフレームからオフセットされます
1 =軸ラベルとデータポイントラベルに基準線がないため、ラベルはラベルフレームの下部に接触します
|
@UCI
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
LabTalkからスケール設定を変更した直後にカラーマップを更新するかどうかを制御します:
0 =縮尺変更後は更新しない
1 =縮尺変更後に更新
|
@UCM
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015 SR2
|
Origin 2015 SR2より前のワークシートセルリンクは、同じブックに埋め込まれたグラフにリンクされ、グラフを名前で参照していました。その結果、シートまたはブック(シートまたはウィンドウの複製、分析テンプレートとしてのブックの保存)は、複製されたシートまたはブックに含まれる埋め込みグラフを指すのではなく、元の埋め込みグラフへのセルリンクが保持されました。この動作が論理的ではなく、複製されたリンクが元のリンクされたセルと埋め込みグラフの間に存在するのと同じ相対パスを持つグラフを指すように更新されることになりました。@UCMを使用して以前の動作に戻すことができます。
0 =古い動作。ウィンドウを複製するときは、埋め込みグラフへの絶対パスが保持されます。
1 =ウィンドウの複製時に埋め込みグラフへの相対パスが使用されます。
Note: システム変数@DBOGWを参照してください。
|
@UD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
すべてのUNDO操作を無効にするかどうかを制御します。
0 = UNDO操作を有効にする
1 =すべてのUNDO操作をグローバルに無効にする
|
@UDBP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@udbp=0で、プッシュ前に破棄ページのやり直し作成を確認
|
@UDBUAO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@UDBUAO =1 で、PD変更後にプロットの取り消しが行われない問題を修正する。@UDBUAO = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@UDN
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
LabTalkを使用して小数点以下の桁数を設定するかどうかは、データを科学的表記に変換するかどうかを制御します。
0 = LabTalkの小数点以下の桁数は、データを科学的表記に変換します
1 = LabTalkの小数点以下の桁数は、データを科学的表記に変換しません
Note:@UDN = 1で、スクリプト“type $(0.000123456, .0);” は0になりますが、@UDN = 0は1E-04になります。
|
@UDRFSD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@UDRFSD =1 で、PD変更後にプロットの取り消しが行われない問題を修正します。@UDRFSD = 0 に設定すると以前の動作に戻ります。
|
@UFMTC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
個々のフローティングウィンドウをドラッグしてワークスペースに戻す場合、@UFMTC=1 はウィンドウを現在のフォルダに格納します。
|
@UHC
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018
|
非表示のワークシート列のASCIIエクスポートを制御します。
0 =非表示の列をエクスポートしない
1 =非表示の列をエクスポートする
|
@UIM
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2017 SR1
|
ユーザーが編集モード(編集:編集モード)にあるときに、UIMツールバーを非表示または表示します。
0 =編集モードでUIMツールバーを非表示にする
1 =編集モードでUIMツールバーを表示する
|
@UL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.9192
|
LabTalk UNDO設定プロパティを有効にするかどうかを制御します。
0 = LabTalkのUNDO設定プロパティを無効にする
1 = LabTalkのUNDO設定プロパティを有効にする
|
@ULPA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@ULPA = 1:追加プロットでスマート追加凡例なし
|
@UN
|
int
|
RW
|
10
|
-1,自然数
|
6.1052
|
UNDOスタックの最大深度を指定します。
Note: @UN = -1は、操作の無制限ステップをUNDOできます。 @UN = 0は、UNDOを無効にすることです。
|
@UNCS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@UNCS= 1 は、Origin が Datasheet::CreateData の元に戻すスタックをクリアしないようにします。
|
@UND
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2015
|
新しいデジタイザを使用するかどうかを制御します。
0 =古いデジタイザを使用する
1 =新しいデジタイザを使用する
|
@UP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.0291
|
ボタンなどのUIM(User Identifier Module)オブジェクトの印刷/エクスポートを許可するかどうかを制御します。
0 = UIMオブジェクトの印刷/エクスポートを許可しない
1 = UIMオブジェクトの印刷/エクスポートを許可する
|
@UPA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023b
|
@UPA=1でファイル:グラフエクスポートメニューや、編集:画像としてグラフをコピーメニューを使ってエクスポートする際に、解析マーカーをエクスポートしたグラフに表示します。デフォルトでは解析マーカーはエクスポートされたグラフ上には表示されません。
永続型
|
@UPC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
スクリプトコマンドに関連付けられたグラフィックオブジェクトを印刷/エクスポートするかどうかを制御します:
0 =コマンドでグラフィックオブジェクトを印刷/エクスポートしない
1 =コマンドによるグラフィックオブジェクトの印刷/エクスポート
|
@UPM
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
行列ウィンドウを画像としてエクスポートする際に、グラフィックオブジェクトを含めてエクスポートするかどうかを制御します。
0 = グラフオブジェクトを除外して行列をエクスポート
1 = グラフオブジェクトを含めて行列をエクスポート
|
@UPMG
|
int
|
RW
|
250
|
正の整数
|
2017
|
OPXのアンパックに関するメッセージを表示する最小時間をmsで指定します。メッセージを完全に無効にするには、0に設定します。
|
@UPN
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
2018b
|
"NoExport"で始まる名前のオブジェクトは、エクスポート、印刷、またはコピーページではスキップされます。この機能をオフにするには、@UPN変数を1に設定します。
|
@URC
|
int
|
RW
|
2
|
0,1,2
|
2024b
|
元に戻すクリーンアップの順序を逆にします。
永続型
|
@URPC
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
アスタリスクブラケットツールと距離計測ツールのリンクオブジェクトの相対位置の改善:
0 =古いコネクタを使用
1 =参照点に従うコネクタを使用
|
@USKT
|
int
|
RW
|
7
|
自然数
|
2018
|
未保存プロジェクトの自動保存期間を指定します。「未保存プロジェクトの自動保存」の詳細については、このページを参照してください。@uskt = -1を設定した場合、保存されていないプロジェクトは決して削除されません。 @uskt = 0を設定すると、「未保存プロジェクトの自動保存」機能はオフになります。
|
@USM
|
int
|
RW
|
20
|
正の整数
|
2018
|
未保存ファイルの自動保存の最大サイズをMBで指定します。サイズは、プロジェクトエクスプローラのルートフォルダのプロパティで報告されたサイズとして定義されます。 デフォルトの20MBは、変更プロジェクトファイルの定期的な自動保存と同じです。
|
@USPT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
@uspt=1/0 を設定して未選択プロットのツールチップを表示/非表示にします。
|
@UTTH
|
int
|
RW
|
50
|
0から100
|
9.0
|
X、Y列を3次元プロットのカテゴリとして設定するために、固有のテキストしきい値をパーセントで指定します。
Note:3D依存列XおよびYの(一意のテキスト数)/(総テキスト数)<= @UTTHの場合、対応する列はカテゴリとして設定されます。
|
@UV
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
LabTalkを使用してOrigin C関数を呼び出すときにベクトル化を有効にするかどうかを制御します。
0 = LabTalkを使用してOrigin C関数を呼び出すときのベクトル化を無効にする
1 = LabTalkを使用してOrigin C関数を呼び出すときのベクトル化を有効にする
|
@UWA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
ワークシートの削除時に埋め込みグラフ(セルに埋め込まれている)を削除するかどうかを制御します。
0 =ワークシートの削除時に埋め込みグラフを検出する
1 =ワークシートを削除しても埋め込みグラフが存在する場合、埋め込みグラフを削除しない
|
@UWT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
ウィンドウ タイトルを更新 (@UWT=1)、Windows10でダークモードに切り替えるときにウィンドウタイトルを更新する
|
@V
|
double
|
R
|
バージョンによる
|
|
6.1052
|
Originのバージョン番号を示します。
Note: @VとSystem.Versionオブジェクトプロパティは同じです。
|
@VA
|
bool
|
R
|
0
|
0.1
|
2019
|
Originが管理者として動作しているかどうかを示します。
0 = 管理者として実行していない
1 = 管理者として実行している
|
@VAS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2019b
|
2つのベクトルで算術演算を実行するときのベクトル長の決定方法を制御します。
1 =算術演算は最長ベクトルを使用します。
0 =最初のベクトルを使用した古い動作
|
@VB
|
int
|
R
|
オペレーションシステムに依存
|
32.64
|
2015
|
Originビットのバージョンを示し、32または64を返します。
|
@VDF
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
ファイルが保存されたOriginのバージョンをスクリプトウィンドウにレポートするかどうかを制御します。
0 =開いたときにOriginの保存したバージョンをスクリプトウィンドウに報告しない
1 =開いたときにOriginファイルが保存されたバージョンをスクリプトウィンドウに報告
注:スクリプトウィンドウのレポートメッセージは、「ファイルが保存されたときに使用されたOriginバージョン:9.100271」のようなものです。
|
@VDM
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
9
|
分布適合の正規分布のパラメータ推定に使用される分散除数モードを制御します。 0 = DF 1 = N
|
@VFD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
VistaとWindows 7でネイティブファイルダイアログを使用するかどうかを制御します。
0 = VistaとWindows 7のネイティブファイルダイアログを無効にする
1 = VistaとWindows 7がネイティブファイルダイアログを使用できるようにする
|
@VFO
|
double
|
RW
|
0
|
バージョンによる
|
6.1052
|
現在のプロジェクトを保存するために使用されたOriginバージョンを示します。
Note: Originのバージョン6以前で保存されたすべてのプロジェクトでは、@VFOは0になります。
|
@VG
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
6.1052
|
LabTalk変数にグループ番号を付けるかどうかを制御します。
0 = LabTalk変数にグループ番号を付けない
> 0 =新しく作成されたすべてのLabTalk変数は、グループ番号でタグ付けされます
|
@VID
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
メッセージログにエクスポートされたグラフのパスリンクをクリックしたときに、Origin内部のビューアイメージダイアログを開くかどうかを制御します。内部ビューアは、これらの形式にのみ対応しています。:PNG, BMP, JPG, EMF
0 = Origin内部のビューアイメージダイアログを開きません。画像はPCの画像ビューアで開きます。
1 = Origin内部のビューアイメージダイアログを開きます。
永続型
|
@VIM
|
int
|
RW
|
400
|
正の整数
|
2023b
|
初回インポート時のイメージ表示を設定する最小のピクセル数です。
永続型
|
@VIS
|
bool
|
RW
|
1
|
0,1,100
|
2021
|
これは、COM Visibleプロパティと同じです。
0: Originを非表示
1: Originを表示
100: Originを表示します。@VIS = 0のときに元々最大化されていた場合、@VIS = 100で再度表示すると、Originが再び最大化されます。
|
@VJ
|
bool
|
R
|
バージョンによる
|
0.1
|
6.1052
|
Originバージョンが日本語かどうかを示します。
0 =日本語ではない
1 =日本語
|
@VLP
|
bool
|
R
|
バージョンによる
|
0.1
|
6.1052
|
Originバージョンを示します:
0 =通常版
1 =Pro版
|
@VM
|
int
|
R
|
0
|
0,1,2
|
6.1052
|
Originのデモタイプを示します。
0 =通常
1 =大きなdemo
2 =小さなdemo
|
@VMR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018b
|
仮想行列の「動的な終了」範囲を有効にするかどうかを制御します。@VMR = 0にすると「動的な終了」範囲を有効にします。
|
@VMSEC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2025
|
@VMSEC =1 は、ユーザーがシート全体を選択して仮想行列を作成する場合、シートの末尾の空の列をスキップします。
|
@VN
|
double
|
R
|
プロジェクトによる
|
0から88
|
6.1052
|
Originのバージョンではなく、ロードされたOPJファイルのバージョンを指定します。
|
@VR
|
bool
|
RW
|
状況による
|
0.1
|
6.1052
|
Originが登録されているかどうかを示します。
0 =未登録
1 =登録済み
注意:@VRを0より大きい値に設定すると、登録ダイアログボックスが表示されます。
|
@VRL
|
int
|
R
|
バージョンによる
|
1,2,3.4
|
6.1052
|
これは、Originの言語バージョンを示します。
1 =英語
2 =ドイツ語
3 =日本語
4 =中国語
|
@VRS
|
int
|
R
|
シリアル番号による
|
|
6.1052
|
Originシリアル番号の最後の7桁を示します。
|
@VRT
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
View Raw Text, @VRT=1 でグラフ上の置換を無効にでき、多くのテストテキストを入れることができ、簡単に確認できます。
|
@VTH
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
クイックヘルプウィンドウを表示するかどうかを制御します。
0 =表示しない
1 =表示
|
@VTP
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
プロジェクトエクスプローラウィンドウを表示するかどうかを制御します。
0 =表示しない
1 =表示
|
@VTR
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
結果ログを表示するかどうかを制御します。
0 =表示しない
1 =表示
|
@VTS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
Originウィンドウのステータスバーを表示するかどうかを制御します。
0 =表示しない
1 =表示
|
@W
|
double
|
RW
|
1
|
正の整数
|
6.1052
|
ウィンドウビューのフォントサイズを制御します。@Wが大きいほど、フォントサイズは大きくなります。
Note:メインメニューの 表示:ウィンドウ表示を選択すると、ウィンドウ表示に切り替えることができます。
|
@WAS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
選択した非表示のセルを変更してビューに戻します。ワークシートのセルを選択し、スクロールしてこのセルを非表示にすると、塗りつぶしの色、削除、コピー/切り取り、マスク/マスク解除、数式バーによるデータ値の塗りつぶしなど、セルに変更を加えると、選択したセルが表示されます。
@WAS = 0に設定すると以前の動作に戻ります。つまり、現在のビューを維持します。
|
@WC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
ワークブックコメントをインフォメーション変数として挿入すると、ワークブックコメントの最初の行が表示されます。
Note: アクティブなブックにコメントがある場合、スクリプト“%(1Y,@WC)”を使用してテキストオブジェクトを挿入すると、ブックのコメントの最初の行が表示されます。
|
@WCA
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022
|
新しい列は純粋なアルファ名を使用します。0 = 数値の接尾辞を使用
|
@WCAA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
wks.col プロパティ設定の自動追加列を有効にします。 @WCAA=0 に設定すると無効にします。
|
@WCJK
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
軸ラベルで東アジア言語(中国語、日本語、韓国語)のテキストを長さに応じて折り返すかどうかを制御します。
0 = 無効
1 = 有効
|
@WCRAG
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
@WCRAG = 1 にするとワークシートセルが異なる配置間で同じ間隔を使用します。0に設定すると、以前の挙動に戻ります。
|
@WCSF
|
double
|
RW
|
2
|
自然数
|
2024
|
ワークシートセル内の画像の高さとフォントの高さの比率を示します。変更すると画像高さを調整できます。
|
@WCSGH
|
int
|
RW
|
6
|
正の整数
|
2015
|
デフォルトの行の高さの単位で埋め込みセルサイズのグラフのデフォルトのグラフ自動サイズの高さを指定します。
|
@WCSGW
|
int
|
RW
|
2
|
正の整数
|
2015
|
埋め込みセルサイズグラフのデフォルトのグラフ自動サイズ幅を、デフォルトの行幅の単位で指定します。
|
@WCSIH
|
double
|
RW
|
6
|
正の整数
|
2015
|
デフォルトの行の高さの単位で、埋め込みセルサイズのグラフのデフォルトイメージ自動サイズの高さを指定します。
|
@WCSIW
|
double
|
RW
|
2
|
正の整数
|
2015
|
デフォルトの行幅の単位で埋め込みセルサイズのグラフのデフォルトイメージ自動サイズ幅を指定します。
|
@WD
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
ワークシートを作成するために "win-wksテンプレート名"を使用するときの動作を制御します。ワークシートがすでに存在する場合、コマンドは何も行いません。そうではない場合、同じ名前のテンプレートがすでに存在するデータセット:
0 =既存の同じ名前のデータセットを削除しないが、コマンドエラーを表示する
1 =同じ名前の既存のデータセットをすべて削除する
|
@WDCPA
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024
|
新しいグラフを作成する際にテンプレートをロードして自動に変換できます。デフォルトはオフです。
@WDCPA=1 と @GVC=1 を設定すると、新しいグラフを作成するときにテンプレートが読み込まれ、自動に変換されます。
プロジェクトをロードする前に @WDCPA=1 と @LOADA=1 を設定すると、opjuのロード時に変換が可能になります。
|
@WDD
|
int
|
RW
|
0
|
0から31
|
2024
|
ビットを制御することで、ダークモードウィンドウタイプを無効にするように指定します。
1 = グラフ
2 = ワークシート
4 = 行列
8 = イメージ
16 = ノート
Note: @WDD は、累積的な効果を生み出すこれらの制御ビットの組み合わせです。
永続型
|
@WDS
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023b
|
@WDS = 0 にすると、2DウォータフォールのZタイトルが戻る問題の修正を無効にします。
|
@WE
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
左または右矢印キーを使用して、カーソルが編集セルの最後に達したときに別のセルにカーソルを移動するかどうかを制御します。
0 =カーソルがセルの最後に到達すると、カーソルはセルの最後に留まります。
1 =カーソルがセルの終わりに達すると、カーソルが編集セルをその隣接セルに移動します
Note:@WEはバージョン7.5以降は使用しません。
|
@WEF
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
8.108988
|
ワークシートのタイトルバーを右クリックするかワークシートのグレーの開いた領域を表示するかと、ワークシート書式設定の編集項目を表示するかどうかを制御します。
0 = 非表示 1 = 表示
|
@WFB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
@WFB = 1 で式の実行をブロックし、@WFB = 0 は再計算がトリガーされます。
|
@WFI
|
int
|
RW
|
1
|
bool
|
2019b
|
既定では、データコネクタ(DC)を使用してブックを保存すると、インポートされたデータは除外されます(ファイルと共に保存されません)。ワークブックにデータフィルタを追加した場合、ファイルを再度開くと、インポート後にデータフィルタが自動的に実行されます。@WFIを使用して、DCワークブック内のデータフィルタがインポート後に自動実行されるかどうかを制御します。
0=インポート後にワークシートフィルタを実行しません。
1=インポート後にワークシートフィルタを実行します。
永続型
|
@WHT
|
int
|
RW
|
100900
|
正の整数
|
2023
|
ダイアログパネルに表示される非表示シートの色を制御します (レイヤ内容と作図のセットアップダイアログ、ワークシートオーガナイザなど)。色は、関数color(r,g,b,1)によって計算されたRGB 10進数で表されます。
永続型
|
@WIG
|
int
|
RW
|
4
|
正の整数
|
2019b
|
ワークシートの左上隅に添付されているアイコン間の間隔を制御します。その値は、実際のギャップをピクセル単位で取得するために、高いDPIに合わせて調整されます。
|
@WKSP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
ワークシート描画パフォーマンスのためのキャッシュの使用を制御
|
@WKSS
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
ワークシートの分割によるワークシート列リストビューのバグを修正しました。@WKSS = 0 に設定するともとの動作に戻ります。
|
@WLMT
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
@WLMT= 1:グラフとレイアウトのワークシートテーブル設定(見出し、フォントサイズなどを表示)を変更できます。
|
@WNC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
@WNC=1は、カラーワークシートセルを反転させない、@wnc=0で古い動作に戻す
|
@WNS
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2021
|
新しい数値シンクを制御して、狭い列に数値を表示します。
0 = 新しい挙動
1 = 古い挙動
永続型
|
@WOH
|
int
|
RW
|
180
|
正
|
2022b
|
ワークブックオーガナイザーのデフォルト高さ
|
@WPC
|
int
|
RW
|
10
|
正の整数
|
2020
|
プロジェクトエクスプローラー.のプレビューに表示するサマリービューとリストビューの行(標準のワークシートビューの列)の数を制御します。
永続型
|
@WPE
|
bool
|
RW
|
0
|
0, 1
|
2020b
|
セルの内容がセル(列)の幅を超えた場合のポンド記号######の表示を制御します。
0 =(デフォルト)切り捨てられたテキスト文字列の代わりにポンド記号を表示しません。数値の場合、整数部分を完全に表示できない場合を除いて、ポンド記号を表示しません(この説明を参照)。
1 =セルの内容がセルの幅を超えるたびにポンド記号######が表示される以前の方法。
永続型
|
@WPO
|
int
|
RW
|
3
|
0から25
|
2023
|
「シート保護」オプション(環境設定>シート保護オプション)を制御します。
0 = シートの内容を保護し、塗りつぶしの色などの変更を許可します。
1 = データマスクを許可します。
2 = ワークシートのソートを許可します。
4 = 列/行および色の変更を許可します。
8 = 列属性の設定を許可します。
16 = セルノートの変更を許可します。
Note: @WPOは、これらの制御ビットの組み合わせで累積的な効果を生み出します。
永続型
|
@WPOD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2023
|
ユーザがシートの保護を初めて設定した後に、シートオプションダイアログを開くかどうかを制御します。
0 =開く
1 =開かない
|
@WRSW
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024b
|
@WRSW = 1:ワークシートリッチテキストのインプレース編集を有効にし、別のウィンドウとして表示
|
@WSA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
重複する値が多い列に基づいてワークシートを並べ替えた場合、他の列の並べ替え順序が表示順に従います。
@WSA=0 を設定すると、表示順序に従わない可能性がある古い動作に戻します。
|
@WSB
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
ワークシートの下部ペインにグラフオブジェクトを表示するかどうかを制御します。
永続型
|
@WSEL
|
int
|
R
|
0
|
0,1,2.3
|
2022b
|
ワークシートの現在の選択情報は、データ保護を考慮する場合、パフォーマンスをブロックする必要があるため、ロングネーム/単位/コメント/ユーザパラメータとして設定しないでください。
0 = 選択なし
1 = 現在の選択がある
2 = 選択は保護
これらの制御ビットを組み合わせて、累積効果を生成できます。
インポートされたシートではロングネーム/単位/コメント/ユーザパラメータとして設定できますが、データコネクタを使用してインポートされたシートと分析結果シートの両方で3を返すことに注意してください。
@WSEMも参照してください。
|
@WSELA
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
ワークシート選択アニメーションをオン/オフにするかどうかを制御します。1でオン、0でオフになります。
|
@WSEM
|
int
|
R
|
0
|
0,1,2.3
|
2023b
|
ワークシートの現在の選択情報は、データ保護を考慮する場合、パフォーマンスをブロックする必要があるため、ロングネーム/単位/コメント/ユーザパラメータとして設定してください。
0 = 選択なし
1 = 現在の選択あり
2 = 選択は保護
これらの制御ビットを組み合わせて、累積的な効果を生み出すことができます。
データコネクタを使用してインポートされたシートでは、ロングネーム/単位/コメント/ユーザパラメータとして設定できるため、1 が返されることに注意してください。一方、解析結果シートは、ロングネーム/単位/コメント/ユーザパラメータとして設定を含むすべてのパフォーマンスを無効にするため、3 を返します。
@WSELも参照してください。
|
@WSF
|
int
|
RW
|
1
|
正の整数
|
6.1052
|
ウォーターフォールの倍率を指定します。
Note:@WSFが高いということは、サンプリングレートが低いことを意味します。
|
@WSG
|
int
|
RW
|
1000
|
正の整数
|
6.1052 2022bで更新
|
Originダイアログが入力範囲として認識できる選択範囲ブロックの最大数を制御します。つまり、ワークシートでCTRL + マウス選択によって複数の範囲を選択してから、複数の入力をサポートするツールを開いた場合、ダイアログが入力範囲として設定できる最大数は@WSG です。
Origin 2022bより前のバージョンでは、デフォルト値は300でしたが、これは特定のワークシート操作に干渉するため、 (例: 列: 設定: X列として設定 で > 300 列選択された場合) デフォルトを 1000 に増やしました。
|
@WSGX
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
9.1
|
2D ウォーターフォールの軸平面にグリッドを描画するときの動作を制御します。
0 =平面が表示されていなくてもグリッドを表示する
1 =平面が表示されているときのみグリッドを表示しない
|
@WSU
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
ステータスバーに統計を表示するには、1に設定します
永続型
|
@WTD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2024
|
Window Title Dark、@WTD=1(デフォルト)。これは、ダークモードの場合、タイトルとフレームもダークモードで描画することを意味します。=0 は、ダーク モードでタイトルフレームを描画しないことを意味します。
永続型
|
@WTG
|
int
|
RW
|
30
|
自然数
|
2015
|
これは、目盛ラベルのフォントの高さのパーセンテージで折り返す軸目盛ラベルの間隔を指定します。
|
@WTT
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
ワークシート・タブのツールチップを表示するかどうかを制御します。
0 = ワークシート・タブのツールチップを無効にする
1 = ワークシート・タブのツールチップを有効にする
|
@WU
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
ワークブック削除を元に戻せるようにするかどうかを指定します。0 = 無効にする、1 = 有効にする
|
@WUC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
データコネクタを削除したときに元に戻せるようにするか指定します。
0 = データコネクタ削除を元に戻す機能を無効にします。
1 = コネクタアイコンをクリックしてデータコネクタを削除を選択するか、ワークブック/ワークシート削除によりコネクタが削除された場合に、元に戻す機能を有効にします。
|
@WUDP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
ワークブック/シートの削除を元に戻したとき関連するデータプロットを復元するか指定します。
0 = ブック/シートを削除して元に戻したとき、関連のプロットを復元しません。
1 = ブック/シートを削除して元に戻したとき、関連するプロットを復元します。
|
@WUO
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2022b
|
ワークブックを削除したあとに操作を取り消すことができるかどうか制御します。
0 = 操作を取り消す
1 = 取り消さない
|
@WVS
|
int
|
RW
|
0
|
自然数
|
2020
|
1回のマウスホイールクリックでスクロールされるワークシートの行数を制御します。
0(デフォルト)システム設定に従います(クリックごとに3行など)
1 =以前の動作。1行スクロール
N =カスタムスクロールインクリメント。Nはマウスホイールのクリックごとにスクロールされる行数です。
永続型
|
X,Y,Z
変数
|
タイプ
|
アクセス
|
デフォルト
|
サポート
|
バージョン
|
説明
|
@X
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
LabTalkコマンド "GETSAVENAME s;"を使用してダイアログテーマを制御して、ダイアログボックスを開きます。
0 =名前を付けて保存ダイアログボックスで古いスタイルを使用する
1 =名前を付けて保存ダイアログボックスで新しいスタイルを使用する
|
@XCA
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2017
|
スプレッドシートのセルの名前付けをオン/オフに切り替えます。
0 =スプレッドシートのセル参照には [I] 形式(A[1]など)が必要です
1 =スプレッドシートのセル参照は I 形式(A1など)を使用できます
|
@XDO
|
int
|
RW
|
0
|
0,1,2
|
2021
|
XFコマンドの実行後に出力ツリーを表示するかどうかを制御します。
0:コマンドが「;」で終了する場合結果は印字しない
1:常に出力ツリーを印字
2:履歴コマンドから実行された場合は出力ツリーを印字
|
@XERC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
Origin2018からX / Yエラーで散布図をプロットすると、Xエラー列がY列の前に表示され、これらのY列の選択肢に自然xエラー列がない場合、このXエラー列はXエラーとしてプロットごとに使用されます
0 =古い動作。各Y列に独自のXエラーとYエラーが必要
1 =新しい動作。
|
@XFC
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
コマンドを結果ログウィンドウに印字するかどうかを制御します。
0= 印字しない
1= 印字
|
@XFE
|
int
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
Xファンクションエラーレポートにファイル名と行番号を含めるかどうかを制御します。
0 = Xファンクションエラーレポートにファイル名と行番号が含まれていないため、ユーザーはデバッグする必要があります
1 = Xファンクションエラーレポートにファイル名と行番号が含まれています
|
@XFOI
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
Xファンクションの演算結果の出力列をワークシートに挿入する方法を制御します。
0 = XY入力列の直後に出力関数を挿入したXファンクションの挿入操作
1 =出力列がワークシートの最後に追加されます
|
@XFON
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
|
出力が(<input>、<new>)として指定されている場合、Xファンクションの演算結果の出力列をワークシートに挿入する方法を制御します。
0 =出力列はワークシートの最後に追加されます
1 = Xファンクションの演算結果は、XY入力列の直後に出力列を挿入しました。
注:@XFOI = 1は@XFONより優先されます。
|
@XFLU
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2024b
|
@XFLU=1でLabTalkの実行時に取り消しを有効にします(メニューからのXFまたはダイアログを使用したXFは取り消し可能になります)。スクリプト内でXFを実行する場合は、@XFLU=1よりも「-u」スイッチを使用して元に戻すをオンにすることをお勧めします。
|
@XG
|
int
|
R
|
Originの状態による
|
|
6.1052
|
現在のオペレーションシステムのGDIオブジェクト使用量をカウントで示します。
|
@XLP
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
これは、完全精度のデータをコピーするか、Excelから過去のデータを元に戻すときにExcelに表示されたものをコピーするかどうかを制御します。
0 = Excelで表示されたものだけをコピーする
1 =完全精度データをExcelでコピーする
|
@XLR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2018
|
"=total(A1:A10)" or "=total(A1:C1)"" のようなコロン文字 ":"を組み込んだExcelスタイルのマルチセル参照の使用を制御します。
0 =セル式のExcel形式の表記を無効にする
1 =セル式のExcel形式の表記を有効にする
Note: "=total(a[1:10])などのOriginスタイルの参照は影響を受けません。ただし、この表記では複数列のサポートはありません。複数列の範囲指定の場合、Excel形式の表記法を使用する必要があります(例:"= total(A1:D10)")。
|
@XLRF
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2021b
|
XLレンジの速度向上を制御します。セルの数式に問題がある場合には、@XLRF=0に設定してこれを無効にします。
|
@XMD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
Excelの統合セルの値を複製
0 = 統合セルの値を複製しない
1 = 統合セルの値を複製する
永続型
|
@XMLL
|
int
|
RW
|
2
|
0,自然数
|
2023
|
XML Data ConnectorでXMLファイルをインポートする際に、ロングネームとコメントの列への変数パスを分割するかどうか、またどのように分割するかを制御します。@xmllがNに設定されていると仮定し、パスがNより短いかNに等しい場合、最後のエントリーはロングネームの列に、それ以前の部分はコメントに、パスがNより長い場合、最初のN番目のエントリーはコメントに、N番目以降のものはロングネームに結合されます。
@xmll=0 にすると全てのパスがロングネームに入ります。古い動作です。
永続型
|
@XNXL
|
int
|
RW
|
1
|
0.1
|
2020b
|
これは、Xファンクション変数が列表記をより適切にサポートするために使用されます。
|
@XRL
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
2023
|
Xファンクションがcolumn(K)のような参照レイヤを必要とする範囲文字列を解決する方法を制御します。
0 = アクティブシートを参照レイヤとして使用する、古い動作
1 = 入力シートを参照レイヤとして使用する
|
@XU
|
int
|
R
|
Originの状態による
|
|
6.1052
|
現在のオペレーションシステムのGDIオブジェクト使用量をカウントで示します。
|
@YPA
|
int
|
RW
|
1
|
0,1,2
|
6.1052
|
これは、出力フォーマットとタイプが入力フォーマットとタイプに従うためのオプションを指定します。
0 =出力フォーマットはすべてのフォーマットとすべてのタイプの入力に従います
1 =日付/時刻の形式とすべての種類が入力に従う
2 =日付/時刻の形式で、Xタイプのみ入力に従う
|
@YPC
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
極座標の方位角に沿って列のプロットの上端を描画する方法を制御します。
0 =縦棒グラフの上端を直線状に描く
1 =縦棒グラフの上端を曲線の形で描く
|
@YPD
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
極座標レイヤの一部または全部が外にあっても、データをフレームにクリップするときに、列レイヤ/積み重ね列プロットデータポイントを極レイヤに描画するかどうかを制御します。
0 =列または積み重ね列のデータ点が部分的にまたは完全に外側にある場合
1 =極座標の一部または全部が外側であっても、列/積み重ね列のデータポイントを描画する
|
@YPF
|
double
|
RW
|
1
|
自然数
|
6.1052
|
これは、等高線プロットの等高線セグメントに沿って塗りつぶす度数のしきい値を指定します。
Note:@YPF = 0はこれをオフにすることを意味します。@YPFが0より大きい場合、それは極点等高線の点の間に「曲線」接続を生成するために追加点の挿入を生成する極点等高線プロットの輪郭の連続点間の最小度数です。
|
@YPR
|
bool
|
RW
|
1
|
0.1
|
6.1052
|
不良データポイントを削除する方法を制御します:
0 =データ行全体を削除する
1 =不良データポイントを削除すると、データセットからデータをクリアする
|
@ZSAD
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
2022b
|
散布図のドロップラインをより速く描画するために、シンボルサイズ = 0 に設定し、密度ドットのみを描画します。古い動作に戻す場合は @ZSAD = 1 に設定します。
|
@ZL
|
bool
|
RW
|
0
|
0.1
|
6.1052
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先行するゼロ(たとえば、002)の数字をテキストとして扱うかどうかを制御します。
0 =数値と見なす
1 =テキストと見なす
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@ZP
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int
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RW
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200
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正の整数
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6.1052
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それは、ズーミングツールからズームとパンの状態を切り替えるための遅延をミリ秒単位で指定します。
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@ZZ
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bool
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RW
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0
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0.1
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6.1052
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これは、(0^0)を処理する方法を制御します。
0 = 0^0はNANUMとみなす
1 = 0^0は1とみなす
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