reimport

内容

  1. 1 メニュー情報
  2. 2 概要
  3. 3 コマンドラインでの使用法
  4. 4 変数
  5. 5 説明
  6. 6 関連のXファンクあション

メニュー情報

再インポート

概要

現在のファイルを再インポートします。

コマンドラインでの使用法

reimport dialog:=direct

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
Xファンクションダイアログの表示 dialog

入力

int

直接変換

XFダイアログは直接再インポートまたはオプションを変更して再インポートを指定します。
オプションリスト

  • direct:直接再インポート
    これが選択されている場合、Xファンクションダイアログは直接再インポートを表示します。
  • options:オプションを変更して再インポート
    これが選択されている場合、Xファンクションダイアログはオプションを変更して再インポートを表示します。
出力 orng

出力

Range

<active>

再インポートデータ範囲の出力を指定します。

説明

データセットをインポートして、それに変更を行うとき、元のデータを保持しておく場合、このXファンクションを使うことができます。

直接再インポート: ワークシートの保存するインポートオプションを使って、再度ファイルをインポートします。これは、ある特定のファイルの内容が時間経過とともに変更するような場合に役立ちます。

オプションを変更して再インポート: このメニューコマンドはインポートのXファンクションダイアログを表示し、インポートプションを変更し、その新しいインポートオプションでファイルを再インポートします。オプションを変更してASCIIデータを再インポートする場合、インポートウィザードを使ってデータをインポートしたとしても、常に impASC Xファンクションダイアログを表示します。このダイアログは、インポートするファイルに変更することができます。

関連のXファンクション

impASC, impCSV