impODQ

内容

  1. 1 概要
  2. 2 追加の情報
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 関連のXファンクション

概要

*.ODQファイルをインポートします。

追加の情報

このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
ファイル名 fname

入力

string

fname$

インポートするファイルのファイル名
ファイル情報 trfiles

入力

TreeNode

<unassigned>

これはファイルの基本情報を表示するダイアログボックス内で使われます。
インポートオプション options

入力

TreeNode

<unassigned>

これはダイアログ内のインポートオプションを調整するのに使われます。詳細は、この文書の『説明』の部分をご覧下さい。
出力 orng

出力

Range

<active>

これは出力範囲を指定するのに使用します。
ヘッダ情報 trheader

出力

TreeNode

<optional>

これはヘッダ情報を出力するためのものです。GUIには表示されません。エンドユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。
繰り返しインポート reimp

入力

int

0

再インポートを利用できるようにするかどうかを指定します。

説明

この関数は内部開発のために設計されています。

関連のXファンクション

impFile, impinfo