insertVar

内容

  1. 1 メニュー情報
  2. 2 概要
  3. 3 追加の情報
  4. 4 コマンドラインでの使用法
  5. 5 変数
  6. 6 説明
  7. 7 関連のXファンクション

メニュー情報

変数の挿入...

概要

セルに変数を挿入します。

追加の情報

このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。

コマンドラインでの使用法

1. insertVar cell:=[Book1]Sheet1!col(A)[2];

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
左上のセル cell

入力

Range

<active>

挿入される変数の位置を指定します。

説明

インポートを行った後、いくつかのメタデータがワークブックオーガナイザと列属性ダイアログのユーザツリータブに保存されます。このXファンクションを使って、これらのメタデータを指定したセルに挿入することができます。一度に、複数の変数を挿入することができます。n個の変数を挿入する場合、ステップ1のセルが最初の変数を保持するのに使われます。そして、その下のセルが2番目からn番目の変数を表示するのに使われます。

変数を配置したいセルを右クリックして、ショートカットメニューから「変数の挿入」を選ぶと以下のようなダイアログボックスが表示されます。または、コマンドウィンドウでinsertVarを実行して開くこともできます。

変数の挿入」ダイアログの詳細については、 このユーザガイドのページをご覧ください。

関連のXファンクション

insertArrow, insertGraph, insertImg, insertNotes, insertSparklines