サンキーダイアグラム


Sankey Diagrams 01.png

必要なデータ

少なくとも2つのY列、あるいは、その部分領域を選択する必要があります。プロット属性は問いません。選択された列はY列として扱われます。

グラフ作成

  1. データを選択します。
  2. メニューの作図 > カテゴリカル:サンキー を選択します。

サンキーダイアグラムの編集についての詳細情報は、次のトピックを参照してください。

テンプレート

Sankey.otpu (EXEフォルダにインストールされています。)

Notes

サンキーダイアグラムはアルビアルダイアグラムの一種で、四角形の「ノード」、色付き領域(ノードをリンクする)のリンク、ノードの垂直方向のグループのステップを持ちます。

違いは、サンキーダイアグラムのソースデータは生データで、そのノード値がステップの複数の列として配置されないことです。2種類の生データを選択してプロットできます。

  • 1つのワークブックにはソースリンクのインデックス値、ターゲットリンクのインデックス値、リンク値、ノードラベルの4つの列があります。一部のフォーマットされたJSONファイルには、このようなデータ構造があります。
  • もう1つのワークブックにはソースリンクのラベル、ターゲットリンクのラベル、リンク値の3つの列があります。


詳細な編集

  • すべてのプロットについて、ノード間の間隔およびノー​​ドとフローリンク間の間隔は調整することができます。
  • 任意のノードをクリックすると、リンクと関連するノードを含むこのノードで送受信さている全フローがハイライト表示されます。
  • 任意のリンクセットをクリックすると、リンクと関連するノードを含む開始から終了までの全フローがハイライト表示されます。
  • リンクの色をノードに従った色に設定したり、カラーチューザーを使用して設定することができます。
  • ノードおよびリンクに矢印を付けることもできます。
  • ノードおよびリンクにラベルを付けることもできます。