wtdnoiseダイアログボックス

入力

入力信号を指定します。

ウェーブレットの種類

ウェーブレットの種類を指定します。オプションリスト

  • Haar
    Haarウェーブレット
  • DB2
    Daubechiesウェーブレット (N=2)
  • DB3
    Daubechiesウェーブレット (N=3)
  • DB4
    Daubechiesウェーブレット (N=4)
  • DB5
    Daubechiesウェーブレット (N=5)
  • DB6
    Daubechiesウェーブレット (N=6)
  • DB7
    Daubechiesウェーブレット (N=7)
  • DB8
    Daubechiesウェーブレット (N=8)
  • DB9
    Daubechiesウェーブレット (N=9)
  • DB10
    Daubechiesウェーブレット (N=10)
  • Bior1.1
    双直交ウェーブレット (Nr=1, Nd=1)
  • Bior1.3
    双直交ウェーブレット (Nr=1, Nd=3)
  • Bior1.5
    双直交ウェーブレット (Nr=1, Nd=5)
  • Bior2.2
    双直交ウェーブレット (Nr=2, Nd=2)
  • Bior2.4
    双直交ウェーブレット (Nr=2, Nd=4)
  • Bior2.6
    双直交ウェーブレット (Nr=2, Nd=6)
  • Bior2.8
    双直交ウェーブレット (Nr=2, Nd=8)
  • Bior3.1
    双直交ウェーブレット (Nr=3, Nd=1)
  • Bior3.3
    双直交ウェーブレット (Nr=3, Nd=3)
  • Bior3.5
    双直交ウェーブレット (Nr=3, Nd=5)
  • Bior3.7
    双直交ウェーブレット (Nr=3, Nd=7)
拡張モード

ウェーブレット変換で使用される終端拡張モードを指定します。

  • 周期
    入力信号を周期的と見なします。
  • pad0:ゼロパディング
    入力範囲の外側のデータポイントを0と見なします。
出力

出力範囲を指定します。

しきい値の種類

各レベルの詳細係数を切り捨てるためのしきい値を決める方法を指定します。.

  • custom:カスタム
    しきい値は変数thrdを使ってセットされます。
  • sqtwolog:sqtwolog
    しきい値は詳細係数の長さから計算されます。
しきい値のレベル

詳細係数がしきい値であるようなレベルの数を指定します。大きなレベルを指定すると、除去すべきノイズが増えます。しかし、小さいレベルと比較すると、必要な信号データが大きくゆがめられます。

各レベルのでしきい値 (%)

しきい値のタイプCustomの場合のみ利用できます。しきい値をパーセンテージで指定します。