Bubble-Color-Map-Graph
3列のY列(あるいは、3列の部分領域)を選択する必要があります。 関連付けられたX列がある場合、X列はX値を提供します。 それ以外の場合は、Y列または行番号のサンプリング間隔が使用されます。
データを選択します。
メニューから作図> 基本の2Dグラフ: カラーマップバブルを選択します。
または、
2Dグラフギャラリーツールバーのカラーバブルバブルボタンをクリックします。
Bubble.OTP (Originのプログラムフォルダにインストールされています)。
各行で、3つのY値がデータポイントの表示を決定します。 左端のY列は、座標のY値を与えます。 第2のY列は、データポイントのシンボルサイズをポイント単位で制御します。 第3のY列は、データポイントのシンボルの色を制御します。 Originは、第3のY列データの最小と最大の値を見つけ、その差を均等な8レベルに分け、各レベルと色を (デフォルトで、赤から青まで) 対応づけてカラーマッピングします。 各データポイントのバブルの色は、第3Y列値で構成されたカラーマップの色によって決定されます。
デフォルトでは、カラーバブルプロットを作成すると、凡例としてバブルスケールが追加されます。このようなグラフには、カラーマップ情報を確認するための色スケールを追加することも可能です。