wcellcolor

内容

  1. 1 概要
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 サンプル

概要

セルの色をセットして色で塗りつぶすか、選択した文字フォントをフォントの色にセットします。

コマンドラインでの使用法

1. wcellcolor 1[1]:2[3] color(red); // active sheet col(1) row(1) to col(2) row(3) set to red

2. wcellcolor 2 color(blue); // whole col(2) set to blue

3. wcellcolor 3 color(red) type:=font; // whole col(3) set font color to red

4. wcellcolor i:=[Book1]Sheet1!col(B)[2] c:=color(127,255,127); //set to specific RGB

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 irng

入力

Range

<active>

塗りつぶすセル範囲を指定します。
color

入力

int

0

色を指定します。0(黒)からのカラーインデックス スタイルツールバーの塗りつぶしの色ドロップダウンリストから色を選択することもできます。
種類 type

入力

int

fill

選択したセルの色を塗りつぶしの色にセットするか、選択したフォントの色をフォントの色にセットします。

オプションリスト:

  • Fill:埋め色
セルを塗りつぶす色
  • Font:フォントカラー
選択したフォントの色を変更
元に戻す undo

入力

int

0

操作を元に戻すことができるようにするかどうかを指定します。

説明

この関数は、セルの色をセットして色で塗りつぶすか、選択した文字フォントをフォントの色にセットするのに使われます。

サンプル

他のサンプルについては、XFスクリプトダイアログ(F11を押す)をご覧下さい。