wautofill

概要

ワークシートのセルを指定した入力範囲からの値に基づいて自動的に埋めます

コマンドラインでの使用法

wautofill irng:=[Book1]Sheet1!Col(1)[2]:Col(2)[4] orng:= [Book1]Sheet1!Col(1)[2]:Col(3)[6] action:=repeat;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 irng

入力

Range

<active>

入力範囲を指定します。

出力 orng

出力

Range

<unassigned>

出力範囲を指定します。 シンタックスはこちらを参照してください。

アクション action

入力

int

repeat

このアクションのリストで、値を埋まるときのアクションモードを指定します。
オプションリスト

  • repeat: 繰り返し
    左から右へ、および上から下へのコピーと同じようにデータを繰り返します。
  • enum: 番号付け
    データが列挙データである場合、列挙データを拡張範囲まで埋めます。
  • ran: ランダム
    0から入力範囲の最大データまでの範囲で拡張範囲にランダムデータを入力します。
  • ins: 追加と削除
    ランダムと同様です。
  • Senum: 単一列挙
    1つのセルを列挙します。入力セルが数字の場合、拡張範囲に1 を追加します。
入力モード mode

入力

int

0


オプションリスト

  • 0=dnd:ドラッグ&ドロップ
  • 1=dbclick:ダブルクリック

説明

これは、ワークシートへの自動入力のために使用します。

出力範囲内のセルにのみ自動入力できます。出力範囲の最大列番号 >入力範囲の最大列番号の場合、水平方向に埋められます。出力範囲の最大行番号 >入力範囲の最大行番号の場合、垂直方向に埋められます。両方の場合、それは完全に埋められます。それ以外は何も起こりません。