vri2c

内容

  1. 1 概要
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 関連のXファンクション

概要

複素数の実数部と虚数部から複素数のベクターデータを組み立てます。

コマンドラインでの使用法

1. vri2c rv:=col(1) iv:=col(2);

2. vri2c rv:=col(1) iv:=col(2) cv:=col(3);

変数

表示
名		 変数
名		 I/O
と
データ型		 デフォルト
値		 説明
実数 rv

入力

vector

<active>

複素数の実数部を持つ入力ベクターデータを指定します。
虚数 iv

入力

vector

 

複素数の虚数部を持つ入力ベクターデータを指定します。
複素数 cv

出力

vector<complex>

<新規>

複素数に対する出力ベクターデータを指定します。

説明

vri2c関数は、複素数の実数部と虚数部から複素数のベクターデータを組み立てます。

関連のXファンクション

vc2ri, vap2c, mri2c
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