diststats

内容

  1. 1 追加の情報
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 サンプル
  6. 6 アルゴリズム
  7. 7 関連のXファンクション

追加の情報

Origin Version: 8.0 SR6

コマンドラインでの使用法

 

diststats iy:=col(3) percent:=col(4) quantile:=col(5);

 

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 iy

入力

XYRange

<active>

入力データを指定します
積分領域のパーセント percent

入力

vector

<unassigned>

この変数は、quantile変数に関連しています。この変数にはベクターデータを割り当てます。ベクターデータの各値 k に対して、k番目のパーセンタイルが出力されます。
ピークの方向 dir

入力

int

1

このXファンクションは、入力データにピークがあることが前提です。Xファンクションがピーク位置を検出します。ユーザはピークの方法を指定する必要があります。

オプションリスト:

  • neg:負
    これはピークが負の方向であるということです。このオプションを選択すると、最小Y値を持つデータポイントがピークであると見なされます。
  • pos:正
    これはピークが正の方向であるということです。このオプションを選択すると、最大Y値を持つデータポイントがピークであると見なされます。
ピークのインデックス ipeak

出力

int

<unassigned>

入力データ内のピークであるようなデータポイントのインデックスの出力を指定します。
Xピーク xpeak

出力

double

<unassigned>

入力データ内のピークであるようなデータポイントのX値の出力を指定します。
Yピーク ypeak

出力

double

<unassigned>

入力データ内のピークであるようなデータポイントのY値の出力を指定します。
平均 mean

出力

double

<unassigned>

入力データセットの平均の出力を指定します。その計算についてはアルゴリズムをご覧下さい。
中央値 median

出力

double

<unassigned>

入力データセットの平均の出力を指定します。その計算についてはアルゴリズムをご覧下さい。
四分位 quantile

出力

vector

<unassigned>

パーセント変数に割り当てられたベクターデータ内の値に対応する四分位の出力を指定します。

説明

この関数は、XY範囲での分布統計を実行するのに使用できます。入力データのX値は、単調に増加し、Y値は0より大きくなります。それ以外の場合、Xファンクションを使うことはできません。

サンプル

fname$ = system.path.program$ + "Samples\Curve Fitting\Gaussian.dat";
newbook;
impasc;
dataset aa={0,0.01,25,50,99.99,100};
col(4)=aa;
diststats iy:=col(2) percent:=aa quantile:=col(5);

アルゴリズム

平均

重み付けした平均は次式で計算されます。: mean = \frac{\sum_{i=1}^n{y_i \cdot x_i}}{\sum_{i=1}^n {y_i}} ここで xiyi は、入力データセットのi番目のデータポイントのXとYの値です。

メディアン

最初に、すべてのデータポイントのY値の合計が計算されます。

S=\sum_i^ny_i

データに対してM=0.5*Sとなり、次の式が常に成立するものとします。

\sum_i^ky_i \le M<\sum_{i=1}^{k+1}y_i

そして、求めている中央値はMedian=X[K]です。

四分位

絶対領域を計算するため、入力データ全体に対して補間が実行されます。percent 変数に割り当てられたベクターデータにある各値kに対して、関数は値m を探して、入力曲線の最初のX値からmまでを積分します。この区間の絶対領域は、全領域のk パーセントとなります。

関連のXファンクション

stats