copydata

内容

  1. 1 概要
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明

概要

数値データをコピー

コマンドラインでの使用法

 

  1. copydata irng:=col(1) orng:=col(2) clear:=1;
  2. copydata irng:=[book1]sheet1!col(2)[4] orng:=[book2]sheet1!col(1)[4];
  3. copydata irng:=([Book1]Sheet1!2[5]:3[11],[Book1]Sheet1!3[3]:4[8]) orng:=[Book2]Sheet1!3[4:4] clear:=1;

 

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 irng

入力

Range

<active>

入力データ範囲を指定します。
出力 orng

出力

Range

<新規>

出力範囲を指定します。
コピー前に出力範囲のデータを消去します。 clear

入力

int

0

コピー前に出力範囲のデータを消去するかどうかを指定します。チェックが付いていると、すべてのデータが消去され、欠損値 "--"として表示されます。

説明

この関数は範囲内の数値データをコピーします。元の範囲に文字がある場合、Originは文字をコピーせず、コピー先を欠損値にします。