GSB-publish-graph-tutorial
このレッスンでは、グラフの出力に利用できる様々なオプションを学習します。
さらにオプションを提供する別のツール画像としてグラフをコピーするがあります 。グラフページの端にマウスを移動すると、ページレベルのミニツールバーがポップアップします。画像としてグラフをコピーするボタンをクリックします。
表示されるダイアログで画像の種類ドロップダウンリストからEMFまたはその他の形式を選択できます。
Word や PowerPointのようなアプリケーションに埋め込みオブジェクトとしてOriginのグラフが貼り付けられた場合は、グラフを構成する全てのデータもWord 文書に保存されます。これにより、グラフをダブルクリックすると、新規にOriginが立ち上がり、編集が出来るようになります。しかし、文書中にオブジェクトとして、沢山のグラフがあり、それらのグラフを構成するデータが大きい場合、文書の容量も大きくなります。
お気に入り フォルダのアイコンをダブルクリックし、閲覧や編集のためにグラフを開きます。グラフのアイコンまたはグラフウィンドウのタイトルバーで右クリックし、開いたコンテキストメニューから元のフォルダに戻るを選択します。
ダイアログには、プロジェクトにある全てのグラフを、名前でグラフを特定して、パワーポイントに送るオプションがあります。操作に先だって準備したパワーポイントファイルにある特定のスライドの複製に、グラフを配置することが出来ます。
プロジェクト・エクスプローラーの下のパネルの何もないところで右クリックし、表示モード の 詳細 を選択します。下のパネルのタイトルバーを右クリックして、スライドにチェックを入れます。列の順番はドラッグで変更することが出来ます。追加された スライド 列を使ってグラフの順番を変更します。 スライド列のヘッダ部分で一度クリックすると、グラフの順番をドラッグで設定することが出来ます。この順番は、スライドショーやパワーポイントへのグラフの出力、外部への画像出力の操作の際に適用されます。
プロジェクトファイルを保存します。