LabTalkの変数と関数ダイアログボックス

このダイアログでは、OriginのLabTalk変数と関数を表示します。

ダイアログボックスを開くには、
  1. コマンドウィンドウでedコマンドを入力します。
  2. または、スクリプトウィンドウツール:変数を選択します。
ProjVar 02.png

ボタン

更新 ProjVar update button.png クリックして、スクリプトウィンドウで変数を変更/追加した後、最新の変数リストを表示します。
追加 ProjVar add button.png 変数を追加します。変数定義ダイアログが開きます。
削除 ProjVar delete button.png 選択した変数を削除します。
コピー名 ProjVar copyname button.png 選択した変数の名前をコピーしてタイプミスを防ぎます。
値を表示/隠す ProjVar showhide button.png 値パネルを表示/隠します。

変数リスト

名前、値、 データ型(数値、文字列、自由データセット、他)、変数タイプ(システム、プロジェクト、セッション)、プロット情報(作図の際に、自由データセットが使われている場合)、必要な説明を含むすべての変数およびユーザ定義のLabtalk関数の情報を表示します。

チェックボックス

チェックボックスを、チャックを付けるか外して、変数形式を表示/非表示にします。

変数タイプ システム プロジェクト セッション
データ型 数値 文字列 自由データセット 定数 文字列レジスタ 関数 ツリー 範囲 マクロ 文字列配列

値パネル

変数リスト内の選択した変数の値とスクリプト(マクロ)を表示します。データ型が関数自由データセットツリー範囲マクロからの値やスクリプトのみが、このパネルに表示されます。