画像が正しく表示されているかどうかを見たり、どの調整法が最適かを決めるために、ヒストグラムは大変役立ちます。RGBヒストグラムは、画像の各レベルでのピクセル数を表しています。
Origin8では、imgHistogram関数を使って、ビットマップの中で各色の深さのレベルが何回出現したかを表形式で表す配列を作成します。この関数を使用するには、
この関数の詳細については、OriginのXファンクションヘルプファイルにあるXファンクション「imgHistogram」をご覧下さい。これはコマンドウィンドウで次のように入力すると直接表示することができます。