xyzarea

内容

曲面の面積

XYZ曲面の表面積を計算します。

これはOriginProのみの機能です。V8.1 SR0

xyzarea iz:=col(c) area:=area;

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名

変数
名

I/O
および
データ型

デフォルト
値

説明

入力データ

入力

XYZRange

面積計算のためのXYZデータを指定します。

area

出力

double

面積の結果を出力する場所を指定します。結果は常に結果ログウィンドウに出力されます。

このXファンクションは、XYZ曲面の表面積を計算するのに使用します。結果の面積に対する変数を指定することができます。また、結果の面積は常に結果ログウィンドウに自動的に出力されます。

この例では、入力XYZデータ範囲の面積を計算します。

新しいプロジェクトを作成し、<Originインストールフォルダ>\Samples\Matrix Conversion and Gridding\3D XYZ.datファイルをインポートします。
列Cを選択し、右クリックして、列のXY属性：Zを選び、列CをZ列にします。
列Cを選択したまま、コマンドウィンドウで、 xyzarea -d; を実行し、 xyzarea ダイアログを開きます。
OKボタンをクリックすると、入力データに対する面積が結果ログウィンドウに出力されます。