作図:カテゴリカル:ネットワーク
ネットワークグラフを作成します
plot_network -r 2 dtype:=inc condition:=between condition_value1:=2 weighted:=1 node_row:=label col_label:="Long Name" node_col:=custom colrng:=[Book1]Sheet1!1 method:=kk;
スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。
入力
int
ネットワークプロットを作成するデータタイプを指定します。
オプションリスト
Range
入力データを指定します。
行列の対角線に格納されている自己フィードバック接続情報を含めるかどうかを指定します。このオプションはデータタイプが隣接行列の時(dtype=adj) にのみ使用可能です。
ノード間のリンクをプロットするための行列値のフィルタを設定します。条件に一致する値のみがリンクとしてプロットされます。
Note:
double
ノード間のリンクに重みを追加するかどうかを指定します。weighted=1のとき、リンクの値を使用して、ノードのXY位置を定義するために使用される距離行列が計算されます。
矢印を使用して各リンクの方向を示すかどうかを指定します。 directed=1を指定すると、有向: 行から列までまたは列から行までを決めることができます。
リンク方向を考慮せずに、2つのノード間のプロットの値を選択する方法を指定します。 データタイプが隣接行列の場合(dtype=adj)のみ使用できるオプションですが、 directed=1の時は利用できません。
directed=1の場合、有向: 行から列までまたは列から行までを決めることができます。
ノード行を指定して、ノードの配置を設定します。
string
ノード行が列ラベルの時(node_row=label)、列ラベルをロングネーム、単位、コメントに指定します。
ノード列を指定して、ノードの配置を設定します。
ノード列がカスタムの場合 (node_col=custom)、列を指定して列範囲を設定します。
ノードの配置方法を指定します。
ネットワークプロットを作成するテンプレートを指定します。
手法がMDSまたはPivot MDSの場合、距離行列を指定できます。
このXファンクションは、ネットワークプロットを作図するために3種類の入力データタイプをサポートしています。
詳細はネットワークプロットを参照してください。