plot_heatmapxy

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作図 > 等高線図: ヒートマップ

概要

XYデータからヒートマップを作成

追加の情報

必要なOriginのバージョン:Origin 2019b

変数

表示
名		 変数
名		 I/O
と
データ型		 デフォルト
値		 説明
入力 iy

入力

XYRange
<active>
 入力データの範囲です。
X x

入力

TreeNode

 Xビン範囲のオプションを指定します。くわしくは、詳細な情報のセクションをご覧下さい。

Note： X、Yがカテゴリ/テキストデータの場合、このツリーノードは利用できません。その場合は各ビンは、カテゴリになります。
Y y

入力

TreeNode

 Yビン範囲のオプションを指定します。くわしくは、詳細な情報のセクションをご覧下さい。

Note： X、Yがカテゴリ/テキストデータの場合、このツリーノードは利用できません。その場合は各ビンは、カテゴリになります。
データ識別子

入力

string
<unassigned>
 軸タイトルとして使用する識別子を指定します。
計算値 stats

入力

int
5

オプションリスト

  • min:最小
    各ビンに対する最小値を出力します。
  • max:最大
    各ビンに対する最大値を出力します。
  • mean: 平均
    各ビンの平均を計算し、出力します。
  • median: 中央値
    各ビンに対する中央値を出力します。
  • sum: 合計
    各ビンの合計を計算し、出力します。
  • count:カウント
    各ビンのカウントを計算し、出力します。
  • freq:パーセント度数
    各ビンのパーセント度数を計算し、出力します。
値を計算する列 base

入力

int
1

オプションリスト

  • x:X
    X列の値を計算します。
  • y:Y
    Y列の値を計算します。
出力ワークシート rd

出力

ReportData
[<入力>]<新規>
 Worksheet of binned results
テンプレート template

入力

string
Heat_Map
 ヒートマップ作成に使用するテンプレートです。

詳細な情報

オプションツリーの詳細

  • X/Yビン化範囲ツリー

x/y

xツリーは、Xビン化範囲のオプションを指定します。yツリーはYビン化範囲のオプションを指定します。

シンタックス: x.Treenode:=<value>

サンプル:

  • x.inc:=0.3
  • x.stepby:=1 x.intervals:=7
  • x.border.outleft:=1 x.border.outright:=1
ツリーノード ラベル データ型 デフォルト 説明
bin ビン化範囲を指定 int 1 Xビン化範囲を定義する方法を指定します。オプション：
  • 0: ビン中心
    Xビンの範囲はビンの中心で指定します。
  • 1: ビン終端
    Xビンの範囲はビンの終端で指定します。
min 最小ビン中央/最小ビン開始 double <auto> Xビン中心/開始の最小値を指定します。
max 最大ビン中央/最大ビン終端 double <auto> Xビン中心/終了の最大値を指定します。
stepby 間隔 int 0 ビンの間隔の取り方を指定します。オプション：
  • 0: ビンサイズ
    ビンサイズでビンの間隔を設定します。
  • 1: ビンの数
    ビンの数でビンの間隔を設定します。
inc ビンサイズ double <auto> 間隔がビンサイズの場合利用できます。Xビンの固定のステップサイズを指定します。
intervals ビンの数 int <auto> 間隔がビンの数の場合利用できます。Xビンの数を指定します。

関連 X ファンクション

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