plot_gdot


メニュー情報

作図:カテゴリカル:グループ化ドットプロット
または
作図:カテゴリカル:グループ化積み上げドットプロット

概要

グループ化ドットプロットを積み上げ付き/なしで作成

追加の情報

必要なOriginのバージョン: Origin 2025以降

コマンドラインでの使用法

plot_gdot -r 1 group:=[Book2]Sheet1!(A,B) stack:=allgrp ptsmange:=density;

Xファンクション実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 irng

入力

Range

<active>
カウントするソースYデータ列を指定します。複数の列をサポートします。
グループ fakegroup

入力

int

0
グループ化列を指定します
group

入力

Range

<unassigned>
グループ化列を指定します
プロット順 order

入力

int

0
入力列が複数ある場合、出力シートでデータをソートしてグループ化ドットプロットをどのようにプロットするか指定できます。

オプションリスト:

  • 0= plotfirst:入力変数が最初
  • 1=grpfirst: グループ情報が最初
積み上げ stack

入力

int

4
ドットプロットを積み上げるかどうか、および各グループでの積み上げ方法を指定します。

オプションリスト:

  • 0=all: 全て
  • 1=ivar: 入力変数
  • 2= lastgrp:最後のグループ
  • 3= allgrp:すべてのグループ
  • 4=none:なし
ポイントを配置 PTSMANGE

入力

int

0
Specify how to arrange the dots

オプションリスト:

  • 0=Histogram:ヒストグラム

ヒストグラムプロットと同じですが、棒ではなく点で数を表示します。データをビンごとに分割し、各ビン内のポイントをカウントし、そのカウントに従ってベースラインからシンボルをプロットします。

  • 1=density:密度

点は列散布図と同じように配置されますが、点は各プロットのベースラインに整列されます。実際にはデータのためのビンはなく、データの配置はデータポイントのサイズに関連します。

水平の余白 hmargin

入力

int

5
特にY軸上に複数の表形式の行がある場合に、目盛ラベルがうまく表示されるように、ページをレイヤに合わせる際の水平余白を指定します。
ワークシート ow

出力

ワークシート

<new>
指定したグループ列を使用して、積み上げていない入力列を出力します。
テンプレート template

入力

string

<auto>
0=...ファイル:[グラフテンプレート(*.otpu)]*.otpu、1=[グラフテンプレート(*.otp)]*.otp

説明

このX機能を使用すると、グループを含むドットプロットを作成できる。そして、グラフがドットプロットをスタックするかどうかをコントロールできる。 Please refer to Creating Dot Plot for more details.