OHLC - 出来高株価チャート


サマリー

このチュートリアルは始値、高値、安値、終値と共にその時の出来高を表す株価チャートの作成方法を示します。

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必要なOriginのバージョン:Origin 2016 SR0

学習する項目

  • OHLC-出来高を表す株価チャートを作成する
  • 軸のスケールタイプを株式市場の休日に設定する
  • 目盛ラベル(複数行のラベル)の書式を設定する
  • 曜日ごとに異なる色で塗りつぶして棒を分類する
  • 色で分類された棒の凡例を作成する

ステップ

ラーニングセンターにある「このグラフ」を参照してください。(ヘルプ: ラーニングセンター メニューを選択、または キーボードのF11 キーを押して、グラフサンプル:金融プロットを選択します)

  1. ワークシートの列C~Gを選択して、作図:特殊グラフ:株価チャート:OHLCを選択してグラフを作図します。
  2. 左下のレイヤのX軸をダブルクリックして、X軸ダイアログを開きます。スケールタブに行きます。タイプは初期設定が離散になっています。これは、X軸が週末や休日を自動的にスキップしているからです。
  3. OHLCV Graph Gallery Tutorial 5.png

  4. 軸範囲を2001/3/3から2001/5/7に変更します。主目盛の項目で、タイプが増分になっていることを確認します。に1weekを入力します。副目盛の項目で、タイプがカウントになっていることを確認します。カウントに5を入力します。適用ボタンをクリックします。週末や休日がきれいにスキップされています。
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  5. 下軸のラベルを複数行で表示するには、目盛ラベルタブを開きます。表示タブを開きます。表示ドロップダウンリストからカスタム表示を選択します。カスタム表示テキストボックスに以下のテキストを入力します。
    hhtt     MMMdd     ---------    yyyy

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    フォーマットタブを開き、フォントサイズを10にしてテキストの折り返しを「レイヤ長による」に設定します。

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    適用ボタンをクリックします。
  6. スケールタブを開き、左パネルで垂直方向を選択して、開始終了0120M に設定します。適用ボタンをクリックします。
  7. ダイアログ左下にあるレイヤドロップダウンで、1 を選択してレイヤ1の軸ダイアログに切り替えます。垂直方向が選択された状態のまま、開始終了1222 にします。OKボタンをクリックして、ダイアログを閉じます。
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  8. レイヤ2の縦棒グラフをダブルクリックして、作図の詳細(プロット属性)ダイアログを開きます。パターンタブで、塗りつぶし色ドロップダウンリストを開き、ポイント毎:インデックス:Col(B):"Week Day"を選択します。また、カラーリストとして D01 Pumpkin Patch を選択します。OKボタンをクリックして、ダイアログを閉じます。
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  9. レイヤ2をアクティブにして、メニューからグラフ操作:凡例:カテゴリー値を選択します。開いたダイアログで、デフォルトの設定のままOKをクリックします。グラフに凡例が追加されます。凡例の境界を表示するためにクリックし、Ctrlキーを押しながら境界をドラッグして凡例の内容を1行表示にします。
  10. サイズと位置を適宜変更します。最終的に、下図のようなグラフになります。
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