度数カウントダイアログボックス

内容

サポート情報

再計算

再計算

分析結果の再計算を制御します。

  • なし
  • 自動
  • 手動

詳細は、以下をご覧下さい。分析結果の再計算

入力データ形式

インデックス

1つ以上のサンプルデータ列と因子(グループ)列を入力データとします。

素データ

1つ以上のサンプルデータ列を入力データとします。

入力

入力

入力データを指定します。

範囲制御についてはこちらを確認してください:入力データを指定する

ビン範囲の指定

ビン中心

ビン中心は、一般的にビン終了でのビンサイズの半分の減算により計算されます。計算制御セクションの最小ビン中央最大ビン中央を編集することで、ビン中央の限界を定義し、他のビン中央は前のビンサイズに追加されます。

ビン終端

最大/最小のビン終端の値を使用してビン範囲を指定します。

ユーザ定義ビン境界 ビン境界をユーザが指定したデータセットで定義します。最小開始ビン値から最大終了ビン値までを指定します。単調に増加する値である必要があります。範囲データのビン化からユーザ定義ビン境界データセットを選択します。
ユーザ定義の中心 ユーザが指定したデータセットでビン中央を定義します。単調に増加する値である必要があります。範囲データのビン化からユーザ定義ビン中心データセットを選択します。

範囲データのビン化

範囲データのビン化

ビンデータセット指定に使用します。

範囲制御についてはこちらを確認してください:入力データを指定する

計算制御

最小ビン中央/最小ビン開始 ビン範囲の指定により、ビンの中央またはビンの開始で、範囲の最小値を指定します。自動のチェックを外して最小値を編集します。
最大ビン中央/最大ビン終端 ビン範囲の指定により、ビンの中央またはビンの終端で、範囲の最大値を指定します。自動のチェックを外して最小値を編集します。
増分 どのように入力データデットをビンに分けるか指定します。

オプションリスト:

  • ビンサイズ
    入力データをビンサイズで指定した固定の値で割ります。
  • ビンの数
    入力データをn個のビンに入力します。nビンの数で指定します。
ビンサイズ 入力データをソートするピンのサイズを指定します。ビンの数はそれに応じて計算されます。
ビンの数 入力データをソートするピンの数を指定します。ビンサイズはそれに応じて計算されます。
最小値より小さい外れ値を含む 最小値より小さい外れ値を、最も低いレベルのビンに含めるか指定します。
最大値以上の外れ値を含む 最大値より大きい外れ値を、最も高いレベルのピンに含めるか指定します。
最小を個別にカウント 最小値を個別のビンとして考慮します。
最大を個別にカウント 最大値を個別のビンとして考慮します。

計算する値

ビンの中心 ビン中心を計算して出力します。
ビンの終点 ビン終端を計算して出力します。
カウント 各ビンのカウントを計算して出力します。
累積カウント 各ビンの累積カウントを計算して出力します。
相対度数 各ビンの相対度数を計算し、出力します。
累積度数 各ビンの累積度数を計算し、出力します。
度数 度数を小数あるいはパーセントで表示するか指定します。相対度数 または 累積度数 が選択されているときにのみ利用できます。

出力

出力 結果を出力する場所を指定します。

範囲制御についてはこちらを確認してください:結果の出力