3D100PC_StackBar-Graph
通常複数のY列（あるいは、その部分領域）を選択します。 (1つのY列を選択すると、通常の2D面積グラフが3次元化されたウォール形式のグラフ表現になります。) 関連付けられたX列がある場合はそれを使用し、そうでない場合は、Y列のサンプリング間隔または行番号が使用されます。
いくつかのY列を積み上げたい場合、同じZ値に設定する必要があります。
データを選択します。
メニューから作図> 3D: XYY3D100%積み上げ棒グラフを選択します。
または、
3Dおよび等高線グラフツールバーのXYY 3D 100% 積み上げ棒グラフボタンをクリックします。
(Originのプログラムフォルダにインストールされています。)
このグラフタイプは、XYY 3D 積み上げ棒グラフを作成後、作図の詳細（レイヤ属性）の積み上げ形式タブで累積パーセントに正規化のチェックボックスを選択しても作図可能です。
各データポイントのY値は、列の高さとして表示され、同じZ値のY列は、Y方向に累積積み上げされます。
各XY列には「アウトライン」タブで変更できる固定幅があり、Z軸のワークシート列ラベルでラベル付けされます。 なお、「パターン」タブで横棒形状を指定できます。