themeApply2g

 

内容

  1. 1 概要
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 サンプル
  6. 6 関連のXファンクション

概要

テーマをグラフに適用します。

コマンドラインでの使用法

1. themeApply2g theme:= "Night Sky";

2. themeApply2g theme:= "Night Sky" option:=open;

3: themeApply2g theme:= "Night Sky" option:=project graphs:=Graph1;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
テーマ theme

入力

string

<unassigned>

この変数はグラフに適用されるテーマの名前を指定します。

オプション option

入力

int

page

オプション

オプションリスト

  • page:現在のページ
    現在のグラフに適用します。
  • folder:現フォルダ中のすべて
    アクティブフォルダ内のすべてのグラフに適用します。
  • recursive:現フォルダ中のすべて(再帰的に適用)
    アクティブフォルダとそのサブフォルダ内のすべてのグラフに適用します。
  • open:現フォルダ中のすべて(オープンのもの)
    アクティブフォルダ内の開いているすべてのグラフに適用します。
  • embed:現フォルダ中のすべて(埋め込みを含む)
    アクティブフォルダ内のすべてのグラフに適用します。 (埋め込みグラフを含む)
  • project:プロジェクト中の全て
    現在のプロジェクト内のすべてのグラフに適用します。
  • Specified:指定
    どのグラフに適用するかを手動で定義します。
グラフ graphs

入力

string

<unassigned>

テーマを適用するグラフを指定します。この変数は、option:=6の場合のみ使用されます。

説明

このXファンクションはグラフにテーマを適用するのに使われます。

サンプル

次のサンプルは、Xファンクション themeApply2gの使用例です。

1. 新規グラフ

2. コマンドウィンドウにthemeApply2g –dと入力します。

3. テーマコンボボックスにある「Night Sky」を選択します。

4. オプションコンボボックスの「プロジェクト内すべて」を選択します。

5. OK をクリックして変更を表示します。

関連のXファンクション

themeEdit, themeApply2w