統計グラフ:ノンパラメトリック検定:1集団のWilcoxon符号順位検定
1集団のWilcoxon符号順位検定を実行します
これはOrigin Proのみの機能です。
1. signrank1 irng:=col(A)
2. signrank1 irng:=Col(A) median:=0.1
3. signrank1 irng:=Col(1) median:=2.0 tail:=lower rt:=<new Sign>
入力
Range
1標本のWilcoxon符号順位検定を実行する入力データ範囲を指定します。
double
帰無仮説の値を指定します。
string
帰無仮説を表示します。
int
上側、下側、両側のWilcoxon符号順位検定を実行すべきかどうかを示します。 オプションリスト
出力
ReportTree
レポートワークシートの出力先を指定します。
1.アクティブワークシートの列1で、デフォルトの設定で1標本のWilcoxon符号順位検定を実行するには、コマンドウィンドウにスクリプトを入力します。
2.クティブワークシートの列Bで、仮説平均を20に設定して上側の1標本のWilcoxon符号順位検定を実行するには、コマンドウィンドウにスクリプトを入力します。
詳細は、ユーザガイドをご覧下さい。
Nag's help g08agc.pdf
ttest1, sign2, signrank2