phm_Cox

内容

  1. 1 メニュー情報
  2. 2 概要
  3. 3 追加の情報
  4. 4 コマンドラインでの使用法
  5. 5 変数
  6. 6 詳細な情報
  7. 7 関連のXファンクション

メニュー情報

Coxモデル推定法

概要

Cox比例ハザードモデル分析を実行します。

追加の情報

これはOriginProのみの機能です。

コマンドラインでの使用法

1. phm_Cox irng:=(1,2,3,4) censor:=0

2. phm_Cox irng:=(1,2,3,4) censor:=0 cov:=1

3. phm_Cox irng:=(1,2,3,4) censor:=0 corr:=1

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 irng

入力

Range

 

時間データ範囲、打ち切りデータ範囲とグループ範囲を含む分析のデータ範囲を指定します。

時間範囲

時間データ列を指定します。

打切り範囲

打切りデータ列を指定します。

共変量範囲

共変量データ列を指定します。

打ち切り値 censor

入力

vector

 

観測データセットにある時間が打ち切られたと識別する打ち切り対象の値を指定します。

イベントと打ち切り値のサマリー summary

入力

int

1

イベントと打ち切り値の結果のサマリーを出力するチェックボックス

共分散行列 cov

入力

int

0

共分散行列を出力するかどうかを指定します。

相関行列 corr

入力

int

0

相関行列を出力するかどうかを指定します。

生存グラフ sf

入力

int

0

生存曲線を出力するかどうかを指定します。

ハザードグラフ hazard

入力

int

0

ハザード曲線を出力するかどうかを指定します。

生存関数 rd

出力

ReportData

<optional>

生存関数のデータの出力先を指定します。

出力レポート rt

出力

ReportTree

[<入力>]<新規>

レポートワークシートの出力先を指定します。

詳細な情報

詳細は、ユーザガイドをご覧下さい。

関連のXファンクション

kaplanmeier, weibullfit