msmooth


メニュー情報

解析:信号処理:スムージング...

概要

行列を拡大および縮小してスムージング

追加の情報

必要なOriginのバージョン: Origin 8.0 SR3以降

コマンドラインでの使用法

msmooth im:= [MBook1]MSheet1!mat(1) om:= [MBook1]MSheet2!mat(1);

msmooth -r 2 cols:=4 rows:=4;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力行列 im

入力

MatrixObject

<active>

スムージングする入力行列を指定します。

列の係数 cols

入力

int

2

平均値を取得するために縮小中に使用される列(セル)の数を指定します。

行の係数 rows

入力

int

2

平均値を取得するために縮小中に使用される行(セル)の数を指定します。

出力行列 om

出力

MatrixObject

<新規>

出力する行列を指定します。 このシンタックスを参照してください。

説明

この機能は、指定した行列を拡大および縮小してスムージングします。

アルゴリズム

Originのユーザガイドのこのページを参照してください。

関連するXファンクション

mshrink, mexpand