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Origin Sub-VIをLabVIEW User.libサブフォルダにコピーします。

概要

Origin Sub-VIをLabVIEW User.libサブフォルダにコピーします。

追加の情報

このコマンドはスクリプトからアクセスできません。

必要なOriginのバージョン:8.0 SR5

変数

LabVIEW バージョン

このグループで、Originはお使いのPCにインストールされているLabViewのすべてのバージョンを表示します。各バージョンの前に、チェックボックスがあります。バージョンの前のチェックボックスが選択されていると、OriginのカスタムVIがそれにコピーされます。

旧Libファイルを削除

このチェックボックスにチェックを付けると、選択したLabViewのuser.libサブフォルダにあるOriginの古いlibファイルを削除します。デフォルトの設定はyesです。

Note:
  • カスタムVIは、LabViewのバージョン7.0以降で動作するように作られています。LabViewのバージョン5.0や6.1では正しく動作しません。
  • サブVI, OA_ConnectToOrigin, が修正されました。このサブVIを使用するVIを持っている場合、修正版に置き換える必要があります。

説明

このツールは、Origin VIを<Origin Program Folder>\Samples\Automation Server\LabVIEW\PaletteからLabViewのインストールフォルダにあるuser.libサブフォルダにコピーする手助けとなります。コピーしたら、ユーザはLabViewの関数パレットにあるこれらのカスタムVIを表示することができます。

以下のファイルが含まれます。

  • OriginApp_LV7.llb
  • OriginAppClassics_LV7.llb
  • OriginWave_LV7.llb
  • OriginMatrix_LV7.llb