imgInfo

内容

  1. 1 概要
  2. 2 追加の情報
  3. 3 コマンドラインでの使用法
  4. 4 変数
  5. 5 説明
  6. 6 関連のXファンクション

概要

スクリプトウィンドウに画像の基本パラメータを出力します。

追加の情報

Origin Version: 8.1 SR0

コマンドラインでの使用法

 

imgInfo;

 

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力行列 img

入力

Image

<active>

イメージを指定します。そして、このXファンクションはイメージの基本情報を出力します。
width

出力

int

<unassigned>

イメージの幅の出力を指定します。
高さ height

出力

int

<unassigned>

イメージの高さの出力を指定します。
ビット bits

出力

int

<unassigned>

ビットの出力を指定します。
colors

出力

int

<unassigned>

イメージの色を出力
グレースケール isgray

出力

int

<unassigned>

画像がグレースケールかどうか
順序 order

出力

int

<unassigned>

ビットマップの色の順序 このフィールドは、画像がパレットを持っていない場合に意味があります。これは、色の値がRGBまたはBGRの順序であるかどうかを示します。可能な値は、ORDER_RGB、ORDER_BGR、ORDER_GRAYです。
最小値 min

出力

int

<unassigned>

最小強度値を取得します。
最大 max

出力

int

<unassigned>

最大強度値を取得します。

説明

このXファンクションはイメージの基本情報をスクリプトウィンドウに出力するのに使います。

関連のXファンクション

imgFile