filelog

内容

  1. 1 概要
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 関連のXファンクション

概要

文字列を使ってユーザの仕事をメモしたり、記録するテキストファイルを作成します。

コマンドラインでの使用法

1. filelog str:="Part 1 has been done.";

2. filelog str:="Start to test Part 2." newline:=1;

3. filelog str:="Begining" fname:=test path:=C:\ clear:=1;

変数

表示
変数

I/O

データ型

デフォルト値

説明
情報 str

入力

string

 

変数はログファイルへの入力を指定します。
ファイル名 fname

入力

string

LogFile.txt

この変数は、ファイルの名前を指定します。デフォルトは、LogFile.txtです。
ファイルパス path

入力

string

 

この変数は、ファイルのパスを指定します。
最初に新しい行を追加 newline

入力

int

0

最初に空白行を追加するかどうかを指定。デフォルト設定は新規行を追加しません。
ログファイルデータの消去 clear

入力

int

0

ログファイルを消去するかどうかを指定。デフォルト設定はこのファイルを消去しません。

説明

このXファンクションはユーザが作成したメモや記録をテキストファイルに保存します。

関連のXファンクション