ワークシートセルから

実行可能なLabTalkスクリプトは、次の構文を使用して、列ラベル行のセルを含むワークシートセルに挿入できます。DisplayedTextはオプションです。ない場合スクリプト自体が表示されます。

labtalk://Script DisplayedText

Note: ダイアログを開くスクリプトの場合は、スクリプトの前に;を付けてください。付けない場合ダイアログを閉じた後にセルが編集モードになります。

再度編集するには

  • セル上でそれをシングルクリックし、マウスを2秒以上押したままにしてから離します。
  • Altキーを押しながらダブルクリック
  • 編集:編集モード(Ctrl+Alt+B)メニューを選択します。編集後、再度メニューを選択して編集モードを終了してください。


サンプル

  1. スペースなしの単一行スクリプトを追加します。クリックすると、現在のシートに新しい列が追加されます。
    labtalk://wks.ncols+=1
  2. スペース付きの1行のテキストを追加します。クリックすると、Xファンクションベースのsmoothダイアログが開きます。ダイアログを閉じた後に編集モードに入らないように、最初に;を追加しています。
    labtalk://";smooth -d" Open Smooth Dialog
  3. file.ogsファイルの[open]セクションを実行します。クリックするとファイル:開くダイアログが開きます。
    labtalk://;run.section(file.ogs, open) Open File...


詳細については、実行可能なLabTalkスクリプトの挿入を参照してください。