コメント

LabTalkスクリプトでは、2つのコメントフォーマットを利用できます。

"//"記号を使用すると、//から行の終わりまでのテキストを無視します。 例えば、

type "Hello World"; //ここにコメントを記述

「/*」 と 「*/」 の文字を組合せを使って、コメントの開始と終了を表し、実行したくないコードブロックまたはテキストブロックを囲みます。 例えば、

type Hello /* コメントのテキストをここに記述、 
              またはコード行を記述
              さらに、下記のような事もできます。*/ 
World;

Note: "#!"記号を使用すると、スクリプトの行のデバッグが開始します。 system.debug = 1の場合にのみ、この記号以降のスクリプト行が実行されます。