インポートしたASCIIファイルから抽出した変数を、テキストラベルに挿入する

ASCIIファイルのヘッダ行から抽出したメタデータを、次の方法でテキストラベルに挿入することができます。

  1. 標準的なテキストラベル作成法を使って、新しいテキストラベルを作成します。
  2. テキスト入力モードで、「CTRL+Hキー」を押すか、右クリックをして、「情報変数の挿入」を選びます。 情報変数の挿入ダイアログボックスが開きます。変数が抽出され、異なるレベルの格納されます(ブック、シート、列)目的の変数を挿入するための対応するレベルを選択します。サンプルとして /Samples/Import and Export/S15-125-03.dat を使用します。ブックのレベルでは、次のようにして変数の挿入が可能です。
Insert Var 01.png
シートのレベルでは、次のようにして変数の挿入が可能です。
Insert Var 02.png
列のレベルでは、列ラベル行に変数を挿入できます。
Insert Var 03.png

情報変数の挿入ダイアログボックスは、ASCIIファイルインポート中に抽出された変数を一覧表示します。 次の3つの方法で、変数を選択、挿入することができます。

テキスト

リンクとして挿入チェックボックスか、"Property = Value"として挿入チェックボックスのいずれも選択していない場合、変数の値は文字として挿入されます。

Insert Var 3.png
リンクとして挿入 変数の値に動的にリンクする文字列を挿入するには、このボックスにチェックを付けます。文字列の値を変更すると、次にファイルをインポートするときにラベルの値が変更されます。このオプションは置換表記とテキストラベルオプションを組み合わせたもので、柔軟な方法でラベルを表示できます。詳細は、テキストオブジェクトと値や変数のリンクをご覧下さい。
"Property = Value"として挿入

このボックスを選択して、テキストラベルに「変数名=値」を挿入します。

Insert Var 4.png

メタデータ変数は、次のコマンドを使って、コマンドウィンドウで表示することができます。

Page.info.user.=

これらをテキストラベルに組み込むことに加えて、ダイアログボックスなどの一部のXファンクションの入力として、これらの変数を使用できます。また、ワークシート列の右側の灰色の領域を右クリックして、オーガナイザを表示を選択しても、ワークシートのメタデータを表示できます。page.info の項目にある、USER.VARIABLES.を探します。これらは右側のパネルにリストされます。変数名を右クリックして、ノードパスをコピーするを選択し、Xファンクションダイアログの適切な個所に貼り付けます。